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2019年07月24日 イイね!

7/24付け、【myCT当て逃げ事故】和解が成立!

7/24付け、【myCT当て逃げ事故】和解が成立!今年1月27日に起きた「myCT当て逃げ事故」の件ですが、7/11(木)の人生初の裁判(和解交渉)に挑み、被告代理人から持ち帰りという回答を得てから約2週間。
年内解決が難しいのではないかと言われていましたが、代理人弁護士から「和解が成立した」という電話がありました。
内容を聞くと、結局は、被告側も早期解決を望んでいたらしいとのことですが、じゃあ、なんで、こうなったのだろうと不思議で仕方ありません。事故発生から約半年もかかって、最終回答が「早期解決」。。。最後まで不思議な被告であり、矛盾だらけの被告チームでした。

<原告側(私)の要求>
あくまで過失割合は、100:0であるのでmyCTの修理代16,632円全額請求。

<被告側の主張>
動画はどうであれ、原告側も過失があるので過失割合は50:50で、被告車両「プレミオ」の修理代含め折半とする。

<裁判官の見解>
動画を含め証拠書類を見る限り、原告側には過失を認められない。よって、過失割合は100:0で、原告側の主張を認める。

<裁判官からの和解案>
早期解決するには、原告側も妥協が必要である。相手を納得させるには、やはり、接触時、車両が動いていた点を考慮した方が容易である。よって、被告は原告に14,500円を支払うものとする。

<14,500円の内訳>
myCTの修理代=16,632円・・・①
プレミオの修理代=5,897円・・・②
計算をしやすくするため基本の過失割合を9:1と仮定する。
 ①×0.9=14,968.8円・・・③
 ②×0.1=589.7円・・・④
 ③-④=14,379.1円・・・⑤
 ⑤を丸める=14,500円

<被告側:和解条項案>
1.被告は、原告に対し、本件交通事故に関する解決金として、1万4500円の支払義務のあることを認める。
2.被告は、原告に対し、前項に定める金員を、令和元年8月末日限り、原告指定の口座に振り込む方法で支払う。但し、振込手数料は被告の負担とする。
3.原告はその余の請求を放棄する。
4.原告と被告は、本件交通事故に関し、原告と被告との間には、本和解条項に定めるほか、何らの債権債務がないことを相互に確認する。
5.訴訟費用は各自の負担とする。
以上。

といった具合で、若干、納得のいかない点がありますが、早期解決を望んでいるので、これ以上の時間のロスは無駄だと思い、和解条項案を飲むことにしました。結果的にはmyCTの修理代全額は戻らず、2,132円損した勘定になります。
なので、実際は、裁判が長引き、裁判官から判決をしてもらった方が、私の戻り分は事故発生から判決までの期間に対する16,632円に対する延滞金が貰えたんですよね(爆)

半年にわたるロングストーリーにお付き合いいただきありがとうございました。

<その瞬間のドラレコ画像>


<事故の前後>
和解が成立したため、動画を削除しました。
Posted at 2019/07/25 20:50:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | CT200h | クルマ
2019年07月21日 イイね!

「ミライース」の不具合と「MAZDA3」試乗

「ミライース」の不具合と「MAZDA3」試乗今日は、朝7時の参議院選挙投票開始時刻に行ったら、ずらっと、オジサマ、オバサマ方が並んでいまして、29番目での投票受付となりました。

そして、午後は、次男坊「ミライース」の助手席シートベルトセンサーが知らぬ間に、昨年と同じく働かなくなっていたので、ディーラーを変えて、ダイハツのお店に行ってきました。
不具合の状況は、通常、助手席に座ると、シートベルト非装着の表示がインフォメーションディスプレイに点灯または点滅するかと思いますが、それが購入直後からしないのです。昨年は修理後、直った確認はしていたのですが、再発してしまいました。
しかし、センサー自体は壊れていないようで、指でセンサー部を押してあげると、点灯または点滅します。
メカニックさんの説明だと、「部品を取り寄せて直してみますが、実際直るかどうかは分かりません」とのことです。車検が通らない可能性がある部分だけに、直ってくれないと困ります。とりあえず、次回の修理日が部品調達のタイミングによって異なるので、いつになるかは不明なので、長い目で待つことにしました。

ダイハツディーラーでの対応を終わり、そのあと、マツダ「CX-8」乗りのSUMOMOさんとプチオフをしました。
埼玉県内ですが、マツダディーラーへ連れて行ってもらい、今が旬の「MAZDA3」の試乗と仮見積もりをしてもらいました。



まず、エクステリアは、塗装レベルも向上し、デザインもアルファロメオを彷彿する高級車の雰囲気をもった豪華になっていました。ボディサイズは全長4460mm×全幅1795mm×全高1440mm×ホイールベース2725mmと、レクサス/トヨタのハッチバックモデルよりは一回り大きなサイズとなっています。全長はあと35mm長いとレクサス「UX」。全幅はマイナス5mmで「カローラスポーツ」、さらに、この全幅は「C-HR」と「マークX」と同じです。



リアコンビネーションランプのデザインが、アルファロメオぽくてかっこいいですよね。

インテリアは本革/レザーを贅沢に採用されていて、目隠しをされて、車内に連れてこられて、目隠しを外してこのインテリアを見て、レクサス車だよと言われたら、信じてしまうくらい豪華でした。

走行性は、ディーゼルエンジンの割にはとても静かで、加速する際に聞こえるわずかなエンジン音も不快な音ではないので、快適に加速を楽しめます。あと、停車中に、ブレーキペダルから足を放してもOKなホールド機能は、アイドリングストップも維持されるので、慣れると便利かもしれませんが、クリープ現象は消えるので、好き嫌いが分かれるかもしれませんね。

一方、メーカーもディーラーも認識している不具合が気になります。スマートキーをドアポケットに収納しておくと、屋外にキーがあると認識して、間違って、その状態で外から施錠動作をすると、鍵のとじ込み(インロック)をしてしまう恐れがあります。実際、私、、、ドアの閉まり具合を確認しているときに、インロックしてしまいました。(もともとドアポケットにキーが収納されていました)

さて、見積ですが、グレード名等は「MAZDA3 X Burgundy Selection 2WD SKYACTIV-X 6AT」を選びました。今年10月登場予定の車種です。なんだか、2Lガソリンエンジンにマイルドハイブリッドシステムが搭載された注目の車種なんだそうです。
メーカーオプションは、ボディー色のマシーングレープレミアムメタリック、Boseサウンドシステム、360°セーフティパッケージを選択し、約3,670千円とマット・バイザーETCなどのディーラーオプション約244千円相当に、諸費用を加算して、4,217千円あまりとなりました。これだけの装備で420万円スタートですよ。高いか安いかは個人によって異なるので、何とも言えませんが、私自身は、コストパフォーマンスが良いように思いました。ただし、今日行ったディーラー(某埼玉県内)でこの額を払おうとはちょっと思いませんでした。おもてなし評価は、残念ながら、お茶サービスがなく、店舗内の覇気もなく★一つもあげられません。昼一に行ったダイハツディーラーでさえ、おもてなし評価は、★★★★。店舗は改装後でキレイなので★★★★★でした。

ちなみに・・・ダイハツディーラーでのおもてなし品です。

Posted at 2019/07/21 22:07:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミライース | クルマ
2019年07月11日 イイね!

【myCT当て逃げ事故】初めての裁判所

【myCT当て逃げ事故】初めての裁判所犯罪歴も離婚歴も金銭トラブルも一切ない私。

そんなことはさておき。。。
今年1月27日に起きた「myCT当て逃げ事故」の件ですが、一向に解決、和解の方向への道筋が立たない状態がずっと続いていて、実は、先月、某簡易裁判所で第1回公判が開かれましたが、被告人の準備不足の為、被告・被告弁護士ともに欠席。当原告の弁護士1人が裁判所に出向き、訴訟内容を申し立てたのみでした。

そして、今日、10時から第2回公判が行われ、私自身、初めて裁判所に出廷しました。原告側は、私と代理人弁護士、被告側は、相手代理人の弁護士1人だけでした。こちらの訴えを否定する反論文を原告側から当方へ提出していて、全面的に争う姿勢です。裁判官ですら当て逃げと当方へ被告車両が向かって来たことをドライブレコーダーの動画を見て認めているにもかかわらず、車両接触以外すべて否認するといった裁判官も呆れる状況となってしまっています。

そんな中、短期解決に向かって、裁判官から和解内容を提示されました。その内容は、過失割合ではなく、当方修理代と被告修理代の合計に対して、被告は14,500円(双方相殺後、修理代金の負担額のみ仮算出。支払延滞金は免除)のみを当方へ支払うものとするという内容で、私は裁判官も納得している10対0完全勝訴という内容から妥協した内容で裁判官の提示を飲む事にしていたのですが、被告弁護士は、被告本人が不在のため、持ち帰るという回答をしました。被告人はかなり頑固な方である事は当初警察署からも言われていたので、和解に向けての調停ではなく裁判での判決を望んでいるようです。

当方弁護士によると、今日の話し合いで解決できれば、被告人の負担額は最低限で済むのに、判決を言い渡される最終公判まで行くと、当方への支払延滞金や長期弁護士費用、裁判費用が掛かるそうです。当方は弁護士費用特約の中で収まるので修理代満額の回収はならないとしても裁判に掛かる費用は一切発生しない見込みということを言われたので、時間だけ損失する形です。

<被告反論内容の抜粋>
1.原告車両(myCT)はセンターに寄っていて、被告車両はすれ違う際、原則及び進路左へ回避行動をしている様子が見て取れる。

→ そう見えますか?

2.※ドラレコのGPSの誤差(タイムラグ)を一切考慮せず。曲がり角を過ぎてから加速して、接触しているので、原告車両は回避行動をしていないので、道路交通法70条に違反している。

→ よく見ると、停車した時の速度が30km/hになっています。タイムラグが起きているのは明らかですが、何か?私の挙動は左に見えますが、センターへ寄って見えるのですか?

ガードレールの1スパンを、支柱含み4.33m(某社WEBより)とした場合、通常、30km/hからの停止距離は14mであるが、約6.5mで停止していることから、実際は10から15km/h程度で走行していたことが読み取れます。原告側は計算できないのですね。
皆さんは、以下の画像&動画を見て、いかが思いますか?

<その瞬間のドラレコ画像>


<事故の前後>
Posted at 2019/07/11 19:02:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | CT200h | クルマ

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