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sleepykoalaのブログ一覧

2025年07月30日 イイね!

興味の行先



ここんとこ、ほんと最近出て来る車に興味が行かないというか、、、

この前、新しいマセラティのグランツーリスモに乗る機会があったのですが、まぁこれが良いクルマなんですよ。

ベンチレーションシートが付いている。

グランツーリスモと言えば、初代である先代はオートマが二種類あって、6速のZF製トルコンまたはロボMTのMCシフトの二種類から選択出来て、初期は4.2のみで4.7がATとロボMTが選べて、、、

4.7リッターのMCシフトには乗った事があって、絶対的パフォーマンスはあんまり大した事ないものの、味が濃いというか、まぁ何ともお腹がいっぱいになりそうなV8エンジンが印象的でした。

確か当時ヴァンテージか、なんか乗っていて、それと比べてもまぁどこの回転域でも、どう踏んでも、アイドリングでも主張が凄いもんで「こいつはまぁなんつぅか、濃いなぁ」と思ったものです。

ただ、どこかしこ新車なのにミシミシ言うし、クーラーは頻繁に風量が変わるくせに冷えないし(ヴァンテージと同じ)、MCシフトは癖多めだし、、、文明度から言うと新車時の時点ですでにドイツ勢の二歩手前くらいな感じでした。

それがですよ、現行はもう普通に911とかと同じくらいに行けるんです。

めちゃ快適。クルーズコントロールとかもちゃんとしているし、すっごいおとなしく走ると燃費も前の倍走ります(前は大体3とか4)。まぁ値段も凄いんですが、マセラティの常で2年30%くらいに落ち込むと思うので、中古車漁りが得意なら特段の心配は無さそうです。

というわけで、LS600hの次はこれだね!と安心したわけです。




なわけない。

マセラティってそこじゃないんですよ、というか、お行儀の良さでいうと随分前に出ているLC500とかの方が良いんですよね、、、変わるの?と言われると、まぁあんま変わらんというか、むしろレクサスの安心感は素晴らしい。趣味性でも、今のマセラティには過去のむせ返るようなイタリアンラグジュアリーの世界は存在しないので、足には過ぎたるもの、趣味には浅い、そんな感じにボクは感じてしまうのです。

帯に短し襷に長し。

最近のハイブランドの新車に共通して言える言葉が、ボクの中ではこれなんです。

例えば、最後のクアトロポルテであれば、別にSとかLSで良いんですよ。その前やその前前だと、ふざけてるけどこれじゃなきゃ!感が凄いんですよね。前の前の
ガンディーニフェンダーのクアトロポルテに代わりなんて存在しなかったわけです。

ここまで思える状況は多数台持てる状況なのと、足への割り切りが完全に逝ってしまった(過去であればLS毎日乗るとか、無理でしたもん、、、半端なくつまんねぇので。。。)、趣味への割り切りがぶっ飛んだわけです。

そうなると、こういうの良いなぁって思うんですが、、、まぁ現実、異常な維持費、売る事が出来ない特殊性、現実的な稼働率の低さに涙して短期で手放す事間違いなし。

でもですよ、、、これでコルレオーネしてみたいんですよ、、、

イギリス車だと、これに対応するのがあんまない、、、初代DBSとかをサルーン替わりってのもかっこいいんですがね。まぁ大変でしょうね。

でも、、、うーん、、、いいなぁ、、、そん前にもう一回ガンディーニポルテにトライしてみっかなぁ、、、
Posted at 2025/07/30 23:24:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月29日 イイね!

なんだぁかんだぁ、セダンなんだよ

なんだぁかんだぁ、セダンなんだよその日は、アルファードのエグゼクティブ、レクサスRXに乗った後、現行Sで帰る、という変則的な日でした。

現行のアルファードは、もはや適当なセダンより快適になった恐ろしい「箱」です。思い出すと、初代なんぞは「箱」丸出しの乗り心地だし、高速で横風食らおうものならフラフラする、実にイラつく乗り物でした(主観よ、主観)。

ちょっと前まで、良い走りする乗り心地が良い箱とジープは地球上に存在しない、そう思っていたのも先代のアルファードや、どっからかのBMW・X5辺りから怪しくなり、今では箱だから、ジープだから、が通用しない時代になりました。

まぁ、でも、初代アルファードって今のアルファードの半額くらいなんで、そう思うと良くなって当たり前じゃん?とも思います。

RXにしても、エスティマ・カムリのスキンチェンジくらいにしか思えなかった初代ハリアーと比べたら、今の手は隔世のもの。バージョンLの350だかなんだか知りませんが、えらく快適で乗っけてもらうにも運転するにも、まぁリセールもいいしこれでいいよなぁと思えるものです。

まぁ、これも高くなったんですが、、、初代ハリアーとか300万で2.2FF買えませんでしたっけ???いい時代。

で、疲れた身体をSクラスに任せて帰宅するわけですが、見慣れたそれに座ってささっとポジション合わせて、都内のホテルからささっと出た瞬間に感じるあれ。

ああ、やっぱりセダンが良い。。。

いくらアルファードが良くなり、RXが良くなっても、セダンの王道であるSクラスに乗ると、ああこれは格段に疲れない、、、と感じるわけです。

その個体は珍しい18インチ仕様だったので、余計に疲れない。とにかくエアボリュームある変えたばかりのミシュランのおかげもあって、まぁ変に揺れない。

アルファードにしてもRXにしても、揺れてないように思えるし、振動も少なく感じるんですが、やっぱ直後乗るSクラスは箱とジープには追い付こうにも追いつけない楽さがあります。

さらにいえば、A8や7やLSと比べても、Sの総合的な実力の高さって、なんだかんだで光るんですよね。

ただ、リセールは悪い。

趣味で買うわけでもない足のクルマで、いくら経費だろうがなんだろうがリセールが悪いというのはどうにも辛く思えてしまう人間になってしまったボクとすると、Sクラスがいかに楽であろうと、アルファードやRXで経費節減(イニシャルは高いけどほんほ下手な1クラス下の何か買うよりお金掛からんですよ、この二車種は)しない自分が許せないというか、、、さらにいえば、それさえも買えずに中古を買いあさるわけですから、もうこれはSなんぞ天上界にしか感じられないわけです。



、、、が、、、、S580楽だろうなぁ・・・PHVのS580eならV8は失うけど経済性もあるしなぁ、、、

中央のスマホコンソールの操作には相変わらず煩わしさを感じますが、それでもSクラスしかない安楽な環境な抗しがたいものがある、、、一日で乗り比べたら、もう明らかに解るわけです。

あーセダンは楽です、、、、、次期LSが危ういとなると、次はSクラス狙うしか無くなる諸行無常さ。

頑張れ、国産セダン。
Posted at 2025/07/29 12:53:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月28日 イイね!

都市計画道路やバイパス整備って

都市計画道路やバイパス整備ってある地方自治体の都市計画道路の資料を見ていて、50年手つかずの路線が計画のうち40%以上ある、と書いてありました。

よく言われるのは、おい、50年前と今は何もかもが違うんだから無駄なことやめろよ、ですね。

そして、ボクが最近まで知らなかったのは埼玉と山梨って道路で行き来出来るんだな、という事です。

いや、ほんと想像もしてなかったんです、そもそも埼玉と山梨がくっ付いている事自体、脳みそに浮かんでこなかったんです。あの辺、山しかないだろうよ、、、と。そんな山だらけのところに道はないだろう、と。

あるんですよねぇ、、、道が。

安房峠なんかも驚きましたが、よくもこんなところに道を通すなぁ・・・と感心します。無論、計画は50年以上前からあったもの。

半世紀も無駄な道路を考え続けたのか、、、、いや、、、本当に無駄なのか、、、てか、恐ろしいところに道を通したな、、、

1970年くらいには、実は「あ、人口増えないぞ」と、当時の自治省なんかは気が付いていたみたいで、となるとよく言われる「これから経済が成長して人口も増えて移動人数が増えるから無尽蔵にどこにでも高速通せ!」みたいなのは、何だかんだ昔の時点で「建前」だったのが解ります。

まぁ、昔鉄道省が絶大な権力を持ち、その鉄道省から線路を引っ張るのが戦前の政治家の仕事の一つだった、というのもあるわけで、昔から実勢など関係がない、道路は道路を作るために存在する道路的な、何が何でも道路作れ、だったのだと思います。難しいところほど、燃えるぜ!金使うぜ!的な道路が散見されますが、もうそれなんかは輪を掛けて道路のための道路なんだろう、と思います。

というわけで、まぁあれなんですが、、、

話変わって、、、

地方に行くと良くあるのは出退勤の時間だけ渋滞する、という道路が結構あります。

これって、企業に「出退勤ずらせ」というのはどうなんですかね、ボクの知り合いの会社なんかは、朝6時出社で午後2時には仕事終わるとか、とにかく色々ずらすんですね。社員が納得してくれると、まず渋滞やラッシュに引っかからないから良いよ、とのこと。

100億とか200億掛かる道路計画って、民間側の「昔から決まり決まった慣習」を変える事でも、実は結構「いらない」になる気がします。

何時も行政側のせいにするけど、実は民間側のパラダイムシフトが進んでない、というのもデカいと思います。

なんせ、日本人て行政だけでなくて民間だってくっそクダラナイ慣習を変えませんからね・・・コロナが明けたら要らなかった会議と飲み会が復活したり、やっぱリモートから会わなくていいのに会ったり、、、、逆に要らないリモートが残ってしまったり、、、通勤や営業時間も別にもっと流動的に考えればいいとボクは思いますね。

そうなると都市計画も思いっきり変わるんですけど、まぁなかなかそうもいかない。

そして、都市にしても、その都市の存続自体に疑問がある場合、果たして道路はいるのか、、、というのもあります。

ただ、これ考え方ですが、例えば交通手段が限られている地方自治体において、逆に高規格道路が必要なケースもあると思うんです。自動運転で老齢者を送り迎えするとか、、、

地方行政の存続方法って何なんだろうか、と道路行政を見るたびに思うんですよね。

限界集落や限界市町村を存続させるために、高規格道路や新規格道路を作るべきか、そもそも限界集落などを捨て去るべきなのか。

リベラルに考えれば、その居住地に一人もでも人がいるなら頑張る、なのですが。。。ここまで国力が落ちて来ると難しいとは思います。

道路の問題って作って終わりじゃなくて、治さなきゃいけないし、そもそも古い道路がどんどんぼろくなるし、際限なくお金掛かるってのがデカいです。

それにしても、山梨と埼玉の道路をガンガン頑張ると、なんかすごい経済効果あるんですかね、、、
Posted at 2025/07/28 10:18:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月21日 イイね!

もし、ブルカルト爺さんなら

もし、ブルカルト爺さんなら手元にある991.1型ポルシェ911。

ポルシェ911シリーズは真っ当じゃないディメンションから奇跡的に真っ当なスポーツカーが生まれた、稀有なケース。

挙句、信頼性は高く、環境性能も悪くない。安全性も高いし、何せ価値も残る。一体この車をスポーツカーセクションで見た時に、評価しない方法はあるのだろうか。

偏愛と偏見に満ちた選択を許されるとすれば、これを選ぶことはないとしても、911はやはり偉大だなぁと思ってしまうんです。

個人的な好みは991.1でして、それは適度なおおきさ、適度なパワー、適度な現代化がボクには丁度良いからです。フル液晶になり、シフトレバーがない、ターボ化されて快適過ぎる、、、こうなるとちょっと寂しい。そこいくと、991.1は丁度良いんです。

だから、持つとするとこれしかないのですが、まぁ良いクルマです。

ただ、好みを反映した評価をすると、足回りは好みじゃないです。

981ボクスターが何故かロングツーリングさえ許せそうな、絶妙の緩さを併せ持ち、完全な対称的挙動を実現した、まるで理想のスポーツカーを実現しているわけですが、同じ時期に開発されている991.1は全然違う。

997と同じくらいカッタイ感じでちょっと重みを足したようなボディに、さらに剛性感が高いリア周りの足はまじで硬い。最小のストローク長で、最低限の快適性を保つため良く動きつつ、とにかくフラットに走りたいがためにダンピングは超強力。

哲学は感じるのですが、好きではない。何時間も何百キロも乗りたくなる感じじゃない。箱根を無心にほどほどのペースで30分走ればOK。

アルピナはむしろ、逆にずっといつまでもどこまでも乗りたくなる。

だとすると、もし911をアルピナ社のブルカルト・ボーフェンジーペンが「料理」をしたらどうなったのだろうか、という妄想です。911にずっと乗りたい味付けって、出来るのかな?と。(これはボクの主観であって、GT3RSオーナーだが、俺はガソリン尽き果てるまで乗っていたいと思うけど!あんたはナンパで体力ないしょぼゾウだな!!!というのは無しよ?)

BMWアルピナは、どのモデルにおいても通常のBMWよりデカいホイールで平べったいタイヤを装着しながらも、快適性も走行性も両立させて安全安心快適を実現している恐ろしいクルマです。

しかも、その味付けは本家BMWとも違うもので、ややストローク感あれども時に俊敏に動き、しかし直進は矢のごとく。昔のメルセデスのいい所と、昔のBMWのいい所を両取りしつつ、足さばきは他のどれにも似ていないフラットながら微振動の少ない、いわゆるアルピナマジックはこれか!と思わせるもの。

それでです、天国のブルカルト爺さん、911はアルピナ味になりますか?

で、ボクの推察、というか考察です。

意外とBMWと911は似ている部分があって、長らく両者ともフロントストラット、リアセミトレで足回りが出来ていて、ポルシェは993で、BMWはE36やE39でリアマルチリンクに変ってます。

大きな違いは911はリアエンジン、50:50の重量配分を持つBMWとは全く違う物理法則を持つボディ。且つ、フラット6は横幅があるエンジンなので、その都合上リアサスのアームを長く取るのが難しい。多分、ここデカい。

991.1のリアサスの動きがまさにアーム長が短いマルチリンクを上手に纏めたらこんな感じになる、そんな感じするんですよね。超剛性高い。姿勢変化させない。ブッシュのコンプライアンス詰まっている。。。

ここまで考えると、多分911をアルピナ味にしようとすると、多分とんでもない挙動のクルマになって破綻してしまうような雰囲気をボクは感じます。

ちなみに、調べた限りはブルカルトさんがポルシェにアプローチを掛けたり、自分のコレクションにしている形跡はありません。ロールスロイスを所有した事があると日本のある番組で言及されていますが、多分これは内装の事であって、SZ系のぐしゅぐしゅな乗り味は参考にしてないと思います(ってか、最近のロールスの素晴らしい乗り味こそ、アルピナ由来じゃないかな。。。)。確かに昔のラヴァリナレザーはあまりに表面加工が無い、昔のロールスの毛穴残っているレザーシートと同じくらい良いものでした。取り扱い要注意ですが。

そう考えると、アルピナの味付けって結局BMWベースでしか実現出来なかったんだろうなぁと思うのです。

アルピナへの悪口を思いつこうと考えた時、真っ先に思うのは「これはしょせんBMWベース、乗用車ベースなんだ。ポルシェは生まれながらのスポーツカー」という言葉が一つあるのですが、両方乗って思うのは、どっちも凄い、という事です。好みはあれども否定することが非常に難しい高レベルのもの、という事なんだと思います。スポーツカーじゃ無理な世界がアルピナにはあって、アルピナには無理な世界が911にはあるのです。

最初から比較したり何とかしようとするなよって話になっちゃうんですが、それを言うと、苦笑。

まぁでも991.1をブルカルトさん的インプレして欲しかったなぁ。ほんとはストローク感豊富で、もっと快適な991.1だとすっごい良いんだけど多分無理なんだろうなぁ。。。

蛇足

アルピナ社の文章に

”ステアリング・ホイールのシフト・ボタンを操作してオートマチック・トランスミッションを手動でシフトできるようにするという創業者ブルカルト・ボーフェンジーペンのアイデアは、まさに流行を生み出すことになりました。「SWITCH-TRONIC」(スウィッチ・トロニック)という名称が特許商標庁に登録されたのは、1992年1月のことでした。そして現在、世界初の量産メーカーであるアルピナによって提供されたものが、オートマチック・トランスミッションに関して事実上の基準となっています。1994年にティプトロニックSを発売したポルシェはあくまでもそれに続いた形です。”

というのがあります。

そこにはポルシェの文字が、、、そう、スウィッチトロニックはポルシェのティプロトに先立ってデビューしているのです!しかも5速!あっちは4速!ちなみにマニュアルベースのシフトロニックだってあるんだぞ!!!

とまでは思っているか知りませんが、これ見るとアルピナはポルシェに対してちょっとなんか思うとこあるのかな?と思ったり。あくまでも、それに、続いた形、笑。



やっぱむしろアルピナは乗用車ベースであることを逆手にとって喜んでいる節さえ感じますね、笑。面白いメーカーだなぁと思いませんか?まぁボクは好きですよ、アルピナが。
Posted at 2025/07/21 15:12:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月18日 イイね!

日々雑感

日々雑感1,政治家か、政治屋か

なんか凄い事になっている参院選。

いや、でも伊豆半島の街では市長が学歴詐称して当選しつつ、ですからね。

あれ疑問ですが、どうせ査証するなら金で学位をくれそうなところにしておけばよかったのに、、、とばっちりは東洋大学ですよ。Fランとか言われて、、、Fランじゃねぇわ!!!とボクの友人(東洋大に落ちて桜美林大学)は無茶苦茶怒ってました。

大丈夫、君はボクの中ではAランクさ、、、

ってなんだかよく解らんのですが、とりあえず政治がまずいです。

不味い理由を考えてみました。

1,人気が無い
政治家になりたいって人が少ない。

2,大衆があ、、、


、、、、やめた。

書いているうちに悲しくなって、これ亡国じゃないですか、、、という結論しか生み出せないから。

結局、政治家なんて、給料なしで良いよ、しがらみないよ、ボク結構会社経営上手だったよ、ボクは勉強してこの分野では頑張ったんだよ、みたいな一流人材が奉仕の心でやらないと無理ですよ。

給料イイよ、金もらえるよ、利権最高だよ、楽しいよ気持ちいいよ、、、一流人材が抜けて、そこをめがけて来る人材がろくな人間であるはずがないです。家業の人は尚更なんかあれですよ。いや、まだ家業の人の方が良いかもしれません、問題はその二世三世にもぼんくら率が高い事ですが。。。

とりあえず、選挙カーはうるさいからやめてほしい。

こんな国に期待したり、救いを求めたり、希望を持つのは疲れるから、みんな自分で何とかしよう。。。。なんとか、、、なんとか、、、どうすりゃいいのさ。。。

とりあえず選挙カーはやめてくれ。車を最も可哀そうな方法で走らせるのが選挙カーだとボクは思っています。

2,無くならない勧誘

ファミレスの角の席で一生懸命に商材を広げているおばさん。ああ、勧誘か、、、

何故かなくなら勧誘。

前に住んでいたタコ部屋のポストには、よく「すりむどxん」の勧誘チラシが入っていて、ベンツ、エルメス、木曽路って感じのキラキラ写真が載っていました。

木曽路?いや、木曽路ええやんか、木曽路。なんです?木曽路じゃダメですか?ボク、木曽路は憧れてますけどね。

まぁそれは良いとして、、、

そんなところにも出て来るベンツとは何とも偉大です。

ベンツに乗っていると、ああ、ベンツだ、と言われてしまうのです。凄いです、AでもBでもXでもGでも何でもベンツ。新車でも中古でもベンツです。ただ、あまりにぼろいと、あの人無理してぼろいの乗っているのね、と、むしろ新車のアクアの叔母様とかに蔑まされることもありそうなので、そこはあれですが、まぁでもスリムドカxを売りまくればベンツに乗れるんだ!愛車キットはバーキンに入れてご機嫌ワーゲン!ってなるのは凄いです。

友達が何故か減るんですけどねえ、あれやると。。。

3,代物弁済

知らなかった、某どっかの銀行が「お客さん!私何とかしますから!」と情報を首覚悟で捻じ曲げて、与信を通して収益物件を買わせてあげた、しかしその後かわいいおうちに住む人が存外に少なくてお金入ってこない事件ってのがありました。

結果どうなったか。。。

代物弁済。

いやぁ、チェックし忘れ、今日それを知ったのですが、、、驚いた。

だってですよ、これね、ボクの考えに基づいて書きますと以下の通りです。

低空飛行のコアラという四流大学出のさえないサラリーマンが居ました。コアラにはハム太郎というそこそこ優秀で今は地銀の中間管理職をしている友人が居ました。

コアラは収益物件で不労所得があったらいいな、と思ったのですが、貯金は30万円しかありません。当然、フルファイナンスだなんて無理です。与信だって通るわけがありません。

でも、コアラはくじけません、友達のハム太郎に「ぼぼぼぼぼ、ぼくマンションオーナーになりたい!」って言ったのです。そしたらハム太郎はこういいました、、、

「通帳、、、何とかしてあげるよ、、、」

次回、凄いよハム太郎、字が上手い!!!







あー続きは勝手に考えてください。

ここで思うのは、xホでxカで金がないただの車好きコアラの「投資責任」はどこにいったのか?です。

金がない、物件も見ない、設計もしない、サブリースで集金の努力もなきゃ集客もしない、だけど銀行に改ざんしてもらった純資産でぶっ飛び買い、、、

いくら銀行が悪に手を染めたからといって、ろくなもんじゃないクソのようなかわいい物件をぶん投げるから、それでチャラにしろって。。。

弱者救済じゃないですよ、これ。

日本はそういう部分のリテラシーが存在しないAnd働いて汗水流して金をためるのが素晴らしい!という感覚があまりに強すぎて、逆に金で金を生むのは悪のままな気がします。

いや、それはそれで大変なんです、勉強して、ドキドキして、場合によってはもう、、、

ちなみに、これでクルマかった人いるみたいなんですよね、、、アホかホントに。。。


ダメだ、、、今日の日記は書いているごとにダウナー状態になりそうなので、止めておきます。

ああ、どうしてこんななんだろう、暑いからだろうな。
Posted at 2025/07/19 00:23:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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