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2022年01月09日 イイね!

CX-5フィールドジャーニー試乗してきたよ!

CX-5フィールドジャーニー試乗してきたよ!マツダの初売りに遊びに行ってきました。
CX-5のマイナーチェンジ後の試乗車が用意されていたので早速試乗です。


グレード:20S Field Journey(4WD) 車輌本体3,234,000円(税込)



【メーカーオプション】
・10.25インチディスプレイ+地デジチューナー:44,000円


【ディーラーオプション】
・ナビゲーション用SDカードアドバンス:53,899円
・フロント&リアアンダーガーニッシュ/LINE-X®(スキッドプレート付):261,989円
・LEDアクセサリーランプ:39,820円
・アクリルバイザー:27,720円
・ナンバープレートホルダー/クローム(フロント・リア共用タイプ)2枚:6,600円
・アルミペダルセット(AT用):21,445円
・オールウェザーマット:15,620円
・ブレーキキャリパーペイント(レッド):19,690円


オプションを含めると約372万円になります。

マイナーチェンジで2.0Lガソリンに4WDが復活したので試してみました。


今日初めてエンジンを始動したらしく完全なコールドスタート。始動直後でもペダルから伝わるエンジンの振動が皆無なのはガソリン車の美点です。
圧雪路面につきスピードは最高でも40km/h程度で一周15分くらい。
2000ccのNAに対し車重は1600kgもあるのでパワー不足を懸念していましたが市街地では全く不安なく加速できたので問題なし。
但し峠の登りや高速道路での追い越しでは流石に辛いかもしれませんが、ユーザーの使い方によっては必要十分な性能はあると感じます。

メーターやディスプレイは見やすく、ステアリングや内装は見せ方が巧く残念に感じるポイントが見つからない。


ペダルやステアリングの操作感はデミオと同等にセッティングされているので乗り換えても何ら違和感がありません。
前方視界も良好で車幅がデミオより150mmも大きいのに、試乗した限りでは取り回しにもさほど苦労せず、ディーラーの駐車場に戻ってバックで駐車してもディスプレイの360°ビューに頼ることなくあっさり完了。
サイズが近い現行RAV4に試乗した時は結構駐車に難儀した記憶があったので感心しました。

室内もラゲッジも広く装備もてんこ盛りで2列シートのワゴン車ならSUVが選ばれる理由を再確認した次第でした。

4WDの最安は20Sスマートエディションで車輌本体291万。
電動パーキングブレーキに全車速クルーズコントロール、ステアリングアシストまで完備。ボトムグレードでも満足の行くチョイスと思います。

とは言え私の注目はMAZDA2の次期型が自社開発なのかトヨタ製になってしまうのか。この1点です。

お土産にショコラティエ・マサールのチョコレートをもらい美味しく頂きました。
Posted at 2022/01/09 13:02:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗会 | クルマ
2021年03月20日 イイね!

Newソリオ&クロスビー試乗してきたよ!

Newソリオ&クロスビー試乗してきたよ!アクセスサッポロで開かれているスズキのフェアに行ってきました。
早速試乗です。

①ソリオバンディット HYBRID MV 4WD 車輌本体2,318,800円(税込)
メーカーオプション:全方位モニター付メモリーナビゲーション187,000円(税込)含む


ドアミラーが格納されていましたがセールスさんが開錠してもまだ開かない。エンジンをONした時にミラーが展開するというセッティングになっていました。

9インチの高精細な大画面カーナビ付き。燃費などの車輌情報も見られます。
エンジンを掛けるとまず360度ビューが表示され、周囲の危険を前もってチェックしてから発進できるようになっています。


ヘッドアップディスプレイも付いており走行中はセンターメーターは殆ど不要でした。


暖機が終わっていた状態でしたが、エンジンを掛けた瞬間から振動がごく少なく、走り出してすぐザラツキの少ない滑らかな乗り心地を感じます。アクセルを踏み増しても騒がしくなりません。
ハイトワゴンのクラスながら4WD車の車重は1040kgと車高1.5m弱のコンパクトカーよりも軽いくらい。それなのに遮音がかなり効いていて車内は静粛そのものでした。
赤信号で停車した時はエンジンが停止していましたが、画面表示を見ていないとエンジンの停止と再始動に気づきません。音も振動も感じられませんでした。

1月にレンタカーで使用したタンクでの経験から、走行性能は競合するルーミーは太刀打ちできないほど差が付いています。

ソリオの好感度が一気に上昇して今度は屋内の展示車をじっくりチェックです。


2.0Lの3列ミニバンと並べても見劣りしないインパネやシート。




ガラスも大きくて斜め左後ろもよく見えます。


後席はセンターアームレストが備わっているだけでなく、最後方にスライドさせればクォーターガラス下方にも肘が置けるのでキャプテンシートに近いくつろぎが感じられます。シート地も中々に質の高い見た目。


後席を畳めば凹凸の少ない大きな床面になります。畳むと背もたれがロックされる機構になっている点がより好感度を高めます。
背もたれの裏もしっかりしたボードで補強されていて踏んでも凹まなさそう。


ラゲッジ容量がこのサイズで十分であれば、4人乗りのパッセンジャーカーとしては高い機能性を持つ1つの完成形であると感じます。

②クロスビー HYBRID MZ 4WD 2トーンルーフ仕様車 車輌本体2,251,700円(税込)


1.0Lターボと6速ATの組み合わせが気になって初めて試乗。


冷間スタートでしたが、まずブレーキを離した瞬間のクリープ走行が速いことにビックリ。出だしからCVTとは感覚が違います。
市街地での常用域の1700rpmで15.3kg・mの最大トルクに達するのでアクセルを踏み込めば俊敏な加速を体感できました。ソリオよりも断然力強い。
乗り心地は小さな段差でもピョコピョコ跳ねるような印象で良くなかったのが残念。

室内の多機能性は軽ワゴン譲りで、後席の足もとは十分な広さ。


スライドするし畳むとフラットになるのでワゴンの使いやすさは十分と思います。



ネックなのは価格で、ボトムグレードでも180万する。ターボ車はトップグレードだけにしてメインを1.2Lにしてイグニス並みの価格帯だったらもっと人気が出ていたかもしれません。
Posted at 2021/03/20 17:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗会 | クルマ
2021年02月21日 イイね!

ヤリスクロスHV&ロッキー乗り比べしてきたよ!

アクセスサッポロで開かれたネットトヨタ道都とダイハツ北海道販売の合同イベントに行ってきました。
去年はコロナ禍の影響でアクセスサッポロでの試乗イベントは一度もなかったはず。楽しみにしていました。
早速試乗です。

①ヤリスクロス HYBRID G E-Four(車輌本体2,682,200円)
メーカーオプション:運転席イージーリターン機能、ステアリングヒーター、シートヒーター、助手席シートアンダートレイ=31,900円含む


ディーラーOPのエントリーナビキット付(66,000円)。インパネは1月にレンタカーで乗ったヤリスと基本的に同じでエアコンやパーキングブレーキの自動・手動、あとはスイッチが増えるくらいのもの。


9時半に開場して1番目の客として乗り込んだので暖機が終わっていません。
スタートボタンを押すと普通のエンジン車と変わらぬアイドリングが行われます。シフトレバーをDに入れてブレーキペダルから足を離せばエンジンがかかったままクリープ走行。スピードも普通のエンジン車と全く変わりません。
車道に出てアクセルを踏むと、これまた先月のヤリス(1.5ガソリン)と変わらぬ加速感です。

メーターはデジタル2眼と中央に四角い液晶ディスプレイ。


エネルギーフロー表示を見ながら走っていると、エンジンが温まるまではエンジンとモーターの両方で駆動していました。その後気づかないうちにエンジンが停止していてモーターのみの走行に。
信号明けのゼロ発進では40キロを超えてもまだモーターのみ。45キロから50キロの間くらいでエンジンが作動した感覚でした。バッテリーがリチウム電池に置き換わったことによってモーターだけの走行領域が格段に増えたのがハッキリわかりました。

試乗中、アクセルを思い切り踏み込むことはしなかった為「普通に走るね」という感想しか出ません。
電動車だと実感するようなドライビングエクスペリエンスはもはや何処にもありませんでした。
ハイブリッドが身近になって約10年、行き着いた先はCO2排出量を減らす為の裏方のような存在でした。
エンジンの出番が大幅に減ってレンジエクステンダーEVと呼び変えても差し支えないようなクルマになっていました。

展示車を眺めます。
荷室長はカタログ値82cmで、見た目だけでも中々の奥行があります。現行型ヴェゼル(初代)よりわずか2cmですが優位に立つために設計された寸法なのかも。


後席はヤリスと同様に居住性は優れている訳ではありませんでした。
ドアトリムは布すら貼られていないのは残念。


前席との離れが少ないので爪先は必然的に前席下のスペースに入ります。
座面とBピラーとの離隔が少なく、降車時は膝を割と曲げないとドアの外に出にくくなっていました。



②ロッキー Premium 4WD(車輌本体2,399,100円)
メーカーオプション:純正ナビ装着用アップグレードパック31,900円含む


カーナビはディーラーOPの9インチプレミアムメモリーナビ(214,500円)を搭載。
ナビのカタログを見るとハードウェアはアルパインのBIG-Xそのものの様です。


メーターは4通りのスキンチェンジが可能なカラー液晶ディスプレイがメインで中々カラフルな一方、7セグの速度表示は輪郭がボケていて残念ではありました。


走り出すと、私が嫌いだったあのダイハツ車独特のクセは何処へやら。
ブレーキはちゃんと効いてくれるし、何よりアクセルの踏み込み量と加速感が遂にまともになってくれました。ゼロ発進では1月に試乗したヤリスに近く、期待を超える出足の良さでした。
液晶メーターの方も、アイドリングストップ中の時間が隅っこでさりげなくカウントされているだけなので違和感なし。
10分足らずの短時間・短距離ながらも騒音・振動ともに満足の行くものであり、同乗していたセールスさんに対し「いいクルマですね」という言葉が2回も出てしまいました。
これでもう他のメーカーと対等に比較できるようになりました。

さて、展示車。

外装は全長を最低限にするための鼻ペチャなフロントノーズとナンバープレートがバンパー側にあってやたら折り目が多いリヤビューが好きになれませんが、室内側は容量も質も十二分と思わせます。


後席はヤリスクロスを超える居住性があり、背もたれは丈がかなり高い。
2段階のリクライニングもあるし、荷室は奥行75cmというのは1.3Lクラスのハッチバック車を軽く凌ぐ大きさ。
FF車で重量1t未満、排気量1L未満、全長4m未満というのは重量税、自動車税、フェリー代が格安で済みます。

思わずカタログも入手してしまいましたが、1Lターボエンジンについては何も記載がない!これは全車ターボエンジンのクルマは一部消費者の興味を引くことが出来ず売れないというジンクスに配慮したものではないかと勘繰ってしまいます。
・例1:三菱i
・例2:ソニカ
・例3:初代フォレスター

ロッキー/ライズはすっかり街にあふれる存在になりましたが、クルマにうるさい人が買っても十分満足できるという事がわかりました。
今後のダイハツの新型車が楽しみになりました。
Posted at 2021/02/21 20:33:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗会 | クルマ
2020年12月27日 イイね!

New日産ノート試乗してきたよ!

YouTubeでの自動車評論家勢のインプレ動画を観て期待に胸膨らませ、御用納めが終わっていない日産を探して飛び込んできました。

試乗車:X
車輌本体:2,186,800円
有料色:55,000円(ビビッドブルーM/スーパーブラック2トーン)
セットオプション
◆1:73,700円(革巻ステアリング、寒冷地仕様等)
◆2:99,000円(アダプティブLEDヘッドランプ、LEDフォグランプ)
◆7:420,200円(プロパイロット、カーナビ、インテリジェントルームミラー等)
合計金額:2,834,700円(消費税込)




車内へエントリー。


スピードメーター全体が1つの画面のようになっていて、しかもナビもインパネと一体感のある大画面。
シートを見てもコンパクトカーらしからぬ輪郭をしているし、高い位置にマウントされたセンターコンソールにはアームレストと電子シフターが並んでいて、見た目だけでもう期待の2倍以上。フィットやヤリスを置き去りにしてしまいそうです。



車道に出て発進すると、トヨタのHVのようにモーターだけで走り出して行きます。アクセルレスポンスはとても自然でグッと前に出ていきます。確かに出だしが速い。音は60キロまで速度を上げても変わらず、暖房をガンガン効かせているのにまだ電気だけ?
メーターにエネルギーフローモニターを表示させたらしっかりエンジンが掛かっていました。
旧型のeパワーならアイドリング音をずっと出しながらスピードを上げていく印象があったので凄い進化です。

FMラジオを流してみたら、標準スピーカーながら中々の高音質で、これならスピーカーは交換不要と感じました。


前方の信号が赤に変わりアクセルから足を離すと、普段の自分の運転でブレーキで減速する時と殆ど変わらない減速度だったので、停止する直前までブレーキを踏む必要はありませんでした。これは嬉しい。真冬のツルツル路面でも安心して停まれそうです。

交差点を左折して圧雪路面をやや強めにアクセルを踏んでみましたが、FFなのに空転感が無いだけでなく、横滑り制御の作動灯も点かず安定していました。これは滑らないギリギリのところで制御しているのかも。

1周10分足らずで試乗は終わりましたが、乗り換えてもすぐに慣れます。
見た目のインパクトが大きい上にHV車よりも進化したかのような運転感覚。日産の思惑通りフィット、ヤリスを打ち負かして電動コンパクトカーのトップセラーに躍り出る予感がします。

電動車はいよいよ社会的に要求されるようになってきました。
MAZDA2は次期型をどのようにしていく方針なのか気になります。ディーゼル車はマイルドハイブリッド化して残すのか。又は一代で廃止となってしまうのか。MT車の行方は。
マツダ車が徐々に売れ行きを下げており、またもや冬の時代を迎えてしまうのではないかと心配ではあります。
Posted at 2020/12/27 18:26:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗会 | クルマ
2019年06月16日 イイね!

MAZDA3試乗してきたよ!

MAZDA3試乗してきたよ!雨天でツーリングに行けないのでヒマ時間が生まれ、ようやく試乗に行ってきました。

まずはファストバック・15S Touring 4WD(車輌本体2,506,080 円(税込))
メーカーオプション:360°セーフティパッケージ(85,300円)
ディーラーオプション:
①SIGNATURE STYLEとドアミラーガーニッシュ(ジェットブラックMc)(516,576円)
②PREMIUM SELECTION(112,000円)
③ナビゲーション用SDカードアドバンス(52,919円)
他にアクリルバイザー、フロアマット、トランクマット、ETC車載器等を加えると約330万円になります。



DJデミオのシートは一番高い位置に調整しているので、MAZDA3のシートの低さに驚きます。
発進の時は電動パーキングブレーキのスイッチを押して解除する必要がありました。
マツコネモニターはカーナビが表示されていましたが、動き出すとモニターにフロントカメラの映像と片隅に360°ビューが数秒間映し出されました。この自動表示機能は解除可能との事。

カーナビは画像と文字が高精細になり、自車を中心に地図がカクカクせず滑らかに動いていくのには衝撃的。
DJデミオを買った頃はマツコネのカーナビがクレームだらけだったので今でもSDカードは入れていませんが、このカーナビが5万2千円ほどで入手できるなら是非入れたいと思いました。
マツコネは新型になりましたが地図情報は半年以上前のものでした。何故なら苗穂駅は半年以上前に移転したから。
地図はヘディングアップ表示になっていたのでノースアップに切り替えたくなり隣のセールスさんにやり方を聞いたら、結局分かりませんでした。


今までのマツコネは画面のタッチ操作が出来ていましたが今回それが出来なくなった代わりにコマンダーノブ自体がタッチパッドになりました。
地図の拡大縮小はスマホと同様にピンチで行えます。



スピードメーターは表示が3種類切替が出来ました。




エアコン操作パネルは絵表示とキーの数が最小限で非常にシンプルにまとまっています。


試乗コースは坂道はありませんでしたが市街地なのでゼロ発進が何度もあり、車重は1.4tもあれど「モッサリ」は皆無で加速性能は十分でした。300kg以上軽いDJデミオと同じ1.5Lエンジンなので郊外やワインディングでは流石に力不足を感じることになると思いますが。

ディーラーに戻ってきてバックで駐車をやってみました。ドアミラー越しの後方視界は十分で、ルームミラーと併用した視認性はイメージしたほど悪くはなかったです。しかし後方を直接振り返ると左斜め後ろの視界は絶望的ではありました。
360°モニターの映像を活用した駐車はスキルが無いのでルームミラーとドアミラーをメインで見て、バックモニターもチラ見する感じで駐車を完了しました。

ラゲッジをチェック。


カモメマークの裏に手を入れてスイッチを押すとハッチが開きます。


容積はBMアクセラと同じくらいでしょうか。



引き続き、隣にあるセダン・XD L Package 4WD(車輌本体3,151,200円(税込))を試します。
メーカーオプション:
①CD/DVDプレーヤー、スーパーUVカットガラス他(48,600円)
②360°セーフティパッケージ(85,300円)
③Boseサウンド+12スピーカー(75,600円)

ディーラーオプション:
①スカッフプレート(46,440円)
②アクリルバイザー(28,296円)
③ETC車載器(55,943円)
④ナビゲーション用SDカードアドバンス(52,919円)

全部で350万円超えです。
CDプレーヤーは15S Touringに標準なのにXD L Packegeはオプションなのは疑問です。

XDは15Sに対してカップホルダーに蓋が付いていました。


XDの方は標識認識が付いていて、スピードメーターとアクティブドライビングディスプレイに速度標識が表示されました。さらにスピードメーターでは制限速度の目盛りが赤くなり、速度超過も警告されます。

1.8Lディーゼルの加速感は市街地を流す限りでは1.5Lガソリンと区別がつかずごくマイルド。別なシチュエーションで力強い性能を体感してみたいです。

車内ではクラシックのCDが流れていましたがCDだと音がいいのは当たり前なのでFMに変えたところ、それはそれは素晴らしい音質に酔いしれる思いがしました。

タイヤは15S Touringと同じ215/45R18でしたが、XDの方が明確に乗り心地が堅いです。


XDでもディーラーに帰還後バックで駐車してみました。ルームミラー越しの後方視界はパッケージボードが厚くてリヤガラスの下端を隠しているのが残念。ファストバックと同様に死角は大きいです。

試乗を終え、展示車がないので試乗車をじっくり研究。
セダンはトランクのハイデッキ感を抑えてしっかり独立したように見せる端正なスタイルになりました。リヤオーバーハングを10cm延ばせばそのままアテンザとして通用できるようなフォーマルさがあります。



後席のドアトリムにもしっかりソフトパッドが奢られていました。


トランクの開け方はファストバックと同じ。
トランクリッドはバネのアシストが効いているようで、ファストバックよりだいぶ軽く持ち上げられます。


トランク内部はフルトリムになっていたり、トランクリッドのアームも樹脂でカバーされていたりときちんと仕上げてありました。


セダンには1.5L車の設定がなく、4WDは一番安くて297万円(XDプロアクティブ)。選びにくいクルマになってしまいました。遅れて1.5Lも投入してくる予感がします。

MAZDA3はBMアクセラに比べて敷居がかなり高くなったクルマです。価値が認められたならば他銘柄からの乗り換えは期待できますが、既存のマツダユーザーへ乗り換えを促す存在になれるかは分かりません。
売れ行きが楽しみです。
Posted at 2019/06/16 16:30:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗会 | クルマ

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2025年04月28日 12:46 - 17:44、
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何シテル?   04/28 17:45
エンジンが付いた乗り物には幼児の頃から数えて35年以上のマニアです。 2013年からはオートバイにも開眼し、現在はフレアクロスオーバーとグラディウスで自由気ま...

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