
年間で相当な距離を乗るので、毎年メンテナンスに入れています。
洗車をしても、落ちない汚れが堆積し続けるので、一年も経てば何となく顔がぼやけるというか、うっすら汚くなります。ホイールなんかは顕著で、何となく汚かったのが洗った後だとよくわかります。
すでに8万キロ近い距離を走っているので、当然新車同様にはなりませんが、部分的には新車以上にきれいになっているところもあり、やはり磨きに関してはショップをちゃんと選ばないとなぁと感じます。
というか、磨きに関しては今のショップ以外で満足だったところは無くて、結論として現在あるコーティング屋の大多数は「新しい薬剤をうまく使える」ところが多い気がします。
磨きに関しては、下手をすれば塗装の下地を出しかねないし、かといって何もしないのは傷も消えない。傷が見えにくくなる薬剤を上手に使い、クレームが来ないような磨きに徹するのが経営としては安全に思えます。
多分、ボクでもそうするだろうなぁ・・・この世知辛い時代に、ちょっとでもしくじればとんでもない事を言われそうですし。
なので、自分が出しているショップは、いろいろな面を考えても、大したもんだなぁ・・・と感心してしまいます。
そういえば、磨いた後によく言われたのが6シリーズグランクーペと間違われる、ということです。もちろん、そもそもの形が似ているのはあると思うのですが、磨くことで陰影とクッキリしたラインが出ることで、ここ最近のセダンにありがちなボッテリ感が減ったのかな、と解釈しています。
当然、磨きだけでなく、ケミカルにも精通しているわけで、一年三万キロレベルの酷使にもきちんとコーティング層が耐えているのもさすがです。
もはやG30が出て一年近くですから、立派な型遅れなわけで、バッチク乗るわけにはいきません。無論、フルノーマルで。妙に明るいLEDナンバー灯とか、変な社外ホイールに安いタイヤとか、そういう個体にはしたくないです。
ただ、リフレッシュプランとしては、どこまで乗るか?というのもありますが、ブッシュとアブソーバー等の足回りや、エンジンマウントの交換はどこかのタイミングで考えないといけない気もします。まぁ・・・エンジンが馬鹿熱いので、そもそも過走行にどこまで耐えるかが見物ですが、クソぼっこいまま乗るのは癪ですから。
それにしても、次に乗る車がちっとも思い浮かびません。なんか候補、出るのかなぁ・・・。
Posted at 2018/05/19 14:13:39 | |
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