もうすぐ師走ですが遅ればせながらこの夏に北の大地でお世話になった相棒について書いてみます。
ネットで予約したスカイレンタカーのヤリスです。8月26日11時から8月29日17時まで税込み10,000円で出てましたので借りました。
しかし、保険を付保し、約15,000円 ここまではネットで予約し、了承しておりました。
当日受付で事故の際の休車補償のノンオペレーション補償の免責保険ということでもう4,000円ほどかかりました。
最初から案内があれば検討の際に選択の幅があったなと思いました。
この保険を付保しなければいいだけなのですが、よくレンタカーを使用するなら付保せず、有事のために備えるのですが、年間1~2度くらいしかレンタカーを使用しないので事故の際の補償の負担額10万円にビビり結局は払ってしまいましたが、後味が悪かったです。
まあ、嫌なことは忘れてドラレコとレーダー探知機を装着して出発です。
ナビとETCは着いております。
レーダー探知機
ドラレコ
ギアのシフトに B の位置があります。 バックかなとも思いました R があるので違うようです。 低速でBに入れてみましたがわかりません。休憩の時に取説を見るとエンジンブレーキをかけるときにBに入れるとギアが下がるらしいです。早速試してみました。
なかなかいいですね、パドルシフトよりこちらのほうが慣れているせいか使いやすいです。
1日目は車に慣れることが先決なのであまり気が付いたことはありませんでしたが、やはり1,000CCのためか、高速道路ではエンジン音が大きかったですね。
音楽を聴きながらだとボリュームをあげないといけないのでダブルでの音で、周りの音が聞こえづらかったり集中力がさがるような気がしました。
一般道では音はさほど気になりませんでした。
1日目は大半が高速で306kmの走行です。
こんなメーターは今の車は似たような感じですね。
2日目は函館市内のみなので街乗りだけです。
この部分はポケットになってスマホとか小物を置けると思いきや、穴があり、コインを置くと落ちてしまいます。
また、乗ったり降りたりしたことや昨日長時間運転した事もあり腰が痛くなりました。この時はまだ軽度でしたが、ホテルのベッドが床より少し高くなったところにあり、そのベッドも少しだけの高さのため、中腰に何度もなったこともあり、余計に腰痛を引き起こしたかもしれません。(私は軽度ですが椎間板ヘルニアです)
2日目は37kmの走行でした。
3日目は函館から小樽への移動で下道のみです。
車線を逸脱すれば音とハンドルがブルっとなり注意を促してくれます。
2018年製の私のフォレスターは音のみです(もしかしたらハンドルでも知らせてくれるのかもしれませんが熟知しておりません)
3日目は236kmの走行でした。
4日目は小樽市内を少し回り、札幌まで高速で。
サッポロビール博物館の駐車場で
そのあとは札幌から新千歳空港まで高速です。
4日目は131kmの走行でした。
4日間の合計走行距離は710kmになりました。
燃費は高速と一般道の長距離(すいすい)が大半で恐らく20km/L弱位でしょうか。
このヤリスは街乗りで近場中心の使用なら大変便利で扱いやすい車でしょう。
小回りは効くし、街乗りだけで燃費10km/Lを下回ることはないでしょうし、安全装備も装着されているし。
事故時の衝突安全性も現代のトヨタの車でしょうから安心でしょうし。
ただ、長距離、高速長時間は私にとって合わないかもしれません。
4日間乗っている間、日を増すごとに腰がだんだん痛くなり、11月下旬の現在も痛みは消えてませんが、9月から10月にかけては動くのも、椅子から立ち上がるのも困難な時がありました。
今のフォレスターは超快適な座り心地とまでは行きませんが、前車VOLVO V70のシートは今となっては大変恋しく、8時間連続で運転しても全く腰に負担が来なかったことを思うと大変秀逸な医療機器と言っても過言ではないシートだと思いました。
また一昨年に3日間乗ったVITZも大変乗りやすく大雨の高速でも安定しておりました(4WD車)
シートも腰に負担はありませんでした。
売れるのは当然ですね。
昨年4日間乗ったFITも良かったです。
少々古かったのか、90kmから100kmの間でギアシフトのショックがありましたが、運転しやすく、シートも快適でした。
Posted at 2020/11/25 19:15:28 | |
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