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sleepykoalaのブログ一覧

2014年10月26日 イイね!

クラウン6万キロ突破

去年の11月末にやってきたクラウンが6万キロを超えました。あの時は3.3万キロでやってきたので、11か月で2.7万キロほど走ったことになります。

ハイペースと言えば、ハイペースですが、まぁこれまでのクルマの中ではそこそこのペース。というのも、A4やV70やS5はしょっちゅう入庫していたので、毎日可動したにしては意外と少ないな・・・という印象があります。

まぁ、稼働率の高さにはさらに驚きですが。故障の類は一切なく、しれっと走っています。この間にオイル交換三回、タイヤ交換一回(BSレグノからMiプライマシー3)という消耗品交換がありました。あとワイパーブレードくらい?

で、経年変化は?というと、多分無いです。エンジンが回って無かったのが、自分が底までベタベタするようになって心持いい感じになったくらいで本当に何も変わりません。ここまで変わらない車は初めてかもしれません。多分、耐久性に重きを置いた車なんでしょう。

とにかく、何につけ不満が無いと言えば不満が無いし、むしろ不満が無いことが不満になりそうなキャラクターの車ですが、それこそ本末転倒と言えそうです。

このペースで行くと来年の車検は9万キロですが、別に何も変化も無きゃ困ったことも起きないでしょうね。どこか何かを変えたい、というのも全くないので来年も同じように普通に居るんだと思います。

まぁ、他を考えるとキリが無い・・・D3とかD3とかD3とか・・・

いや・・・クラウンあと二年絶対乗ります。

絶対ね。
Posted at 2014/10/30 12:48:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月21日 イイね!

自分との闘い-KTMクロスボウで箱根に挑む

自分との闘い-KTMクロスボウで箱根に挑む昔、同年代で「やれば出来るけど、やらないだけ」みたいな事を言うボケを徹底的に言い負かしたことがあります。

ようするに、自分の本当の力を知るのが怖いから、自分がどれだけ能力があるのか知りたくないから、自分の本質を知ることが怖い・・・かっこつけてモノをいうな、偉ぶるな、そういいました。

まぁ、それって自分自身なんですが。自分がどれだけ無能なのか知るというのは非常に恐ろしくて怖い事で、ちっぽけなプライドを傷つける行為なわけで、なかなかしない。ボク自身、ラップタイムなんかで後塵を記すと実にむなしい。

クルマの世界に置いては、結局高性能車に行きつくも解らず、クラシックカーへ行く事を見ますが、これは結局はサーキットなんかで秒数で自分が客観的に判明するのを避ける為だとボクは思っています。

ただし、911GT3なんかがコアだったはずがATとなりPTVやらPCCBだかPPP・・・とにかくPが先にくっ付くハイテク装備をくっつけて「介護」するようになってから、この辺りのハードコアが崩れ始めた感じはします。無論、Fの字もそうです。

結局、あまりにも高性能化した現代スポーツ車は、介護なしにはどうしようもなくなり、介護あっても結局はその部分は見えず、所有欲と絶対性能いう部分をのぞけば基本的には先人たちを超えるものは最近のクルマでは殆ど見られないと思っています。

しかし・・・そんな中でも反逆児はいます。その一匹がKTMクロスボウ。

前に一度登場しているのですが、今回はステージを某箱根に移してのトライとなりました。Z4Mで鍛えた左マニュアルを駆使しての試乗です。

今度は少しは「その世界」が垣間見えるだろうか・・・

ノンパワステ、ノンサーボ、ノンハイテク・・・自分がそのままドライビングに投影されることに関して、こいつの右に出る車は同等あれど超えるものはないと思います。ヘマがそのまま出るし、上手くいけば見事なまでに気持ちよく、そしてキレイに走る。

走りの原理主義を具現化すると、こうなるのか・・・

自分の不足している部分が極めてクリアに、走れば走るほどに車が教えてくれるので、気持ちいいほどに悔しい気持ちになります。そして、次はこうしたい、次はシフトをこうしたい・・・走る事だけ考えられるというのは実に気持ちが良い事です。

まぁ、人のクルマなので無理は出来なかったわけですが、まぁ・・・ぶっちゃけ無理したくなる・・・熱くなるクルマです。

もっとも熱く、もっとも自分を知れるナンバーが付く車、それがKTMクロスボウなんじゃないでしょうか?

うーん・・・正直、もうそろそろ古いの行こうか・・・って思っていたのですが、今一度自分を知るために「あっちの世界」へ飛び込みたい・・・

その場合はとりあえずロータスでも行くべきでしょうかね。
Posted at 2014/10/21 23:57:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月15日 イイね!

ライバル出現か????



Eセグメント350馬力クラス(?)において、経済性最高性能を誇るトヨタクラウンハイブリッド(200系)ですが、これまでのライバルは身内のレクサスGS450hか、280馬力を発揮して260kmh近くで走行できるBMWアルピナD5か、本家BMWの5シリーズHVくらいでした。

しかし!これらは高い!高級車だ!クラウンHVは600万円台で購入できたのです。エライ。

そんなところに「6万ドル」で売り出した奴がいまして・・・それがアキュラRLXのハイブリッドバージョンです。まだ日本には来ていませんが、どうもこいつがレジェンドとして冬くらいに来そうです。噂ではTLXがレジェンドに?というのを耳にしましたが、どうなんでしょう?

いずれにせよ、100kmh加速を5秒台でやってのけて、リッター10kmは切らないであろう実用燃費を発揮するEセグメント級セダンがホンダから出そうなのです。

しかしねぇ・・・3モーターハイブリッドシステムに、直噴エンジンに、ツインクラッチミッションに・・・ホンダ初物フェアー状態!!フィットHVなんかと共通項がありそうですが、どうなんでしょう?あれはいっぱいサービスキャンペーンが行われましたね。

というわけで二年間くらいは怪しいと思うので、まだ二年間はマイクラウンがEセグメント級ハイパワーハイブリッドではコストフォーバリューAnd加速性能では良い位置に居られそうです、笑。

ところで、ケレナーズのチップを突っ込むと危ないぜ、という情報をもとに調べてみるととんでもないモンスターFセグメントが製作出来る事が判明。

前期型7シリーズアクティブハイブリッドは449馬力と650Nmを発揮する、既にモンスターなエコセダンなのですが、こいつにケレナーズチップを突っ込むと衝撃の529馬力と750Nmの760Liレベルになることが判明したのです。しかも、多分、エコ。

現在、ちょいお安めで販売しているアクティブハイブリッド7前期型を、ケレナーズしたら「いんちきエコリムジン」が完成するわけです・・・

すぐさまATブローしそうなので、誰か速くやってくれないかな・・・。

とりあえず、まだまだクラウン。
Posted at 2014/10/15 00:51:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月12日 イイね!

ぶらり、Mづくし

仕事で疲れたのか、起きた時には遠くに出かけるのは無理な時間。

さて、どうするか・・・ゆっくり寝たので幸い体力はある。そんな時はやはり6連スロットルを全開にしなきゃなりません。

というわけで、近場へ遅いランチを食べに・・・



どうやら、自分はこの角度が好きなようです。ロードスターでは解らない、クーペならではのリア回りのマッシブさが何とも良い。シンプルなデザインのホイールも好みです。なんか手を付けようか・・・と思ったけど、特にないのは素質の素晴らしさを雄弁します。

ふと、シートだけちょっと物足りないのですが、安全性(レカロに替えるとサイドエアバックが死ぬから)を考えると気が引けます。肝心なところをサポートしてくれない感じが合って、ちょっと心もとない。まぁ、それくらいコーナリングがいいという事なのですが。

ちなみに、ここのパニーニ、生ハムが本国より持ってくる希少なものでとてもうまい。そこいらのレストランでうんちく付きのを食べるより遥かにウマイ。見た目、ただのカフェですが。



街中へ戻ってF30型のM3を試乗。

前回のE92では「これは340Ciだ」なんて陰口をたたかれ、F10のM5は「おとなしい」などと言われた反面教師なのか、相当にスポーティ。OPのMアダプティブサスペンションが付いていない、モノレートダンパーだった試乗車は、100kmh以下では明確に硬くて少なくとも街中を快適に走るタイプのクルマじゃないです。硬さとすれば、RS4以上。

ただ、これくらい硬い、姿勢変化を拒む足じゃないと、多分爆発的パワーを生み出すツインターボ6気筒エンジンを受け止められないんだと思います。

というわけで、法定速度以内では硬さしか解りません。エンジンはスポーツモードで音量が無茶苦茶アップするので驚きます。

どっかの雑誌がB3と比較しようとしていたけど、ナンセンスなので止めたほうがいいです。アルピナB3のライバルは身内のD3であり、アウディのS4かRS4だと個人的には感じます。

ちなみに、ぶっ飛ばし気味の試乗中、燃費は5とか6とかそんなレベル。ようするに、ダウンサイジングは見せかけとカタログスペックだけなわけで、本音としちゃぁ「ぶっ飛ばして回してガソリン燃やす」って事なんだと思います。

特筆すべきは、BMWにしてはリニアなブレーキング性能と、ターボだけど例外的に上が元気なエンジン、と言ったところだと思います。



二個のMに乗って、小休止の珈琲。

駐車場のうちのMの字は、小柄でかわいい、でもやるときはやってくれる、山椒のようなヤツ。しかも滋味深い。最新のM3はやはりMの血統をそのままに、フールプルーフに「無茶苦茶」速い(150過ぎてもトラコン掛かるって・・・)。

もし、Mアダプティブサスがしなやかさを上げられるのであれば、足としても使えるかもしれません。でも、モノレートダンパーの潔いまでに硬い足はうちのMの字にも共通項を見いだせる、素晴らしい出来とも言えます。

確かに良い車でした。ゆったりした一日でした。
Posted at 2014/10/12 20:20:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月11日 イイね!

違う快感

違う快感ここんとこ、ついMの字に夢中で、シフトダウンを連発して決まるたびに「こんな面白いクルマが世の中にあったとは!」と一人大騒ぎしている自分。

今日はボックス号でおでかけ。

この車、オートマだし別に普通だし、街中をチンタラ走る分には乗り心地が硬めのワゴンでしかないです。消化不良みたいな音をエンジンが唸り上げるだけで、そんな事ばかりだと普通のAシリーズでいいじゃない・・・と思う事もしばし。

4000rpmくらい回してビューンと飛ばすだけでも、この車は別段何も起きません。

真価は相応の踏み切り方をした時。どこまでも踏み切れるし、450馬力が「450馬力程度」にさえ感じる安定感はやはり改めて乗るとすごいなぁ・・・とため息が漏れます。回りのクルマを、まるで止めたような感じにさえ見えるパワーバンドに載せた時の加速感はたまらない快感があります。

同じ「究極のNAエンジン」的な快感だからキャラかぶったな・・・と思っていたのですが今日改めて感じたのは、何か違う事。

ボックス号はすーっと快感が後を引いて、何とも言えない清涼感があります。

Mの字はぼわぁーっと熱くなり、ぐっと血の気が濃くなる感触。

同じような速いクルマを操作していても、これだけ快感の種類が変わるのか・・・解っていたような事が、実際持ってみると手の取るように感じられるのがとても面白いです。

やはりRSはどんな世代で形になろうと、Mの字とは違うものだし、どちらも気持ちいい事には違いないです。RSが安定していて、Mの字がアグレッシブ・・・みたいな単純な違いでは表せず、むしろ文字で表現することが出来ない、というのが感想。

RSもMも、とにかく筆舌に尽くしがたい気持ちよさがある車で、絶対性能や価値観とはかけ離れたところにうま味があることがたまらず良いのです。

ただ、二台とも相応の、奥の部分まで行ってみないと実感がわかない感じはします。無論、僕みたいな素人ですから、二台のポテンシャルの相当手前に位置する部分なんでしょう。この先はプロの世界なんだな、と確信できるのもある意味凄い二台なんだと思います。

ちなみに、MよりもRSがいい、と思ったのはブレーキ。

Mも止まるのですが、今日は馬鹿なポルシェカイエンのおかげでフルブレーキをしたわけですが、とにかく凄まじい減速Gを発生させ、しかも真っ直ぐ止まる。

仮にクラウンだったら今日の後ろを見ないカイエンに突っ込んでいたことでしょう。

そういった操作が極めて冷静に出来るのもアウディ一族の良さです。

まぁ・・・これだから車選びってのは何を取ってどうすればいいのか、解らなくなりますね。うーん・・・どっちも好きだなぁ・・・。
Posted at 2014/10/12 00:13:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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