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sleepykoalaのブログ一覧

2015年03月31日 イイね!

久々にみた「めっけもん」

久々にみた「めっけもん」世の中、お買い得なんてものはありません。先日、どっかの会社の小娘が「お買い得なガイシャはないですか?中古でキレイで」みたいな事を言うので、そんなもんは無い、良いモノは相応の対価が必ず発生するし、それをカバーしたければ自分自身が手を掛け手間を掛けて勉強しなければならない、と言ってあげました。

俺のクラウン買ってくれ・・・違うか。

しかしながら、掘り出し物、めっけもん、ってものはあります。それが、これ。



ターボメーターが存在するボルボ自体が懐かしいですが、これはその中でも珍しいボルボ940のターボSE。年数も限られているし、190馬力を発生するエンジンがちょっと特殊で油の管理や消耗品をケチらない事が前提のクルマなので現存数が極めて少ないです。

そのエンジンのみそがコレ。



これはブーストか何かを管理する場所で、165馬力の940には無い部分のはず。記憶が正しければ、キックダウンスイッチを使った時だけフルブーストになる「740ターボプラス」と同じような機構だったような・・・いずれにせよ、昔の話なので確実な事は忘れましたが、ボルボの高性能モデルの例にもれず、ディープリムのホイールがカッコいい940です。

しかも、こいつ極めてローマイレージで、状態もマル。

こういうものは、お金では買えない、時間の一致や状況の一致がないと手に入らない車になっています。

今の車は非常に優秀で、移動体としては三ケタナンバーを持つボルボなんか比じゃないわけですが、車はそれだけはないものがある不思議な工業製品です。940ターボSEは別に凄くもないし何でもないんだけど、でも良いんですよねぇ・・・。

ちなみに、ウィークポイントはそう多くないので、過度の警戒はなく乗れる味のある車としてはとても魅力ある車かもしれません。

自分のラインナップに850が欠かせないのは、そういう事なんだと思います。
Posted at 2015/03/31 04:09:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月30日 イイね!

芦ノ湖スカイラインを走る

芦ノ湖スカイラインを走る最近、なんとなく出動機会が多い白いブリフェン商用車「ウルトラプロボックス号」ですが、その日も東京へのお供に使っていました。

が、春休みのビギナードライバーのせいか、通常一時間表示が東京までの所要時間が「3時間以上」の真っかっか表示。正直ボックス号は渋滞が不得意科目なので、途中で降りてまずパンを購入。

ここのパン屋さんは同郷の店主さんなんだけど、わざわざ毎日通勤して御殿場でお店を開いている面白い人。普通のお総菜パンからワインに合うようなパンまで、とにかくバリエーションが広くて感心します。

パンを買って帰るだけではつまらないので、折角だから箱根でも走ろうか、といつもとは違うコースで走ってきました。いつものコースはそれこそ春休みの危ないレンタカーなんかでいっぱいなのが、この時期の箱根なわけです。

芦ノ湖スカイラインはあいにくの薄ら霧が掛かる状態でしたが、それでもV8サウンドを山肌に叩き付けるには悪くない場所です。この後、すばらくしてBMWの現行アクティブハイブリッド7(3リッターターボにモーターのやつ)に試乗したのですが、たしかにBMWなんかと比べるとノーズの入りに重ったるさがあって、自由度あるターンインではないのですが、脱出時の加速力は半端なく、しかも最近慣れてきたのかスポーツデフが内側に巻き込んでくれるような「リア優性」のクアトロの挙動が面白い感じがしてきました。

途中で休憩しつつ、ふとタイヤを見ると、気が付いたらタイヤが結構減っていました。1万キロ少々しか走っていませんが、結構タイヤ減ってしまったのは、この車の使い方が横G出しまくりな運転だからなんでしょうね。ちょっと前に前後交換をしたのですが、やはりいくらシャシーが変わってもフロントから磨滅していくのはボックス号の家系の伝統のようです。

ちなみに、もし交換となると値段は以下の通り・・・

コンチネンタル・スポーツコンタクト5p 一本6.8万円

ミシュラン・パイロットスーパースポーツ 一本4.9万円

ピレリ・P-zero 一本4.1万円

ダンロップ・SPスポーツMAXX GT 一本6.8万円

とりあえず20万円くらい用意しておかないと、タイヤ交換はままならないという計算になります。というか、種類少ない!!!このタイヤサイズは相当おかしなタイヤサイズなのか、全く他のタイヤがありませんでした。あんまりないサイズなんでしょうね。

現在はコンチネンタルのスポーツコンタクト3ですが、これがベストなのかよく解りませんが悪いタイヤだとは思いません。ドスが効いた感じで、高速道路などではとても安定感があり良いタイヤですが、ワインディングなどではとりたて軽快感があるわけでもなく、こういう場面ではミシュランやピレリのほうが楽しいです。

まぁ、いつまで一緒に居られるか解りませんが、タイヤ交換となれば選択肢が少ない事だけは解りました。

うーん、乗ると売りたくなくなる、不思議な車。
Posted at 2015/03/30 16:27:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月27日 イイね!

エンジンオイルの消費量

エンジンオイルの消費量写真は全く関係ないです。

自分の車は例外なくエンジンオイルを食った事が無いです。しいて言えば、アウディS5は最初だけ減りましたが、他の車は本当に減りません。

興味があるのは、例えばよくエンジンオイルを食うと言われているVWアウディ系の直噴4気筒ターボ車に、自分が乗ったらどうなるのか?ということです。

ふと、感じるのはオイルが減るというオーナーの中でも特筆して減りまくる人は大概大人しく走っている系の人(スーパーと自宅の往復でしか使っていないおばさんとか)が多い事です。多分、エンジンの設計内における膨張率を遥かに下回る程度にしか熱が入っておらず、ピストンリングが広がったりライナーが膨張したりする経験もなく、クリアランスが広いままスラッジが溜まるんだと推測しています。

どれくらい踏めばエンジンが設計値に比する膨張をするのか解りませんが、高速の合流時にフル加速する程度では多分ゴミが出るかどうか程度なんだと思います。RS4でいえば、5速レブリミット全力を数十秒間とか踏み抜かないと、油音が上がってこないので、この辺りまでは踏まないとエンジンが広がらない感じがします。

ただ、ロングライフオイルを採用してからメーカーが意図的に「エンジンオイルを食う」設計にしているとも聞くので、エンジンによってはどう運転しても食うのかもしれません。

それにしても輸入車で設計通りにエンジンを慣らしするというのは、日本国内に置いてはかなり厳しい感じはします。S5にしろRS4にしろ、クラウンだろうが何だろうが全開に出来ずらいです。180kmhなんて、こいつら全員すぐに出てしまう。まして100kmhじゃぁ6秒もそこそこに届いてしまいます。

輸入車はそこんとこ勘案していい加減日本スペシャルのオイルでも作ってくれよ、と思います。まぁ、市場がちっこいから、やぁーだよって話かもしれませんが、それなら単純にロングライフオイル止めたらいいわけで、それこそ市場が小さいから大した事にはならないでしょ?と感じます。

まぁ、それにしても、この建物、凄い形だわ・・・。
Posted at 2015/03/27 16:46:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月24日 イイね!

プリケツ

プリケツクラウンは昨日スタッドレスからサマータイヤに変わりました。

だからどうした。クラウンの話は要らないから代車はどうなってんだ、ということで写真の通り寝ています。一応屋内保管なのですが、普通に吹き込んでくるので、このような状態で普段は過ごしています。

で、殆ど乗って無かったので久しぶりにお茶を飲みに虎屋茶房へ・・・。



一年を超える付き合いで、やはりいいなぁと思うのは意味不明かつパースが狂ったようなボディデザインです。普通のA4ワゴンの方が確実に美しいし、その延長線上のS4の方が遥かにマトモ。走っているのを見た事もありますが、こいつはどうにもおかしな形です。

プリケツじゃないか。

で、不具合は殆ど無く、MMIだけ変局出来ないとか、意味不明なことになりますが、もうどうでもいいよ、とあきらめています。アウディのナビシステムはどいつもこいつもダメですな。乗り心地は足が動くようになり、快適になってきました。やはり足回りは1万キロ以上乗らないと、思ったように動いてくれません。まぁ、それだけ耐久力といいますか、品質にこだわりがあると見た方が良いとは思いますが。

で、Mクーペは入院しました。

あんまり乗らなかったせいか、サイドブレーキが固着してはなれなくなり、運転席後ろのBピラーカバーが外れてしまった、そしてクラッチの断続でやや音が出るというか、なんとなく気になる部分があるので入庫しました。まぁ、大した問題じゃこちらもないので、大事ってことはないです。



千葉にある美術館へ行ったのですが、こういう長距離の場合はクラウンが気楽なのは変わりないです。なんせ、知らない出先でも安心して駐車場に放置出来るし、止められない場合も少ないし、第一燃費が良い。現在、クラウンHVが平均で11から13km、ウルトラボックスは驚きの4切りから頑張って9キロ、Mクーペは平均値で7.4kmLですから、移動手段としての経済性はブッチギリでクラウンHVなわけです。

といっても、クラウンHVは運転して楽しい部類ではなく、ただの安楽移動手段というものに近いので、運転した!という心地よい疲れは得られません。

現状、どれも大事なく、エンジョイできる状態なので、これといって新しいものに熱烈な興味は沸きません。

というか、他にデカい買い物したから金が無いだけ、という話ではありますが・・・。

さて、クラウン洗車してこなきゃ(なんだい、マダラ模様は、黄砂?花粉?)
Posted at 2015/03/24 15:09:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月23日 イイね!

クラウンハイブリッドのブレーキ寿命

既に購入して4万キロ弱走っていますが、ふと「この車ってブレーキのパッドとディスクは交換してあったっけ?」と気が付きました。

結果からすると、目視で見る限り全然減ってない。ディスクに至っては1万キロ乗ったボルボやアウディよりも減ってません。

これって10万キロ無交換とかで行けるんじゃないか???どうやら、買った時に販売店が新品にパッドもディスクも交換してくれたみたいですが、それにしても良く持ちそうです。なるほど、ハイブリッドだから回生ブレーキでかなり制動力をカバー出来るのか、メカニカルブレーキへの負担は相当に少ない感じがします。

それにしても、経済的な車です。なんせ消耗品の中でも高価な部類に入るブレーキ系がかなり持つわけですから、オイル交換以外は特に何もないわけです。しいて言えば、プラグが10万キロで交換なので、あと3万キロで交換となりますが、たかが知れています。

プリウスを初めとして、ハイブリッドカーというのはこんなにもブレーキが減らないもんなんでしょうか?

しいて言えば、うちのクラウンはタイヤだけは結構ハイペースで無くなってます。1.8tを超える車重が効いているのでしょう。ちなみに、現行の2.5HVは1.6t台とかなり軽量なので、タイヤの持ちも良いのではないでしょうか?爆発的加速力が必要でなきゃ現行でも良いと思いますけど。

さて、軽い現行クラウンはどうやら今年マイチェンするようです。

目玉は2リッターの直4ターボのようです。245馬力とかいう噂ですが、これは現行の2.5リッターV6エンジンの替りになるようです。ということは、これを積んでいるマークXやレクサスIS・GSも同じようになるのでしょう。アスリートには辛うじて3.5リッターV6が残るようですが、これ以外は全て直4となるようです。

現在、輸入車Eセグメントの主力はどれもこれも4気筒が最量販グレードなわけですが、国産もどうやらそうなって行くようです。フーガもその内に250GTが200GTtになるんじゃないでしょうかね?

それにしても、いつまで持つんだ、ブレーキパッド・・・。
Posted at 2015/03/23 14:10:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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