J-ENGINEさんに入院していた106を引き取りに行ってきました。結論から言うとめっちゃ気持ちいい車になりました♪
今回のメニュー…
・クラッチ踏む度にギコギコ感があり、しまいにはキーキー言い出したので、その改善。
・以前主治医にエキマニを取り付けてもらったのですが、触媒とのジョイントのスプリングがついておらず(付かないと言われました)、リジット状態になっていました。その為かエキパイ全体がビビってる感がありました。多分本庄サーキットのヘアピン立ち上がりで1本ボルトが折れました。凄い音したので確認したらボルト無くなってました…なので、そのスプリングの取り付け。
・ジョイントのリジット状態に加え、マフラーゴムを強化品に変えたら(これは自分で)センターパイプとトーションバーのクリアランスが5ミリくらいになってしまい、バックするときなどエンジンが比較的揺れるときにセンターパイプとトーションバーがぶつかり「カンカンカンカン!」…かなり恥ずかしい上に、センターパイプ割れそうなので純正のゴムに変えてもらいました。
・だいぶ前に付けたスパルコのアクセルペダルカバーが踏み込んで行くとフロアに干渉し、全開になっていない!引っかかったら超危ない!と言う事でダイナミックにアクセルペダルの右下をブッタ切ってもらいました。
・ブレーキフルード交換。当初の予定にはありませんでしたが、富士を走る前に換えた方が良いなって事で交換。J-ENGINEさんオススメのATEのスーパーブルーレーシングDOT4。真っ青です。
・そして一番大物。カーボンボンネットとポンピンの取り付け。
これは今年のSAXO&106DAYでじゃんけん大会のすえヤビツ越えさんから破格で譲っていただいたものです。やっと取り付けることができました。
ヤビツ越えさんありがとうございます♪
細かい所ではエキマニのステーにクラックが入っていた(定番らしいですね)ので切ってくれていたり、ラジエーターとインダクションボックスの間にゴムを挟んで干渉しないようにしてあったり、カーボンボンネットでバンパーが傷つかないように加工してあったり、よく見ると匠の技がちりばめられていました!頼んでないにも関わらず、さりげなくこう言うのやってくれてると嬉しくなっちゃいますね。これぞ職人!さすがです。
てかアクセルってこんなに奥まで踏めたのね!!これが106本来の全開加速なの!?今までのは…
Posted at 2011/09/24 21:28:01 | |
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