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たまに利用する海外（ドイツ）のミニカー販売店から、メールで届いたクリスマスカードです…偶々だけど、スキーを積んだナローが最高にカッコイ〜イ！wow

MY&Cのボスが初めて我が家のジムニーを見た時、思わず「アメリカ〜ン」と叫んだ？！くらい（笑）カリフォルニアの青い空を思わせる美しいブルーがお気に入りです〜♪

でもジムニーの人気色は１位がグリーン、２位がブラック、３位がアイボリーらしく〜ブルーはそれほど人気が無いらしい…自分では勝手にアーリーブロンコだと思って乗ってるんだけど！（爆

新型ブロンコも何処となくジムニーに似てる気がするけど、この手の車はデザインが似てしまうんでしょう〜Gシリーズもディフェンダーも離れて見たら同じような形ですからね（笑

昨日アップしたcarrera10の動画に、フェラーリ250GTOみたい？だけど見たこと無い車が映ってるな〜と思って調べてみたら「Serenissima 308 Jet Competitzione」と言うレーシングカーでした。セレニッシマって聞いた事がある様で、良く知らないメーカーだったので〜ネット検索してみたら〜フェラーリの顧客で、レース好きの「ジョヴァンニ ヴォルピ ディ ミスラータ伯爵」が作ったメーカーだったんですね。当初はスクーデリア・セレニッシマと言うフェラーリ傘下のレーシングチームを運営していたけど、ATSの独立（フェラーリの従業員が多数抜けて作った会社）を支援した？とかでエンツオの怒りを買い〜結果250GTを売って貰えなくなってしまったので、元々持っていた250をビッザリーニに改造して貰って、ブレッドバンを作り本家の250を上回る性能を発揮、それだけでは物足りない？ので、F1やCANNAMまで参戦して、ミッドシップスポーツカー（プロト）まで作ったけど、レースでもスポーツカーマーケットでもフェラーリほど成功する事は出来ず、結果消えてしまった（伯爵の情熱が冷めた？）メーカーなんですね…イタリアって小さな自動車メーカーが多数あるけど、そう言う素地（鋳物や金物屋・加工技術を持つ町工場）があるからこう言うメーカーが出来たんでしょうね〜人の情熱で作られた車（特にスポーツカー）は本当に面白い（興味深い）です。

自分の車が動かない（メンテナンス中）ので〜お気に入りの動画で気分転換〜carrera6は低いエグゾーストノートで市販の911に近い音だけど、carrera10になると正にレーシングカーのサウンド（メガフォンマフラー最高！）走行姿勢を見ると、思っていた以上に足廻りが柔らかい感じに見て取れる…加減速でフロントのノーズアップ＆ダウンが大きいし、コーナーの立ち上がりでプッシュアンダーが出るみたい？でアクセル戻してる…上手く走らせるにはコツが要りそう。でもこの音聞きながらサーキット走ったら楽しいだろうな〜自分の911もトルク無くなるの覚悟（騒音で顰蹙を買うのも覚悟）でメガフォンに換えてみたい？！（爆

密林でワッシャー買ったら〜お手紙と広報誌？にステッカーまで入ってた！（笑）流石は老舗のネジ屋さん「ないネジはない！なければ作ります！」と言い切る姿勢が素晴らしい！