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2018年12月23日 イイね!

12/23付け レクサス試乗レポ 「UX」編 その1

12/23付け レクサス試乗レポ 「UX」編 その1今日は、myCTの4年6ヶ月の点検に行ってきました。

半年点検なので、オイル交換とタイヤ溝やブレーキパットなどの簡易点検でした。それにスタッドレスタイヤの交換と夏タイヤの預かりもお願いしました。

昨年12/24現在の走行距離が42,283kmで、今回の点検時が48,475kmだったので、なんと1年間の走行距離はたったの6,192km!次男坊「ミライース」を買った恩恵をもろに受ける結果となりました。通勤に使用しないだけで50%減程度、「CT」の走行距離を抑えられました。

点検の方はあっという間に終わったのですが、登場したばかりの「ES」と「UX」が気になっていたので、今日の点検日に合わせて予約して試乗をさせていただきました。試乗した時は簡単ではありますが試乗レポートとしてまとめていますので、目を通してもらえると嬉しいです。

点検中のおもてなし


2台のうち「UX」の試乗を先にいたしました。

(1)試乗データ
車種:UX250h Version L
ボディカラー:セレスティアルブルーガラスフレーク<8Y6>
サイズ:全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,540mm×ホイールベース2,640mm
システム:直4・2Lエンジン+モーター

(2)ボディ
トヨタ自動車の新しいプラットホームTNGAを採用されています。レクサスのFF車では「ES」に続いて2車種目、トヨタ「C-HR」のコンポーネントをベースに一回り大きいサイズとなっています。特に全幅は1,840mmと「NX」と比較しても5mmしか小さくありません。全体的にはコンパクトSUVと思っているとその全幅に驚くと思います。車内はそうでもないと思いますが、実際に運転するとかなり大きいです。



(3)エクステリア
「LC」から始まったレクサスの新しいデザインを踏襲するスタイルが特徴です。
フロント周辺は、レクサスでは現行最終型の「CT」のヘッドライトのように眉毛のようなクリアランスランプが他のレクサス車とは異なっています。また、現行前期「GS」から始まったスピンドルグリルが更にさらに進化し、SUVらしい大柄なスピンドルグリルを纏ってコンパクトSUVでありながら力強さと高級感があります。



リアハッチ周辺は現行後期「ハリアー」のようにリアコンビネーションランプが繋がっているように見えるのではなくエアロスタビライジングブレードライトと名付けられ本当に繋がっているのです。コンセプトカーを見た時はいまいちな印象でしたがプロトタイプを見てからは徐々に見慣れこれもありかなと思うようになりました。



サイドビューはシンプルでありながらフロントとリアをバランス良く繋ぐ力強さを感じさせています。

タイヤサイズは225/50/18インチの大型なタイヤに切削光輝&ダークグレーメタリック塗装されたホイールがVersionLなのにとてもスポーティな印象を受けました。恐らくスピンドルグリルも含めて外観上、Fスポーツと比べエクステリアには余りにも大きな差を付けないのかなと思いました。これは現行最終型の「CT」にも言えることだとおもいます。



その2へ続きます。
Posted at 2018/12/29 16:08:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビングレポート | クルマ
2018年12月23日 イイね!

12/23付け レクサス試乗レポ 「UX」編 その2

12/23付け レクサス試乗レポ 「UX」編 その2(4)インテリア
まず目に着いたのが10.3インチのワイドディスプレイです。私の乗っている中期型「CT」は7インチと今ではかなり小さなディスプレイなので羨ましいなぁと思う限りです。レクサスAppsや交通情報などの情報を得ようとするとナビゲーション画面が半分になってしまいとても見づらいのですが10.3インチとなると横長になりナビと情報比7:3くらいとなりとても見やすいです。

VersionLは全車本革シートが標準となっていますが、標準グレードを除き、シートヒーターやステアリングヒーター、シートメモリーなど快適装備に加え、本革に近いL texシートも標準装備されるので無理にVersionLを選ぶアドバンテージは無さそうです。もし敢えてVersionLを選択しシートマテリアルを選ぶとなれば、ブラック以外はどれも汚れが目立ちそうなのでブラック一択になるでしょう。

インパネ周りは、立体的な造形で、また、インフォメーションディスプレイは、最近のレクサスらしくLFAからのデザインが踏襲され円の中の中心にスピードメーターが配置されています。



後部座席はホイールベースが2,640mmとなって少しは広くなったのかもしれませんが、個人的にはお世辞にも広くなったとは言えないです。

(5)試乗レポ
運転席に座った印象としては、アイポイントが私の前愛車の「ブレイド」よりちょっと高く、もしかしたらさらにその前の「オーパ」に近いアイポイントかなと思いました。よって本格的な都市型SUVである「RX」や「NX」よりもアイポイントは低いです。ただ1,840mmの車幅の感覚を掴むには車高のある「NX」の方が掴みやすいかなと思いました。



新搭載の2Lの排気量のエンジンとモーターのパワーレスポンスは今までの1.8Lハイブリッドと比較してもっさり感やなんとも言えない違和感がなくとてもスムーズに加速し、20km/h前後でエンジンが始動してしまうこともなくモーターで引っ張れるので実燃費も向上していることだと思います。しかもスポーツモードは、「CT」と比較してGを感じることなく気持ち良く前へ進んでいったので、良い方向での改良点だと思いました。

サスペンションは従来モデルから採用されているダブルウィッシュボーン式サスペンションとショックアブショーバーだと思われるので、程良い硬さの中に乗り心地が良いセッティングなので気持ち悪さは感じられませんでした。

2車線のバイパスやワインディングロードを走行して走行性能などを確かめていると、渋滞に巻き込まれたのですが、それを回避するため細い抜け道を通ったりしているうちに、1,840mmの車幅に慣れていました。なんとも不思議ですよ。「CT」が小さく感じたのは気のせいです。

(6)まとめ
「プリウス」から一新されたプラットフォームの性能は現行「プリウス」の登場から3年が経過して、確実に進化を遂げているので完成度は高いです。

コンパクトクラスでも大柄なサイズ。自宅に当てはめると駐車場問題が解決されれば“買い”になる車種であることは間違いありません。じゃあ、今、買うのかと言われれば“NO”です。今の「CT」がフルモデルチェンジされるのか、生産中止となってしまうのかを確認してから検討したいと思っています。
Posted at 2018/12/29 16:08:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビングレポート | クルマ
2018年11月04日 イイね!

レクサスカレンダー11・12月の写真は。

レクサスカレンダー11・12月の写真は。本日、4日遅れでカレンダーをめくりました。

このあいだ、2018年正月を迎えたと思ったら、もう2ヶ月以内には2018年が終わります。

あ、このあいだって言っても、10ヶ月くらい前です。。。

さて、レクサスカレンダー最後の11・12月の写真は、「LC500」です。
ボディカラーは長ったらしいですが、ラディアントレッドコントラストレイヤリング<3T5>です。
鮮やかで高級感漂うレッド系統の色です。

カメラの撮影技術の高さでしょうか?太陽とボディカラーとのコントラストがとても美しいです。
こんな撮り方は私にはできません。

当たり前ですが。

お金があったら、一台くらい、駐車場に「LC」を置いておきたいものです。
まぁ、せめて。。。「RCF」とか(蹴)
Posted at 2018/11/04 15:39:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | LEXUS | 日記
2018年10月20日 イイね!

新型ES & UX 簡易カタログ from ディーラー

新型ES &amp; UX 簡易カタログ from ディーラー 自宅の郵便ポストを見ると、myディーラーからの封書が届いていました。
来年6月に2回目の車検があるので、もう案内?と思いながら、開封してみると、今月登場する「ES」と来月登場する「UX」の簡易カタログでした。

???

前回のブログを読んでくださった方は、お気づきかと思いますが、「UX」の簡易カタログはすでに手元に届いています。しかも今日の写真の通り、若干、カタログの色味が違っているのです。

比較してみると、すでに届いているカタログは、表紙の色見がやや濃いめでグレーぽく、今回届いた方は、やや薄くなって青味のかかった灰色ぽい雰囲気となっていました。

ま、そんなカタログの表紙の濃淡なんてどうでもいいですよね(笑)

さて、本題は、やっぱり、なぜか発売が先なのに、後から届いた「ES」の方ですよね。



どうでしょう?
かつての「ウィンダム」の面影やその後の歴代の「ES」の雰囲気はありません。
むしろ、現行「GS」をさらに進化させた雰囲気を持ち、また、「LS」から始まった新しいスピンドルグリルを纏った新章レクサスを伺わせるデザインとなっていて、かっこいいです。



リアは落ち着いたデザインで、涙目のようなコンビネーションランプではないので、個人的にはGOODですね。



エグゼクティブセダンなのに、Fスポーツの設定があります。専用のメッシュタイプのスピンドルグリルがより洗練され、力強さを感じます。

エンジンとモーターを足した「ES」のシステムパワーは、218馬力。「UX」は183.5馬力と、今までの1800ccや2400ccの時とはグン~とパワーアップされたので、走りは大いに期待できそうです。

もし買えたとしても、ボディサイズはそれぞれ問題がありますね。「ES」は車幅(1865mm)の大きさよりも5mに迫る4975mmの全長。「UX」はCセグメントのカテゴリーに位置づけされていますが、やっぱり1840mmある全幅は不安がありますね。その上の「NX」が1845mmなので、いかに大きいか想像できるかと思います。トヨタ「ハリアー」ですら1835mmです。

そんな中、残念ながら、「ES」の価格帯の資料は含まれていませんでした。たぶん、私が買えないのを知ってるからだと思います(苦笑)

12月に、myCTが購入4年半を迎え、半年点検があるので、その時に、チャンスがあれば、最低でも「UX」の試乗をしたいものです。
Posted at 2018/10/20 17:43:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | LEXUS | クルマ
2018年10月02日 イイね!

ES・UX プロトタイプ展示会に行ってきました。

ES・UX プロトタイプ展示会に行ってきました。今日から8日(月・祝)まで六本木ヒルズで開催されている「LEXUS CAFE & DRIVE ES・UX プロトタイプ展示会」に行ってきました。
本当なら、昨日から開催される予定だったのですが、台風24号の影響で一日遅れての開催となりました。


詳細は、フォトギャラリーをご覧ください。

リンク先 → クリック

アンケートに答えると、クラフトドリンクが貰えるので、受付で手続きをしていると、デスクの上に、写真のようなカードが置いてあったので、頂きました。


下の写真は、UXのホイール&タイヤです。
18インチ大径の独創的なデザインとダンロップタイヤです。


さて、


このESのボディーカラーは、何色に見えますか?
私はシルバー系かなと思って、助手席のドアを見て確認したところ、


なんと!4X8なんです。フォーバイエイトではありません。4系統なので、ベージュ、ゴールド、ブラウン、オレンジ系統となります。
前期「ブレイド」に採用されていたシルバーメタリック<1C0>とレクサスのソニックシルバー<1J2>を合わせたようなとても綺麗な色でした。

2台の登場が今から、楽しみです。
そして、最低でもUXの試乗はさせていただきたいですね。

≪追伸≫ネットより検索し頂戴しました。
■ボディカラー (★=F SPORT専用、☆=F SPORT以外のグレード専用)
・プラチナムシルバーメタリック<1J4>
・ソニックチタニウム<1J7>
・マーキュリーグレーマイカ<1H9>
・ブラック<212>
・グラファイトブラックガラスフレーク<223>
・レッドマイカクリスタルシャイン<3R1>
・☆ディープブルーマイカ<8X5>
・☆ソニッククォーツ<085>
・☆サンライトグリーンマイカメタリック<6X0>
・☆アイスエクリュマイカメタリック<4X8> ←この色です。
・★ホワイトノーヴァガラスフレーク<083>
・★ヒートブルーコントラストレイヤリング<8X1>
Posted at 2018/10/02 21:06:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | LEXUS | クルマ

プロフィール

「走行距離は10,000km毎に0kmまたはリセットしている

ODOメーターが19,000kmに到達した時のTRIPメーターは8,999.7kmと0.3km遅れている

これ納車の時から気づいていてディーラーにも伝えてあるんだけど、上手く伝わってなくずっと放置😭」
何シテル?   10/13 15:45
sword(ソード)と言います。 よろしくお願いします。 <自慢話> 「ブレイド」でのみんカラ登録第1号だけは唯一の自慢話ですが、もう過去の話。 ...

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2014年6月28日納車。 7年余り乗った前車「ブレイド」から乗り換え。 ボディサイズ、 ...
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