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tonmonのブログ一覧

2013年03月26日 イイね!

日産DAYZ/三菱eKについて考える。

日産DAYZ
http://www.nissan.co.jp/DAYZ/

三菱eK
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/ek_wagon/special/new_ek/index.html


6月発売予定。販売合戦の結果が楽しみです。

エクステリアはノートを彷彿とさせるブーメラン型のリヤコンビランプ。日産が描いたのではと思います。もし三菱がデザインしたのなら三菱の高感度はアップ。でも今の三菱にはこれだけの量感あふれる外観をデザインする能力があるかどうか疑問。

フロントバンパーはコーナーが斜めにカットされている様に見えるので、ホイールベースは特別長くは無い模様。2400mmといったところでしょうか。

インテリアには三菱の既存のパーツが散見されていることから、三菱によるデザインの可能性大。

①ステアリングホイール・・・アウトランダーと同じ(ステアリングスイッチ以外)
②ドアミラースイッチ・・・色々な三菱車
③エンジンスイッチ・・・アウトランダー、ミラージュ等
④インサイドドアノブ・・・アウトランダー
⑤左右の丸型吹き出し口・・・ミラージュと同じ?
⑥ビス丸出しのシフトノブ・・・現行eKから進歩なし。

室内はいたずらに広さを追い求めてはいないですね。リヤシートはワゴンR、ムーヴ、N ONEより狭い。
リヤシート下にレールが見えるのでスライド機能があります。しかしレールは2本のため、ムーヴと同じく一体スライドのみ。もしかして、リヤシートの骨格はムーヴの物ではなかろうか?

タッチパネル式のエアコン操作パネルは新しもの好きな人には新鮮に映るかもしれませんが、自動車の装備としては賛成しかねます。何故なら、ブラインドタッチが全く出来ないから。見ないと操作出来ない。つまり運転中の操作は全くムリという訳です。せめて押しボタンなら隣のボタンとの段差から手探りは何とか出来ますが・・・。
タッチスイッチの位置も非常に低いので、停車中に操作するにせよ、フロントガラスから完全に視線をそらす必要があるように思います。
安全運転にはマイナスになる装備ではないかと考えています。買った人は後で気づくのでしょう・・・。
つまみをひねるタイプのマニュアルエアコンの方が使いやすいですよ。きっと。
Posted at 2013/03/26 23:42:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月25日 イイね!

質問。デミオ(初代DW系)の荷室寸法を教えて。

トノカバーまでの高さは54cm。


床面の最後端の幅は129cm。


タイヤハウス間は98cm。


奥行きはリヤシート最後端で72cm。


リヤシート最前端で88cm。


リヤシートダブルフォールディングで130cm。


リヤドア間も130cm。


2代目DY系より一回り大きいラゲッジです。
Posted at 2013/03/25 23:12:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月24日 イイね!

質問。デミオ(2代目DY系)に27インチのママチャリは積めますか?

答え。
可能です。

リヤシートの背もたれを前倒しして、助手席を一番前にスライド。
自転車の前輪から車内に入れ、タイヤが運転席側でハンドルが助手席側。ハンドルを90度切って、フロントシートとリヤシートのスキマに前輪を落とし込むようにすればOK。

Posted at 2013/03/24 20:35:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月23日 イイね!

AQUA(NHP10)のレンタカーに乗ったよ!

AQUA(NHP10)のレンタカーに乗ったよ!2012年9月17日。

今までHV車を運転したことはなく、その実力は如何なものかと思いまして。
トヨタレンタカーに電話で聞いてみたら3連休にも関わらず運よく空きがあったので即申し込んだのでした。

国道278号に乗って渡島半島をグルリと走ります。

操作系は一般的なガソリン車と全て同じなのですぐに馴染めました。
ただ、デフォルトのシートの高さだとペダルが踏みづらい。下腿と足の裏との角度が直角になるような姿勢になり、足が疲れてきました。
これはおそらく、アクアは全高が152cmだった2代目ヴィッツで初採用されたプラットフォームを使っているので、ペダルの角度は変えないで全高を144cmに下げて、同じだけシートも下げたのではないかと思います。
シートを一番上まで上げたらペダルの踏み具合はごく自然になりましたが、今度はシートが前寄りになったためにBピラーのシートベルトを引き出すのが大変になりました。

ECOモードのスイッチがシフトレバーの後方に付いているので走行中に入り切りして試してみました。
すると、押した瞬間にエンジンの特性が変わるのではなく、4~5秒かけてジワリと変化したのでした。
ECOモードで登り坂に入るとエンジンが苦しくなってきますが、途中でモードをOFFするとエンジンの体感上の回転数は変わらないのにトルクが増強され、たちまち元気になります。違いをはっきり体感出来ます。
逆もやってみると、ヘナヘナ~と元気をなくしてしまいました。
ECOモードは走行中にブラインド操作しやすいように、シフトレバーかステアリング上に付けてくれれば助かります。

ブレーキも回生ブレーキと普通の機械的なブレーキを使い分けながらも、一切違和感なし。

出発から1時間半かけてしかべ間歇泉公園に到着。
燃費計はスタート時にリセットしておいて、函館から約80kmで、30.5km/L。これは凄い。



スピードメーターの蛍光表示管をまじまじと見つめると、ハードの設計は世界共通であると判明。
●RANGEの表示にmiles
●燃費表示にMPGとL/100km
●現在速度と平均速度表示にMPH
●外気温表示に°F

の型があったのです。
ファームウェアだけで仕向け地仕様にしているのでした。


観光地を色々見て周って、後は函館新道に乗って函館に戻ってきました。
新道では高速性能を試せます。
周囲のクルマに対して車速の遅れを一切感じることはなく、エンジンは鳴りを潜めているためスピード感もそれほどなく、アクセルをガツンと踏めば元気よく加速してくれる性能を実感しました。

今まで屋外で回生ブレーキを利かせているプリウスやアクアの「キーン」という高周波音が気になっていましたが、実際に乗ってブレーキを利かせても、そのキーン音は殆ど車内に入ってきません。全く不快になりませんでした。
この音を封じ込めるのもそうだし、走行中のエンジンのON・OFFは至ってシームレス。凄い技術だなと感服します。
そもそも、これだけのメカを180マンというコストで売ること自体が凄いですね。

170kmの旅を終えて、指定の給油所でガソリンを満タンに。給油量は僅か4.30Lでした。



リッター39kmなわけがありません。最後に満タンにした時に入りすぎていたのだと思います。


アクアの発売によって、レンタカー店で気軽に借りられるまでHV車は世間に浸透してきていることを実感した今回の旅でした。
Posted at 2013/03/23 18:26:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月17日 イイね!

ボルボV40見てきたよ!

ボルボのディーラーにてV40の展示車をじっくり見てきました。

500万のイメージがあるボルボには今まで見向きもしてこなかった私が、スターティングプライス269万円という破格値で一気に敷居が下がり、買えるかもという淡い期待と共に乗ってみたいという衝動に駆られたのでした。

試乗車は残念ながら無し。スタッフに聞くと入荷は計画しておらず、試乗車が函館に巡回してくるチャンスがあるまで、とのことでした。

そのスタッフさん、話が終わってすぐ引っ込んでしまい、ショールームには私一人になりました。従って誰の目も気にせず内装、外装をナメ回します。

展示車はT4 SEで
・ナビゲーションパッケージ
・レザーパッケージ
・セーフティーパッケージ
が付いて369万円。

スタイリングが最高にイカしています。室内は天井があまり高くなく、さほど広くはないものの、そんなのどうだっていいと思わせます。

運転席と助手席はパワーシート。運転席は座面の高さ、角度など調整幅が広く、私にもバシっと決まります。ステアリングのチルト&テレスコも然り。

感動したのはセンターコンソールの7インチディスプレイとフル液晶メーター。
しっかり日本語で表示してくれますし、フォントは誰もが見慣れたMSゴシックと同等で、日本人が使っても違和感ありません。

FMラジオを鳴らしてみると、純正オーディオでは望外の良質なサウンドでした。ドアトリム上端に設置されたスピーカーがいい音を出していました。

ラジオの周波数が登録されていなかったので、勝手に登録してみました。この方法も日本車と同じで、早送りキーでサーチして、テンキーを長押しすればOK。

しかし、バッテリーセーブモードが働き、自動でパワーオフ。もう一度ONしてみたら初期化されていました。


リヤハッチはインパネ上のライトのスイッチに並んで押しボタンがあり、これでロックを解除可能。
デザインコンシャスなため開口部もリヤガラスも大きくはありませんが、実用性は流石ボルボで、リヤワイパーが室内からの視界の外になるように配置されています。日本車も見習って欲しいです。

後ろに回ってみるとテールランプが点灯していました。後続車への合図ということでしょう。
ラゲッジボードは日本車ではありえないほどの分厚さ&重さです。ラゲッジに靴で踏み込んでもビクともしない強度を持っているはずです。
リヤハッチを開くとヒモで繋がれたトノカバーも持ち上がりますが、ヒモとカバーの繋ぎ目にゴム製の玉が付いていて、これが花びらのようなヒダになっていて衝撃を吸収するようになっているのだと思います。非常に凝っています。

天井には前後2灯ずつの読書灯が付いていますが、あまりに小さくて夜間では暗そうです。

リヤシートは前述のように広くはないものの、掛け心地が良いのと姿勢が苦しくないので快適に過ごせそうです。SEにしかないリヤカップホルダーは、座面中央のストラップを引き上げるとダンパーが効いて座面の前端がゆっくりと回転して出てきました。これも上質感満載です。
アシストグリップにもしっかりダンパーが入っていました。

これだけの内容で269万円とは、日本車に堂々と対抗できるプライスだと思います。
円安の波がジワジワと輸入品の物価を上げてきているので、今急がないと年内に値上げされてしまうかもしれません。買うなら今だと思います。

試乗したくてたまりません!
Posted at 2013/03/17 15:53:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年07月14日 10:02 - 17:43、
427.04 Km 6 時間 29 分、
2ハイタッチ、バッジ48個を獲得、テリトリーポイント440pt.を獲得」
何シテル?   07/14 17:43
エンジンが付いた乗り物には幼児の頃から数えて35年以上のマニアです。 2013年からはオートバイにも開眼し、現在はフレアクロスオーバーとグラディウスで自由気ま...

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