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sleepykoalaのブログ一覧

2015年01月31日 イイね!

維持方向に全力を出した場合

まず、社会的な顔であるクラウン。

不足気味のコンタクト感を補うべく、足回りは社外品に取り換える。オリジナルのAVSを殺してアドボックス辺りが無難?アーム類ごとレクサスGS用に取り換えてトムスが作っている強化ブレースを突っ込む。こうなると、ほぼほぼ不満が無い、345馬力をいかんなく使い切れる最強のクラウンハイブリッドが出来ることはほぼ間違いなし。

ただし、その場合100万円くらいの総合コストが掛かる。お金のかからない足、をテーマにしている為にこれは考えづらい。

ウルトラボックス号。

アクラポビッチ製のエキゾーストに交換。快音マシーンに磨きを掛ける。足回りはDRCも付いてないし、思い切ってクァンタム辺りにフルオーダー。エンジンはイジリようがないので、そのまま。ただし、これも微妙。素でかなり詰めてしまっているので、多分変更してもさほど変わらないはず。動態保存を目指すのか?

黒いスリッパ号(誰だそんなあだ名考えたの!)

こいつが一番楽しそう。まず、貧弱というかコントロール性に乏しいブレーキはAP辺りの対向キャリパーに交換。足回りはアイバッハ・ビルシュタインの王道系。マフラーはアーキュレーを考えたとけど、調べてみるとうちのMエンジンとの組み合わせはパワーダウンに要注意だとか?さすがにM、ヘタに手を出すと味が落ちる。

そんな事を考えていたら、乗り換えるんじゃなくてお料理にいそしんだ方がよくないか?と思ってしまうわけです。いずれにせよ、ネタと動きに乏しいカーライフにはしたくない。いつでも絶えず挑戦し続ける事が俺っぽいわけで。

ここで紹介しているだけでも、960ワゴン、S60R、320、750・・・色々な車を長期テストしているわけで、これがコロコロ変わるのが面白いといえば面白いし、逆を言えばもっと書き下せなかったのか?とも感じます。

ちなみに、なんでもっと乗せんのか、とか思われるかもしれんのですが、実際問題結構怖いんですよね・・・なんだこんなショボいもんだったの?って思われるのが。だから、文章でおぎない、是非頭の中でどんなもんだろう?って思ってもらいたいのです。あんまり写真でひけらかすのも趣味じゃないし。

・・・え?あ、そうそう、免許持ってない中二って設定だったから、そこはあんまり意味ないか。

というわけで、明日はちょっとお出かけしてきます・・・。
Posted at 2015/01/31 00:49:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月27日 イイね!

レゾンデートルは必要なのか~B8系RS4アヴァント~

レゾンデートルは必要なのか~B8系RS4アヴァント~正直なところ、この車って特に存在意味ないな・・・と感じます。

一年以上付き合って解ったことは、変なアウディ(変な車)であること。1200万円するのに豪華じゃないし、凄い速くもないし、燃費良くない(S8の方が伸びるよ、苦笑)。現代のソフィストケートされた車の中では、やや野蛮というか、ややダメな車。

ふと、アウディってずっとややダメな車だったことに気が付きました。少なくともB7時代のA4辺りまでは妙にフロントオーバーハングが長かったり、エンジンマウントが硬すぎるのかアイドリングでは強烈にブルってたし、狭かったし、まぁクアトロ選ぶと走破性が妙にいいとか、ハマるといいと感じられる可能性があるエンジンだとか「ヲタク」しか反応しない要素しかなく、どう考えてもBMWやベンツの人とは異空間でした。

そのややダメ加減がいい加減に残っているのがRS4アヴァントなんだろうなぁ・・・と。アウディに良い事言わないアウディファンの自分は、結局そこに惹かれてしまい、あー売るんだうるんだ!と言いながら手放せないわけです。20年一緒にいるボルボ850との腐れ縁も実はそんな感じ。

極論、明日売るか、20年乗るか、どっちかなんだろうなぁ・・・。

今のアウディはややダメ加減はほぼ解消されていて、一般的なオシャレドイツカーになったので、みんなに支持されるようになったんだと思います。やや変、ややダメ、これ抜けるとボクのアウディじゃない・・・。

1200万円払って、誰にも相手にされず、ホテルの駐車場ではスタンダードのA6以下のそしりを受け(どっか速攻で持って行かれる、笑。A6の2.8qの方が良い車感強いみたい)、別に女性受けは良くないどころか多分悪いし(乗せてないけど多分嫌がる)、おおどうしたらいいんだ、中古のフェラーリの方が色々良いんじゃないか、そんな事を思った事・・・あるわけない。

ややダメなアウディがボクには一番しっくりきます。ややダメなアウディ、今は他にあんまりないんですよね。だから、現行車でなかなか触手が伸びない。唯一伸びたのは現行後期型S8ですが、理由は「アウディコンプレックスの結晶」という何とも言えない物です。

やはり、コンプレックスを抱えながらも自己主張する辺りがかわいいわけで。

さてさて、カーラインナップが落ち着いてしまい、まったく主張がないブログになってしまいましたが、これからもお付き合いお願いします。

・・・何買おうか。
Posted at 2015/01/29 14:43:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月27日 イイね!

クラウン、オイル交換しました。

クラウン、オイル交換しました。まぁまた相変わらず泥具合が激しいですが、前回のモービル1の0W20より変なにおいもせず、泡立ちもせず、汚いけどきちんとしているなぁ・・・と感じました。粘度変化や酸化度合いも前回よりは軽度に感じられるケンドルの5W-20であります。

一万キロ以上使ったので、前回のモービル1より1000km以上長く使ったわけです。これは立派と言えそうです。

ちなみに、乗っていてもフィーリングに変化はあんまり感じられず、微かに発進時モーター→エンジン始動、という時の「っどん」がすこーしデカくなったかな?と感じる程度でした。

交換後はそれもスムースになり、相変わらずの無振動スムースっぷりが戻ってきました。

で、今回は装備品をプラス。



原理は解らんが、まぁいい感じらしい。SxVみたいなもん?と思ったんですが、そうじゃぁないらしい?とりあえず、装着・・・。



エアインテークの、クリーナー前にピップエレキバン。実にインチキ臭い。というか、インチキそのものでしかない。

さぁ、インチキクラウンとなったわけで、レッツゴー。

結果から言うと、これ何でか解らないけど何かいい。わけ解らんけど、低速トルクが太くなるし、トルクバンドからパワーバンドへの移り変わりが非常にキレイ。E-CVTで解り辛いはずだけど、ちゃんと解る。CVTのホールドモードを使うと、なるほどエンジンのツキが良い。

これだと燃費にもいい影響が出そうです。

それにしてもクラウンはお金のかからない良い子です。整備もしやすく、理論的に作ってあって、さすがに日本人の考える車だなぁと感じます。確かに金が掛かってない部分は徹底的に掛かってないけど、7万キロを前にしても全く劣化が感じられないパワートレーンや足回りは不帯感強いけど、凄いなぁ・・・と感じます。

まぁ、あれいいなこれいいなあるんですが、もし手放すと「やっぱり売らなきゃ良かった」ってきっと日記に書くと思うんです。

ふと、クラウンの最大の欠点て、いいところを飛び越して他人の畑が青く見えることかもしれません。

とりあえず、絶好調でございます。
Posted at 2015/01/27 20:55:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月24日 イイね!

アウディS1に乗っていた

アウディS1に乗っていた年末にアウディから「Z4Mの替りにどう?」ということでS1に乗ってきました。来年にはマニュアルは無くなるという噂もあるので、いかが?という事なんだそうです。

まぁ・・・Z4Mとはまるっきり違う車だし、宗旨替えでもしない限り、S1が代替になるとは思えませんでしたが、どれくらい面白い車か乗ってきました。

結果から言うと、アウディとして見れば割とヤンチャ。ただ、ホットハッチとしてみれば、割と冷静に運転できるタイプ、という感じです。遥かにパワーが少ない、例えばプジョー206RC。もしくは、同じくフランスのルノー・メガーヌスポール、ミニのJCWの方が刺激は強いです。

意外なのは外乱ありつつの加速時は結構接地感が抜ける感じが強く、クアトロだからこの辺りはむしろ食らいついてほしいと感じました。刺激というよりも、これはただただ「踏めない」だけになるので。

肝心のマニュアルシフト関連で言うと、まずシフトストロークはちょっと長め。でも、コクコクとよく入るのでなかなか楽しいです。クラッチは無茶軽で、もう少し踏み応えがあってもいいんじゃないかな、と思いました。エンストは不可能と思えるほど運転は簡単で、この辺りのフールプルーフさが、妙につっぱる時さえあるZ4Mの飼い主としては「俺をもっと困らせてくれ」とわけの解らん要望さえ出してしまうわけです。

エンジン自体は非常にスムースで、231馬力を何の気なしに発揮して、37kgmを超えるトルクが無駄なシフトダウンを拒むような、何とも使いやすい特性を発揮してました。

まぁ要するに、Z4Mとは別の世界に住む車で、比べようにもZ4Mが全然違うところに居るので、比べようがないし、むしろ比べられるのはお互い本意じゃないでしょうね。

じゃぁZ4Mから宗旨替えするか?

無論、しません。背中で感じるリアタイヤの限界、窓を開けて踏み込めば聞こえてくる吸気音、何もかもが今の自分が求めているFRスポーツの概念を満たしているのです。簡単にこの車からは降りられません。こいつの替りはないわけで、自分が宗旨替えすれば売らざるを得ない状況が訪れるかもしれませんが、それは当分ありえません。

じゃぁRS4アヴァントは?

帰路にU2のCaliforniaが偶然流れつつ、ふと全力で第三京浜の濁流へ突っ込んでいくと、これはこれでしか味わえないキャラクターが歴然とあるのです。S1は例えばオートマだろうがM135やゴルフRや、むしろ身内のS3なんかで十分比較が出来るし、オンリーワンではないと自分は感じます。

RS4アヴァントはこれにしかない、珍妙で、不恰好で、不器用だけど、踏みたい気持ちを4000、5000、6000・・・と延々高まらせてしまう麻薬が同居していて、何とも良い。味は薄めですけどね。

暫くは現体制が続けられそうです。

マカンSに乗ったら存外に良かったけど・・・。
Posted at 2015/01/26 00:15:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月17日 イイね!

レジェンド、ひっそり延期

http://toyokeizai.net/articles/-/56709

「年初には既に実車が届くはずです」

しかし、来ない。

年末に車検を迎えるクラウンハイブリッドの替え玉には国産であればフーガハイブリッドかスカイライン、レクサスGS450h若しくはLS600h、そして新しく登場するホンダ・レジェンドくらいしかありません。

フーガがマイナーチェンジして、レクサスGSもマイナーチェンジするようなので、多少改変が年末までにあるかなぁという所ですが、まるっきりの新型であるレジェンドは一応一番興味がそそられる国産偽エコセダンです。

どっこい、同じようなシステムを積むNSXはニュルブルクリンクで丸焦げになり、やっとこさ製品版が出てきたけど、登場はまだ先。同じシステムを積むレジェンドはNSXに先行して発売されることになるわけですが、NSXが焦げているのを見ると不安になります。

案の定、1・22だったはずが2・22に発売日は変更。

特に発表も無いので気が付いてない人が多いようです。フィットハイブリッドのリコール連発問題で神経質になったのか、そもそも新しいシステムが余りいいクオリティに達していないのか。北米での試乗レポートを見る限りは結構評価が高いので、それをそのまま売れば問題ないのに・・・何かジャパンオリジナルなセッティングをしている・・・とは今のホンダを見る限り思えませんがいかがなものか。

ちなみに、北米のリポートによれば、乗り心地は平凡な評価でした。ここ最近ではトルクベクタリングも珍しい事ではないので、どれくらいスーパーハンドリングなのか興味は尽きません。

それにしても、ホンダってのはよく解らん企業で、またF1に出るし、途切れたと思ったら出すし・・・。

個人的にはホンダの創世記ってのは、殆ど全てが「本田宗一郎と熱い仲間たち」が当初仕切って、そのカリスマが失われてからは、基本的にはトヨタ日産に次ぐ車会社なだけだと思っています。相当に本田宗一郎のカリスマが長持ちしたおかげで、ブランドイメージはいいわけですが、ここんところの製品を見ても、そんなカリスマはどこにも持ち合わせていません。でも、そこそこ売れている。

ようするに、企業になったわけです。

ユニクロだって柳井さんとその仲間達から脱皮出来て無さそうだし、セブンイレブンだって鈴木会長のカリスマワンマンが無くなればどうなるか解りません。

もしかしたら、ホンダは日本の企業では稀有な「カリスマの率いた集団から脱皮できた企業」になるのかもしれません。

頑張れホンダ。トヨタだけがクルマ企業じゃないって世界に教えてくれ。え?日産?野暮な質問はやめてくれ・・・。

というわけで、レジェンドを見るのは来月になりました。

追記
ぶっちゃけ、写真で見る限りはカッコよくはないかなぁ・・・。
Posted at 2015/01/17 01:55:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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