千葉北カングー団のブログ一覧

クルール配色。それだけ。

今売ってるホリデーオートの７月号、カラーページではないのですが、新型カングーとホンダフリードに７ページも割いています。
内容は、エンスーＣＡＲガイドのカングー本を読んだことがある人なら読み飽きてしまったぜ的な内容ですが、オーナーなら悪い気はしない・逆にいえばフリードオーナーなら憤慨するかもしれない内容であります。

↑上記の文章を作って６月中旬に投稿しようとしたのですがやめてしまいました。なぜならワタクシ、フリードはおろか、新型カングーすら、運転したことがないからです(爆)。ええ、まだ乗ってませんとも。故に文章が締まらなかったのです。このまま、お流れになるところだったのですが、今朝のコンビニ、ニューモデルマガジンＸ８月号、ざ・総括コーナーにて新型カングーに４ページ割いているのを発見。いつも辛辣な意見しか述べない評価メンバー陣がゴロニャーンとばかりにベタ褒めしているので、旧型オーナーですが思わず買ってしまいました。総合評価もデザイン評価も星４つ(普段は２つか３つしかつかない)。ちなみに、早々に点数が決まってしまったので、最後の１ページはルーテシアＲＳのことやルノーの日本における売り方の話になっています。
以上、カングー乗りなら旧型オーナーでも気分良くなれてしまう本２冊の紹介でした。ホリデーオートは７月９日にはもう次号が出るのでお早めに。

いきなりですがクイズです。このボデー、何というクルマのものでしょう？

車の補修用パーツ、段ボールで輸送されることが多いですが、このようにして木枠で運ばれることも。混載便なので、他の荷物が当たってエクボがついてしまう可能性は大いにあります。もちろんちょっとでもエクボや歪みがあったらアウト。そういう意味で運ぶのが非常に難しい荷物のひとつです。
このような荷物は、宅配便の定義では運ぶことができません。そこに我々弱小特別積み合わせ業者の生きる道があります(宅配便も特別積み合わせの一部ですが)。逆に、我々のような従来型の特別積み合わせ業者は、多様化、高度化する消費者ニーズに対応できていません。過去に多くの路線トラック業者が宅配に参入し(動物戦争という)、撤退したのにはそういう事情があります。

特別積み合わせで対応できない大きさや量、さらには時間等指定された荷物が出た場合、今度は貸切業者の出番となります。このように、運送業界にはそれぞれ得意分野があり、企業の物流担当者は出荷量によって業者を使い分けています。

クイズの正解はマツダ・ボンゴフレンディです。今なおスペアの新品ボデーが残っているのは驚きです。

仕事を終えて会社近くの大型小売店へ。サッカーの真っ最中でガラカラの店内を期待していたがお客さんは多く、あてにしていた惣菜品(の安売り)もほとんど売り切れ状態であった。
結局買ったのはまさかの野球本２冊。♪野球～下手なク・セ・ニ(←わかる人は伊集院チルドレン・光のほうの)。

一冊はベースボールマガジン社・にっぽんの高校野球北信越編。シリーズもので、これだけ売れ残っているのかと思ったら最近発行されたものらしい。昨年プロ入りした富商の中沢選手がヤクルトで活躍中となっていた。驚いたことに高校３年の時のクラスメートもひとりだけ、ひとりだけ写真付きで載っていた。面識はほとんどないが(笑)。

でもう一冊はみずしな孝之先生のベイスターズ漫画「ベイスタ流」。ベイスターズファンではないが、学生時代にまんがパロ野球ニュース誌に掲載されていた「ササキ様に願いを」の続編ともいえる内容(月刊ベイスターズ誌で連載されているようである)で久し振りの再会的感激。1998年のベイスターズ優勝は、この人の功績が大きいと今でも思っている。

…にしても、サッカーで盛り上がっているこの時期にあえて野球ネタを投稿するあまのじゃくな性格は、どうにもならない。

　フレンチ・フレンチ幕張帰宅後は、目の疲れから激しい頭痛になり、結局翌朝まで何もできなかった。
当日参加された方々のみんカラ投稿が相次ぐ中、自分も何か投稿しなきゃと思うのだが、テーマが定まらない、文章が構成できない。そうだ、とりあえずフォトギャラリーに逃げよう（いつもの手口）。ウインドウズのピクチャ機能からあれこれ探す。んおや？こんな写真あったっけ？ちょっとこうしてみよう。ペイント機能を使ってあれやこれや・・・。
　結局、このお絵かきだけで２時間も使ってしまうのであった。

　ところで、カングー１とミニカ・トッポ（写真は２代目）には意外な共通点がある。後ろの窓が昇降せずハネ上げ式なことである。