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sleepykoalaのブログ一覧

2024年10月31日 イイね!

バッジのセンスは、、、、

バッジのセンスは、、、、ない。

だが、車は良かったです。

正直、LBXは全く興味ない車で、リアシートは使えないし、なんかどっかで見た事あるような見た目に思えるし、ヤリスクロスよりは豪華だけどUXにはアレだし、そもそもチッコイ車は興味がないのです。

そんな自分ですが、たまたま知り合いが借りたようで、便乗しました。

まず、助手席から体感したのですが、これが想像より良い。ガチガチで仕方ない系かと思ったら、これが意外と固めながら乗り心地悪くなくて、思わず高速で眠くなりました。
遮音もよく、低級なドタバタ音がしない、立て付けの良さはなかなかです。グローブボックスの蓋が硬いプラなのは残念だし、ビスポーク以外は内装黒いんですが、まぁいいか、、、ベンチレーションついたら理想ですが、、、まぁいいか、、、


途中乗り換えて運転してみたら、こちらの印象も良い。

オートマは適度に鋭く、かといってギクシャクしない。エンジンはトルクフルで楽ちん。踏めばかなり快速。ステアリングの剛性感やフィーリングも良く、気張ったスポーツというより閾値が良い意味で低くて、こりゃいいな、と。

ふと、降りてタイヤを見たらコンチネンタルなんですね。トヨタにしては珍しい選択ですが、何か理由があるんでしょう。

スピーカーから擬似サウンド出してる、とかアンチしようと思えば、無くはないですが、これより遥かに高額な車でも、今はそんな車しか作ってないですから、まぁこれ650マンなら良いんじゃない??と。

例えば他のブランドだと、こんなん無いし、、、アバルトやミニじゃ無理筋な事やってのけてる。ワンクラス上のアウディS1とか、さらに上のS3辺りまで入れて考慮しても良いくらいの出来だと僕は感じました。

まぁ、アバルトユーザーがこれに振り向くとは思えないですが、仮に595とかを合理的に選んだ場合、それより信頼性あってディーラーがしっかりしていて、乗り心地よく、やや静かで近所には迷惑かけず、安全装備万全と聞いたら、あれ?乗り換えても良いかも?とかならないですかね?苦笑。間違えても、蠍の毒にやられました、とかいう人にはヤリスクロスだろ?とかで話が終わりそうですが。

てなわけで、期待値低すぎたせいもありそうですが、モリゾーRRかなり気に入ってしまいました。
Posted at 2024/10/31 12:11:17 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年10月26日 イイね!

ある日のイオxタウン駐車場にて

ある日のイオxタウン駐車場にてイオンタウxなんか田舎にしかない、田舎の代名詞だ、とか暴論を振りまいていたのは昔の話で、はい毎日お世話になっておりますxオンタウン。

なんせ、ここに来れば全部の事が終わる。挙句、飽きたなぁ、、、と思うと永作博美みたいな妙齢の女性が「今日はどこがお疲れですか?」と聞いてくれる施設まで揃っているのです。

人生に疲れました。

なんてギャグは言わずに、いやゴルフで左の壁を意識しすぎたのか、どうにも左の腰と膝が、、、とかどうでも良いカッコつけをして、いつかイオンタウxの一階レストラン街で一緒にご飯してくれないかな・・・とかクダラナイことを考えつつ3分掛からず毎回寝てしまうので、名前も覚えていない体たらく。

人生をダメにする場所、イオンタウン。

そんなボクの愛するイオンタウン、駐車場がネックで、正直なところ乱暴者または家族持ちにドアパンされる危険性はアメリカのスラム街で「俺はレイシストだ」と看板背負って丸腰で歩くくらい、危ないところです。

そこで登場、レガシーマイファースト。

1730mmの幅ですから、ちょいと離れた角にぐぐっと寄せて止めておけば、今日もご機嫌に無傷で待っていてくれることでしょう。まぁ、万が一やられても、ね?

どっこい、そんなボクを心配させる一台の不穏な動きの現行BMW・X3が、、、よく見ると高いやつじゃん(M40dでしたっけ?)。

妙齢の工藤静香的な女性が運転するそれは、なんだか駐車がぎこちない。横に座っているのは5歳くらいの女の子、、、親子かな。妙齢のママは運転が下手というよりかは、なんかそわそわしている運転。なんでだろ?

信長の野望オンラインを携帯でやっている風に見せかけて人間ウォッチングをしていたら、、、

「ね、あけみちゃん(仮名)、ママの大好きなヨガ教室寄りたいよね?」

「ね、あけみちゃんも先生大好きだもんね?ね?だからさ、せっかくだし寄っていきたいよね?あのね、先生がね、あけみちゃんに会いたいって言ってるからね、だからね、ね?ね?、、、、、、ね?」

私が住むロンバルディア地方において、新車のX3の高い奴を乗れる奥様というのは、明らかに金持ちであります。成功者です。そして、午後の三時に暇人出来るとか、明らかに専業主婦、、、ある種の女性における憧れの地位と言っても過言ではないでしょう。

で、ママ、どうにもなんかそわそわ感が抜けない。。。

ママ、あけみちゃん(仮名)関係ないでしょ、ヨガに。。。

ママ、先生はあけみちゃん好きと言ってないでしょ。。。

ママ、先生好きなのは、、、ママでしょ?

あけみちゃん(仮名)は5歳で既に死んだ鯖の目が出来る逸材のようで、濁りきったマナコで「ああ、、、ああ、、、、あーああ」とカラ返事を繰り返すのでした。

なんだこのアンビバレントな空気は、、、ってかイオンタウンのヨガとか、なんやチェーンのたいしたこ・・・

思わず口から出そうになったので、午後の紅茶と一緒に飲み込んだのですが、それにしても世の中は不条理です。

ママのふり・・・ママのう・・・ママのエロ、、じゃねぇエコドライブ程度では多分必要ないであろうM40dエンジンは、ママ・・・ママ・・・あ、これパパと共用だったら悲しいなぁ、、、パパは違う車をお持ちであることを願ったのは当たり前であります。

そうそう、レガシーはシフトレバー変えたんですよ、社外品だったから。サイドブレーキレバーも変えたんですよ、純正新品に♪これがなかなか操作感良くてね、レガシー一台でもう暮らしていける気がしてくるんです。

、、、ママ、ボクM40d乗ってみたいですけどね、、、ダメですかね?

というわけで、その前に永作博美に似た人に名前と既婚かそうでないかを聞く方が先だよな、と理解し、イオンタウンを後にしたのでした。

大好きイオンタウン。

追記
リッター5.6kmって、、、
Posted at 2024/10/26 23:48:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月25日 イイね!

美学

美学カッコつければそういう言い方になるんでしょうけど、平ったく言えばそれは無駄な物体に対する自己満足の到達度合いかもしれません。

中規模整備から帰ってきたB10V8ですが、暫く乗り、やはり思った通りオーバーホールしたミッションの動きは滑らかさを増し、エンジンの振動もミッションの振動もマウントがこなれ始めたのか「これはセルシオの4リッターか?」と思わせる無振動さ。

セルシオと違うのは、車外に出ればアルピナオリジナルエキゾーストが明らかにベースの540iより低くドスが効いたアイドリングサウンドを奏でている事。

一般的なBMWが540iで最上の5シリーズを表現し、それとはまったく違うエンジンでMの矜持を静かに主張するM5。これに対してアルピナB10はやや趣きの違う、アウトサイダーな不穏さを感じさせる何かを音からも感じる事が出来ます。

E39時代の説明書は、説明書きの最後にブルカルト氏の名前があるように、社長自らその車のコンセプトを語っています。アルピナ社の美学がそこにあるのです。最上のワインが持つ豊潤さ、それを車で表現する美学。

結局、BMWって筐体を使いつつ、それはただの筐体であってBMWの何かを目指したわけではない、ある意味でBMWに対する挑戦とも思える嗜好はブルカルト氏の男としての美学を感じます。

ロールスコレクターであるとか、そういうのは置いておいて、これもう多分ブルカルト氏の美学であって、そこに惚れるかどうかだけなんだろうと。

アイドリングからシフトをDレンジにエンゲージし、発進させればどうにもこれが他と比べるものじゃない気がして仕方ないんですね。いや、何処どう見てもBMWなんですが、スロットル操作への反応やステアリング操作からのボディの反応、そこに対してボディがどう動くか、色々これまで乗ってきた車と比べて似ている車が無いんです。

いや、、、BMWだろ、と言われればそうなんですが、、、

ただ、アルピナ社ってれっきとした自動車メーカーなわけでして、それは色々な規則をクリアしているわけですが、それ以上に思うのは「どれにも似てない」というメーカーとしての存在意義が高次元に確立されていることなんです。いや、ほんとBMWに似て無いんです。

2速発進ながらダルさはなく、かと言って緩くなく、しかし鋭くない。マニュアル操作で1速からスタートさせれば、時速100キロまで5秒台で到達させる力以上に感じる瞬発力、即座リミットに目掛け、滑らかにレブカウンターが吸い込まれていく、、、しかしM5ほど高くないレブリミットはいたずらにドライバーの熱狂を呼ばない辺りは最強のグランドツアラーたるアルピナです。

ちなみにメータースケールは320キロなのですが、カタログ上の表記は最高巡航速度278キロです。よく言われる、これでずっと走れます、という事なわけですが、その証拠に明らかにクーリングにそこかしこ補器類を振ってあります。なので、実際その上があります。

だからこそ、フロントのアブソーバーのケース剛性を上げて圧倒的な直進性を併せ持たせたのでしょう。個人的な感覚からして、実測280キロを超えるのは間違いない気がします。320スケールが必要なんです、この車は。出せるから。

ここまでの車で、ここまで理知的で、挙句快適で、独特のアピアランスを感じさせる外観のサルーンってどこのメーカーにも存在しないんですよ。

多分、それがブルカルト氏の美学なのでしょう。誰にも作れない、どれにも似てない車を作ること。

時代が25年経ち、そのブルカルト氏も鬼籍に入り、息子たちに受け継がれたアルピナの生産部門ですが、多分もう美学を突きとおせなくなったんでしょうね。辞めちゃうんですもんね。

E39型のB10V8は他のアルピナに比べて取り立て有名でもないのですが、その味の良さは有名なE34B10ビターボとも違うものがあります。B10ビターボがフルボディの濃厚さが際立つビンテージワインとすれば(B7ビターボなんかはさらに濃いのか?)、B10V8はミディアムライトな芳醇さが先行するワイン、そんな感じでしょうか。そう思うと、アルピナが出すクルマは、同じアルピナでも好みから選べるという事になります。それも凄い事、どれも美味い。

旨いクルマを生み出せる地力が時代にないとすれば、何とも寂しい限りですが、さてどこまで維持出来るか、、、、誰にも似ていない、そんな事がこれからの新車で出来るのでしょうか?突き通せる美学が不滅であればいいのですが。
Posted at 2024/10/25 23:31:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月24日 イイね!

え???終売???

https://www.subaru.jp/legacy/outback/30thanniversary/

最近手に入れた綺麗なレガシーツーリングワゴンは人生初のスバル車です。どうした事か、入れすぎている空気圧を適正に戻して、しばし走っていただけで何故か乗り心地が良くなり、エンジンも良く回り静かになりました。

BP/BL型レガシー、良い車じゃないか、、、

スマートキーもないし、使わないにしろSiドライブもないし、アイサイトもないので、少し不便に感じる事もありますが、1730mmしかない幅、その割に広い室内、その後のレガシーに比べても剛性感がある乗り味、、、これ実際問題300万とかで買えたのはありがたい時代としか言えません。

そんなレガシーシリーズがまさかの終焉、、、、

そもそもB4シリーズは無いですし、アウトバックしかない現行の状況ですから、こりゃー先行き怪しいなぁと思っていたのですが、まさかの終売、30th記念車で最後のようです。

小型SUVとかレヴォーグ系に集約なんだそうですけど、うーん、、、二代目レヴォーグも乗ったけど、、、

レヴォーグって話によればBP/BL系レガシーからの乗り換えも積極的に受け入れるキャラだったそうですが、実際そのレガシーに乗って、その後レヴォーグに乗ると、なんか違うというか・・・

レガシーってやっぱりスバルのフラッグシップで、現状においてもそれは変わらないんですよね。ベンチレーションシートはアウトバックについても、レヴォーグには付かないし、内窓の枠のカバーも確かレヴォーグはなかったような。

仮に、うちの、とは言わないまでも、BL/BP系の3.0RのスペックBフルオプションとか、3.0RのSiドライブフルオプションに乗っていたら、今のレヴォーグ乗っても、うーん・・・て、、、ボクなら思ってしまいそうです。

推察ですが、確かアウトバックって日本に向けて特別に1.8DIT積んだんですよね。アメリカでは確か2.4Tのはず。これがマイチェンでつい先日発表された2.5リッターフラット4+ストロングハイブリッドに切り替わる気がするのですが、そのマイチェンモデルを日本に導入するつもりがない、ということなんでしょう。

同じパワーパックで、右ハンドルは多分豪州向けとかで作るはずなので、日本に入れればいいのに、、、と思うんですが、これも推察ながら能動的安全装備のキャリブレーションとか、法規制適合が日本市場って面倒なんじゃないですかね?

そうなると、日本のスバルはフォレスターとかがフラッグシップなんですかね?なんか寂しいなぁ・・・

ママチャリ的なつもりで見もしないで買ったレガシーですが、なんか大事にしたほうが良いのかなぁとか思い始めました。
Posted at 2024/10/24 20:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月23日 イイね!

最後の防衛線



動画は関係ないですわ。



ある晴れた日の午後、俺達は追いすがる尾行(この場合、相手側家族及び関係者)を撒き、当方の援護機(この場合BMW・X3)との邂逅地点に到達。極秘のミッションを遂行するべく、我々の機(この場合友達のレクサスIS)を放棄(上限アリの100円パーキングに駐車)。援護機に便乗、出発することになった。

オペレーション「幼稚園バスは嫌だ」

友軍の上位同盟国(この場合友人の嫁)は表向きの同盟締結後(この場合、結婚)、当該国の味方を増やし(この場合子供及びママ友)、友軍の主権を著しく侵害(お小遣い制、外泊禁止、夕ご飯は必ず家など)、友軍の援護国たる我が国は他同盟国に主権侵害による抗戦を指示。

次期主力戦車をセレナと選定してきた上位同盟国に対して、絶対防衛権を設定し、CX-8を確保せよ。

三列シートのSUVは、我ら(というか、この場合は主権を失ったパパである友人だけなんだど)にとっての絶対防衛権であり、第一列島線であり、マジノ線でもあり、防空識別圏にもなり得る存在。

その中で、経済性の妥当性、防御力の確保はマツダ社のCX-8がベストアンサー。セレナには保証されない三列目の安全性、ドライバーズカーとしての素質、これを兼ね備えたうえで300万円台から購入可能という素晴らしい提案。

戦闘機におけるハイローミックスの如く、家族用にCX-8、普段の趣味にはBMWのM4クーペ、というような二段階防空戦闘さえ可能なキャパシティの広さには脱帽のほかあるまい。





というわけで、稟議書というか見積もりをゲットして帰宅し、普通に絨毯爆撃にあい沈没。どっこい逆転劇で中古のスバル・エクシーガになる、という劇的な終戦を迎えた、、、そんな話がありました。

そんなCX8もフルモデルチェンジして、CX-80が出てきました。1900mmをギリギリ欠けさせつつ、でもホイールベースは優に3Mを超え、三列目も「使える三列目」にしてあるわけで、CX-60の悪評も随分と鎮火した今となっては、世のお父さんで「あの時は負けたが、今回こそ勝負のとき」と思っている場合もあるのでは?

やはり、無理に5ナンバー幅にしてあるノアボク・セレナと違い、国際基準にも準拠させてあるCX-80の安全性はファミリーユースにもってこいだと思うのです、ボクは。

まぁ、、、同じようなのがトヨタにあればそっちにしちゃいそうですが、、、ボクは、、、

とはいえ、このキャラクターの国産車って本当に無くて、有ったとしてもなんか足りない。

そこ行くとCX-80は、まぁデザインの好みとかいざしらず、結構良い感じな気がするのです。

一回試乗してみようかな。
Posted at 2024/10/24 01:00:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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