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5月10日から1泊2日の春恒例ツーリング
今回は、いつも車で参加する同僚が急用が入ったため、宿泊出来なくなり急遽ROADSTERで参加
集合場所へ向かう途中は少しが出たりして「天気、何とかなるかな」と淡い期待も
東名中井ＰＡで車2台、バイク7台のメンバーが揃い、予定通り7時に出発
東名御殿場経由で東富士五湖道路、谷村ＰＡで最初の休憩外気温は25度「これで本当に降るのかなぁ?」等とみんなで言い合いながら、次の休憩場所の双葉ＳＡに向かった
その途中、少し雨がぱらついたため双葉ＳＡでレインスーツに着替えに対する備えを万全にして小淵沢ＩＣに向け出発したところ、八ヶ岳ＰＡを過ぎたあたりで本降りに
しかし、雨脚がそれほど激しくないため、予定通り小淵沢ＩＣで下り、八ヶ岳高原ラインを通り東沢大橋でソフトクリームを食べ、141号線から299号メルヘン街道に
ここまでは、割と気温も高く車ではエアコンを入れる程度の蒸し暑さでしたがメルヘン街道を八千穂高原に向かうにつれ気温はぐんぐん下がり麦草ヒュッテで休憩した時には外気温10℃
街道沿いはまだまだ積雪があり、そこにが降っているので余計に雪解け水が流れているような状態で、ここを下ったらガストで昼だよ～って言ったら、みんなから「あとどれくらいで下に出る?」「早く、行くべ」とガタガタ震えながらトイレを済ませ、直ぐに下山
麦草ヒュッテから、茅野に向かっては下り坂。道路の右側を雪解け水がすごい勢いで流れている
この先は九十九折これって、このまま行くと
やっぱり、道路の下のヒューム管で右から左へ抜けたものの、左から右に抜けるところで水量があるため吹き上げ道路上を濁流となって流れている深さは１０㎝はあるだろうか幅は10ｍほど
「やべぇ～」あわてて減速し、バイクの様子をバックミラーで確かめながらそ～っと通過
その後も、右に左に道路を横切る水流を渡りながら要約茅野市に入り一安心
ガストに行く前に、お約束のWORKMANへ私はレインスーツ（要は、雨合羽）を購入
みんなはそれぞれ対策グッズを購入し、やっとガストで昼飯
ここからは、下道で塩尻・松本を抜け、今夜の宿、黒部観光ホテルへ到着つかれた～
　ホテルは風呂も良く、バイキングの食事はローストビーフがすっごい旨かった
　そして翌日、朝風呂に入り朝食を済ませた後は、黒部ダムに行くためホテルを早めにチェックアウト。
このときは、は降ってなく路面も乾いている状態ROADSTERもオープンにしていざ出発
扇沢について、トロリーバスのチケットを買っていたら程なくが・・・あ～あ仲間もがっかり
しかし、気を取り直してバスに乗り、ダムに着いたらその壮大な景色にみんなが来て良かった～と口々に言ってくれホッとしたのも、つかの間扇沢に戻り、雨の中支度をしてバイクに跨ったらドゥカティのエンジンがかからない色々処置したが全然×仕方なくふもとまでニュートラで行くことに。幸いふもとまでの18kmはすべて下り坂何とかふもとの観光案内所にたどり着き、電話帳を借りたり、案内所の方にパソコンで調べてもらったりしたが正規ディーラーが無い
仕方なく、購入したショップに連絡したところレッカーを手配して取りに来てくれることにしかし、神奈川県から来ると到着は夕方に案内所は閉まってしまうし・・・だめもとで今朝チェックアウトした黒部観光ホテルに事情を話しロビーで待たせて欲しいとお願いしたところ、快くの返事が助かりました。
一緒に待ちたかったのですが、翌日仕事の者も居るのでドゥカティ１台を残し、帰路に着きました
19時過ぎに何とか、解散場所の東名中井ＰＡに着いたところ、ドゥカティも18時過ぎホテルを出発したとのメールが届き、仲間とホッと胸を撫で下ろしました
今回のツーリングは、全工程の9割がで大変でしたが、記憶に残る忘れられないツーリングになりました