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sleepykoalaのブログ一覧

2025年02月27日 イイね!

ある中カラカラ

ある日、ランチア・テーマ8.32のエンジン音をYouTubeしていたのですが、何故かよく解らん動画を引き当ててしまい、それは、、、



ひでぇ、、、

明らかに死に急いでいる、これあれか、死に急いでいる俺を止めてくれ、とかそんな意味があるのか?そう思って何本か見てみると(見てしまった)、どうもそんな感じ無くて、なんかただ楽しいっぽい。

不快感極まるハイボール飲むときの音やら、とにかく汚いゴザ、アホみたいに辛みを入れる調理、すっげぇ汚い炊飯器、、、

どれをとっても見たくもない気持ち悪い物品のはずが、不思議なことにわけのわからん軽快な音楽と共に癖になるんです(ならねぇだろ、普通)。

ガストで1万円たべるとかいかれてるしねぇ・・・

思えば、局地的でもイカレテいる事、ボクはしただろうか・・・

こんなに人生を自分のものにしている瞬間は僕にあっただろうか・・・

哀愁を感じるのは、そのせいなのか、このおっさん(だろうよ?)はみんなに「好きに生きろよ、こんなクソみたいな世の中だぜ」とメッセージを送ってくれているに違いない。自分の人生、自分のものにしろよ、って・・・。

んなわけないな、ただのアホや。

この人、2020年の投稿を最後に投稿し無くなったので、普通に死んだんだろうと思われていたようです。

https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/891636#a

しんで無いねん…たぶん。話によると、ぽんこつの映像ソフトだか機材がぶっ壊れたので、やーめた、になったとか。確かにめちゃ昔のフィルムエスト風な色合いだったのは、機材がポンコツだったせいなのか、、、指の色悪いのもそれか?いや、違うか?

ともあれ、元気でお勤めなら、よかったよかった。

きょうはくるまねたにあらず
Posted at 2025/02/27 00:50:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月24日 イイね!

車の趣味なんて



ガルフストリームのG650と迷ったが、ボンバルディアのグローバル6500はより優速で、より遠くへ飛べるので、そちらを選んだわけで。

・・・とか言ってみたい。

すっごい昔に、師匠のお友達(フランス人)が日本にやって来ると聞いたら、なんとまぁビジネスジェットでやってきました。ダッソー・ファルコンか、リアジェットかどっちかだったと思うのですが、それはそれは驚きました。

そういう世界があるんだなぁ。。。

無学な(まだかわいかった)自分は「この機体を選んだのは何故ですか?」みたいな事を聞いたんですが、え?どういう事?みたいな反応をされただけでした。

今に思えば、そういうお金持ちは機種を選ぶに際して特段の何か拘りは無いでしょうし、そもそもそれがなんていう機種か知らないかもしれません。

聞いたら、車もいろいろあるようでしたが、そこに人生の重点は置いて無さそうでした。

んー、、、どういうこっちゃ。

あれから随分経って最近分かるのは、多分個人資産で四桁億とかある人だと、ビジネスジェットなんかは別に普通の事で、それを特段の意図もなく、ただ何かを成し遂げるか楽しむための移動する手段なんだろう、という事。

そういう人こそ、本来のビジネスジェットの利用できる格なのかなぁと。

車にしても、多分結構好きなんだけど、自分の人生を楽しむためのツールにすぎず、特段拘りがないというか、まぁそれより人生を楽しむ面白いモノとか時間とか事物がたくさんあるんだろうなぁと思います。

まぁ、、、いちいち意識のトップに上がったり、わざわざ人に自慢したり、そういう意識が全く生まれずにヴェイロンに乗り、グローバル6500に乗り、アジムットどころかなんかよく解らんの乗ったり、、、そういうのが本物の富豪なんでしょうなぁ・・・もちろん名前なんて誰も知らない、地球上で最上のプライバシーさえ守られていそうです。

ああ、そう考えると絶えず意識のトップはクルマどころかもっと小さいものが上がって来るボクはこの手のところには120%無理なんですが、、、、

普通にビジネスジェットって、、、かっこよくないですかね。。。

まずデザイン、なんかかっこいい。個人的にはダッソー・ファルコン8xだか、三発エンジンのも好きですが、グローバル6500の羽は実に美しいです。運転してみたいなぁ、、、この時点で間違えてますが、、、

ちなみに、ホンダがホンダジェットエシュロンで中型ビジネスジェット界へ進出を試みてます。応援したいですねぇ、四輪のホンダより切れ味を感じます、笑。そして、運転してみたいなぁ、、、(違)

まぁでも、車の趣味とか、自分の意識のトップとか、なんか気張ったところから外した方が、車を楽しめそうだし、他の愉しみを見つけやすくなりそうなので、昔あった富豪のフランス人(だと思った)から見習えるのは、そこかなぁと思います。

拘りとか思いとか、まぁまぁ捨てたほうが人生が終わる前に面白かったと思える回数が増えそうな気がする今日この頃です。

フランス人、、、俺に運転させてくれねぇかなぁ、、、
Posted at 2025/02/24 23:37:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月23日 イイね!

ポルシェファンでなくても

ポルシェファンでなくても何台も乗っておいて、なんだそれ、ですが、ホントのところボクはポルシェあんま好きじゃないです。

まず、見た目があんまり好きじゃないです。カッコいいとあんまり思えません。例外的に991前期と928は好きですが、別に他は・・・。ボクスター?うーん、、、カッコいいクルマじゃないと思います。

加えて内装。どこまで行っても機械っぽいというか、合理的というか、、、温かみがあるアストンマーティンの内装や、欲情的なガンディーニポルテのようなものはありません。そもそも、明るい内装色とか、ほんと少ないし、やたら革貼ってもねぇ・・・匂いも独特ですし(ワーゲンやアウディと違う気がします)。

エンジン音は確かに良いんですけど、ナンバーワンでもない。しいて言うとマカンGTSの一型が積んでいるV6は、V6では良いですけど。

冷静に考えると、ポルシェはいい意味でも機械から逸脱をしない、ド真面目なクルマなので、ボクの場合は愛の対象になり得ないんですよね。人生狂う車でもない、リセール付くし。

ところが、981を二台乗ったわけです。意外なことに、二台目はわりと長期保有です。最近ではスポーツエキゾーストも後付けして超ご機嫌です。

なぜか、それはもう間違いなく素晴らしいクルマだから。

丁度良い大きさ、ミドシップの良さが最大限に活かされている、気持ちがいい6気筒、アクセル・ブレーキ・ステアリング・シフトなど操作系の統一感が非常に優れていて安心できること。

加えて、安全性や信頼性なども備わっています。きちんとした整備網もあって、且つ市場価値もある。

これらが総合したスポーツカーですから、運転がとても楽しいのです。

運転が楽しくならないわけないです。

さっき言ったポイントが全部備わった車ってほぼないです。例えば、最近凄く好きなアルピーヌA110などは、ほぼ同じなのですが、整備網に難がある地域がありますし、信頼性においてはたまたまだろうけど僕の周りのオーナーは苦戦率が高いです。A110知り合いよりも数が多い知り合いボクスターオーナーの知人で立ち往生はないのですが、A110はいるんですよね。たまたまだと思うけど。

安心して使えて、しかもそれがどこをとっても高得点だなんて、、、、718だってまぁ大まかには同じですから、やっぱり良いのですよ。個人的には981推しではありますが、おおまかにはアレも良い。

なので、ここで言いたいのは、ポルシェって好きな人もいるけど、極端に嫌いな人とか、最初から避ける人も多いと思うんです。結構ボクの周りにはいるんです、何故か。

でも、そんな人にこそボクスター乗ってみてくれよ、と思います。まぁ、、、大体そういう人に限って911しか見てないんですが、、、いや、あれよりもボクスターはええぞ、とボク思うんですよ。。。。911は何だかんだ本質的な牙は本当に鋭い、そして扱いはシビアですもん。

まぁ、車はドやる道具だ、とか、車そんな運転好きじゃない、みたいな人には全く刺さらないブランドではあるでしょう。73カレラにしたって、横にカウンタック居たらかすむわけで、ポルシェは基本どや!すごいやろ!メーカーじゃないと思うんですよね。

とはいえ、運転好きだよー、という場合、このブランドの、しかもボクスターを避けるというのはちょっと残念過ぎると思うのです。

おすすめは、、、左マニュアル乗っといてなんですが、右のオートマです。

なんせPDK頭良いし、快適だし、燃費も加速も良い。むしろ、マニュアル操作に気を取られずに、ボクスターの持つ素晴らしい挙動や運転感覚を楽しむならオートマの方がボクは良い気がします。ハンドリングにフルフォーカスしてもホント満足するクルマなのです。

そういえば、ケイマン同じでしょ、と言われること多いんですが、ボクは随分違うよ?と思っています。

ボクスターって、オープンの中では無茶苦茶ボディ剛性良いですが、それはあくまでオープンの中の話で、ケイマンはホント乗るとすっごいしっかりしてます。

だから、足回りのセッティングも違います、ケイマン凄くしっかりしてます。ボクスターは、特に屋根あけた時が顕著ですが、程よくねじれて、程よい「抜け感」みたいなのがあるんです。それにケイマン比でやや軟派なセッティングの足が良く動くし、優しいんです。

これがボクは好きです。

色々あるポルシェの中でもボクスターって一番適当というか、一番優しいといか、なんかナンパなんです。そこが良い、といいますか、なんか乗っていて気持ちいい。

ちと車高低いので、ちょっと擦りそうなシーン覗けはほぼほぼ欠点無いですし。981じゃなくて987でも良いです、ボクスターってダサいな、要らないな、ポルシェ嫌いだなって人に是非一度乗ってもらいたい。セールスマンじゃないけど、、、
Posted at 2025/02/24 00:06:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月20日 イイね!

ユニットインジェクター=ウォシュレット



ある日、自宅トイレに入ると、いや、ドアを開けるとトイレの床は水浸しでした。

まさか、ボク寝ぼけて、、、いや、水でした。

なんでかなぁ、と床を拭いてそこかしこ見ても、どこからも水は出てません。

数日後、またトイレの床は濡れていました。今回は便座も全滅です。

やっべ、これモルダー捜査官呼ばないとまずい奴か?いや、あれか、仲間由紀恵か??誰呼んだら助かるんだ???

とりあえず床を拭いてトイレを奇麗にして、悩みに悩んで数日。

今度は自分がトイレに座った時、いきなりお尻が濡れました。

なんで?俺、何もスイッチ押してないけどウォシュレットが動いている?

モルダー、スカリー、上田ー、山田ー!泣きそうな恐怖に襲われながら、とりあえずお尻を拭いて身だしなみを整えて考えて解ったのは、、、これTOTO呼ぶべきじゃない?

FBIでもCIAでもモサドでも無い、多分これはTOTOの案件。

早速フリーダイヤル0120、223399、、、、じゃなくてTOTOに電話をすると、すぐに来てくれました(本当は三日後)。

結論、ウォシュレットの制御弁が多分ダメなので、ここのユニットを交換しますーとの事。

ほほぅ、噴射機の故障ですか、、、しばらくして「終わりましたー」と聞こえたので行って拝見したら、取り外されたそれを見て何故かボクはフォルクスワーゲンのディーゼル車に昔ついていたユニットインジェクターを思い出しました。

ウォシュレットのそれは、結局水量や圧力を調整するところに不具合があると、清掃モードなのに思いっきり噴射したり、逆もあったり、勝手に出てしまったり、何とも躾の悪い状態になるんだそうです。っけ、一年で壊れやがって、トヨタじゃそんな事ないぞ、、、

そう、昔ボクが見たフォルクスワーゲンのディーゼル用ユニットインジェクターは1年とかでトラブってました。ひでぇもんです。

原因は、一発一発噴射するたびに静圧と負圧の繰り返しで出たキャビテーションかなんかが内部構造を壊して、ダラダラと漏れてしまい絶えず燃焼室に余計な燃料が入ってしまったとか、、、

その当時、既にアウディとかルノーが出たてのコモンレールを使い始めて、フォルクスワーゲンはサプライヤーの関係上どうしてもユニットインジェクターを捨てられずに、強化版(多分噴射圧上げたやつ)を突っ込んだようですが、これがダメでした。

後にさっさとフォルクスワーゲンもコモンレールにしたわけです。不思議なのはアウディは先にやった事ですが、まぁ身内とはいえ仲悪いんですよ、きっと。

で、うちのウォシュレットの壊れ方はそんな感じでしたから、そのうちウォシュレットもコモンレール直噴に変るんだろうなぁと思いました。

一秒間で数回に分けた微細噴射技術により、より効率的な洗浄が行えるようになるのも多分そんな遠い将来じゃないんだろうなぁと思います。それまでは多少パワーが落ちても、我慢してユニットインジェクター方式で凌ぐしかないんでしょうね。

さてさて、コモンレール化が楽しみです。








なわけねぇ。
Posted at 2025/02/20 23:07:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月19日 イイね!

重たいのが、ぶつかると

昔、メルセデスGクラスが事故して、想定以上にひしゃげているのを見て驚きました。

あんな見た目だし、どこに、誰に、どんな風にぶつかっても問題なし!と思っていたら、そうでも無さそうに見えたわけです。

Gクラスは2.5tあるので、例えば自分より重たい20tトラックとか、あと慣性法則上、アクシデントが起きると辛くなる高速域で事故をすると存外にぶっ壊れます。特に現行以前は、あの見た目から想像出来ないくらいぶっ壊れます。

端的に重たいから、というのが一番デカい要因だと思っています。

逆を言えば、自分より軽くて小さいのに当たった時は、相手にとんでもないダメージを与えます。

2000年前後から各メーカーは車格の違いに安全性の差が出来ないような設計を試みていますが、それでもデカくて重たい方が、軽くて小さい奴には凶器であることに大雑把には変わりはないと思います。

そのGクラスですが、電動車であるG580EQはなんと3tを超えました。恐ろしい重量物です。

ちなみに、ライバルBMWの新型M5は先代比で500kgほど増えて2.5t超えです。

重くなると何が起きるのでしょう?

一般的には燃費が悪くなるわけですが、電動車の場合はそもそもみんな重たいし、よく解りません。M5の場合はPHV化が原因なので、燃費が悪くなったかどうかいまいち解りませんが、ただ電池切れした状態で全開走行すると前のより燃費悪そうです。

両車に共通して言えるであろう事は、タイヤは減るだろうな、という事。

なんせ、重たくなれば負担は増えます。だけど、コンパウンドを硬くすれば重たいクルマを制御できなくなるので、それも難しい。部材の組合せをEV用にしているタイヤも出てきていますが、それはEV車がタイヤに辛いから出てきた証拠とも言えそうです。

ブレーキに関しては回生ブレーキあるので、減るかどうかは、多分減らない方になる気がします。

で、一番の問題はやっぱり安全性でしょう。

まず、重たいのが自分を守ろうとするとどうなるか、車体を丈夫にするしかありません。結果として電池で重くなりつつボディも重くなりがちです。

自分が重たいので、車体にぶつかる事は平気になると思うのですが、建築物などの動かない硬いモノや、トラックなんかにぶつかった時は悲惨な結果になる気がします。慣性が付いた重たいものが、急に物体により止められてしまうのは大変そうです。

あと、EQGは別にして、M5なんかは重たいものを各種装備類で先代ないし昔のM5的なダイナミクス性能を維持させるので、多分壊れるでしょうね。というか、持たない。大事に10年乗ろうとか、そういう車にはなってないと思います。

F10のM5と比べても、足回りのアクティブ制御や電子デフに加えてAWDに、挙句PHVで内装も液晶だらけ。持たなそう、、、

まぁ、今出ている車はどれも長持ちしそうにないし、そもそも昔のクルマだって基本的には消耗品みたいなもんで、よく解らんけどいいもん作った結果長持ちするものになった気がするので、全部結果論の末だと思うのですが、重くて複雑で電子部品がどんどん増えるってのは、なんとも。

車なんて、所詮資産がたくさんある場合は、ずーっと所有して大事大事する前提なんてあるわけないし、時代に先駆けたモデルに乗る事で実務上のプラスがある場合もあると思うので、全否定しませんがボクのライフスタイルと資産状況からして「重たい現代車」がどんどん遠くに行く感じがします。

そこ行くと、T.50はえらかったなぁ、と思います。ってか、電動化ってほんとうに善なのかい?
Posted at 2025/02/19 21:05:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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