
銀座の ウイスキー博物館
存在を知ったのは1年以上前でしたが、きっかけがないとつい先延ばしに
看板が目に入ったのと、次の予定まで時間がかなりあったことで、ふらっと立ち寄りました
予想以上に広々とした展示場にびっしりとウイスキーが並ぶ
響の初代は1989年なのですね
初代ロードスターと同じ!
当時の現物とは、さすが博物館
中身が減っているように見えますが、ボトルに詰められてから30年以上経って、味はどうなっているのでしょう???
変わらない? さらに美味しくなる? それとも不味くなっている?
初代山崎はさらに古いけれど、中身が減っていないのが不思議
こちらはもっと古い1932年製
現存しているって事自体がすごい!
様々なラベルデザインのダルマが並ぶ
場所の使い方が贅沢!
おーっ、確かに昔は木箱に入っていました!
そして、懐かしいメルシャンのシングルモルトウイスキー「軽井沢」
20年くらい前、長期出張で頻繁にマレーシアに訪れていました
郊外の工場でお仕事を頑張って、週末にはクアラルンプール市内まで出かけて
ペトロナスツインタワー近くのビルにあるバーラウンジ「軽井沢」でくつろいだもの
お客さんだけでなく、スタッフもほとんど来ていない開店直後に訪れて、窓側の長テーブルの左端に座って
キープボトルの軽井沢15年を楽しむ
最後にカレーを食べて、お店が混雑する前には席を立って郊外のホテルに帰るのが私のスタイル
懐かしいなぁ・・・
(上の3枚の写真は2003年〜2004年の当時に私が撮影したもの)
軽井沢のお店はまだあるようですが、当時は窓からツインタワーは見えなかった気がする。お店の位置が変わったのかな???
いかん、気持ちが20年前のクアラルンプールに飛んでしまった
現代の銀座に戻ろう!
この博物館ではウイスキーによっては販売されていて、とくに入手困難なサントリーウイスキーの販売用在庫が豊富
ただし、さすがの銀座価格で値段が高い!
山崎のノンエイジが¥28,000、12年が¥38,000
この価格でも、私が見ている最中に買う人がいました
銀座でお買い物するセレブは違いますね
これが大阪だと同じ品でも価格が違う
山崎のノンエイジが¥12,000、12年が¥26,000
ノンエイジは銀座の半額以下
銀座のノンエイジの価格で、大阪では12年が買えてお釣りがくる
お金持ちはどんどん使って、経済を回してくれるありがたい存在
私ももっと頑張って稼いで、日本経済に貢献しようっと!
Posted at 2024/02/11 11:20:45 | |
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