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今年の４月にドコモのスマホから機体持ち込みでワイモバイルに家族5台分のりかえました。

長男は今年就職したので自分で払うように変更したのですが以前はdocomoで5台、インターネット、docomo光の固定電話の計35,000円くらいだったのが乗り換え5台でインターネットとソフトバンク光固定電話の同じ条件で2万円でおつりがくるくらいになりました。
もちろん乗り換え時には各店に確認して条件のいいところで契約してものすごい金額のキャッシュバックの商品券をいただいたのですが、本日書留でソフトバンクより乗り換えプレゼントとして39,000円分の為替が届きました。

年末調整が今年は13,000円位しか還付がなく、ボーナスも毎年一緒の金額であったので本当に嬉しいプレゼントです😃

家の掃除もしなくてはなりませんがゴミ屋敷状態で今更ゴミ、いらない品物を捨てるにも収集日はもう終わっているのでまとめる位しかできませんが明日の昼くらいまでには終わらせて焼肉食べながら大晦日を過ごしたいと思います。

今年はみんカラでいろんな方にV70についてアドバイスいただき車共々無事に過ごせた事に感謝いたします。
ありがとうございました。
皆様もいい年をお迎え下さい。

昨日の午後に竹内まりやのsouvenir the movieを見てきました。
CDとムビチケがセットになり、抽選でファンミーティングも当たるかも？というのを買っていました。
残念ながらファンミーティングは外れましたが映画は今週金曜までだったので会社を休んで行きました。
客は10人くらいかな、平日昼間なんでこんなもんですかね。

竹内まりやは大学生の時にデビューし、当時はアイドルのような存在でした。テレビもよく出ており、当時は私も綺麗な容姿と声、曲に惹かれて夢中になり、大学生になっても夜はアパートに集まりみんなで歌ったもので、私の青春の思い出の一人です。

山下達郎との結婚も衝撃的でした。
達郎、大滝詠一、佐野元春、杉真理、大貫妙子など仲間達の音楽も良く聞き、彼らの交流も楽しみにしてました。オフコースや浜田省吾も好きでしたね。

結婚後の竹内まりやの活動は子育て中心でアルバムも数年に一度のペースで曲の提供が主であったりで姿を見ることもなかったのですが、2000年頃からコンサート活動を始め、この映画では2000年、2010年,2014年の模様がでており、山下達郎もギター&コーラスで参加しているのはファンとしてとても嬉しいですね。

竹内まりやも達郎も歌、曲作り、楽器 ギターやピアノもうまく、竹内まりやはハーモニカも演奏しておりました。
才能というものはある人にはあるものですね、私なんかいくらやっても全くできませんわ涙
そして60歳前後でエレキギターを弾く女性は本当にカッコイイ❣️

今度は是非なまでコンサートに行き見て聞いて見たいものです。

今年の締めくくりの映画となるかもしれませんがクイーンのボヘミアンラプソディーと共にオススメの映画です。

大阪から高速で約4時間なのでショートでもないですね。

2日目は6時頃に起きましたがボーっとテレビ見てからホテルのバイキングの朝食。
いつもながら一人だと食い意地が張って制止が効かなくて、また食べ過ぎてしまいましたので苦しくて、チェックアウトギリギリの出発となってしまいました。

まずはスズキ歴史館。(予約済)
昨日のヤマハと違って創業からの歴史や展示の車や二輪が多くて楽しめました。
懐かしの初めてのマイバイクもありました。


若い頃に中型バイクに乗っていた、バイクの全盛期だと思いますがその頃のスズキ 刀、ガンマもあり、しびれました。
私はその頃はカワサキGP z、zephyrに乗ってました。
当時はホンダVT.VF.CB400.ヤマハRZ.FZR.XJ400も売れてましたね。






小少軽短 がスズキの方針だそうで生産コスト削減や効率を上げるためのスローガンらしいです。
なるほど！という感じですね。

やはりこういうのを見ると私もメーカーに技術者として就職したかったな、という気持ちが後悔とともに出てきました。
高校くらいより努力不足で数学、化学、物理ができなく、文系の方へ進むも、大学の近くに本社があり、本田宗一郎が好きで本田技研を受けるもアッサリアウト。
違う業種に進むも心残りではあります。

ここ、遠州は鈴木道雄始め、本田宗一郎、山葉、河合、豊田佐吉、テレビの父高柳健次郎など努力家であり、天才を生み育てた地域でもあり、それらを遂行する多くの人の気質を育む地域でもあるのですね。山葉さんは和歌山出身らしいですが。

感動しました。

街中にスズキの車が多く走ってないのは残念でしたが、工場構内は全てスズキの車のようなので社員さんはスズキ車必須なのでしょうね。



ここで4時間も過ごした後はうなぎパイの工場を見学してお土産をたくさん買って帰路につきました。

総走行距離は2日間で約620km.燃費約11.7km/Lでした。

V70と過ごす時間もいつまでかわからないくらいの車齢につき、中距離トリップを去年より楽しんでます。
今回は浜松へ。

本田宗一郎ものづくり伝承館。
15歳前から30歳くらいまではホンダ始めカワサキ、ヤマハの二輪が大好きでした。スズキもです。人生初めての単車はスズキマメタンでした。

その後はランチ。
昨日取引先の方に教えてもらったハンバーグのさわやかへ。
げんこつハンバーグが名物らしいですが敢えて肉も食べたかったのでランチをいただきました。少し硬いかな？

そして次はヤマハへ。
コミュニティプラザでバイクの展示を見学。
製品数が多いためか、昔の製品の展示はほとんどありませんでしてが若い頃に一世を風靡した水冷二気筒のRZ,

懐かしい！

その後は浜松駅近くのホテルにチェックインして夕食。
浜松といえば餃子が有名なのでホテルおすすめのむつぎくさんに。もちろんビールも。

そこでラーメンも食べようか、迷いましたが店を出て街角に立つ風俗店の勧誘のおじさんにおすすめのラーメン屋を聞いたところ『しゃもじ』という店を教えてくれたので直行。
ここはうまい❗️
つみれ塩ラーメンがオススメと書いていたのを注文したのですが油っぽかったり、塩分が多く、後になり喉が乾くラーメンが多い中、そんなことはなく健康的で美味しかったですね。


2日目は機会あれば書きます！

2005年製のタグホイヤーの腕時計です。約19万円で購入し、13年ほど使用しております。
この頃になぜか機械式の時計が欲しくなり、これとセイコーファイブを約7500円で購入しました。

このタグホイヤーは手巻きと自動巻で、年間のうち合計すると約11ヶ月くらい使用して、その合間にクオーツやこのセイコーファイブをたまに使用するという感じです。



しかしこのタグホイヤーは2年前に完全に動かなくなり修理。
しかも1日20秒から30秒進み、1週間もすると正確な時間がわからなくなる始末。その修理後半年位は調整をしてもらってたのですが一向に良くならず、時計屋さんによると『磁気により狂う』と。
エレベーター（カゴ内の壁の養生のカーペットみたいなものが磁石でくっついている）やパソコンやスマホなどに近づけると機械部品が磁気を持ち狂うのだとか。しかしセイコーファイブはそんなに狂うことはありません。

狂うことは諦めて使用していた矢先の最近、腕に付けてる状態で止まること数度。その際は手巻をして動いたので良しとしたが、よくよく観察すると自動巻の機能が働いてないようで、少し振ると中でゼンマイが動く音がしてたのが全くしなくなりました。

衝撃等を与えたことはないし、まだ修理点検から2年で、その際に全部チェックしてもらい、劣化部品は全て替えてもらったのですが。

一方、セイコーファイブはあまり使用せず、放ったらかしの状態。たまに使用しても不具合無し。誤差も1日10〜15秒くらい。

金額差は20倍以上ありますが、この品質が日本製の製品が世界に誇れるものなのでしょうか。

これは車も同じではなかろうか？
今ボルボに乗っており、もう19年経過してるのですが、色々経年劣化で部品の更新をしてますが、日本製の車ならもう少し劣化のスピードや更新部品数が少ないのであろうか。
現に、トランスミッションはアイシン製なので全く不具合も劣化もありません。

日本で生まれ育って日本に住んでいると日本ブランドの良さがあまり分からず、ついつい海外ブランドに惹かれてしまいますが、それも日本が工業製品などで欧米より遅れていた明治時代から昭和中期くらいのコンプレックスなのか、デザイン重視なのか、高価な製品に対する憧れや見栄なのか。

考えさせられる時計の事案でした。