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2019年05月22日 イイね!

図柄入りナンバーって・・・

図柄入りナンバーって・・・『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート』をつけたクルマを見ました。

平仮名が「あ」なので営業ナンバーであり、ノーマルのナンバーでは緑地になります。

オリンピックナンバーになると自家用と同じく白地になる一方、251cc以上のバイクと同じく緑色で縁取ることで営業ナンバーであることを表しています。

しかし。


ディーラーが売り上げ増の一策として忍び込ませてくるナンバーフレームが付くと縁取りが全部隠れてしまい、平仮名でしか自家用/営業用の違いを判別できなくなります。
マニアックな方なら全ての文字、数字が何となく太いことに違和感を持たれることと思いますが。

隠したい方はフレームをはめて隠しても果たしてそれでいいのか?と感じた信号待ちなのでした。
Posted at 2019/05/22 22:56:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ナンバープレート考 | クルマ
2017年10月15日 イイね!

90年代の懐かし車!

1台目。



後ろ姿を見た一瞬で車名を言えました。



アスコット・イノーバです。
販売されていた年代にまだ運転免許を持っていなかった方にはピンとこないかも?

Hondaのプレスリリース



1992年3月発売。当時小学4年生でした。新聞広告を追いかけて既に車ヲタクになっていました。

ホンダも他社の後を追ってミドルクラスに4ドアハードトップを投入。同じ年に三菱エメロードが出て、これで新しい車名でのハードトップセダン投入は打ち止めだったでしょうか。

昭和60年代から一貫していたホンダ車のワイド&ローフォルムは1991年の「スポーツシビック」を機にキャビンは背を高く、トランクはハイデッキへとシフトしていきました。

さて、ナンバープレートですが分類番号が「札幌53」です。
1988年に地名が「札」から「札幌」へ変わると同時に、分類番号は「札幌51」からスタート。1996年に「札幌54」を使い切って「札幌77」に移行しました。

ナンバープレートの年を推定すると・・・

札幌51・・・1988~1990
札幌52・・・1990~1992
札幌53・・・1992~1994
札幌54・・・1994~1996
札幌77・・・1996~1998

90年代前半から3ナンバーの車種が増えていったので5ナンバーの進みは遅くなっていったはずですが、ざっくりこんな所でしょうか。

札幌53の年代は丁度アスコットイノーバが新車で販売されていた時期と重なるようですので、新車当時のものと推定。車齢は23~25才か。

※誤りがありましたら是非ご指摘お願いします!


**************************************
2台目。



2代目プレセアです。1997年~2000年に販売された後期型。



ナンバーは札幌77「な」でした。後期型の販売年を考慮すると1997年と推定されます。


薄いブルーイッシュグリーンの色をした当時モノのナンバープレートを付けた4ドアハードトップセダンを2台見かけたという1日でした。

この色は何となく環境にやさしいイメージがして、今でも通用しそうです。
Posted at 2017/10/15 18:46:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ナンバープレート考 | クルマ
2017年09月28日 イイね!

街で見かけたちょっと違和感なクルマ

その1 ナンバープレートに違和感なクルマ


あ、浜松ナンバーだ。

何か変だな・・・何だろう・・・。

あ、「ふ」のフォントが北海道のナンバーと違うんだ!

道内では極めてレアな、ちょっとぎこちない「ふ」なのでした。





その2 リヤビューが違和感なクルマ


あ、ステップワゴンだ。

何か変だな・・・何だろう・・・。

あ、リヤゲートに縦の分割ラインがない!

わくわくゲートが付かないステップワゴンを見たのは初めてでした。

Posted at 2017/09/28 23:53:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ナンバープレート考 | クルマ
2016年10月19日 イイね!

トレーラーのナンバープレートのなぜ

前方の車輌が目に入りました。



両端に三角形のリフレクターがあることと、ナンバープレートの平仮名が「を」なのでトレーラーだなと直感。

しかし、違和感が湧き上がってきました。


1.外観は完全に大型トラック級なのに、ナンバープレートの大きさが4tトラックやクルマと同じ大きさ(中板)なのは何故か?

2.9ナンバーなのは何故か?


車輌の横に並んで確認してみます。





大型トラック(クオン)で牽いていますね。トレーラー部分はフレームが伸縮可能な構造となっています。

このナンバープレートは一体どのようなわけなのでしょうか。


検索して「栗田君の(新)自動車運転免許獲得記」に行き着きました。

ナンバープレートの雑学の頁より、ポールトレーラーは大型特殊自動車に分類されるために中板となる旨の記述がありました。9ナンバーは最初から中板のサイズしか存在していないのです。


新たな知識を習得した1日でした。
Posted at 2016/10/19 19:32:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ナンバープレート考 | クルマ
2016年02月12日 イイね!

問題。このナンバーは希望ナンバーでしょうか?

問題。このナンバーは希望ナンバーでしょうか?
今年の西暦がついたこのナンバープレート。これは希望ナンバーでしょうか?

答えは・・・否。一般払い出しナンバーです。2016なのはホントの偶然です。

見破り方。

1. 一般希望番号は上の行の分類番号の下2桁が30から(軽自動車は83から)スタートするので写真の03は一般払い出しか抽選対象希望番号のどちらか。
2. 2016は抽選対象希望番号ではない。
3. よって一般払い出し番号である。

というわけです。
(ご当地番号や離島の番号は違うかもしれない)

個人のwebサイトであるナンバープレート情報局で進行状況をたまにチェックしますが、最新状況は下表の通り。


1122と2525は5ナンバーの方が3ナンバーより速く、ゾロ目の抽選番号は3ナンバーの方が速いという全国的な特徴があります。

おカネを払えば一発で必ずもらえる一般希望番号の中で特に人気の高い1122と2525は高速ですね。
特に軽自動車は分類番号の下二桁の枠が少ないので簡単に一杯になってしまいます。
2525は神戸ナンバーが日本一速く、現在791であり、あと792から799までしか残されていません。
軽のナンバーは希望ナンバーが始まって12年目に入りましたが、583から790まで28個使用完了しているので年間で2.5個進んでいます。
残り9個ですから割り算すると残り3.6年。
2019年中には使い切って新たな制度がお目見えするかもしれません。

楽しみに待ちましょう。それでは。
Posted at 2016/02/12 18:55:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | ナンバープレート考 | クルマ

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