• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

nassauのブログ一覧

2020年11月25日 イイね!

北の大地での相棒 ヤリス

北の大地での相棒 ヤリスもうすぐ師走ですが遅ればせながらこの夏に北の大地でお世話になった相棒について書いてみます。

ネットで予約したスカイレンタカーのヤリスです。8月26日11時から8月29日17時まで税込み10,000円で出てましたので借りました。
しかし、保険を付保し、約15,000円 ここまではネットで予約し、了承しておりました。
当日受付で事故の際の休車補償のノンオペレーション補償の免責保険ということでもう4,000円ほどかかりました。
最初から案内があれば検討の際に選択の幅があったなと思いました。 
この保険を付保しなければいいだけなのですが、よくレンタカーを使用するなら付保せず、有事のために備えるのですが、年間1~2度くらいしかレンタカーを使用しないので事故の際の補償の負担額10万円にビビり結局は払ってしまいましたが、後味が悪かったです。

まあ、嫌なことは忘れてドラレコとレーダー探知機を装着して出発です。
ナビとETCは着いております。


レーダー探知機


ドラレコ


ギアのシフトに B の位置があります。 バックかなとも思いました R があるので違うようです。 低速でBに入れてみましたがわかりません。休憩の時に取説を見るとエンジンブレーキをかけるときにBに入れるとギアが下がるらしいです。早速試してみました。
なかなかいいですね、パドルシフトよりこちらのほうが慣れているせいか使いやすいです。


1日目は車に慣れることが先決なのであまり気が付いたことはありませんでしたが、やはり1,000CCのためか、高速道路ではエンジン音が大きかったですね。
音楽を聴きながらだとボリュームをあげないといけないのでダブルでの音で、周りの音が聞こえづらかったり集中力がさがるような気がしました。

一般道では音はさほど気になりませんでした。

1日目は大半が高速で306kmの走行です。


こんなメーターは今の車は似たような感じですね。




2日目は函館市内のみなので街乗りだけです。
この部分はポケットになってスマホとか小物を置けると思いきや、穴があり、コインを置くと落ちてしまいます。


また、乗ったり降りたりしたことや昨日長時間運転した事もあり腰が痛くなりました。この時はまだ軽度でしたが、ホテルのベッドが床より少し高くなったところにあり、そのベッドも少しだけの高さのため、中腰に何度もなったこともあり、余計に腰痛を引き起こしたかもしれません。(私は軽度ですが椎間板ヘルニアです)


2日目は37kmの走行でした。

3日目は函館から小樽への移動で下道のみです。


車線を逸脱すれば音とハンドルがブルっとなり注意を促してくれます。
2018年製の私のフォレスターは音のみです(もしかしたらハンドルでも知らせてくれるのかもしれませんが熟知しておりません)
3日目は236kmの走行でした。

4日目は小樽市内を少し回り、札幌まで高速で。
サッポロビール博物館の駐車場で




そのあとは札幌から新千歳空港まで高速です。
4日目は131kmの走行でした。
4日間の合計走行距離は710kmになりました。
燃費は高速と一般道の長距離(すいすい)が大半で恐らく20km/L弱位でしょうか。

このヤリスは街乗りで近場中心の使用なら大変便利で扱いやすい車でしょう。
小回りは効くし、街乗りだけで燃費10km/Lを下回ることはないでしょうし、安全装備も装着されているし。
事故時の衝突安全性も現代のトヨタの車でしょうから安心でしょうし。

ただ、長距離、高速長時間は私にとって合わないかもしれません。
4日間乗っている間、日を増すごとに腰がだんだん痛くなり、11月下旬の現在も痛みは消えてませんが、9月から10月にかけては動くのも、椅子から立ち上がるのも困難な時がありました。

今のフォレスターは超快適な座り心地とまでは行きませんが、前車VOLVO V70のシートは今となっては大変恋しく、8時間連続で運転しても全く腰に負担が来なかったことを思うと大変秀逸な医療機器と言っても過言ではないシートだと思いました。

また一昨年に3日間乗ったVITZも大変乗りやすく大雨の高速でも安定しておりました(4WD車)
シートも腰に負担はありませんでした。
売れるのは当然ですね。


昨年4日間乗ったFITも良かったです。
少々古かったのか、90kmから100kmの間でギアシフトのショックがありましたが、運転しやすく、シートも快適でした。
Posted at 2020/11/25 19:15:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月23日 イイね!

北の大地へ(4日目・最終日)その2(終)

北の大地へ(4日目・最終日)その2(終)立冬も過ぎ、もう雪が降っているかもしれない、北の大地での私の夏の記録を書きますが、ご興味のない方はスルーを願います。

8月29日 午前中は小樽市内のホテル周辺を散策&買い物、日本銀行の見学を終え、市内の展望台へ行き、夕方の飛行機に乗るため13時ごろに小樽発です。


最終日の予定は全く決めてなかったのですがガイドブックで建物に惹かれたサッポロビール博物館に行くことにしました。


高速で札幌市内に向け順調に進み、ナビの指定する札幌西ICで降りて街中を進みます。ナビで指示通り進むも住宅街の中で子供が縄跳びをしているような路地を案内し、挙句の果てには同じところに戻ってしまいました。 急いでいるのに全く役に立たず、焦ってしまいました。

北海道大学の大きな草原のキャンパスの横を通りましたが牛がいました。さすが北海道! 数十年前に弟がこの学校に在学していたので真冬に来たのですがあまりにも寒すぎて外の風景は見てませんでした。

14時ごろには博物館に到着。1時間くらいしか時間はないので急いで見学です。
100年以上も前の明治初期に開拓使の方々がビールを欧米の方を招聘して技術を学び、工場を作り、製造するのは今の時代の何万倍もの努力をされたことでしょう。









昔の人は偉かった、というのは本当ですね。











サッポロビールは微かな記憶ですが当初官営であり、その後に民営になって、大倉麦酒だったそうです。大倉財閥ですかね。間違っていたらご指摘ください。

買い物に対してこの日は頭のネジが緩んで(財布のひも)しまい、ここで昔懐かしのグラスとお菓子等を買いました。


ご当地物に弱いのでこれも買ってしまいました。


15時には見学を終え、新千歳へ向け出発です。

ナビで新千歳を設定すると新千歳へ向かう高速のICはすぐ近くにありました。伏古ICというICでここへ来る際にこのICの案内があれば30分は余裕ができたのに、とナビを睨んでやりました。

交通量は多めですが順調に高速を進むも千歳恵庭JCT手前でナビが『左です』と言い、表示もするので左へ進んだとたん、『直進です』と言うではありませんか!

一瞬止まってバックしようかと頭をよぎりましたがそんなことはできるはずもなく、あと2時間後に迫った飛行機の出発時刻が遅れてくれ~と思ってしまいました。
次の千歳東ICまでが長く感じましたが高速からは牧場のような景色と牛の餌を格納?する白い建物がたくさん見れ、最後まで北の大地を堪能できました。ICを降り、こちらは交通量も少なく、何とか給油もしてレンタカー会社へ戻ることができ、16:15頃には空港に着。

本日の走行距離 約131km(訂正)  4日間の総走行距離 約710km
燃費は不明なるも最終日のメーターパネル上は18.9km/Lでした。

行きの飛行機内に忘れていたウォークマンのイヤホンと巾着をANAのカウンターで受け取り(感謝です)、荷物検査し、一息です。

息子がリクエストしたルタオ?のチーズケーキを買い、売店で自分用の本州では買えない日本酒を買おうと、ある銘柄を見つめていたら、国士無双という銘柄のメーカーのお姉さんの熱心な売り込みでこれを買うことになりました。営業の苦労はわかりますのでついつい、ですね。


朝ごはんはバイキングでたくさん食べたので昼は急いでいることもあり食べてないので搭乗を待つ間に少しだけおやつを。


新千歳はこんな形なんですね。デザインを考えて設計したのでしょうね。


さすが飛行機は早い。離陸後1時間と少しで福井県の上空。ここから伊丹空港までは滋賀経由三重経由奈良経由大阪南部から北進で着陸までが速度を落としたのか、1時間弱くらいかかりましたね。


今年の夏の旅はこれでおしまいですが、この時は友人たちとの旅行も秋にする予定であったのですが、今となってはコロナですべて取りやめになりました。

今回も町を見て移動して、食べて飲んでだけの旅で、北の大地の自然をあまり見ず、体感もしなかったので機会があれば次回は北部中心に自然を満喫したいと思います。
また、今回北海道の歴史がわからなかったのでこの本を買いました。
頭に入るかわかりませんが読んでみます。


また、コロナが収まれば私の唯一行ったことのない都道府県、沖縄へ行きたいと思います。

幼稚な日記にお付き合いいただきありがとうございました。
Posted at 2020/11/23 20:49:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月02日 イイね!

北の大地へ(4日目・最終日)その1

北の大地へ(4日目・最終日)その1もう晩秋となりましたが私の夏の記録として書かせていただきますのでご興味のある方のみご覧ください。(駄文です)


4日目、最終日8月29日です。

この日は小樽のホテルよりスタートです。
朝食は昨晩の夕食と同じ1Fのレストランでバイキングです。
いつものことながら食い意地が張ってますのでたくさん食べましたが、苦しくなると動けなくなるのでセーブしました。
内容は海鮮料理がおいしく、名前の分からない物もありましたがどれも最高においしかったです。
このホテルはおしゃれ好きな人や若い(心の)女性などが泊まるといいかもしれません。

昨晩飲み過ぎ・食べ過ぎで温泉に入れなかったので朝に入ったりしてましたのでチェックアウトは10時過ぎでした。

荷物を車に入れ、駐車場は12時まで停めていいとのことですので市内散策です。
多くの人が歩いていますがどんな店があって何を目的に歩いているのかわからずに歩いているとこんなものがありました。






ガラス細工が有名なんですね。
思わず入って長々とみてしまいました。


オルゴール館も入りました。
ドリカムやSMAPや浜田省吾などの曲もありました。何百種類もの音楽のオルゴールがあるようです。


ずーっと歩いているとまたガラス製品の店
ついに誘惑に負けて買ってしまいました。
結構高かったので家族には半分以下の値段で買ったことにしないといけません。




11月現在、まだ箱に入ったままで出すことができません(何故だか察してください(笑))

通りにはソフトクリーム、飲食、イカ焼き、海鮮屋さん等たくさんの店と人でにぎわってました。
この通りの一番奥に大きなガラス細工店があり、名前は聞いたことがある名前でした。
中に入ってみると私がさっき買ったものよりいいもの、熱い飲み物OKの食器が安く、いいデザインでものすごくたくさんの種類がありました。
かなり悔しい思いをしました。。。。。

時間も結構経っているので引き返し、昨日は夕方で入れなかった日本銀行へ。


小樽は経済面で当時北海道一の街だったそうです。




この建物を設計したのは大好きな辰野金吾さん
昨年、一昨年の東北でもお会いしました。銀行の建物が得意なんでしょうか。


各時代の物価についても説明があります。
当時はビール1本は米1kgより高かったようです。超贅沢品ですね、金持ちだけが飲めたのでしょう。
確か昨年長崎のグラバー邸かどこかでビールを普及?させた人に会った(もちろん写真で)ような・・・


話はそれますが先日実家に帰った際、スーパーで日本酒1合のワンカップが売っており、見慣れないラベルであったので手に取ると隣町の地酒で値段は84円(税抜)でした。発泡酒は100円代前半で買える今の時代は本当にいい時代ですね。

今のお札も無意識に使ってますがデザイン(人)が変わっているのですね。
何年も前に母が私の子供3人にお年玉をあげたとき、当時幼稚園か小学生低学年だったか、次男が千円札を見比べて『顔が違う!』と言ってびっくりしていました。周りの私たちもそんなことを意識してなかったのでびっくりした事がありました。




時間も12時になり、車を駐車場から出さないといけないのでホテルに戻り今日の予定を決めないといけませんが行き当たりばったりなので市内の高台へ(旭展望台)。
残念ながら雨天ですので眺望はよくなかったです。
ここは小樽商科大学の近くです。


17時過ぎの飛行機で帰るので急ぎ足で移動せねばなりませんが、何も予定を考えてなかったので千歳方向の札幌の「るるぶ」に載ってるところでも行こうかと急遽決めて小樽を後にしました。

長くなりましたので後日のその2に続きます。




Posted at 2020/11/02 22:16:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「リコール難民 http://cvw.jp/b/529069/47721000/
何シテル?   05/14 21:07
nassau(ナッソー、バハマ国の首都と同じ)です。よろしくお願いします。 ステーションワゴンブームの時に楽しそうなRVに魅了され1992年よりステーショ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/11 >>

1 234567
891011121314
15161718192021
22 2324 25262728
2930     

リンク・クリップ

誰でも簡単!!コーティング前の下地処理をしてみる 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/28 22:45:38
これもダメなのか❗️😢 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/10 21:09:11
なんかなぁー💦 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/31 10:41:09

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
2 2 2 2 、 2が四つの日(西暦だと五つ) 令和2年(2020年)2月22 ...
ホンダ アコードワゴン ホンダ アコードワゴン
ホンダ好きだったので初代の92年アコードワゴンより2年で二代目アコードワゴンに乗り換えま ...
ホンダ アコードワゴン ホンダ アコードワゴン
USAよりやってきた初代のアコードワゴンです。 装備は当時としてはよかったかと。燃費はか ...
ホンダ プレリュード ホンダ プレリュード
初めての車です。新車で買いました。 1986年~1992年まで乗り、その後は弟が97年ま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation