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sleepykoalaのブログ一覧

2014年11月27日 イイね!

クラウンと3万キロ、変わったこと。

クラウンと3万キロ、変わったこと。会社で付き合いがあるネッツ店の店員が置いて行ったらしい、プリウスのカタログ。MCしてからか?前なら、こんなもんは置いて行かなかった。ちょうど不在だったので会わなかったけど、今社用車がハイブリッドに変わったそうで、こちらも興味あるのかと思いまして・・・と言っておいて行ったらしい。

いらねぇよ・・・こんなの・・・。

そういえば、この担当はアホで車検はすっぽかすは、予約しても別日にしていたりそもそも予約をミスったり、挙句あやまりもしない(悪い事をしたと思ってない)。どこから聞いたか知らないが、俺の車がクラウン「ハイブリッド」になったのを聞きつけて、それなら乗り換えるんじゃないか???と思ったのか、数年ぶりの訪問となったのだろう。

プリウス100台買うにしてもこいつの店からは100%買わないだろう。

クラウンになるまで、国産ディーラーからのアプローチは全く無かったです。しかもハイブリッドなんて記号が付いたもんで、進められるのは「さらに燃費が良くなったハイブリッド」なんです。345馬力あるから買ったわけで、ちっとも燃費の改善は望んでない意図はちっとも理解出来ないようで「新しいクラウンはレギュラーだし燃費も良いです」などと、ずっとオウム返しのように繰り返すのを聞いていると眠くなります。

気持ちは解らないでもないけど、それにしても人の事を考えて居そうで自己都合しか考えてないカーセールスマンってのが大半ですね。金利だ燃費だ減税だ、全部お前らの都合で話しているだけで、こっちの財布や愛着なんかは大半関係ない。

そこんとこを上手にくすぐったり、同情したり、仁義切ったりすれば簡単に俺なんかは転がるのにねぇ・・・。こっちだって、あんたら事情は百も承知ですからね。

で、代わりに輸入車は進められなくなりました。

ただ、足に関して言えば、輸入車を率先して選ぶのは自分としても少し減退したのは事実です。確かにクラウンは未だに車格に対して脆弱な部分があるし、高速走れば横風には安定しないし、ウェット路面では不安定な挙動に終始するので腹立たしい部分も多いわけです。

しかし、故障はしないし燃料代は安いし、壊れた時も瞬時に治せる安心感は足としちゃ最高。ただ、足以上にならないのは変わりないわけです。クラウンで移動すると、移動時間の印象がA4やオールロード、V70と比べても非常に薄いです。純然たる移動手段なわけです。

仕事に徹するなら国産のそこそこの車格の車がいい、これは間違いないです。ただ、レクサスは微妙だと思いますが(うちみたいな田舎では常に金持ち雰囲気が付きまとう)。

そういえば、走っていても空気になっているような、誰にも見られない、実に普通な時間が流れます。そして、高速ではトヨタのクラウン未満の車は一切煽って来ないAnd退く。しかし、輸入車はたとえ100馬力しかなかろうが、煽ってきます。

特にBMWは酷い。結構多くのBMWオーナーは多分クラウンに対してはクズ以下の印象があるのか、とにかく退くタイミングが少しでも遅れると煽ってきます。さっさと退きますけどね・・・あまりに酷い時は抜かれた瞬間から猛追してトヨタのハイブリッドシステムと3.5リッターV6エンジンの力を思い知らせてやります。大概400馬力級のMモデルじゃなくて、決まって煽ってくるのは200馬力未満の奴らなので実効トルク600Nm以上と言われる200系クラウンハイブリッドの中間加速を目の当たりにすると驚くのが面白いですが(性格悪いね)。

ハイブリッドのシステムも優れていますが、地力である2GRエンジンの実力も相当に高いというのが最近の印象です。高速で優れた燃費をたたき出すのはエンジンの地力が相当に効いているわけで、3.5リッターのノンターボ6気筒エンジンとすれば絶対性能では世界随一でしょうね。まぁ、サウンドに関してはモーターみたいな冴えない音に終始しますが、それは逆に言えば吸気排気干渉も少なくローフリクションであることの証拠みたいなもんでもありますし、そこをつまらないと責めてもクラウンが可哀そうです。

結果からすれば、最初からダメだろうと思っていた部分は懸念したほどでもなく、予想よりはよく走るので、クラウンに対して期待したことは満たされています(しいて言えば18スピーカーオーディオは期待以下)。素直な気持ち、D3やD5への仕事カーとしての浮気心は切れないけど、これだけ自分が大人しくしているのは正直意外です(本当は半年持たずに売ると思っていた、周りも自分も)。

で、予想外。

代車扱いのボックス号いなくなります。

理由は・・・まぁ簡単に言えばアウディジャパンと販売会社があれほどやるな、と言った事を繰り返し失敗したから。現場は悪くないし、むしろ担当者は素晴らしいのですが、とにかくインポーターが馬鹿過ぎて話にならない。四ケタ万円の車を扱うんだから気を付けろよ・・・性格だって無駄なぜいたく品なんだし・・・。

確かにちょっと次を考えていたのは間違いないのですが、線は自分で引くつもりでしたが・・・こういうアホくさい終わり方は非常に遺憾。

次は例えば縦目のメルセデス、もしくはアストンのDB4~6みたいなクラシカルなもの。もしくは・・・

ちゃんとしたインポーターと販売会社から買いたいなぁ・・・。
Posted at 2014/11/27 14:32:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月17日 イイね!

よく解らない~G63 6×6~

よく解らない~G63 6×6~なんでGクラスを6輪車にしなきゃならなかったのか。

空気圧を中でコントロールできるし、何につけ普通のクルマとは全然違う車。というか、車という範疇にギリギリハマっているような感じ。8000万円という値段が安いのかどうかも解りませんが、二座になっているリアシートにはテレビ画面もあるので、さながらショーファードリブンも視野に入って居るのか・・・?

たまたま展示会に知り合いと寄ったらおいてあった、意味の解らんGクラスなのですが、そんなGクラスは生産が2020年を回ってもされるようで、この前ニュースに生産延長契約が出て居たばかり。

ディフェンダー無き今、輸入車の中でこの類の車はラングラーなどを含めても少数派の車になりました。基本的には本質的使用用途は「完全オフロード」ですから、凄い狭い市場の車です。が、Gクラスというかゲレンデヴァーゲンは「ベンツのごっついSUV」という事でファッション化しているので、とんでもない長命な車になりました。

6輪車バージョンは多分Gのポテンシャルや存在意義を際立たせるには意味あるモデルなのでしょう。それ以上の事はないと思います。

G63やG65というモデルもまさしく「Gのシャシーはこんなパワーにも耐えられます」だとか「誰にも買えない、あなたのようなお金持ちの為に凄いの用意しました」という感じの、実効性無きモデルだと思います。

とにかく、Gに乗るとカッコいい、Gじゃないとダメ、というブランド力は、そもそもヴィトン・ロレックス並みにブランド力があるベンツの中でも比類なきモノに思えます。

個人的にGクラスへの感想は「古いSUV」でしかないです。バッククラッシュっぽいモノを感じるし、速度を出すと空気抵抗が凄いのかうるさいし、コーナリングも基本的には冴えないし、どこをどうリファインしても古臭い。G320であろうがG55であろうがG63であろうが、どれも似たようなもんです。SC付きのG55なんかは、100kmhまでは非常に速いので逆に怖かったです(タイヤはジオランダーとか、その類のオフロードタイヤでしたし)。

まぁ、そういうインプレッションをまるっきり抜きにして「カッコいい」「のりたい」「あこがれる」のがGクラス。この点に関してはフィールド違えどフェラーリにも共通点があると思います。

とにかく、そこを、さらに突き抜けたのが6輪車バージョンでしょう。

凄いねぇ・・・

最後まで走りながら空気圧を変えられるシステムの構造は理解出来ませんでした。
Posted at 2014/11/17 18:31:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月12日 イイね!

次があるのか

次があるのかポルシェ・カイエンGTSはマイナーチェンジでターボの6気筒になったようです。

このエンジン、絶対にアウディにも来るぞ・・・そう勝手な想像をしています。無論、その嫁ぎ先は次期RS4だと予想しています。そうなればノンターボの高回転型V8エンジンは、予想通り自分のモデルで最後・・・貴重品じゃないか。

レブカウンターに「9」の文字が刻まれることも、多分無くなるのでしょう。

ここまで書くと「あー、こいつめ、また懐古主義的な次がないです論か・・・」と思われそうですが、ちょっと違う・・・。次があるというか、もう解ったような・・・飽きたわけではないのですが、満足感でいっぱいになったという方が合っている気がします。

間違いなく、素晴らしいクルマだし、速いし心地よいし、唯一無二でもあればスタイルも個人的には好き(鏡餅みたい)。そして、持っていても満足感は今も高いし、出来ればいつまでもどこまでも走り続けたくなります。

ただ、話自体はここで終わり。映画で言えばエンディングは終わっていて、エピローグ状態が続いている感じ。心地よいし、ずっと終わりたくも無いんだけれども次の面白い映画も控えて居そうじゃないか・・・そういう感じです。

もっと長編になる予定でしたが、意外と解りやすく短編でした。原因の一つは良くも悪くもSトロニック。100kmh加速が4秒を切るレベルだと、もはや手動変速は絶対的にはネガになりますが、5秒付近であればポジにもならないけどネガにもならない。そうであれば、回すエンジンは出来ればマニュアルで操りたい。

B7型が理想形だった自分にとって、今のお友達はやや優等生に過ぎるのかもしれません。

といっても、早急に何とかする事情もないので、ゆったりとしているわけですが、候補が無くも無い・・・

その1「アウディS3」
乗ったことないホットハッチだから。躊躇なく踏めるサイズとパワーも魅力的。ただ、初期モノというか、まだ熟成しそうな年式だから考えてしまう。

その2「メルセデスベンツ」
乗ったことないから。ベンツって所有するとどんな気持ちになるのだろう?・・・ただ、短編で終わりそうな予感。

その3「古いやつ」
今考えているのは、最低でもメルセデスでいうと500E以前。出来れば300SEクーペ。もしくはアストンのV8。ジャガーであればMC前のXJS以前。さようなら、効率と速度と安全性。

まぁ、ゆったりと、とりあえずぼんやりと、楽しい時間を過ごしながら考えたいと思います。意外と終わりがいない、クルマの趣味。
Posted at 2014/11/14 01:17:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月12日 イイね!

BMW M235iにも乗ってみる

BMW M235iにも乗ってみる画像は関係ない車です。

さて、日本仕様にマニュアルをそこそこ入れているBMWですが、その中でも走りが楽しそうなのが2シリーズの3リッターターボモデル+6速MTというモデル。「Mイチサンゴ」と同じような車ですが、あちら5ドアハッチでこちら2ドアクーペ。この前乗ったイチサンゴの8速ATモデルと何が違うのかな?と思いつつ試乗。

まず、クラッチ軽い。ハンドル軽い。エンジン音は意外と静かでシフトフィールもコクコクと入る、実にやりやすいモノ。Mが接頭語になっているものの、やはりこれは扱いやすい部類の車です。Mスポでもなく、Mでもない、Sportとも違う良く解らん320馬力のクーペはマニュアル免許があれば普通に動かせる部類の車です。

全力を引き出すのもそう難しいものでなく、シフト操作に対してシビアな反応を示すことも無く、踏むとビューンと加速します。シフトアップもダウンも簡単で、何か特殊な事が起きるわけでもなく100kmhまでは5秒も掛からないくらいで簡単に到達すると思います。それに対してブレーキの制動力も十分で、しかもBMWにしてはリニアに効きます。いきなり食いつく様な事はなく、何につけ行儀が良い。

ちょっと前のMモデルの性能を、誰にでも味わえるのが「M何何何」モデルなんだと自分は解釈しました。

NA時代のMは、とにかくタコメーターを右半分に絶えず乗せておかないと本質的な速さを引き出せない、それほど難しくないものの、それなりに走らせるならそれなりに踏むべき車でした。それで実現出来るのは100kmh加速5秒台の性能であり、左右の動きもそれに見合ったもの。

これを労することなく引き出せる「Mxxx」モデルは、結局のところ現在求められている「スポーツBMW」の一種なんだと思います。

熱くはならないので、たとえばE46のM3CSLだとか、そっち系モデルにハマったBMWファナティックには物足りないと思います。まぁ、言わなくてもその類の人は解っていることなんでしょうが。

どっちかというと、最近のBMWは、それこそ写真の4シリーズカブリオレで、しかもMスポーツとかじゃないモデルの方がいい感じがします。Mスポーツ系は正直なところ食傷気味というか、マンネリ化している気がしてしかない。というのも、乗り味がF系になってMスポであろうが普通で、結局のところ見た目やら雰囲気でしかない感じがして仕方ない・・・。

まぁMスポーツって、そういうものっちゃそういうモノなんでしょうけど。それを売れ筋に持ってくるBMWの商売のうまさは大したもんです(まぁ・・・ポルシェだって昔からターボルックだなんだと、同じようなことはしているんですが)。

気兼ねなく、スポーティネスを味わえるモデルが増えたというのは実に良い事かも知れません。ただ、気兼ねなく面取り速度まで毎日到達できる(するきにさせる)というのも、なかなか・・・

で、何がいいたいのか・・・

・・・絶えず、新しい道を・・・探している・・・
Posted at 2014/11/12 20:53:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月10日 イイね!

メルセデスS550とGLA45AMGに試乗

7シリーズを一時期乗ったので、ふとSクラスってどうなのか?ということで試乗。

結果からすると、これはドライバーズカーじゃなく、極めて裕福に移動出来る車、という感じです。何につけ快適だし、ハッタリは効くし、運転しやすいし、速い。誰にでも高いと解るし、デカいし、広いし、だけど意外と燃費も良い。

それ以上でなければそれ以下でもない、紛れもない「ベンツのS」でした。

ふと、350SEL6.3だとか、450SEL6.9みたいな時代は、このキャラクターで圧倒的な差があったわけで、それと比べて今は色々あるわけですが、結局のところこのクラスのリーダーであり王道であることに変わりなく、Sと比べると他のラグジュアリーセダンは何かしら、良くも悪くも特徴があることが解ります。

良いモノを変わりなく乗りたい人にはうってつけのクルマ。

で、GLA45AMG。

汎用FFシャシーはSUVにも波及して、結果売れていますが、それのAMGバージョン。2リッターから360馬力とは、まるで日本のランエボみたいなキャラクター?と思ったら、確かに音も派手ながらナチュラル。意外ととがった操縦性にはなっておらず、安定志向。っぐえ、とかっおぇ、みたいな強烈な加速感はないです。曲がる方もいい意味で鈍なところがあり、やはりAMGといえどメルセデス。

ただ、この音がねぇ・・・凄く楽しいんだけど高速乗って長距離走ったらどうなるのか気になります。パランパラン!と吹き返す音が盛大に響きますが、これも毎日聞いたらどうなるのか。個人的には普通のA180でも買って踏みっ倒す方がいいかな?と思いました。

やはりメルセデス、奥深さでは少し他より上に居る気がします。

もし現行メルセデスで何でもどうぞと言われたら間違いなく「E63S AMG」を選択しますが、何でもいいよというならば多分300dにします。結局、源流はこの辺りにあるわけで、水でも何でも源流が一番旨いんだから、それにしたいのです。

もし、ボックス号を手放すとしたら、次は多分そっちの方面になるんじゃないかな?と新型のメルセデスに乗って考えるのでした。
Posted at 2014/11/10 21:18:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
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