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sleepykoalaのブログ一覧

2013年06月29日 イイね!

毒を吐く(裏日記)

ファンが減るから、頼むから公開範囲をお友達だけにさせて欲しいです。

でも、別にいっぱいバッシング来たら精神面弱いからすぐ止めるからいいや・・・どうせこれまで書いたこととか、愛車とか、全部うそだし・・・ホントは免許も持っていない中学生なんで、そこんとこ宜しくどうぞ。

さて、そんなわけで、たまに毒を吐く自分。今日も吐きたい気分になったから、吐く。

ある知り合いの弟が「どーせタイヤ変えたってわかんないだろー」を替えたばかりの横浜タイヤを呼びさして言いやがった。まぁそうだろう、お前みたいなケツのセンサーが逝かれたクソ車しか知らないヤツにはSPスポーツだろうがアドバンスポーツだろうが解るまい。彼の車は二代前のホンダ・アコードのいかれぽんち仕様(艶ナシグリーンにオールペンしたタイヤがフェンダー内側にめり込んだゴミ)。

姉は別に大してかわいくないんだが、田舎にいるとカワイイと言われ悦に浸っている。助手席がいつも空席な俺を見ては「暇そう」と言う。なるほど、確かに。助手席に女がいないと暇になるという実にシンプルな考えは彼女の脳細胞が3個くらいしかないのを如実に物語ってます。とはいえ、都会に行ってもっとかわいい女性がいっぱい居るのに気が付くと悲しくなるだろうから、まぁ田舎にずっと居たらいいんでしょうね。

とはいえ、こういうアホが無駄にお金を使ってくれると日本経済はうまく行くわけで・・・残念なのは、口で言うほどこの二人は金が無いということ。プラダのバックを持っていれば金があるように見えると思っている本人と、悲しいかなその回りは、それに騙されているのが悲しい。小さな田舎寄合の悲哀。本当の金持ちが馬鹿使いしてほしい。

やはり、色々な人達に会って、色々なことを知っておかないと下手のいいスーツから何かチャックが空いているようで・・・みたいな感じになるから、やっぱり日々勉強である。人のふり見てわが身を治すべし、自分。

で、そんなモテない暇そうな人間である自分。

一個前の日記でBSの責任は問わない、というような趣旨の発言をしていますが、本心は「こんなひび割れたタイヤはカッコ悪いのでさっさと替えたい」です。じゃぁミシュラン履いていたらこうならないのか、知りません。でもカッコ悪いんだもん・・・ミシュランのスーパースポーツ履かせたい。金が無い、というかもう一台買いたいからお金使えない。一番悪いのは一年と少々でヒビだらけになるBSポテンザである。ホイールのカッコよさに全くマッチしてない。

金がない事へのBSに対する責任転嫁です。

まぁこんな根暗な発言を連発するとさぞかし女性読者(はいない)は考えるでしょう、こいつは持てないな・・・と。ざーんねん!超モテるから。

犬と赤ちゃんに。

この前、フラフラとアウトレットを散歩していたら、すれ違う犬みんながボクを見る。中には寄ってくる奴もいる。自意識過剰なわけないけど、どう考えてもあれはおかしい。飼い主さえ驚く有様。待てよ?俺、もしかして臭いのか?と思ったけど、そうじゃない。数人の親しい人間に「頼むからハッキリ言ってくれ、俺は臭いか?」と聞いたら「いや、うざいと思う事は良くあるけど、臭くはない。焼肉おごれ」と言われました。

安心したけど、どうして犬に好かれるのかは謎のまま。そして焼肉はおごらない。

同じく、赤ちゃんにも絶大な人気があり、飼い主・・・じゃねぇや、親が「わらってわらって♪」と笑えよこら!とパワハラしても赤ちゃんは笑わない中、何故かボクを見つめてニコニコする、というケースが多発します。この前、イタリアンで勃発し、笑顔写真をどうしても取りたかったようなので「ボクが取りましょう」とにこやかに進言したら「いいですー」と慇懃無礼に断られた。

完全に自分じゃ自分の子供に笑顔をもたらせられない実力不足に対する、俺に対する八つ当たりです。その夫婦はレクサスIS250に乗って行きましたが、腹いせにレクサスも嫌いになりました。別に夫婦かカップルしかいなかったイタリアンに、一人でいて寂しいとか、そういう腹いせじゃないです。

俺の横に居た、ださぁーいオッサンはクソタイヤみたいな女を連れていたけど、あんな敗戦処理を行うくらいなら、俺は一人で人造湖の横でカール食べてます。味は何でもいいから。

ちなみに、そのおっさんAnd敗戦処理はアコードでした。

アコードHVデビュー・・・

良いオチだなぁ・・・ホンダ関係者からの「いいね!」大募集!!!!
Posted at 2013/06/29 23:57:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月29日 イイね!

BS、こんなもんかい?

BS、こんなもんかい?あんまり動かしてないけど、たまに動き出す四代目「代車」。

デカいタイヤでデカいボディがデカいエンジンで動く。当たり前のようで、今ではすっかり無くなりそうな部類の車です。4.8リッターというと、上に6.0の12気筒もあるし、大したことないかなぁ・・・と思っていたのですが、トルクフルだし上も気持ちいいし、さすがにBMWだなぁ・・・と何度乗っても感じます。今の個体を導入前に同じ750iを数台試しましたが、どれもこれも調子はイマイチだったのがよく解りました。

昔、E32の750iLに乗って「師匠、あれは遅いですね、セルシオの方が速いです」と言ったら「それは完調のを知らないからだよ」と言ってましたが、その後随分経って、その言葉が理解出来ました。簡単な言葉ですが、完調のBMWは速いのです。反面ダメになると落ち込みが激しいのがBMWなのでしょう。

そんな四代目を支えているのは20インチのブリジストン・ポテンザS001です。山も一杯あるし、まだ製造から大して時間は経っていません。が、サイドはヒビだらけ。

ここまでひび割れると硬化したように思えますが、そうじゃない。どういうこっちゃ?

推察ですが、この個体に入ってるアクティブスタビライザーやEDCはとんでもなく安定的且つ高速のコーナリングを実現しますが、しわ寄せが末端のタイヤに来ると言う事じゃないでしょうか?まぁ2tあるしね。2tあるのに、ヘタしたらそれより軽いFRセダンをまくし立てるデカい顔・・・確かにタイヤにとっては凄まじく辛い仕打ちでしょうね。

S001が駄目タイヤとも思えませんし、事実機動性や快適性、ウェット性能等は悪くないです。意外と367馬力程度でリアタイヤがむずがるので、大したことないグリップ力だな・・・と思ったのですが、これはタイヤがしょぼいんじゃなくてBMWのV8エンジンが凄いのでしょう。

そこで気が付いた・・・

この車、気を付けないと足の味わいが崩れる・・・つまり・・・金掛けないと「GMW(ゲロマズワークス)7シリーズ」になる。市中の中古屋でケツだけ下がってマーチ以下の値段で売られているE66なんかは乗ってもマーチ以下なんでしょうね。

2tで重いのに速くて快適という矛盾は、金の上に成り立っているのは間違いないです。四代目はこれまでにまして維持費が掛かるのは間違いないです。でもめげないよ。めげてGMW化したらBMWインディビジュアル部門の申し訳が立たん!

手縫いのサンバイザーを眺めながら、ガレージで幸せに浸ります、笑。ひび割れなんか忘れましょう。
Posted at 2013/06/29 19:58:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月26日 イイね!

北欧のドサンコ

北欧のドサンコケンドルの10w-40にオイルを交換してから850は400km弱走りました。相性がいいのか、とてもエンジンが静かです。次の交換はメーター上で19.5万キロ、これは実際の総計にすると20万キロを超える数字です。あまり長距離を乗らない850ですから、一年後までは行かないけど、次のオイル交換は半年以上経ってからになるでしょう。

9-3ヴィッゲンやターボX、もしくはボルボでいう「R」シリーズのような北欧の狼シリーズと違い、うちのは北欧のポニーかロシナンテ、もっさりとぼんやり走るのが身上です。

珍しく今日は高速道路を使ったのですが、やはり10w-40は硬いのかなんなのか、前の5w-30のケンドルよりもゆったりした吹け上がり。メカニカル音が減っているので、本質的にはこちらの方がエンジンには優しいのかもしれません。

ふと気が付いたのは、燃費が落ちていることです。

エンジンを洗った後に5w-30と添加剤を入れたわけですが、どうもその時の燃費よりも1割弱落ちている感じがします。ねっとりオイルだから、燃費はそこそこなのかな。

ちなみに、S5は0w-40のモービル1から5w-50にしてもちっとも変わりません。最近交換したわけですが、やはり変わらない。熱量がさらにデカいS5なので、5wになろうが暑さでサラサラにしてしまうのか。常温時よりも遥かにサラサラになっているのをフィラーキャップで確認できるので、やはりS5にはモービル1ならラリーフォーミュラーがお勧めです。

もちろん、燃費を考えれば別のオイルが選択肢に上がると思うのですが、自分の場合はいかにエンジンを最高水準で保護出来るかが一番の優先事項なので、こういう選択になります。エコ優先ならば、それこそ純正のオイルが良いと思います。

うちの北欧産ドサンコ、もう少し小食いになってくれるとうれしいんだけどなぁ。とはいえ、18年間もうちで働いてくれているし、そもそもその時点でエコなんだから、良しとします。

現在推定19.5万キロなので、20万キロまであと5000キロ。まだまだ走るぞ、850!

PS
と思ったら、何やらタイヤの摩耗がおっかしいような、シミ―が出ているような・・・

アライメント調整とタイヤのバランス取りが必要??
Posted at 2013/06/26 20:58:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月25日 イイね!

北欧の獅子



カッコいいんだよねぇ・・・国防産業のイメージングADにしては、カッコいいしセンスがいい。

日本もさ、妙なお題目を唱えるんじゃなくて、自国民の特性を生かした産業がいかに優秀なのか、カッコよくセンスも良く宣伝することは不可欠に思えるんです。それさえもまるで「アーティクル・ナインに触れるから危ない!」とか「日本は永久に戦争を放棄した素晴らしい平和国家です」なんて言う輩がいる。

君たちが平和にスーパーマルエツとか小田急OXで買い物して飯食ったり、土日は平和にスローライフなフリマやら偽善的NGOを応援できるのは、何を隠そう日本の国防技術が優れているからというのも大きな要因の一つなのです。

ほんとねぇ、宣伝というか、自己アピールが下手なんだよね。それで変なところで鬱憤が溜まって、気がふれたように攻撃的な事をいったりやったりする。

そこんところ行くと、新ドクトリンを打ちだし、常に時代の流れにうまく乗ろうと素早く行動するスウェーデンは立派だと思う。

まぁ気が付いたら、クルマは外国資本になるし潰れるし、ちょっと悲しいけど・・・本当は、純水なスウェーデン産のボルボやサーブに乗りたいなぁ。まぁ今になるとそれも難しいんでしょうね。

ふと、サーブはグリッペンやヴィッゲンのイメージを前面に出した戦闘的なイメージでゴリゴリ押したらどうなったのかなぁ・・・なんて思いますが、如何でしょう。

あ、それで思い出した。日曜日に9-3ヴィッゲン見つけた。すっげー珍しいので、思わず二度見しちゃいました。あれ、乗ってみたいなぁ・・・。

すっごい適当な日記でした。
Posted at 2013/06/25 16:15:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月24日 イイね!

「最強の二人」を見て思う、スクリーンの中のクルマ達

ホテルで暇だったので、ビデオオンデマンドをイジって遊んでました。

団地妻、真昼の情事・・・なんで団地に住んでいるだけで「団地妻」という称号を頂き、しかも真昼間から発情している、色魔レベルの女性って設定になってしまうんだか、こればっかりは永遠の謎だな・・・ふと、昔団地の横のマンションに住んでいて、そんな「団地妻」はこれっぽっちも雰囲気さえ無かったのを思い出しました。

題名からして、頭を悩ませることが多い日本のエロビには目もくれず、結局見忘れた「最強の二人」を見ました。日本で一番売れたフランス映画なんだそうだ。

のっけから、驚いた。

いきなり先代のマゼラーティ・クアトロポルテがパリの街中を爆走して、しかも警察を振り切ろうとするんです。あれ?フランケンハイマー監督が生き返ったの?と一瞬思ったけど、荒々しい運転のはずが音楽はどことなくウェットで、雄叫びのような4.7リッターV8のエキゾーストノートがどことなく哀愁を誘う雰囲気・・・これはそういう映画じゃないのは直ぐに解りました。

体が不自由な富豪と、その彼を介護する黒人青年が紡ぎだす物語なわけですが、そこに案外重要な役割で出て来るのがクルマです。

ふと、どうしてクアトロポルテ、しかもGTSなのかなぁ・・・と考えたのですが、多分四肢障害の富豪の、本質的にはオフェンシブである内面を表したのかな、と解釈しました。この富豪も青年も実際に居る人物を模しています。富豪はフランスの貴族で、それこそ内に秘めた心たるやクアトロポルテGTSの8気筒よりも熱いのかもしれません。

ファセルヴェガが現役なら話は別でしょうが、フランスには超高性能セダンは無いので、こういう選択になったのでしょう。ちなみに、フランスに行ったときに、妙にジャガー等のイギリス車が少ないので、ブリストルで一緒になったマゼラーティ3200GTに乗るフランス人に「どうして?」と聞いたら「一番イギリス車に乗るのが癪な事」なんだそうだ。本当かなぁ。

それにしても、スクリーンの中でも本当に映える車です。一番のお勧めシーンは海岸線に向かい朝焼けの中を漆黒のクアトロポルテが走って行くのですが、凄くいい感じに汚れているんです。長時間長距離を走ったのがよく解るように、汚れています。こういう使い方をしてこそ、本質的なクアトロポルテの価値が見いだせるんだろうなぁ・・・俺みたいなみみっちぃ人間含め、大概のオーナーがマゼラーティに乗っているのではなく、乗せて頂かせているんだろうな、とこういうシーンを見ると感じます。

まぁ役者でもなきゃスクリーンの中には入れませんが、カッコいいクルマを買って、その車の中から外を見れば、それが自分みたいな衆民には立派な自前の映画なんじゃないかなぁ・・・なんて事を思いました。

日本車もいつか、外国の映画のスクリーンでこんな風に輝いてほしいですね。
Posted at 2013/06/24 23:28:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   07/24 10:57
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