• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sleepykoalaのブログ一覧

2022年09月15日 イイね!

パンクした

メルセデスも212型Eクラスには空気圧センサーがあり、それが警告してきたのでチェックしたら左リアタイヤがスローパンクチャーしてました。

ショルダー内側にネジが刺さっていたので、こりゃ仕方ないね、と補修しつつ、新品を発注しました。

ところが、、、レクサスでもそうでしたが、ミシュランはやはり品薄で、希望のタイヤは来月半ば過ぎにならないて入らない、との事。265.35R18なんてミシュランたくさんあるだろう、なんて事は無かったです。

正直こんなタイヤに苦労するとは、、、

補修にしてもトレッド面ならまだしも、ショルダー部分はちょっと怖いんで、仕方なく交換するつもりですが、、、こんな状況だと無理して乗る人もいますね。

ちなみに、補修してくれた某自動車用品店では一本六万と言われました。さすがにそれは、苦笑
Posted at 2022/09/15 15:19:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年09月12日 イイね!

間違い探し?

間違い探し?あんまり乗らないので、いつそうなったか分からないんですが、あるボタンが光ってないんです。

飛ばすな、踏むな、静かにしろ、という訓示なんですかね。

てか、なんで切れた、、、電球じゃあるまいし
Posted at 2022/09/12 12:39:22 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年09月11日 イイね!

マニュアルシフトで乗りたい場合

シエンタこそ正義、という頭があるものの、どうしても気になるのは今しか乗れないだろう案件です。

マニュアル車を保有していたのは、ボクスタースパイダーが最後です。あれは、歴代愛車の中で最もハンドリングが面白くかつレベルの高いものでした。おまけにエンジンサウンドは刺激的で、シフトフィールも最高。挙句、パワーもあるので絶対的な性能は「もし何かあったら死ぬ」というところまで行ってしまうもの。

今もアレに乗っていたら、免許がない、で済んでいたらまし。多分死んでいたか片腕取られたくらいになっている気がします。とにかく素晴らしい車で、危なかったのです。しょぼいグリップ力のPzeroで助かったのかも、、、ミシュランかBSの高性能タイヤだったら・・・。

さて、今のラインナップにスポーツカーはありません。まぁそれでいいんです、たださみしいなぁと思うのは本音のところで、マニュアルはやっぱり楽しいのです。

というわけで、3.8リッター危なかったし2.7の素ボクスターマニュアルか、997の911でも買おうかな、と思ったのです。いや、買いたいな、くらいです。

で、探してみると、これがくそ高い!!!特に981ボクスターは高い!新車と変わらないか新車より高い!そんなつもりでないので、うーん・・・困ったもんだ、と思ったのです。

素くらいが踏むにはちょうどいいし、即刻逮捕というほどでもない。ところが高い。

というわけで、知り合いの推挙もあり、エキシージなども見てみるも、これまた高い。

これじゃ新車で買った方が、、、とはいえ、現行スパイダーは4リッターとさらなるパワーアップで、いかにも危なっかしい。

いっそのこと、NCロードスターとか、気にせず乗れるのでもいいのか、とも思ったりします。それにしても、これは、と思うような個体の値段はここ最近異常ですね。車不足とこの先作られないであろう事が重なっていて、かつ玉不足で輸出にも掛かる場合、円安もあいまってとんでもない価格になっています。

そこを外して、面白いマニュアル・・・

マルチシリンダーもそうですが、マニュアルを抜き差しするのも今のうちかもしれません。
Posted at 2022/09/11 17:30:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月07日 イイね!

理想系ファミリーカー

理想系ファミリーカーこの前、マセラーティ3200GTを見ました。

それだけなら、ああ久々に見たなぁくらいなのですが、驚いたのはリアシートに女性がうずくまり、よーく見るとベビーシートがその横にセットされていた事です。

これで子育てしてんのか!

思わず三度見くらいしてしまいました。どうやら、3200GTのリアシートでおむつ替えをした居たようです。なぜそのような状況に・・・3200GTに乗る男に女が引っ付き、そして結婚をして、挙句子供まで授かり、さらに乗り換えずに育てる・・・

子供が出来る前から、スライドドアに乗り換えないと結婚出来ない、と言われて買ったばかりのフェアレディZを売り払い、なくなくどっかの何かのミニバンに買い替え、結婚したら小遣い2.5万円にされて誰とも遊べなくなった友人が見たら泣き叫ぶであろう光景でしょう。

ちなみに、その友人の相談に対するボクの返答は「それじゃぁ一時だけシエンタかポルテでしのぐしかない」というものでした。記憶が正しければ奥さんになった鬼の親戚が日産にいるようで、日産のどれかになった気がしましたが、その頃からシエンタとポルテはボクの頭の中に「ある種最良の選択」でした。

ただ、ポルテは既にディスコンし、残るはシエンタでしたが、まぁそれにしても新型シエンタも良く出来てました。

そもそも論として、シエンタの不安は安全性でしたが、とりあえずTNGA化されましたし、正直3列目の後突は不安ですが概ね4人家族で使用するにあたって不安は解消されたと思います。安全装備もトヨタセーフティセンス化されて高速道路も安全です。

加えて、布シートは子供が汚すから嫌だ、という主張(And仕方なく安くて蒸れる塩ビシートカバーをする)に撥水撥油生地で対応。TNGA自慢の低床技術で子供も乗りやすいフロア高。完全床下収納の3列目。二代目以上に考え抜かれた各部配置。

ガソリンで18km、ハイブリッドで28kmという燃費性能も抜群。挙句ハイブリッドには四駆も用意。見た目はパンxか何かに似てる気がするけど、そんなの関係ない。

安いグレードはOP装備によって来年4月以降という生産方針はさすがトヨタですが、最高値グレードフルOPで乗り出し350万円。10年乗るとすると35万円+諸経費なので、多分年間45万円くらいがコストかな、と思います。ハイブリッド不要で廉価グレードであれば250万円乗り出しでも行けると思います。

そう考えると、これほどまでに子育てをバックアップしてくれる車なんてないんじゃない?トールサイズ軽よりよほど良いじゃん!と思うのです。

ちなみに、登場から数週間たち、当初納期は3か月でしたが、現在年越しくらいのようで、もっと伸びそうだね、というのがうちのトヨタ担当者の話でした。

うーん、これでイオンモールに行って暇そうな主婦を全身ユニクロで誘うほうがゲレンデで全身ヴィトンよりモテる気がしてきました。

正直、ノアほどイラナイ、アルファードはさらにイラナイ、となるとシエンタは最良の回答に思えました。個人的には子育てなんて何だろうが出来るだろうが!甘えるな主婦!!!文句あんなら稼いで来い!!!!と言いたいですが、いや、実際言ってしまって市中の主婦から批判を受けましたが、それでも持論曲げない自分でさえ、シエンタ最高・・・と思ってしまいました。

というわけで、クラウンのセダンの情報出たら教えてね、と言いつつ系列のレクサスでRX500h頼みたいからそれもよろしくね、という模範的回答を残して去ってきました。

アルピナが欲しいです。。。このキモチ、3200GTの家族ならわかってくれるだろうなぁ、、、(とはいえ、3200GTの代車に新型シエンタ来たらどうなるのかな、とも思う)
Posted at 2022/09/08 10:54:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月06日 イイね!

クルマをまだ買いたいから将来を占う

一時142円をドル円が突破・・・

そんな言葉を見るたびに「これ本当に日本が終わるんじゃないか」と思う、今日この頃。

このまま円安が続伸し、特段の日本経済に向上が見られない場合、基本的には日本の輸入車価格は確実に上がります。もちろん、資源が無いわけですから日本車の価格も上がります。

昭和40年代くらいの経済力まで戻った場合、クルマを持つ事自体が難しい、という現実さえあり得ます。

さて、どうしましょ。

対策としては日本に関連する資産を切り離し、価値が残りそうな国の資産へ移し替える、くらいしか頭に浮かびません。水道の蛇口が内需のみであれば、外需という蛇口も増やさないと、いつか飲み水が枯渇します。あまりいい予想が出来ない、というのが現実的な日本の将来かと思います。

あまりよくない・・・治安が悪化する、社会主義的運営の為ほぼ全員の生活が地盤沈下する、親が出来た事は子供では無理という現象が何世代も続く・・・要するに多幸感の真逆を行くわけです。

もし、日本単体で考えて好転要因があるとすれば、何かの間違えで政治および行政の運営が冴えまくり、限られたリソースを未だ先頭を走っている業界に集中投資し、申し訳ないけど残らないで良い業界や会社を痛み覚悟で切り捨てる。年金受給者が一気に居なくなり(寿命で)社会保障費が軽くなる。若者が選挙に行き何かが変わる・・・くらいしか考えが出てきませんが、ゼロでは無い気もします。

ただ、もうちょっと大きな問題でいうと、環境の変化とかで大丈夫なの人類?ということです。

ちょっと例がない経済動向、急激な気候変動、資本主義の最終局面的な動きなどを考えると、人類全滅とは言わないまでも今ある現代文明の一部と大量の人口を失う可能性はあると思います。

クルマに関して言えば、大排気量の問題ではなく個人所有がEVなどでも不可能になるとか、そういうレベルの問題が発生するかもしれません。人口に関しては、あまり考えたくないですが、カロリーベースで全体的な供給量が減ると、現在分配率が低い国がモロに影響を受けると思います。今でさえ、貧困国の餓死率が上がっていますし、しかしながら準先進国においての餓死率は上がっておらず、完全にどこかのボーダーラインで人の生き死にが解れている状態のように思われます。

恐竜の大量絶滅みたいな感じではなく、全体的な人口のシュリンクが断続的に加速する、というイメージですが、、、、え?そんな事ない?

じゃぁ、我々は身近な人と楽しむ食事を60%ほど諦めて、見ず知らずの名前も解らない人に差し上げるなんて芸当、出来ますか?たぶんできない。SDGsのバッジをスーツの襟につけて歩いている奴に言いたい、会社のシャソクとかに則って着けているんだろうけど、SDGsってのは、そういう富と生の再分配でしか成り立たない根本原則があるんじゃないかい?そんな覚悟無い癖に気楽につけてんじゃないよ・・・

そもそも年金払いたくないっていう人多いじゃないですか、同じ国中に住んでいたとしても、親ならいざ知らず知らないじいさんばあさん支えるために、将来受け取れもしない金なんか天引きされたくない、そう思っている人多いと思うんです。視点をもっとマクロに切り替えたら、間違いなくもっと出来ない。

人はそういう生き物なんです。オイシイものを一度知ったら、それを継続的に食べたくなる。そう考えると、生まれた場所が悪かったね、、、と見捨てるだろうし、その自覚さえなく、自己の保身に走ると思います。

偉そうなこと書いておいて自分も多分そうです。身の回りと自分を楽しみたいという概念を捨ててまで、何か見えないものへ施すなんて無理です。

だから、今あるチャンスを引っ張り、好きな車に乗ってます。出来ればそれが長く続くといいな、とはっきり思います。俺一人が何をしても地球の何かは変わらないし、偽善ぶるのも嫌ですし。EVも気持ちいいからアリですが、実際問題EVは免罪符ではなくて、原理原則から言えば贅沢かつ無駄かつ反マクロ的視点でしかありません。

結局、クルマという物体は人類の業の最先端に近い位置にある物体だとボクは思っていて、それが個人所有出来る上に自由度ある操作が公の環境で出来るというのは多分奇跡に近い事象だと思っています。現にそういう状態は100年も続いてない事です。

今ここにある現実は奇跡の積み重ねであって、当たり前でもなきゃなんでもない、とんでもない面白い状態です。比べれば、メルセデスAMGもC63が6.2リッターから2リッターパワーハイブリッドになるわけですが、それでも爆速で楽しいCクラスが出てくるわけです。さらにいえば、6.2リッターバージョンだって法律上禁止されていないからまだ楽しめるわけです。

そういうわけで、どうやらこの奇跡の状態もそう長くなく段階的劣化をしていきそうですから、今ある時間を精いっぱい楽しむ為に集中したほうが良い気がしますね。先考えてリセールだなんだとか、もうこれあんま意味ないかもな、と脳みその半分は言っています、笑。

まぁクルマが買えるうちは買いましょう、許される範囲で買える範囲で、将来の事はほっときましょう。なるようになります。
Posted at 2022/09/07 00:23:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
ほぼ寝てる
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/9 >>

    123
45 6 78910
11 121314 151617
18 192021222324
2526 27 282930 

リンク・クリップ

白 蛇さんのフェラーリ 328GTB/GTS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/26 12:18:25
未来をみつめてー新登場。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/26 07:22:09
ランクル250多分誰も注目しないお話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/05 21:00:42

愛車一覧

レクサス LSハイブリッド レクサス LSハイブリッド
もう次はない、AWDのV8ハイブリッド。マークレビンソンは前期より遥かに良い音。
BMWアルピナ B10 BMWアルピナ B10
私は常に最良を求める オスカーワイルド
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
マニュアル、オプション僅少、まさにベーシックなボクスターのS。ジーンズ感覚でも良し、ちょ ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
レガシー マイファースト
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation