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sleepykoalaのブログ一覧

2018年02月28日 イイね!

気持ち悪いほど売れてない

911GT3やRSを筆頭にいくつかマークしている中古車がありますが、全く売れてません。

売れないのは当たり前なアストンの中古車に至っては一年売れてないとかがザラで、まぁ本当に動かない。

デカイ排気量のスポーツサルーン系も絶望感あるほど動きがないです。

2リッター以上であったり、サルーンであるだけで市場から無視されてしまうのは当たり前でしたが、ポルシェ911でさえ、しかもその役付きさえも苦戦してしまうとは、、、

三月四月になれば税金が来ますから、排気量デカイ車を在庫しているお店は大変です。かといって、値引きして売れば仕入れより下回る可能性がありますから、キャッシュフローには結果悪となります。

輸出に引っかかったり、あまりに少ない車は別ですが、それ以外の高い車は軒並み動かない。ゼロ円が輸出に引っかかったり50万になる、みたいな事は相変わらずあるみたいですが、、、

新車買う場合は、たとえ現金が潤沢であれど、完璧に近いクローズエンドで、金利はリスク回避の代金と思って月額料金に異論がない場合だけ買う、みたいな事しか出来ないなぁと感じます。

ポルシェにしても一時期6000とか言ったRSや億行ったとか噂が流れたRが一気に四桁級の下落をしたわけで、役付きにしても怖くて買えないかぁといったとこです。

アストンに関しては、新しい東京のとこ、昔のとこでさえかなりな過料をせしめていたのが、さらに上げたらしく、ノンターボ系且つ手作り系に拘る既存ユーザーを何とかAMGアストンに載せ替えるべく、無茶な話をしているようです。ラパイドの車検に平気で300とか請求するとか気が狂ったとしか思えないです、、、

んー、さっと手軽な価格でアストン買って、いいお店を探すとか、仕方ないから認定のポルシェをおとなしく買うか、そんなアイデアしか思いつきません。または300くらいで、ゼロになっても仕方ないレベルで楽しむか、、、


最近ややクルマ熱冷め気味です
Posted at 2018/02/28 12:14:35 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年02月21日 イイね!

ベンツのブレーキパッド

勝手な憶測ですが、なーんとなくBMWとアウディに比べると汚れないような・・・ポルシェはダストの色が違ったような・・・。

万能選手のE43ワゴンですが、微妙な欠点としてブレーキの微妙な弱さがあります。

まぁ、絶対的な性能であれば、数値換算すればBMWやアウディと差は大きくないと思うのですが、なんとなく弱い気がします。とはいえ、フロントは対向キャリパーが付いていますし、それこそF10の550iよりは遥かに効きそう、でもそうじゃない。

2t+400馬力の加速力を考えると何となく弱い感じがするんです。

E350dも急制動時には最後の最後が抜ける感じがしましたが・・・これなんだろう・・・そこでふと思ったのが、ブレーキパッドが日本仕様になってるとか・・・そんなことないのかな、と。

これが本物AMGのE63sとかになると変わるんでしょうか?

E63sはフロントが足回りは4リンクサスですし、いろいろと根本的にはE43とは違うのですが、なんとなくE43のホイールは汚れない気がします。

あと、欠点とは言いずらい部分ですが、9速ATの変速が何となく違和感がある気もします。寒い間、ATFが温まるまではショックも出ます。この辺りは自社でATを作っているメルセデスの味付けみたいなものもあるのでしょう。

あと、どうでもいいトラブル?といえば、ナビゲーションが割と頻繁にブラックアウトして再起動します。音楽の認識もやや甘いし、あげくルート案内も全然ダメ・・・音声案内も内容によっては音量が調節できない部分があり、甚だしくうるさい時があります。

というわけで、初期モノとまだ言えるであろう車ですから、もし買うならもう少し待ったほうがよさそうです。
Posted at 2018/02/21 16:34:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月17日 イイね!

こりゃぁ無いだろ・・・

こりゃぁ無いだろ・・・またやったか・・・

この写真を見たとき、その一言以外に言葉が見つかりませんでした。ホンダはよくやるんですよね、バッキバキに壊れた造形変更。

といっても、これはホンダだけの話ではなくて、他のメーカーにも言えること。例えば、レクサスであれば先代LSは途中からスピンドルグリル化したのでかなり違和感があるデザイン変更となりました。とはいえ、天井以外の外板全部をやり直した上に内装もダッシュパネル全変更ですから、出来ることは全てやったうえでの変更だったわけです。

アウディだってB6からB7に変わったときは違和感強かったです。ただ、新しい機構を惜しげもなく突っ込み、やはりやることは全部やった辺りが「まぁ仕方ないか」と思わせる要素にはなっていたと思います。

が、このレジェンド(RLX)に関して言えば「とってつけたような整形手術」にしか見えない。

そもそも、中身のブラッシュアップもいまいちアトラクティブでないし、これを本気で5やEやA6やCTSなんかに当てようとしてるのかよ・・・と思ってしまうレベル。

例えばNSXよろしく、V6にターボくっつけてとんでもないハンドリングマシーンでマイナーチェンジしてみるとか、逆にダウンサイズエンジンを載せてトレンドに乗るとか、なんかしらあるんじゃない?と思ったけどそれもない。

室内を見れば、ボクはてっきり「マイチェンジでいい加減木目調から本木目にするだろう」と思っていたら、それもならない。世界のEセグメントカーで木目調・・・別に本木目だって激薄のそれこそプリントと変わらんもんですが、木目調にしちゃうとパネルの造形が本木目では実現できないような形になるから余計にダサいんです。偽物とわかるパネルの形じゃぁEセグメントとしたらダメでしょうが・・・。

乗ると悪くないし、むしろ面白いところもあるのですが・・・

先日のLSのこともそうですが、どうしたんでしょう?日本車。

ふと、他の製品を見てみると、今の日本の立場は、例えばプレステが大ヒットしたような時代の「メーカーがトレンドセッターとして存在する」という事態は起きておらず、例えばアイフォーンの中にある部品が日本のもの、みたいな感じになっています。

車に関して言えば、日本の部品サプライヤーは真っ先に外国に納入先を求めています。直噴エンジンに必要な部品を作っている会社の経営者がおっしゃってましたが、うちの部品は国産メーカーは買ってくれなくて、結局ドイツのメーカーがうちを評価してくれた、日本はその点で少し遅れたと思う・・・そんな感じの状態なのが現状の日本メーカーのようです。

資金力とかラボの能力とか、そういう簡単な話じゃなくて、何かもっと複雑な事情が絡みに絡んで足を引っ張って遅れ始めている・・・そんな感じがします。

まぁ、ホンダのレジェンドに限って言えば、この車は正直Eセグメントの中ではずっとパッとしない車ですし、この車だけで日本車の世界的評価や立ち位置、日本経済の状況や国力の状態なんかを推し量るのは暴論ですが、少なくとも今最も頑張るべき市場において日本製品が前ほど評価を受けてない感じが何となくボクはします。

クールジャパンとかおもてなしとか・・・これまで日本人が得意でなかった自分自身を持ち上げるような風合いがここ最近ありますが、なんか違和感あります。実際は相当に厳しいと思います。いや、評価するべき点を間違えているというか、正すべき点を間違えているというか・・・

同じAWD系であれば、アウディA6とかをブッチギルレベルのレジェンドを出してほしいもんですが・・・正直、これじゃぁボクは末期であろうがA6(または日本車でもレクサスGS)を選びます。
Posted at 2018/02/17 01:09:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月16日 イイね!

NewレクサスLS500

NewレクサスLS500最近乗ったベンツで一番良かったなぁ・・・と思ったのはS550でした。BMWでは740Ldでした。アウディは何だかんだS8が一番良かったです。

高級セダン市場はドイツ勢の寡占状態ですが、そりゃそうだよ、いいもん作ってます。このクラスをメーカーは一生懸命作るようになったのでしょう。

そこをライバルに戦う日本代表はレクサスLSのみ、というのが現状です。他の日本メーカーはせいぜいEセグメント止まりで、Fセグメントカーは作って無いんです。そのレクサスLSですが根本的な改良は11年ぶりということで、超久しぶりとも思えるフルチェンをしたわけで、やはり期待もデカい・・・はずだったのですが、出てみたら地味なラインナップ。

見慣れた3.5リッターHV(変な変速ステップ付きはLC譲り)と3.5リッターのツインターボV6エンジン。それにAWDとFRが用意されているだけ。ボディも一本化して先代のロング相当のみ。

2tをオーバーした車重に3.5HVはなんとなく想像が付くので、新開発のV6ツインターボモデルの試乗車が来るまで特段まじめに試乗はしませんでした。新しいエンジンと10速ATは多少の新鮮味があるのかな?と思った次第です。

最初に動かそうと思って座ってシートを合わせて初めて気が付いたのは妙にウィンドが寝ていること。そして、上下に狭い空間であること。新しいトヨタのプラットフォームは割と着座位置が低めなのですが、これを先代のLSよろしくセダン然とした着座位置に合わせると案外天井に対して余裕がないというか、なんだか前の手のジャガーXJみたいな、何とも言えないパーソナルな空間演出に感じるわけです。

前のLSはポジション高めでしっかり座る感じが実にはまる車でしたが、今度の最新LSはそれと比べると足を前へ放り出すような、スポーツカー方向の着座姿勢が割としっくりくる、真逆な雰囲気さえボクには感じられました。無論、高級セダンの範疇内ではあるのですが。

エンジンを掛けてもこれといった演出らしいものは無くて、普通の6気筒エンジンが普通に静かに掛かる程度。普通なんですよねぇ・・・使いやすいとは言いずらいシフトパターンの電子シフトレバーを動かして、動き出すとこれまた普通。

いや、先代LSと比べたらはるかにスポーティで、このクラス随一のスポーティさを持つ7シリーズを部分的には超えて、なんだかマセラティ・クアトロポルテと真横に並んでもおかしくないくらいにスポーティ。これ、FスポでもバージョンLでも基本的には共通らしいです(試乗車はFスポでした)。

ただ、スポーティなのはハンドリングとかエンジン以外の味付けの部分で、エンジンとミッションは別に普通。2.3tくらいあるボディだと結局3.5リッターという排気量は過給機が付いても中途半端な感じに思えます。4リッターオーバー車みたいなフゥっとトルクで出る感覚でもなく、BMWの740iみたいな3リッターの6気筒がシューンシューン!ときれいに吹けて前に進む感覚でもない、どっち付かずにも思える感じなんです。10速という超多段ミッションの良さもいまいちわからない。マニュアル操作しても別に変速が速いわけでもなく、超クロスしているわけでもなさそう。

面白い類ではないです。

いや、LSはそもそも面白い類ではないのでこれでいいのですが、面白くないけど妙にスポーティで、先代比でリラクゼーション環境は薄くなった気がして・・・

これ、なんなんだ。

正直、乗り心地も絶賛できるほど良いわけでもないし(ランフラの履きこなしはBMWやベンツが上ですね・・・)、長くて幅が広くて低いからかっこよくはなったと思うけど、これよりもエキゾチックなセダンはなんぼでもある。

そもそも、後出しじゃんけんなのに、3.5リッターのV6ツインターボって・・・。メルセデスはS450とか直6搭載モデルから48V電装にしてくるし・・・。持ち上げようにも持ち上げるポイントが個人的には浮かばないんですね。

30後期セルシオなんかは、例えばW220比で明らかに優れたところがあったし、当時の7シリーズは明らかなドライバーズサルーンでショーファー要素が少なかったし、XJはX300ボディの負の遺産を持ったまま・・・

先代LS460はW221比で緻密さや故障率の低さでは勝っていたと思うし、E65の7シリーズと比べてもVDIMは良い制御をしていて、750iなんかより電子的安定感はあったと思います。

何かしら、どっかしらに明らかなアドバンテージがあったはずですが、今度の新型LS500には明確なアドバンテージが感じられなかった、というのが個人的な感想です。

これで1200万円かぁ・・・1200万円て結構な金額です。やっすい末期のA8で良くない?とか、誰にでもわかる高級車はベンツSじゃない?とか、全天候型最強サルーンなら740dじゃない?とか・・・LS500を買う意義が見つけにくい。

もしも、ボクがLS600hLのオーナーだったら、買い替えないと思います。実質的に燃費だって大差ないし。そもそも乗り心地は最終型のLS600hとかのほうが一般的な速度では良いです。飛ばせば新型の可能性もありますが、日本ですからねぇ・・・。

救いなのは、品質はいいし、基本的には「めちゃくちゃにいい車」であることです。普通に考えればこれ以上のセダンはないよな、と思えるレベルにはいることはせめてもの救いです。

今後のLSをどうするのか・・・世界から置いて行かれないような車になってもらいたいなぁと思います。
Posted at 2018/02/16 00:51:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月12日 イイね!

一気に真っ白

一気に真っ白真っ白な高速。

日本海側は湿り雪だから、まぁ滑りやすい。周りが一気にペースダウンして、下手したら30キロくらいで走る軽自動車と、あまり落とさないトラックと、イケイケなGクラスが混然と走るもんだから、まぁ怖い。

そんな中、E43がどう動くのか、ツブサに観察しました。

横浜のig50プラスというスタッドレスを履いている前提ですが、例えば無茶苦茶に遅い軽自動車を、後ろから迫るGクラスに気を使い加速しながらのレーンチェンジする場合、、、


まぁ普通です。なんも起きません。

もちろん、ドライ路面みたいなステアリング操作やスロットル操作は厳禁で、それこそドライ比で十倍の時間を掛けるくらいの操作での話ですが、まぁ問題ないです。

B7型アウディA4クアトロはたしかに圧倒的で、あれほどの安心や、自信はない気もしますが、最高レベルの全天候対応性は持っていると感じます。

左右対称配置時代のクアトロに匹敵するというと、やはりGクラスしかないと思いますが、Gはセダンやステーションワゴンみたいな使い方や洗練性はないですから、ちょっと前のアウディって良かったなあと、メルセデスに乗りながら考えてしまいました。

そう考えると、メルセデスの300TE4マチックとかも良かったんだろうなぁ、、、

ふと、こんなに忙しくなる前はよく白い高速走っていたよなぁ、、、あの頃は色々欲しかったこど、今はそんな車ないしなぁ、、、あの頃の車が新車であったらなぁ、、、

っふ、とロードノイズが消えて、雪を踏む感覚、、、いつになってもワクワクと緊張感が伴ういい瞬間です。
Posted at 2018/02/12 15:45:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
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