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2024年07月31日 イイね!

乗れるときに乗らないと乗れない

乗れるときに乗らないと乗れないいつかはポルシェ、と言っている間に年を取り、結局乗れないで今になってあの時買えばよかった、と言う人がいます。

まぁ、、、そりゃ色々あるでしょう、人生思ったように進むことの方が少ないですから。ただ、資金もあって状況も許すのに、なんかよく分からん言い訳をして乗ってないってのは、ただただ本気じゃなかっただけで、そういう人がああ乗りたかった、あいつのせいで買えなかった、とか言うのは、只管にダサいです。

クルマに限らず、事はなんでもそうで、やるかやらないか、それだけ。そこに至るプロセスを只管に複雑化させたり、やらない理由を作る自称リスクヘッジに終始したり、結局本当にやりたいの?という事に帰結すると思うのですが、何か知らんけど酒の入ったオッサンはよく車に関してそれを言う事が多い気がします。

知らんがな、乗りたきゃ頑張って乗ればいい。

年取ったって乗れるんだから、乗ればいい。

ただ、思うのは、例えば今座っているポルシェボクスター、マニュアルシフトですがクラッチはまぁまぁちゃんとしているので、腰痛持ちにはしんどいし、年齢が嵩めばかさむほど無理があるでしょう。そもそも屈んで乗らなきゃならないですし。

人生の終わりはいつなのか解らない上に、老いのタイミングさえ人それぞれ。ボクなんかも、どうせ60や70くらいまで楽勝でしょうが、と思っていたら腰痛は来るわ、老眼が一気に来るわ、、、

そうそう、老眼なんですけどね、これ意外と厄介です。運転自体に支障が出ることはあまりなのですが、最近何故か速度誤認が増えて、それって結局遠くを見ながらも実はぼんやりでもスピードメーター上の速度を同時に見ていたようで、、、

老眼が進んだら、その同時にぼんやり見ていた速度計の読み取りが出来て無くて、ふと視線を移した時にあれ???って思う事が増えたんです。もしかしたら、動体視力のオチもあるのか?と検査をしたものの、こちらは大丈夫でした。視野狭窄とかも怖いですが、それも大丈夫。老眼だけ。

とはいえ、老眼だけでもそんなです。加えて腰が痛くて膝が痛いもんだから、もう俺ボクスター降りなきゃダメじゃないか・・・と一時結構しょぼくれてました。

だからこそ、グチャグチャ言う人に言いたいのは、そんな事言う暇あったら、乗ってしまえ!と言う事なんです。

そりゃ、多重債務で一家離散、、、とかそういう経済錯誤をしてまではまずいですが、いけるならいけ!行かないなら言うな!って思うんですよ。

実際、ボクはギッリギリの状況で、行ける!と思ったら行ってきたつもりです、、、多分、、、(だからずーっと財政難)。本当もうギリギリですよ、経費でガンガン落として自らの懐痛まないでやれる!とかじゃない。毎度毎度崖の上を行ったり来たり。

なので、膝痛い、もうだめだ、、、としょぼくれながらも、まぁでもあれも乗ったし、これも乗ったし、最近トヨタも良いし、まぁ結構楽しんだんじゃないの?という自分も生まれてきてはいます。

乗れるときに乗れた、幸運があったからです。運は降ってくるけど、そう毎日はこないし、自分から手を伸ばさないと取れない運もある気がします。その運を相当いただけた気はします。

まぁ、、、こんな事言いつつも、いやぁ、、、あれ買っておけばなぁ・・・は一杯ボクにもあります、笑。スパイダー時代に997のGT3・4.0とか、、、激安だったもんなぁ、、、フェラーリだってよく考えたら355とか乗れるチャンスあったし、新車時のグランスポルトとか、、、行けなかったんだよなぁ・・・。

まぁでも、楽しめました。そして、運よく膝と腰が回復しつつあるので、ボクスターにももう少し乗れそうです。ラッキー。

そうそう、終の車だ!って凄いの買ったけど、デカくて億劫で年取ったから乗れない、とかも聞きますが、そういう意味では多分終の車ってボクなんかにしてもノートとか、プログレみたいなのとか、そういうのだと思っていて、決して最後の最後にあこがれを乗るってのはあんまりアフォータブルに思えません。

だって、腰痛いし目が悪いし、動体視力も落ちて筋力もない、挙句車体感覚だって鈍るから自然とデカいのは辛いはず。そんな自分が最後に911乗りたい!とか458イタリアいくぞ!とか、いやベントレーのブルックランズだ!とか、、、少なくともクルマの方が満足してくれる乗り方は出来ないでしょうし。

しいて言うなら、誰かに運転してもらって横に乗る、そういう終わり方もある気がしますが、、、それもちょっとなぁと。

クルマが好きだから、そういう場合はつま先立ちくらいの背伸びくらいは気合で頑張って、乗れるなら乗っちゃえ!をお勧めいたします。こんな時代だからこそ、です。

追記
1,そう思うと35GT-R乗っておきたい気もする。
2,そう思うとレンジローバーも乗っておきたい。
3,実は一度もやった事ない通販で車を買ってみたい。CDジャケ買いみたいな(予算50万まで)
4,多分、やれない。人生そんなもん。
Posted at 2024/07/31 23:04:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月30日 イイね!

B10、リフレッシュへ

B10、リフレッシュへとても好調のアルピナB10ですが、ふとガレージの床を見るとオイルの跡が。

ああ、まぁ滲む程度はあるよなぁ、と思って特大ペットシートを敷いてしばし見てました。

数日して見てみると、オイルの色が無色に近い。匂いもエンジンぽくない。これはパワステとかエアコンコンプレッサーのオイルか?そういえば、パワステポンプから何となく音がする時あるし、エアコンも一回だけコンプレッサーがコンコンコン・・・と音を出したことがあったのを思い出しました。

エンジンルームを丹念に見ても、その辺りは見えないのですが、エンジンのテンショナー付近とかにも微妙な滲みを確認。

とはいえ、これくらいの事は、この時代の輸入車だとまぁ普通の事なので取り立てビビる事もないのですが、ここは一気にやろう、と決断。

まず、ステアリング系統はラック含めて悪そうなものはパーツあるうちにごそっと。調べてみると、E39のV8系はステアリングが6気筒と違いボールナットなので、ここは意外に丈夫らしいです。ただ、ポンプは8発も6発もホースのカシメから漏れることがあるようで、今回も滴下量からしてそんなところかも?(一日一滴くらい)。

テンショナーやウォーポン、この辺りはもう変えておいて良いでしょう。エアコンコンプレッサーも変えて良いかも。ただ、入庫時に走行した都内の酷暑で特段どこもぐずらなかったので、やる事ないかも知れません。

あとは、エンジンマウント、ミッションマウント、ATF、何となく音がする気がするフロントサスの関連(アッパーマウントか)、ここら辺は一気にやってしまおうと。

というわけで、しばしアルピナとはお別れですが、こういうのを放置すると、重病になって永遠のお別れになり兼ねない気もするので、予防整備含めてやっておこうと思った次第です。

状態が良い個体だからこそ、予防する意味がある気がします。幸い他に乗る車があるので長期離脱しても大丈夫ですし。

心配なのは、既にないパーツが結構あるので、本国オーダーや各種ルートをたどってもないパーツがあると困るなぁ・・・BMWもパーツ供給に不安あるモデルが随分増えましたし。アルピナといえど、BMWのパーツの組成物なので、ないものはない。というか、アルピナオリジナル部品とか一体どうなってるんだか。

というわけで、多少涼しくなってからまた乗れるかな。
Posted at 2024/07/30 12:45:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月28日 イイね!

日常のボクスター

日常のボクスタースポクロがないと、こんなでして、人によっては殺風景と感じるかもしれません。

というか、ポルシェって基本的に殺風景。

明るい内装色を選ぶ人は少ないし、モノによってはそもそも明るい系統の内装色が用意されてなかったりします。ウッドパネルを入れようが、全部革にしようが、なんていうか、凄くちゃんとしています。

ちゃんとしている、というのは、ある意味で良くない場合があるのです。多分。

イギリス車のような風合いや、過去のイタリア車の華やいだ雰囲気をポルシェに求めるのは不可能です。イギリスもイタリアも、ちゃんとしてないから。

誤解を恐れず言えば、もしイタリアのクルマがちゃんとすると、それは今のマセラティみたいになるわけです。

クアトロポルテだって、4や5の雰囲気が今のはないです。凄いちゃんとしている。日焼けしても縮まない内装や、べとつかない内装、きちんと素材別に建付けが区別さえている空間、、、ちゃんとした工業製品なのです。

その究極の一つがポルシェなので、結局ポルシェの内外装にある種の退廃的美学や、デカダンな空気、セクシャルな創造は無理です。永遠の憧れであるちょいフルのアストンやマセラティとは、無機物と有機物の差くらいあります、多分。

と言う事で、日常にいてこそのポルシェだと思うのですが、何だか使いにくいのは妙に価値が上がっているから。スポーツカー系のポルシェの価格は異常数値なので、絶えず財布が軽い自分はどうにも気になってしまう。

でも、これ本来は多少の使用感気にせず、エブリディスポーツするのが理想なんだと思うんです。

その証拠に、とにかくこの酷暑で使おうがクズる事は無いし、買い物しようがどこ行こうが、苦痛が少ない。不安もない。

だから、911だって、ターボSとかなんだろうが、本来はかわいがりはほどほどに、なんでしょう。GT3とGT2はマジでサーキットで使い倒す、これが本望なはず(その後フォーミュラーに行く)。

ボクスターの本望は、多分一番のカジュアルポルシェライフであって、それはいつでもどこでも、どんなシチュエーションでも使ってね、と言う事なんだと思います。

実際使うと、これが良い。

540ツーリングの方が実にコンフォートながら、疲れ具合は左足のみの違いといっていいほど、ボクスターは疲れません。運動したなぁとは思うんですが、うわ・・・もう動けない、だるい、みたいなのはないです。

DB9はありましたねぇ、、、どっと疲れる。ATで右ハンドルのラグジュアリークーペなのに、降りた途端にどっと来る。結局、ボクがそれに類する器じゃないからなんですが、あの車は凄かったです。

そういう意味で、まぁ比べるべくもないわけですが、でもボクスターはボクの日常にさらっと入り、ささっと下支えもするし、ささっと山道へも誘うし、別にこれポルシェだから感動!とかではなくて、ああなんていい相棒なんだろう・・・とジワジワ来ます。

まぁ、それだからポルシェ凄いなぁって思うんですけどね。その延長線上で911もとりあえず乗っておきたいのですが、じゃぁ日常に溶け込む・・・と思いたいのに最近クソ高いから、その価格じゃぁ絶対大事大事しちゃうだろうなぁ・・・と毎日モンモンと悩むところです。

本音は997のタルガ辺りをさらっと乗って、911ってこういう住み心地なんだな、って感じてみたい、そんな感じはしていますが、でもこの程よい日常のポルシェを手放すのも惜しくて、やめられないなぁというところです。

PDK・ベンチレーション・BOSE付いたら毎日もっとポルシェでしょうね。
Posted at 2024/07/28 00:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月25日 イイね!

勝てる喧嘩じゃないのよ

勝てる喧嘩じゃないのよホンダの中国本土におけるEV戦略に変更があり、この三車種に関連する工場の閉鎖を検討しているようです。

まぁ、、、仕方ないでしょうね。

中国はお金があるから良い設備といい人材が集められます。純粋な電気自動車を作る上で必要なものは簡単に揃えられます。で、ラッキーなのは希土類などの資源が豊富なうえに、環境アセスメントがクソ適当(表向き真面目っぽいけど)なので安い電池と安いモーターが手に入ります。

デザインが良くて、装備も良い、建付けもそこそこ、タイカンほどじゃないにせよまぁまぁ走る奴がタイカンの4分の1くらいで変えたら、ホンダどころか他のメーカーのミニ四駆なんぞ買わずにBYD買うでしょう。ホンダEでしたっけ?なんか系みたいなの600万とか、、、BYD買うでしょ、仮にネクタイ青でも。

邪推ですが、各クルマメーカーのステークホルダーの中に、まるで環境テロリストみたいな口うるさいファンドが大体入っていて、こいつらに言われなきゃどこのメーカーも急にBEV作って中国と対決しなかったんじゃないですかね?

だって、技術とかそんなもんより、安いことが正義なケースが多いカテゴリーで、原価がクッソ安いヤツに中国以外のほかのメーカーが勝てるわけないんです。クルマの事よくわからんファンドが株価だけ気にして「こらエコしろ!」って怒鳴りまくったに違いない。

何故負ける喧嘩をしたのか、、、ブランド力でカバーできると思った?ドイツクオリティ、ジャパンクオリティが評価されると思った?

いやぁ、、、そんな甘くないでしょうに、、、挙句ヨーロッパなんて自分でユーロ7とかわけのわからんEV推進法みたいなの作って、EV売れるようになったぞ!と思ったら安い中国EVが来そうになって、じゃぁ関税ふっかけるか!とか、もはや迷走としか思えません。

絶対株価しか見ないアホのせいだ・・・。

ちなみに、裏で中国はかなりマジな内燃機関を研究しています。なんかアンチ豊田の人とか、EVで遅れたもう潰れるとか言う人たまにいますね、

いやRZ450とか乗ってから言ってくれ、タイカンの次くらいにちゃんと作ったミニ四駆だぞ、、、と思うのです。確かに販売が遅れているのは間違いないんですが、それ以上に裏の開発で中国に内燃機関で負けるほうが恐ろしいです。BEVに関しては決して技術や仕上げの仕方が遅れているとは思えません(航続距離が妙に短いのは多分バッテリー保護考えすぎ)。

そもそも、トヨタのエンジンて、トヨタで作ってもいないし開発もしてない場合が増えましたし、その外注エンジンの実力自体が弱いケースも散見されるわけで、そこ行くとドイツ車の最新世代のエンジンは味付けがどうこうは別にして、まぁ燃費も良いしパワーデリバリーも優れていて、こりゃ凄い・・・と思う事ばかりなのです。

個人的には、EVとかほっときゃいいんです、だって安く作れる条件が揃っているとこと、そうで無いところで勝負付くんですから。むしろ、まだ使うであろうエンジンとか、まだ勝ち負けが決まってない場所での戦いが重要に思えます。

で、ユーザーのほうは、、、、必要な人はそれを買えばいいし、そうで無い人はそうで無いものを買う。いや、EVいいもんですよ、速くて静かで快適で、振動もないし乗り心地も大体良い。

デザインの好みでBYD嫌ならRZ450でもキャデラックのセレスティック?でもなんでもどうぞですが、まぁでもBYDで良いでしょ、あれ安い。まぁ、、、運転中に「きんぺいちゃーん!!!!」とか叫んだら爆発する可能性はありますが、むしろ「中国共産党万歳!!!!」って一日三回叫んだら800馬力に無償パワーアップするかもしれません。

なので、話を最初に戻すと。ホンダの話、あの会社はもはやトヨタ以上に「儲からない事したくない」会社になったので、割り切ってなんか他にリソース振るんじゃないですかね。

邪推ですが、みんなきっとBYDのシールとかドルフィンみて「あーもうだめだ」って思ったんですよ、多分。長澤まさみ使うし、もうだめだ、と。フリードに橋本環奈でも使えば、、、いや、、、違うか。

というわけで、勝てない喧嘩を止めるホンダはえらい!

そこで、私からの特別な提案。今こそホンダはフルTypeRラインナップ化してください。

下はフィットTypeRから、上はレジェンドTypeRまで、全車種にTypeRを用意。ターボとかもうやめて、全部NAで赤いレカロにチタンシフトノブ。色はチャンピオンホワイトのみ。これで他の純粋エンジン車と差別化出来ます。

だって、レクサスでさえLBXに四駆マニュアルターボ出すんですよ、おっさんのペンネーム使って。ホンダがアースエンジンとか言っていたいかんです、シビックにしかTypeRがないとかダメです。全部TypeRにしないと。

で、他の日本メーカーですが、、、、

日産はもう貧乏暇なし状態なので無視して、ここはもうホンダとトヨタと、、、あとマツダの4ローター(8Cでしたっけ?新しいREエンジン。4ローターなら32Cですね)、スバルは何かイマイチカッコよくない今のWRXやめてインプレッサに戻す。レガシーは3.6リッター6気筒のみの「4ドアの911」にする。ああ、SVXとかまた作ればいい。

むしろ、コレした方が中国で売れるんじゃないですかね、、、、ダメですかね、、、

ところで最近、三菱って何してるんだろう。頑張れ!日本のカーメーカー!勝てる喧嘩だけして日本人をハッピーにしてください!!!!
Posted at 2024/07/25 23:51:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月24日 イイね!

古い文房具

子供の頃からやっていた文具店が倒産し、ある日あるもの全部持ってってください、と最後の営業をしていました。

なんかやたら機能が付いた筆箱とか、練り消しとか、、、大人になってからは冠婚葬祭のものや、色々お世話になっていたんだけど気が付いたらそんなに行かなくなっていたなぁ・・・

ぼんやりそんな事を考えながら、お店に入ってみると、子供がガッサガサとショーケースを弄っていて、飽きたのかささっと立ち去りキャラクターモノのコーナーへ消えてきました。

ガッサガサにかき回された筆記用具のショーケースを見てみると、そこには随分古ぼけた万年筆がたくさん。

全品100円とか1000円とか、そんななんですが、よく見てみると40年とか50年前のパーカーなんですよね。当時の値札で5000円とか3000円とか、そんなですが、待て待て、パーカーの45でもその頃のは貴重。

キャラコーナーにいる小学生のおもちゃにされるのは勿体ないので、ボクがクラシカルな万年筆は引き取りました。

家に帰ってみると、中身があったりなかったり、無いヤツはもはやリフィルや今あるロータリーのは使えなかったり、この辺りは当時は消耗品として生まれてきた運命を感じます。

クルマも同じようなことが言えますね。

クラシックカーなんかで完全に消えている規格であったり、8トラオーディオとか当時の規格で今は使いづらいものであったり、50年後の事なんか考えているわけない消耗品としての側面は共通項を感じます。

万年筆自体、ニッチなものになっているわけで、クルマにしても嗜好品に分類されるジャンルは当然ニッチ。ニッチでないものは、単なる消耗材なのです。

それにしても、消耗材として消費されているはずのものが残っているって独特の感覚があるんですよね。

例えば、クルマにしても、戦後すぐくらいのマセラティA6GCSとか、フェラーリの500スーパーアメリカとか、その類が残っているのは「残るべくして残った」感があって、まぁそりゃ当時から大事にされていただろうから、今残っていても不思議じゃないし、そもそもの存在感たるや当時も今も凄いわけです。

どっこい、例えば良い物なんだけど消耗材だったであろうランチアのフラミニアベルリーナ(スペルスポルトじゃなくて)とかが残っていると、当時の高品質に乗ってって産まれて、そして使われ消えていったはずのものが消えてないと独特の雰囲気が出てきています。

パーカーにしても45とか普通のベーシックラインのものが残っていると、え!買われずに使われずにいたのか!と、昔のペリカンとかの、とんでもない化け物級が残っている事よりなんか独特の雰囲気が出ている事があります。

さてさて、当時の補修部品とかリフィルをじっくり探す事にします。
Posted at 2024/07/24 11:17:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
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