千葉北カングー団のブログ一覧

実家から最寄(といっても約10キロある)の スーパーで見つけたマジョレット。コンパクトカーシリーズだなんて、最近はこんな売り方してるんですなぁ～。今回は御丁寧に、シリーズの車名が書かれています。プジョーは206・206CC・307、シトロエンはＣ１・Ｃ３cabriolet(←こう表記されている)、ルノーからはトゥインゴとメガーヌⅡ、その他、メルツェデスＡクラス、フィアットパンダ４×４、ニューＭＩＮＩとなってます。
Ｃセグメントの車にあまりコンパクトという印象はないのですが、白のメガーヌは見たことない(そしてホイールは10本スポーク)ので買ってしまいました。ちなみにカングーは、箱の構造(ガムを入れる為２段になっている)から仲間外れにされた模様。パンダは黄色だから間違えて買わないように(笑)。

スターダストレビューが「君のキャトル・バンデス(quatre-vingt-dix)」を歌って20年。林田健司が「今夜はDISCO2000」を歌って10年、今年は2010年である。

先日、旅続き散財続きで「このままじゃ自動車税払えないよ～」とアタマを抱える自分のところに吉報が届いた。「2000年預金降ろせますけど、どうします？」。思えば１０年前、世間がミレニアムミレニアム言ってる時、ろうきんが財形貯蓄とは別に月2000円ずつ貯めませんかと勧めてきたことがあった。特に何も考えず、別にいいですよとひと口乗ったのが、１０年経ったので降ろせますよと言う。ついでに今回逃すとまた１０年降ろせませんよと言う。飛びつくしかないだろう。

というわけで今回の経済危機はなんとか脱することができた。おまけに気持ちに余裕もできた。衝動買いとかしそうでやばい。ほら、カングーにアレとかアレとかアレとか…。浮かれ気分でＡＴＭの前に来てひとつのコトに気付いた。「暗唱番号何だっけ…」。人にもよると思うが、日常生活でろうきんの通帳なりカードを使う機会はこれまで全くなかったのである。試しに押した番号はハズレだった。道は長く険しい。

今日中に千葉に帰りますが、まだこんなことしてます。

赤いオープンカー、ロールバーはありますがフロントスクリーンはありません。中山間地域の二種兼農家だからこれくらいでいいんです。ついでにいえばディーゼルです。レッドゾーン手前まで回してます。

実家(金沢)にはＶ８・4000のセダンが１台ある。ビッグ・セダン志向の親父と兄貴の思惑が一致して買ったものだが、近所の目もあるため稼働率は低く、ほとんど孫送迎専用車(金沢→愛知間)となっている。
この車を購入する際、予算もさることながらバネサス＆ナビなしという変な注文をしたため、中古車屋さんは相当苦労した。全国を探しまわったのか、リヤウインドには写真のシールが。そして、グローブボックス内のエアコンフィルター交換記録のシールに「Ｐ旭」の文字。そしてトドメに、市外局番047Xのシール…。

…アナタ、もしかして、千葉にいたの？…。

　ＧＷとは全く関係ないはなし。
　先週、松山まで友人の結婚式に行っていたのだが、事前に愛媛出身の人に聞いておいたおすすめのお菓子の、社内での評判がイマイチ。「こんなの、どこにでもありますよ」と言われる始末。確かに、見た瞬間悪い予感はしたがどこにでもあるモノだった。もっと始末が悪いのは、これに同行していた友人を巻き込んでいること。自分が、「コレおすすめらしいんだよ」と言ったらみんな買ってしまった。ごめんなさい。オーソドックスに一六タルトとか伊予柑ゼリーにしとくんだった。

　で、自分向けに買ったのが写真の２点。左の本は県民性をネタにしたマンガ本。特徴は愛媛在住の人が書いていること。かといって愛媛に内容が偏っているわけではなく(後半に本四連絡橋ネタの長編マンガがあるが)、普通に面白かった。千葉は徳島や和歌山からの移民が多いらしい。

　もう一つは伊予柑シリーズでも異彩を放つ、伊予柑そうめん。愛媛みやげで有名な五色そうめんの姉妹品で、インパクトに負けて買ってしまった。今回の帰省で実家に持っていき家族と食したが、そんなにキワモノでもなかった。確かに伊予柑の香りはするけど。ちなみに実家にあった麺つゆは偶然、ヤマキだった(本社：愛媛県伊予市)。