• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sleepykoalaのブログ一覧

2014年03月30日 イイね!

数字は

数字は0なのに、既に30キロは走ってます。トヨタの燃費計はずいぶん悲観的?

追記
そこから、フル満タンでも60リットル入らない。残り5リットルは確実にタンクにあるわけで、航続距離0から大体50ないし80キロは余裕で走る計算が出来ます。
かなり、マージンある表示だなぁ。
Posted at 2014/03/30 22:34:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2014年03月27日 イイね!

良い車になっている~ボルボV60 T5 R-design試乗~

良い車になっている~ボルボV60 T5 R-design試乗~初代の60シリーズから、新しい60シリーズに変わり、その新しい60シリーズもMCを終えて既に折り返し地点は過ぎたモデルライフを過ごしている状況。

元々は1.6リッターターボと3.0リッターターボの二種類だったところに、新しいボルボの新世代エンジンが乗っかったわけですが、これはXC60で試して良かった(XC60の場合はそもそも2リッター直4ターボのFFモデルがあったので比較検討しやすかった)わけですが、V60に積まれた場合はどうなるのかな?と思い試乗してみました。

XC60比で軽い車重、低い車高・・・どれだけ変わるかな?と思ったわけですが、印象としてはやはりXCよりVのほうがボクは好みです。パワーがある分、活かしやすいのはSとVの方で、粘り腰のシャシーが新しいエンジンをフルに使わせてくれるので心地よさ抜群。

加えて、8ATもマナーが良いし、そもそもボディの剛性感やステアリングの風合い(今度は電動PW)、そして何より足回りが良くなっています。そもそも、SとVのR-designは悪くないのに、さらにいい。微細動域の動きが良くなり、粘る感じは変わらず、実に良い。BMWのMスポほど硬くも無く、メルセデスのAMGパッケージとはまた違う、今のボルボが考えているスポーティな足回りが相当に煮詰まった感じがします。

まぁ、旧来のボルボを考えると、これはもはや別物ですが、その別物の完成度が相当に高くなっており、先祖は偉大ながらも今のボルボも十分に魅力的な纏まりを見せているのは間違いないようです。

まぁ、この顔の変化が好みを別れさせるとは思いますが、しかし車自体はマイナス面無くプラス面だけが伸びているので、顔さえ気に入れば悪い買い物にはならないと思います。

それにしても、どこのメーカーも悪い車なんか一台もないんですね。

どこも良い車造っているわけです。ボルボも必死で食らいついてきています。FFモデル同士であればアウディA4にも負けてないし、よくぞここまで頑張るなぁ・・・と今に置いては小さな規模になる北欧のメーカーをついつい応援したくなります。企業規模を考えると、善戦していますからね。

個人的にはT5のR-designにプレミアムサウンドを付ければ十分です。

しかし・・・唯一の懸念はFFであること。やはりAWDの方が安定しているし、良いんですよね。残念ながら新しいパワーユニットはまだFF専用。T6のみAWDとなっています。で、このT6のR-design、どうしたことか良いんです。だから、非常に悩ましい。

なんだかんだ、アウディからも離れ、ボルボからも離れ、トヨタオーナーとなりながらも、故郷は懐かしく良いもんですねぇ・・・

まだ買ってはいません。
Posted at 2014/03/27 01:12:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月23日 イイね!

駆け抜けなくても、歓びはある

駆け抜けなくても、歓びはある寝坊気味に起きて、外を見ると今日は良いお天気。無造作に置いたキーが「おでかけしよう」と誘ってくる。

んー・・・もっさりした頭をもたげて、とりあえず外に出て、ボディカバーを外しながら、大あくび。こいつはとてもデカいので、カバーの取り外しも一仕事。

今日も短いクランキングで一発始動、BMWのV8エンジンはやはり絶品で、アウディのV8とも違う何とも芳醇な感じが実に心地いいです。これと比べるとメルセデスのV8エンジンは裏方的なキャラクターだし、ジャガーは5リッターになってからは相当に吠えるので、同じようなマルチシリンダーエンジンでも随分違うんだと常常感じます。

クラウンHVもスムースで無振動ながら、この7シリーズのスムースさは何か違うものがあります。

そして、移動している間、たとえゆっくり走っていても運転している実感に富んでいて、非常に満足感が高いんです。駆け抜けなくても、ただただゆったりと移動するだけで歓びがある車、これこそがBMWの本質です。飛ばさなきゃ面白くないなんてのは、ガキのレベルです。

どこまでいこうか?と都内を目指すも渋滞情報が入り、途中でICを降りて、毎度のごとくお茶出来る場所へ。途中、峠の茶屋は閉まっていたので、第二候補のラウンジへ。



芝生がとてもキレイ。彼女を連れいニコニコする彼氏がうざい。そう、いつも俺はひとり。相棒は7シリーズ。ただ、ミニバンを一人で運転するのとは違い、これはそんなに痛くならない。

ぼんやりと、小一時間、本を読みながらラウンジで過ごして、駐車場に戻ると、ピカピカと輝く相棒。とてもキレイな証拠に、お天気の空をボンネットがまあるく映し出します。



どの角度が好きか、色々と思案しましたが、ここかもなぁ・・・Cピラーとドアの切れ目の曲折が実にキレイ。人によってはE38までのフラットでローワイドなスタンスが好きと言います。ボクもそうです。でも、E65の曲線と直線の調和も良いもんです(個人的には前期型より後期型が好き)。

しゅーんと回るエンジン、気持ちいい箱根の風、ああこの車と出会えてよかった・・・シミジミと感じるこの瞬間が良いんです。

滋味深い、良い車です。

PS
こいつに乗るとBMWアルピナD5を何故か思い出します・・・欲しいのかな・・・。
Posted at 2014/03/23 23:47:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月21日 イイね!

ほんとにもぉ・・・

ほんとにもぉ・・・燃えた三号線のおかげで、昨日東京に入るのは至難の業でした。まぁ、ただ渋滞していて酷かっただけですが。

これは午後の保土ヶ谷バイパス。まぁかったるい・・・。

雪といい火事といい、今年の首都高は全く恵まれてません。それどころか、老朽化している1号線などは耐震工事やら塩害工事をしないと崩れ去るようなので、前途多難です。そういえば、いつだかどっかの6号だか5号もタンクローリーが燃えたおかげでとんでもなく長期間ダメになってましたね。鉄はいったん火が入ると弱くなるので、耐荷重性が落ちてやばい事になるのです。

というわけで、三号線はどうも下り線がまずいようで、どうなることやら。

毎度東京に入るのにどえらく苦労するようでは、たまったもんじゃないのですが、仕方ないですかね。

首都高は既に半世紀も使っているわけで、何となく耐震補強なんかしつつも、ある種適当な使いっぷりですから、今後抜本的な対策をどう打つのか、非常に悩ましいところです。

石原都政時代、首都高の上にさらに環状網を作る、みたいな発想もありましたが、新環状首都高も大いにありなんじゃないですかね。何かしら大きな発想転換をしないと、どうしようもなくなる気がします。

それにしても、渋滞にハマると日本車がいいなぁ・・・と感じます。たまたま違う車だったのですが、まぁかったるい・・・

日本の道路事情というのは本当に脆弱だなぁ・・・とこんなことが起きるたびに思います。車だけはどんどん良くなったけど、道路行政は本当に適当なままで、農道にアスファルトをしいて適当に道を作っていて、それに合わせて適当に法整備をした、そのままの状態で新しい道だけは新規格で出来ている。

だけど、しょぼい法律が足を引っ張る。

理想のモータリゼーションを実現し、クルマの文化度を上げるには、そもそもの「はしる場所」が低レベルなわけで、これじゃぁいつまでたってもダメだよなぁと感じます。新東名にしても、既に工事箇所でいくつかは路面舗装が下手くそでボコボコになっている場所があります。どこのボケ業者だ?と思いつつ、いや、行政指導がボケなのか・・・両方か?

何にせよ、ガッカリクオリティの日本の道路です。

そういや、火事出したけど、首都高、がっつり値上げはするんですよね・・・なんだかねぇ、苦笑。
Posted at 2014/03/21 23:56:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月21日 イイね!

メルセデスは底力がある

http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/201383/5/

デカいクーペ

ひところ、日本メーカーもこぞって3ナンバークーペをラインナップしましたが、それはたったの数年で終わりました。ソアラ、レパード、GTO、コスモ、レジェンドクーペ・・・全滅です。

デカいクーペは実は海外でも難しい商品で、延々と切らさず作っているのはメルセデスくらいです。ベントレーだってコンチネンタルは一度切れているし、ロールスだってカマルグの後はしばらく切れてます。BMWは8シリーズを作ってその後は切れました。ジャガーにも一時期XJ-Cがありましたが、これも今は無いです。XKは確かにラグジュアリークーペですが、ちょっと違う気がします。

そこ行くと、王者である「ベンツ」はいつもSクラスのクーペを作っています。

そして、コンスタントに売れて、そこそこの数を街中でも見る事が出来ます。

一時期は「こんなのベンツじゃない!」だとか言われてしまい、AだBだと下へ下へラインナップを広げたわけですが、何となくここ数年で「戻ってきた」気がします。最善か無か、ベスト・オア・ナッシングを標語に戻したくらいから自分たちにも自信がみなぎってきた感じします。

今度のSクラスクーペも、確かに今流行りの灯火類を採用していますが、傲慢で横柄なほどに自信みなぎっていた過去のメルセデスに近いくらいの雰囲気があるように思えます。

W220・Sクラスが後期型でS600をツインターボ化した時、あるメディアが「過剰なパワーじゃないですか?」という問いにツィッツェ会長は「誰が王者なのか教える為だ」というコメントをしています。

この傲慢にして横柄なキャラクターこそ、メルセデスが含有するエキスの一部なんじゃないでしょうか?良くも悪くも。

個人的には今一番興味があるのがSクラスクーペなのですが、それを外しても新型Cクラスも興味がありますし、素直な気持ち今のメルセデスは非常に良い・・・そう感じます。

本当は・・・クラウンじゃなくて・・・ブルーテックを足にしたいんだけど・・・

メルセデスのエキスは毒にもなる、その毒が美味しいから止められないけど、実に悩ましいブランドであります。
Posted at 2014/03/21 01:21:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
ほぼ寝てる
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/3 >>

      1
2 345 67 8
9 10111213 14 15
1617 18 1920 2122
23242526 272829
3031     

リンク・クリップ

白 蛇さんのフェラーリ 328GTB/GTS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/26 12:18:25
未来をみつめてー新登場。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/26 07:22:09
ランクル250多分誰も注目しないお話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/05 21:00:42

愛車一覧

レクサス LSハイブリッド レクサス LSハイブリッド
もう次はない、AWDのV8ハイブリッド。マークレビンソンは前期より遥かに良い音。
BMWアルピナ B10 BMWアルピナ B10
私は常に最良を求める オスカーワイルド
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
マニュアル、オプション僅少、まさにベーシックなボクスターのS。ジーンズ感覚でも良し、ちょ ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
レガシー マイファースト
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation