ストグラのエキパイフランジ部を磨いてみる

季節柄ツーリングより磨く事の方が多くなって、本日もそんなブログアップです。

ガレージでリアのシリンダーフィンの汚れをチェックしていて、ライトで奥を照らしたらエキパイのフランジ部とナットがくすんでいるのを発見しました。

シリンダーにエキパイが刺さっていますが、そのフランジ部のメッキが汚れて、ナットが経年でくすんでいます。
こういう部分は指でウェスを押し付けても、僅かな部分しか綺麗になりません。
なのでpapastickにバリアスコートを染み込ませて軽く擦りました。
ナットは熱が入ってメッキが変色しているので、あとは錆びて行くだけ。
ガレージでストック部品を整理していたら、エキパイのフランジナットが２個出て来ました。
ローライダー乗っていた時に、前側のエキパイナットが錆びて来たので交換用に買ったもの。
５年乗って下取り時に交換して…のつもりがそのままになってナットだけが残ったのでした。
ナットもそうですが、スタッドボルトのネジ山部分にもポツポツと錆が…
ナット外すのにエキパイカバー外さなくちゃないので、今日は止めて磨くだけ。

後のシリンダフィンの隙間も結構埃が付着しています。
後にライトを置いて照らしてみると、フィンの隙間の汚れが白く見えますね。

上の５枚の隙間をpapastickで掃除すると、黒さの違いが分かりますかね？
肉眼だともっとはっきり黒さの違いが分かるんですけどね。

下まで磨いてみると結構綺麗になりました。
奥まで押し付けて磨いたので、奥まで黒々と…
常にこうありたいけれど、１回走ればまた埃で汚れます。
でも走り出す前は綺麗でありたいです。

周辺もちょっと磨いて綺麗になりました。
反対側は明日以降綺麗にしましょう。
前側のフランジ部分も…