二つ前のブログでライギョを釣った記事を書きましたが、当日は大きなバスは釣れませんでした。
その後友達が45センチ、48センチ、55センチとデカいバスを立て続けに水揚げ。
「そんなにフィーバーしてるなら行くしかない!」
ということで新潟まで一人釣り合宿に行ってきました。
金曜日の夜中に出て土曜日の早朝に到着。
お目当てのA池に到着後、数投でスピナーベイトにHIT!
凄く引くけど、ジャンプ一発でテポドン2号(雷魚)と判明。80センチくらい。
雷魚歓迎ですが、今回はでかいバスを釣りたい・・・
で、前回に引き続き今回も網に入らない・・・仕方なくラインを腕に巻きつけて抜きあげ・・・
「ブチッ」・・・あっ
ということで写真なしです。
その後、まったく反応なし。そして羽虫が大量発生し、まとわりついてきます。
106の中にも大量に侵入。入った後、暑さで死んでしまうので始末が悪いです。
口の中にもガンガン入ってくるので、数十匹はおいしくいただきました 笑
こんな状況
その後はヘビーダウンショットでHITするも、バラシ。
一応ちびを一匹釣る。
日も上がり全く反応が無くなったので、B池に移動。
すると、いきなりHIT!
ちゃいち~ 笑
「あの・・・たいっへん申し上げにくいのですが、お父様かお母様はご健在ですか?」
「呼びました?」
お父さん(お母さん?)来たぁーーー!
①メジャーで比較
↓ちゃいち~バス12センチ
↓ブリブリ47センチ
②「ガオー」比較
「がおー」
「ガオー!!!」
③持って比較
良いサイズを釣ってひとまず安心。
しかし、目標はあくまで55UP!
A池に戻ると池の周りを中学生がぞろぞろと歩いてくる。
「これ何してるの?」と聞くと「頑張り遠足です」
釣れない!
この後の『夜の部』に期待!
日帰り温泉に入って(日焼けしてめちゃくちゃ痛かった)仮眠室で2時間睡眠。
『夜の部』は22時から24時まで本命のA池にて。
気合は十分でしたが、反応なし。夜はいつもコウモリが釣り糸にアタックしてきて困ります。。。
106のフルバケで3時間ちょっと寝て、『2日目朝の部』に挑みます。
↓たぶん朝4時ころ
2~3時間A池で粘るも反応なし。B池へ移動。
B池では相変わらず小さいのは釣れますが、良いサイズは釣れません。
暑いし、飽きたのでこんなのとたわむれる。
また暑くなってきたし、最後にA池に戻ってみるか・・・106で移動を始めると・・・
「!!!」
ちょっとスルーできないサイズの鳥が!
これはダチョウではないですか!
なぜか翼をおろしたこのスタイル(?)警戒してるのかな?
ヤギも登場。ここだけ異次元
106とともに。もっとダチョウらしいポーズしてほしいのに、どうしても翼開いちゃう 笑
ダチョウに触れて(触れるくらい近づいてきました。けっこう固めの素材でした。)パワーをもらい、最後にA池に!
すると2投目にHIT!
けっこう引く!ついに、でかバスか!?
ジャンプ!・・・「あれ??」
なんかすごく和風な奴がはねた・・・
そういえばこの引き、バスや雷魚の荒々しい感じじゃないなぁ・・・
なんかこう、味わい深い引き・・・
で、上がってきたのは・・・
これ
なんと42センチのヘラブナ。
なんで?ヘラブナって植物プランクトン食べてるはずなのに。しっかりルアー喰ってます(汗)
初めてヘラブナ釣りました。おさかな図鑑に追加。
オチがついたので「これで帰ろう」と決心がつきました 笑
目標だった55センチ以上のバスを釣ることはできませんでしたが、中学生以来の釣りずくめの2日間。最高に楽しめました。
が、帰りの高速にて。
降りるインターの8キロ手前から106に異変が・・・
アクセルOFFで「ギャーギャー」音が鳴り始めました。(びりびりとした振動も)
5速でも4速でも鳴るので、ギヤ以外の駆動系かなぁ・・・
ドラシャかなぁ・・・
ちなみに今の走行距離は約82000キロです。
このような症状ご存知の方、教えてくださいm(__)m
Posted at 2013/05/19 21:51:17 | |
トラックバック(0) | 日記