• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sleepykoalaのブログ一覧

2014年04月30日 イイね!

初社外品

初社外品さて、金がちっとも掛からないクラウンハイブリッドですが、付けているものは全て純正品です。

しかし、1.2万キロ乗って唯一やれ始めたな・・・と感じた部材がありました。ワイパーです。何やら拭き取り跡が目立つようになってきたなぁ、と思ったので今日交換してきました。

PIAAの奴ですが、脱着は非常に簡単で大変よろしい製品です。というか、国産がみんなやりやすいのかな?使っているうちに撥水する、という実に胡散臭い商品ですが、そもそも撥水コートをしてあるクラウンにはどうなんだろう?と思ったら、余計撥水するようになりました。

凄いね、PIAA。

それにしても、クラウンの働きっぷりは見事で、何も不満を言わずにひたすらに走ってくれます。渋滞した時などの不満点は極めて少なく、この点に関してだけ言えばBMW7シリーズよりも快適です。まぁ・・・そりゃそうだ、日本生まれの日本用高級車ですからね。

そして、一般的にはクラウンという車は非常に好評で、男女問わず車を知らない人や知っている人でも乗れば大体の人が満足してくれます。だから、社外品突っ込んで何かしようという気にもなりません。ワイパーは機能部品だし、見た目変わらないので入れてみましたが。

警戒もされず、人に嫌われず、不満も言わずに走る素振りが健気にも見えてきました。

これがもし、調子乗ってA7でも買っていた日には「君儲かってるね」を一日一回は言われた事でしょう。まぁ、「儲かってますよ、すいませんね」と容赦なく言えたらいいわけですが、笑。

350馬力あって燃費がリッター10km切らない、大人が4人快適に乗れる安全で、しかも誰の妬みも買わない車。

それってクラウンしかない気がします。しかも、一個前の。

この車の替りって意外と無いのかもなぁ・・・と最近シミジミ感じます。
Posted at 2014/04/30 13:48:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月27日 イイね!

特選新車情報

特選新車情報って雑誌あったような?今日は新宿御苑をフラフラしておりました。

さて、そんな春の青空でぼんやり・・・ボルボS60とV60に「ポールスター」が出るようです。350馬力510Nmのエンジン、専用マフラー、専用サスペンション、専用ボディパーツなど・・・まぁ行って見ればこれは「R」の再来です。

ぼんやり・・・800万円かぁ・・・。

ナビの値段やら安全装置を考えると税込800万円って数字は凄い高いわけでもないです。S60Rだって700万円くらいだったような?100kmhまで4.9秒で加速を終えるそうなので、ボルボ史上では最速のクルマとなります。

色々資料をチェック。とりあえず、ボルボの中では欲しいなぁと思うのですが、S60Rの方が好みかなぁ。何が?形が。

なんだかんだ、良いタマがあればS60Rはもう一度乗ってみたいです。E46の330iなんかが同時に出たら迷うでしょうが。

それにしても、スポーティボルボはいっぱい出るけど、ラグジュアリーボルボは全然出ませんね。乗り心地がやわらかーいボルボの方が個人的には購買意欲をそそるかもしれません。

そういえば、アウディはRS Q3を日本導入していました。

TT-RSと同じエンジンのQ3ですから楽しいでしょうね。それにしても、このRSって記号も随分多くなりました。そもそもはRSはRS2だけでしたから、それと比べると今はいっぱいRSがいることになります。とはいえ、アウディのコンプレックスがいっぱいに詰まったRSモデルたちはどれも実にアウディらしい車なので、お勧めです。

そういえば、知り合いがアルファロメオ4Cを見たそうです。

もう日本に入り始めたのか。うーん・・・アルファロメオの中では一番欲しい。

まぁ大人しく明日もクラウンで移動です。良い車です、クラウン。
Posted at 2014/04/27 00:33:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月24日 イイね!

練り上げたい

非営利自動車雑誌

この概念、果たして実現するのか・・・純粋なる車への声を載せた、素人による、素人へ向けた儲け抜きの雑誌。営利という概念を抜いたオピニオン誌となり得るのか・・・意外と真剣に考えてしまいました。そしたら、こんな時間に・・・。

当然、出版にはコストが掛かりますが、最近自家出版じゃないですが、結構個人が製本することはメジャーになってきたので、そこそこの料金でこれは実現出来ます。写真と文章に関しても、私はいずれにせよ、私の周りにはそれ相応に文才があり、しかも車以外の知見も豊かな人達がいます。しかも、他にキチッとした飯のタネを持っている。これが重要です。

当初は間違いなく持ち出しが必要だし、一体いくらにすれば製作代金だけ納められるのか。

ぼんやり考えているのですが、そこそこハードルは高そうです。まぁ、どうせ作るなら確固としたクオリティ・・・たとえばいいカフェやレストランにしれっと置けるレベルを実現したいわけで、ダサいものでは意味が無いですからね。

しかし、是非これは実現したい。現実的に、今きちんとキレイな形で存在しているマスコミって本当に少ないですから。これは、マスコミが飯を食うのが大変になってきているというのが一番大きな要因のはずです。でも、飯関係ない人達がやるとしたら、関係ないですからね。

政治や宗教といった分類は、それでも難しいものがありますが、クルマであれば無理がある事も無い気がします。

とりあえず、企画としては・・・

1、フルカラー。ページ数は100ページ前後の小冊子。

2、写真が豊富。当然、写真に関しての造詣が深い人が必要です。これは、みん友さんで大丈夫。

3、文章に関しては個々の個性に任せつつ、クルマだけでない横に広い文化的な解釈を求めたい。

4、各ドライブスポットの紹介。これ意外と上手にセンシブルにやっているところは少ないです。

5、出来たら日本仕様におけるインポーターへの質問等、輸入車業界の永続的発展を願うべく提案。

6、交通行政への提言。日本メーカーへの案勢啓蒙の提言。

といったところでしょうか。

硬さがある芯を持ちつつも、ソフトな内容、車以外のライフスタイルの広がりを感じさせるものです。

現在、10人くらい同志が集まれば一ケタ万円の持ち出しで済む試算を組み上げていて、方向性としてはその同志がいきつけのレストランやカフェに置いていき、廉価もしくは無料で置いていく形をまず取っていき、その後の拡大方法を検討していく・・・

まぁ、何とも安直且つ適当な企画ですが、電子媒体でなく紙として残す歓びを共有したい、そういう感じです。

同志募集中です。メッセージでも構わないので、ご意見お待ちしております。
Posted at 2014/04/24 17:38:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月22日 イイね!

個人のブログが活用される時代ではなかろうか?

中学生の頃、なけなしの小遣いを叩いてカーグラフィックを始め色々な車雑誌を買ってました。

それら雑誌の記事は、時に辛口で、おー俺はこの車好きなのに・・・とライターに苛立ちを感じるような事もありました。こいつ解ってんのか?こら!と。運転免許もないガキがとんでもない事を思っていたわけです、笑。

そして、カーグラに乗っている華麗な広告を見ては「さて、いつガレイタ行って222SRオーダーしてやるか」と妄想をしていました。浮世離れした雑誌広告はとても印象的でした。

反面、数ある雑誌の中には、広告もいまいちながら、大概のクルマを褒めっぱなしで、全然欠点が書かれていないものもありました。免許無いガキは「あ、これ多分金が無いから、スポンサーとか気にして何も悪い事書けないんだ」と思いました。まぁ、そういう大人の事情にはガキの頃から妙に鋭かったのです。

さて、それから随分経って、今では免許もある良い大人になりました。随分、色々な車にも乗りました。そして、気が付いたらほぼ車雑誌を買わなくなりました。

実際運転するようになったから、色々乗ったから、大人になったから・・・

色々な理由を探ったのですが、どうもそれら理由ではない。じゃぁ、なんなんだ?ふと立ち読みして気が付いた、なんだ「大人の事情」ばかり見え隠れする雑誌しか無くなったからじゃないか。加えて、ライターの実力も墜ちたと思います。まぁ・・・伸びる環境でない可能性もあるのですが、妙に格調ばったり、逆に砕けていて意味が解らない、はては「こいつは日本語解ってるのか?」と思うレベルまで・・・。

カージャーナリスト、というのは実に難しい仕事で、そもそも不安定な職種だし、文才があればいいわけでもなく、かといって運転が巧ければいいわけでもない。構造に詳しかったり歴史に詳しければ良いわけでもない。そもそも、クルマというのは横方向に広い分野なので、書き下して評価を下すのがとても難しいものです。

推察するに、プロが成立しづらいんだと思います。

そうなると、例えば購買時に参考にしたり、どんな車なのか調べるのに一体何が役立つのか?

多分、個人のブログです。まず、個人は素人なので、金銭的な利害関係を含め評価に対するバイアスがありません。しかも趣向はばらばら、所得もバラバラ、腕もバラバラなら性別も何もかもがバラバラ。ブログを前後させて読めば、その人の実力や趣向は読めるので、同じ車種でいくつかのブログを見つけて調べると案外自分なりの予測が立つのです。

あとは、自分自身で乗ってみて、確信を得ればいいのです(あきらかにアフィリエイト目的みたいなのはダメです。あと素人のふりしている業界人ブログもクソです)。

とはいえ、良い雑誌が無い、というのはあまりにも絶望的です。どうにかならんもんなのか・・・。広告収入は減っているし発行部数だって伸びるわけがない。どうしようもないこの状況。

ふと気が付いた。

前に自分は「参議院は良識の府というなら、給料無しにして財界や各業界からトップを招聘して政治を生業にしない集団が考える府にしたらいい」と思った事があるのですが、これを雑誌でやればいいんじゃないですかね?

金いらない、でも記事書きたい。知識も見識も確か。給料という繋がりがないぶん、自由にいけます。出版コストから「人件費」が消え去るわけですから、相当な違いが生まれると思います。まぁこうなるとメーカーにびびられて、広報車貸してもらえない事態を引き起こしそうですが、笑。

誰か、これに乗ってくれる「プロな素人」いませんかね?思いっきり叩かれてみませんか?笑。副業だからこそ出来るモノってあると思うんですよね。生業にしてしまうと、絶たれたら給料なくなるって思うと、書きたい事も書けなくなりますし。

ちょっとそれ方向で動いてみたいなぁ・・・なんて思っていたりします。誰か賛同してくれる人、いないかなぁ。
Posted at 2014/04/22 14:58:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月21日 イイね!

私は常、最上のものを選択する

私は常、最上のものを選択するかつて、オスカー・ワイルドはそう言い放ちました。その言葉はBMWアルピナのオーナーブックに記載されています。

要するに、アルピナは最上を自認するスーパーセダン(ワゴンなど)です。オスカー・ワイルドも自身をイギリス史上最高のイケメンにして、最高の文才を持つ、スーパーホモを自認(?)していたわけで、自己評価の高さにおいてはアルピナもオスカー・ワイルドもいい勝負なのかもしれません。

そして、オーナーブックには「アルピナを手に入れる経済性を併せ持つ・・・」というような事も書いてあります。ようするに「お前、頑張ったじゃん」という実に明確なアルピナ社社主であるブルカルト・ボーフェンジーペン爺さんからの「上から目線メッセージ」も発せられております。

自己愛が強いブルカルト爺さんからの、自己愛が強い世界中のクルマ馬鹿への贈り物。それがBMWアルピナなのかもしれません。人間は自分が一番かわいい生き物です、隣人愛だぁなんだぁと偽善ぶるより「俺の人生は俺が一番楽しむ!」そう言い切る人の方がよほど信頼がおけると思っている自分とすれば、やはりアルピナは最高の選択肢なわけです。

まぁ、そりゃぁ元がBMWですから、ポルシェのようには行きません。GT3RSの世界はアルピナでは垣間見えるはずもないのですが、でもアルピナの世界はGT3RSでは垣間見えません。まぁ・・・その二台ともクラウンハイブリッドの世界は近づけもしませんがね、良くも悪くも、笑。

行きつけのカフェでボンヤリ考えていると、やっぱり足車欲しい・・・なんか違うのほしい・・・

結局、どう転んでも、自分は走ることは好きだし、その時間は出来る限り豊かなモノにしたいし、自分で洗った時に笑顔になれるものが欲しいんです。まぁ・・・今んトコ、プロボックスと代車があるのでなんですが、出来れば足も・・・。

年間3.5万キロを走破する自分にとって、足車が一番移動時間を掛けている車です。当然、かなり仕事の移動が入っています仕事嫌いの自分にとって、その移動時間くらい快感に変えたいのは本音。とはいえ、仕事先でこれ見よがしに輸入車を見せつけることは決してプラスには働きません。どんなに殊勝に振る舞い、謙虚な姿勢で居ても、クルマを見られただけで一発で信頼が崩れる可能性は否定できません。

が、人間の欲求は限りない。何の不満も無く、60kmh辺りからの中間加速で現行の640グランクーペを突き放す加速力を持ち合わせつつもリッター10kmを割らない最高のクルマであるクラウンハイブリッドを持っていても、まだ自分は何か他を欲しがる。

実に欲深で話にならん、笑。そのわりに小心である。これも話にならん。

まぁオスカー・ワイルド並みに回りを気にせず独立独歩で行けばいいんでしょうね。

ちなみに、彼はこんな事も言っています。

かっぱらうより物乞いする方が安全だが、物乞いするよりかっぱらうほうが気持ちいい。

すんません、かっぱらってきていいっすか?B3GT3、笑。すげぇ事いうな、オスカー・ワイルド。
Posted at 2014/04/21 21:17:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
ほぼ寝てる
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/4 >>

   1 234 5
6 7 8910 11 12
13 14 1516 1718 19
20 21 2223 242526
272829 30   

リンク・クリップ

白 蛇さんのフェラーリ 328GTB/GTS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/26 12:18:25
未来をみつめてー新登場。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/26 07:22:09
ランクル250多分誰も注目しないお話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/05 21:00:42

愛車一覧

レクサス LSハイブリッド レクサス LSハイブリッド
もう次はない、AWDのV8ハイブリッド。マークレビンソンは前期より遥かに良い音。
BMWアルピナ B10 BMWアルピナ B10
私は常に最良を求める オスカーワイルド
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
マニュアル、オプション僅少、まさにベーシックなボクスターのS。ジーンズ感覚でも良し、ちょ ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
レガシー マイファースト
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation