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2015年09月19日 イイね!

クラシックカーフェスティバルに行ってきたよ!

クラシックカーフェスティバルに行ってきたよ!当別町のロイズ太美工場で開催中のクラシックカーフェスティバルを見に行ってきました。





奥に見えるのは一面にペインティングがなされた倉庫。2000GTが描かれています。この倉庫にヒストリックカーが保管されているのでしょうか。そう考えたらロイズの経営者はコレクターか!?

初めて生で見るクルマが盛りだくさんで非常に楽しめました。簡単に紹介。


(1)コスモスポーツ

高度経済成長時代の名作。
昭和の名車としてはトヨタ2000GTに比肩する存在だと思います。私は。
リヤはバンパーを境にデッキが上下対称になっているのが奇妙ではあります。水に浮きそうです。






(2)コスモAP

オイルショック、排出ガス規制を乗り越えたコスモ。
「排ガス規制合格車」の大きな文字が環境に優しい次世代のロータリーであることを誇示しています。
ブリキの弁当箱みたいな角形エキゾーストパイプが泣かせます。ロータリー独自の排ガス浄化装置が詰まっているのでしょうか。








(3)ユーノスコスモ

バブル景気時代の名作。2ドアの国産ラグジュアリーカーは現在レクサスRCとスカイラインクーペしかありません。
3ローターREのエンブレムが輝く!
インパネは空調パネルが蓋付き。如何にもバブリー。閉じて使う人は果たしているのでしょうか。








(4)サバンナ

コスモAPと同様の角形エキゾーストパイプ!
mazDaのロゴは2010年代からマツダ車から外されましたが、ディーラーなどの建物には健在。40年も前のデザインなんですよ!全く古さが感じられません。デザイナーに拍手です。








(5)ルーチェロータリークーペ

名前以外は4ドアのルーチェとの機構上の共通点が皆無というクルマ!価格も素のルーチェの2倍だったとか。
もしルーチェではなく別の車名を与えられていたら将来どんな歴史を歩んだのだろう・・・。






(6)ファミリアカブリオレ

MTのシフトノブはDWデミオと一緒でした。間違いない!
ブーツは違っていたような気がします。
リヤウインドーに邪魔に見えるほど鎮座するABSとフルオートエアコンのラベルに注目。当時は憧れの装備だったのでしょうね。








(7)T2000

オート三輪までラインナップしているとは!
北海道でも短いながらもオート三輪が活躍した時代がありました。昭和30年前後の古い写真に度々見られます。
車検は10年以上前に切れているようです。
酷使される貨物車でありながら不自然に綺麗な外板は大部分がレストアを受けたように思われます。






(8)シャンテ

1ローター360ccのロータリーエンジン・・・市販化して欲しかったです。
他社の反対に遭って断念したとか。最近ではスズキが軽にハイブリッドの名を付けることが同様に反対され、Sエネチャージの名で市販した話は有名ですね。




(9)パトロール

T2000と同じ色に塗られていました。
フロントバンパーの真上にクランク棒を挿しこむ穴が開いています!流石にセルスターターは付いているでしょうけどバッテリーが上がった時はクランク棒を回してエンジンを掛けることが出来たのでしょうか?






(10)フェアレディZ(初代)

同じカラーで2シーターと2 by 2の貴重な2ショット。




(11)プレジデント

年式は1989年。平成への改元を乗り越えたのが信じられないクラシカルなスタイリングとキャバレーみたいな内装。
リヤを見ると確かに、80~90年代の「NISSAN」のロゴが付いていました。






(12)スカイライン(R32)

オーテックジャパンのコンプリートカー?車名が「スカイライン26」となっています。
ボンネットにはエアスクープが無い。インパネには何と桜井眞一郎氏のサインが!








(13)ベレル

この車を知っている人はかなりのマニアックではないでしょうか。






(14)117クーペ

Wikipediaを見て驚きました。これは手造りモデルだったのです。
有鉛ガソリン指定のラベルは初めて見ました。オレンジ色なんですね。
ガラスのデカさとピラーの細さ、トランクフードの大きな湾曲に驚きました。
1960年代のイタリアンな日本車はいずれも線が少なく面がスッキリしていて非常に美しいので気に入っています。








(15)タフト

ホイールがジムニー。




(16)コンテッサ(2代目)

リヤのエンジンフードのリンク構造を見たら、トーションバーが付いていました。それで軽い力で開けられるという仕組みだったんですね!
とすると現代の3ボックスセダンのトランクリッドもガスステーでなければトーションバーが隠れているということか・・・。






(17)トヨペットクラウン(初代)

ピカピカに磨きこまれた漆黒のボディーに映えるメッキのコントラストが美しい。
テールランプ周りの突起の成型、大きく曲げられたリヤウインドーの成型技術には目を見張るものがあります。
そして燦然と輝くOverdriveのエンブレム。当時のクルマはギヤ比1以下が無かったのか?










(18)トヨペットコロナ(2代目)

オートマチックの黎明期、サキソマット搭載車!!気になった方は各自ググッてみてください。
自動クラッチの操作に役立つと思われる負圧計とタコメーターが一体となった「ドライブメーター」は何とソニー製!カーAVだけじゃなかった事実に驚き。ソニーのロゴも今と変わっていません!








(19)2000GT

私以上に実車を見て喜んでいたのは50~60代の先輩たちでした。






(20)セリカ(初代)

同じボディーカラーでクーペとリフトバックが並ぶ貴重な2ショットをゲット。
案内板を見るとクーペは‘73年でリフトバックが’75年。グレードはどちらも1600GT。リフトバックのスタイリッシュさが際立ちます。ダックテールって流行ってたんですね。
リヤフェンダー上のロゴはクーペがブロック体なのに対しリフトバックは筆記体でしたが、ボディタイプで変えているのではなくモデル年次で変わっているのかもしれません。
さらにドアガラスも微妙に違っていました。










(21)ソアラ(初代)

フルコンシールドワイパーが泣かせます!!
おまけにウォッシャーノズルもガラリと同化していて、「意地でも隠してやる!」とデザイナーが生産技術部署と喧嘩しながら量産化を実現したストーリーが想像されます。






(22)MR2 GT Tバールーフ

年式は1999年!90年代前半のクルマだと思っていたら99年まで、つまりMR-Sに引き継ぐまで販売していたとは意外でした。てっきり96~97年あたりで生産中止になっていたのかと。
デュアルエアバッグもしっかり付いていました。






(23)M422マイティマイト

ミリタリー界には疎い私はこの車の存在はこの場で知りました。
これを見て喜ぶ人は相当なマニアックでしょう。むしろ誰得・・・?
窓ガラスにはエンジンの掛け方と止め方が図示されていました。現代の車と同じように扱えるとは思えません。








来場者を見ていると、昭和40年頃には成人となっていたであろう方が何人も、展示車の前で「この車○○さんが乗っていた」という思い出や搭載しているエンジン等のウンチクを熱く語っていたのが印象的。

高齢者には懐かしく、若い人には新鮮に楽しめるクラシックカーのイベントは全世代でのお出かけに最適と感じました。

明日までですので気になった方はお出かけしてみては・・・?
Posted at 2015/09/19 23:20:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2015年09月18日 イイね!

i-DM 弱点克服のために

i-DM 弱点克服のためにここ数ヶ月の間に運転操作に変化が起こっていたようで、ゼロ発進の時にi-DMのランプが殆どの場合でホワイト点灯しており、別にいいや・・・の思いと何でこうなるの?の思いが数ヶ月交錯していました。


走行距離は1万kmを過ぎ、ステージは依然として2から昇格できずにいます。どうぞダッセーって感じてくださいorz




今日の通勤で要因が分かりました。ゼロ発進の際にMTの半クラの期間が短くなっていたようです。

1.3のMTにはちょっと動き出したら左足をヒョイとクラッチペダルから離しても滑らかに繋がる扱いやすさがあるので無意識にそうなっていたみたい。

このことに気づいて、以降のゼロ発進でランプが点灯してからクラッチペダルから足を離すことを実践した結果、毎度グリーンかブルーとなり、ホワイトランプは一度も点かなかったのです
ブルーが半分以上の確率で点くようになっていたのは意外でした。これも運転操作が少しずつ変化してきたのだと思います。

DEデミオSKYACTIVでi-DMを初めて商品化した時のマツダ技報No.29(2011年)によればシステムのアルゴリズムには加速度センサーは使用せず加速度・減速度の算定によるとのこと。

今回のクラッチ操作の改善前後では加速度は何ら変わりないように感じていますが、多分、出だしでグッと出て行く時にクラッチペダルがまだある程度踏まれていることで判定に反映されていないのではないか、と仮説を立てています。

以上、i-DM付きのMT車乗りにしか分からないレポートでした!
Posted at 2015/09/18 19:42:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年09月15日 イイね!

マツダコネクトのUSBオーディオのプレイリスト作成!

マツダコネクトのUSBオーディオのプレイリスト作成!マツダコネクトのUSBオーディオの欠点は曲の一発サーチが非常に面倒なことです。

USBに何千曲も入っていると、ふとドライブ中に「あの曲が聴きたい」と思いついても、曲名やアーティスト名が漢字だったらコマンダーを何分回し続けても中々行き着かず、諦めざるを得ません。

声で呼び出せる機能があるとは思いますが、相手がいない時は声を出したくないので使っていないのです。

この欠点を補うためにプレイリストの活用が有効です。

昨年、一度気が向いてちょっとwebを調べてみたら、プレイリストの拡張子はm3uと判明。

Windows98を使っていた頃から15年愛用している無料ソフト「Winamp」でも同じ拡張子だから作れると思ってトライしてみたのですが成功せず、中断していたのでした。

この度また機運が高まり、再チャレンジしてみます。

ぷちどら」さんの記事「Media Goでマツダコネクトのプレイリストを作る」を参考に進めます。

①Media Goをダウンロード
なんだかんだで数十分かかりました。




②プレイリストを作成
左の欄から「プレイリスト」を右クリックして現れるメニューから「新規プレイリスト」を選択。
入力ウインドウが出るので入力して、プレイリスト名を入力してエンターキーを押すと中身空っぽのプレイリストが出来ました。




③入れたい曲を突っ込む
別にエクスプローラを開いて音楽ファイルが入ったフォルダを表示させたら、プレイリストに入れたいファイルをMedia Goにドラッグしてボンボン放り込んでいきます。




④USBメモリに転送
パソコンにUSBメモリを挿すと、Media Goの右下に転送先としてUSBメモリが表示されます。
後は「転送」をクリック。数分で転送が終わり、完了となります。


⑤動作確認
USBメモリを車輌に接続し、プレイリストへ進みます。



見事Media Goで作成した通りのプレイリストが表示されました。



再生も問題ありません。




というわけで、USBメモリへの音楽ファイルのコピーはフォルダ間で直接やるよりも、Media Goにおまかせする方が使いやすくなることが分かったので、今後は“○○縛り”のプレイリストを沢山作ってUSBオーディオを快適に使うために工夫していきます。

興味を持った方は是非トライしてみてはいかがでしょうか。
Posted at 2015/09/15 20:41:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2015年09月06日 イイね!

DJデミオ乗りの皆さんとバーベキュー! and more

DJデミオ乗りの皆さんとバーベキュー! and moreDJデミオが6台集まって恵庭市の余湖農園でバーベキューを愉しんできました。






今回の出席は・・・



右から順に

クワトロ。さん
いりやすさん
わかちゃん。さん
ハム好きのtomoさん

ともななさんと旦那様

の7名。

食べ放題のジンギスカン、ホルモン、野菜。そしてパスタ。お得に、大変美味しく頂きました。デミオ談義に花が咲き、時間が足りなかったかもしれません。
ロケーションも大変良かったです。紹介してくれたともななさん、ありがとうございます。




バーベキューの前は、リニューアルした道の駅サーモンパーク千歳に初めて行ってみました。



思いがけず、ノスタルジックカーフェスティバルが開かれていたので展示車をじっくり観察。全てナンバー付きで、ココまで運転してやってきたのです。





初めて生で見て感激したのは・・・

初代ルーチェ



人生の大先輩と思しきオーナーさんがインタビューで47年連れ添っていると語っていました。
「札5」のシングルナンバーです。涙チョチョ切れます!!
イタリアンデザインは見とれてしまうほど美しい・・・。

タイヤはミシュランのマッド&スノータイヤ。サイズは175/75R14 89S。75%扁平なんてトラック用しか知りませんでした。
そしてワイヤースポークのホイール。スポークが適度にたわんで優しい乗り心地を提供してくれるのでしょうか?
ハブへの固定はキャップボルトのようです。


そしてヨタ8



何だ!?このナンバープレートのデカさは!
まるでボデーは360cc時代のままで新規格の黄色いナンバーをつけた昭和51年の軽自動車のようです。
現代の軽四より断然コンパクト。



タイヤも155/60R13 70Hと、1990年代前半の軽四並みの小ささでした。


そして2ヶ月ぶり2度目の発生。マツコネ燃費モニターのバグ
不自然に棒グラフの高さが揃っています。
ページを切り替えることなく表示させっぱなしにしていたら写真の2種類の表示となっていました。10分後くらいには自然と直っていましたがね。



Posted at 2015/09/06 20:49:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2015年09月03日 イイね!

恵庭DEバーベキュー食べてMIO企画!

8月30日にご案内していました件、多数決により会場が決まりましたので、下記の通りご案内いたします。

【日時】
9月6日(日)
12:00集合
12:30~14:30食事

【目的地】
余湖農園バーベキューハウス(予約完了)
(恵庭市穂栄323)
http://yogonouen.co.jp/challenge-yakiniku.html
予約時刻=12:30~14:30

【料金】
1600円+税=1,728円

【メニュー】
ジンギスカン・ホルモンと農園の野菜食べ放題
パスタ
サラダ

【集合場所】
12:00、ケーズデンキ恵庭店駐車場
(国道36号恵庭バイパスと道道46号江別恵庭線との交差点内)
https://goo.gl/maps/ejFC6
12:15に出発します。


【持ち物】
・飲み物、使い捨てコップ
・海鮮物(焼きたい方任意)
・おにぎり等ライス(任意)
※集合場所の隣にスーパーダイイチがありますのでご利用ください。


【参加者】
本稿執筆時点で
ともななさん
ハム好きのtomoさん
わかちゃん。さん
クワトロ。さん
と、私tonmonのDJデミオ計5台、人数にして6名です。

お店の方で1~2名の増員なら対応して頂けますので、行ってみたい!という方は5日(土)7:00迄にコメントください。


内容に変更がなければ本稿が最後のご案内となります。
お問い合わせはコメント欄もしくはメッセでお願いいたします!


2015.9.5(土)20:10追記
出席者決定です。

ともななさん。2度目まして。
ともななさんの旦那様。2度目まして。
ハム好きのtomoさん。2度目まして。
わかちゃん。さん。2度目まして。
いりやすさん。2度目まして。
クワトロ。さん。初めまして。

と私の7名でございます。
Posted at 2015/09/03 18:57:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年07月14日 10:02 - 17:43、
427.04 Km 6 時間 29 分、
2ハイタッチ、バッジ48個を獲得、テリトリーポイント440pt.を獲得」
何シテル?   07/14 17:43
エンジンが付いた乗り物には幼児の頃から数えて35年以上のマニアです。 2013年からはオートバイにも開眼し、現在はフレアクロスオーバーとグラディウスで自由気ま...

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