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2018年02月24日 イイね!

「使う」に徹すれば最高の存在。それがヴィッツ。

「使う」に徹すれば最高の存在。それがヴィッツ。発売から8年目となりフルモデルチェンジが遅れている現行ヴィッツは、様々なクオリティアップで商品力を維持しており、職場から割り当てられて単に「使う」クルマとしては褒めちぎれる存在である。
但し、「買って所有するクルマ」としてみれば古いイメージが付くと所有する歓びは持ちにくい。特別なこだわりがない方であれば満足のいくクルマであろう。
Posted at 2018/02/24 21:46:25 | コメント(0) | クルマレビュー
2018年02月18日 イイね!

CX-8研究。

CX-8研究。マツダでデミオの半年点検を受けてきました。
およそ45分の待ち時間でショールームに展示されていたCX-8をじっくりナメまわします。

グレードはXD L PackageのAWDで車両本体4,190,400円(税込)
展示車はメーカーOPのCD/DVDとBOSEサウンドが付いていたので4,303,800円(税込)となります。ナンバー登録がされておりスタッドレスタイヤを装着していたのでホイールは社外品でした。




CX-5も隣にあったので比較してみました。グレードは25S L Package AWD、車両本体3,213,000円(税込)。



前席は別物でした。8の方が背もたれがより高くなっています。

CX-8


CX-5


8はパワーシートのスイッチがメッキとなっています。


コンソールボックスの蓋は8では観音開きとなります。


センターコンソールの装飾も増やされて高級感をアップしていますが、トヨタのような豪華絢爛とは一線を画す渋い高級感です。
アルミニウムの輝きを表現した塗装と鈍い光沢の木目調パネル。これは5にも共通でした。


グローブボックスは内面が起毛でした。5も共通。


ルームランプは5の白熱灯からLEDへグレードアップしています。


リヤドアには巻き取り式サンシェードを装備。


後席にも独立エアコンが装備され、トリプルゾーン空調となっています。


固定式リヤセンターコンソールには2ndシート用シートヒータースイッチを装備。
白い養生フィルムが貼ってあります。5もセンターアームレストにスイッチが付いていました。


2ndシート背もたれの肩口にあるレバーを引き起こせばバネのアシストで軽く前進し、3rdシートへのウォークインが容易です。


3rdシートは2ndシート下の足入れスペースも確保されていてしっかり座れました。膝はどうしても持ち上がってしまいます。
ヘッドレストは背もたれ裏面のレバーでワンタッチで前倒しできるので乗車しない時は後方視界を確保できます。ヘッドレストを収納したままでは座れない機構なので万一の後突にも安心です。


クォーターガラスは十分大きく3列目も明るいので閉塞感が抑えられています。


後輪の真上にはシートから立ち上がる際の「よっこいしょ」とサポートしてくれる取っ手があって有難い。


テールゲートは電動です。運転席のスイッチで開も閉もできます。
電動になるとガスダンパーの他にモーター駆動のアームが片側に付くはずなのに、それが無い。ということは電動式のダンパー??
5も同じ機構でした。


3rdシートを倒すには背もたれ裏面のレバーを引くとヘッドレストが前倒れし、そのまま背もたれを前に倒せばOK。
シートを起こすのはレバーに手を伸ばして引き起こすだけ。苦労は一切ありません。
ラゲッジは厚みのある布で覆われ、着脱式のフロアボードもガッチリ作ってあってピッタリ嵌ります。400万のプライスタグに恥じない品質を感じました。


3rdシートを使う機会がなくても、広大なラゲッジを持つラージSUVを求める方には満足の行くクルマではないかと思います。
Posted at 2018/02/18 20:08:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2018年02月18日 イイね!

ミライース&ムーヴカスタム試乗してきたよ!

昨日・今日とアクセスサッポロで開催された「トヨタ&ダイハツわくわく!クルマラボ」に行ってきました。


札幌トヨペット、ネッツトヨタ道都、ダイハツ北海道販売の3つの販社による合同イベントです。


トヨタは今まで何度か足を運んで一通りチェック済みなのでダイハツに興味あり。


軽自動車は商品のターゲット層が狭く、イベントに呼び込みたい客層にピッタリ。
なので貨物とスポーツモデルを除いて殆どの車種が展示されていました。
トヨタだけの展示会に比べて新車の数も多いし客入りも上々な感がありました。

注目は新型アトレーワゴンです。
上級グレードのカスタムターボRS“リミテッドSAⅢ”の4WDで180万を超えます(北海道地区)。




セールスの方に話を聞くと、今でも1BOXのアトレーワゴンは引合が途切れないためマイナーチェンジに至ったとの事。
2005年発売なのでもはや13年目であり、マイナーチェンジに留めながらもスマートアシストを標準装備したのは見事です。
インパネも最新のダイハツ車共通のデザインに換装されていて5年は続けていけそうです。

ラゲッジは完全にフルトリムとなっていたのに驚きでした。乗用モデルでも何処かしら鋼板がむき出しになっているものだと考えていたので。
隣にハイゼットカーゴの「クルーズ」があったので比べてみたら、こちらもフルトリムでした!


それでは試乗してみます。

①ミライース G“SAⅢ”4WD 車輌本体1,339,200円(税込)



安全装備も快適装備も全部のっけの最上級グレード。2眼カメラの自動ブレーキ、LEDヘッドランプ、自動格納ミラー、車速感応ドアロック、シートヒーターまで付いています。

速度表示は無駄にデカい!サイズの切替機能があればいいなあ。


徹底した軽量化と低コスト化を感じたのは全て目に見えない部分。
まずドアを閉めたら「バシーン」とボディーに響きます。
衝突安全性は所定の基準をクリアしているので、そこに影響しない箇所は徹底して肉抜きしているようです。

加速感は先にエンジン音が高まって後からスピードが付いてくるという昔風のCVTのもの。遮音対策も少ないのでエンジンが頑張っている時は騒音が大きくなります。

乗り心地はライトバンの如く足が堅く、所々陥没した舗装路を走ったらガタガタ、ピョコピョコと跳ねるように進んでいくのが感じられました。
装備を幾ら盛っても足まわりが安いクルマは御免です。


②ムーヴカスタムRS“ハイパーSAⅢ”4WD 車輌本体1,749,600円(税込)



流石はターボ車。ゼロ発進からトルクモリモリで、3気筒特有のエンジン音を除けば1.3L級のコンパクトカーと同等の走りと乗り心地でした。
ミライースと比較すれば高額でも断然ムーヴです。

グレードは最上級で、シートは革調と布とのコンビだし、メーターにはフルカラー液晶があったり多機能のステアリングスイッチがあったりと至れり尽くせり。




軽自動車の豪華化はゴールがありません。

お土産に食器洗剤、箱ティッシュ、電子レンジ用だし巻玉子製造器を貰って退散となりました。
Posted at 2018/02/18 18:50:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗会 | クルマ
2018年02月04日 イイね!

ネッツトヨタの展示会見てきたよ!

昨日・今日と開かれた「ネッツトヨタ札幌大感謝祭inアクセスサッポロ」に遊びにいってきました。



一番の見どころはマイナーチェンジしたヴェルファイア。


右側のグレード(ホワイトパール)はZ“Aエディション”7人乗り、直列4気筒2.5L、CVT、4WDで車両本体価格4,186,080円(税込)。


一方、左側のグレード(赤)はエグゼクティブラウンジZ 7人乗り、V型6気筒3.5L、8速AT、4WDで車両本体価格7,403,400円(税込)。
10月22日に試乗したトヨタMIRAIよりさらに27万円も高額なのでした。


5年払いの残価設定プランで買うと、5年間の総支払額は約543万で、オプション付・諸費用別途の計785万に対して242万が下取りのようなものでしょうか。金利も高いし、割に合わないように感じます。
また、5年後に買取という選択肢もあり、残り370万を支払って最終総額は913万に!!!これならいっそのこと同じヴェルファイアに更新する方がいいという話になり、一生残価設定プランでクルマを買い換え続けなければならなくなるという泥沼にはまってしまいそうで、遠慮してしまいます。





一番の売りであるエグゼクティブラウンジシートはお客さんが次々と来て触れていたのでチェックできませんでした。

そんな訳で運転席まわりの装備をチェックします。

●シート地はアイボリー。天井とピラーはインパネと同じくブラックでした。アームレスト付センターコンソールボックスは右にも左にも開きます。


●メーカーOPのツインムーンルーフが付いています。マップランプはLED。


●バックミラーは液晶モニターになっていて鏡とバックカメラの映像表示を切替可能。


●真珠のような光沢のセンタークラスター。
パーキングブレーキは電動で、V6エンジンの刷新に伴ってアイドリングストップを採用してきました。純ガソリン車へのアイドルストップ機能の拡充には腰が引けているトヨタなのでちょっとした驚きでした。


●クロノグラフをイメージさせるメーター。ステンレスを削りだしたような光の反射と、精緻なヘアラインが入ったリングが質感をビンビンにアピールしています。最近の上級車には完全液晶画面のやり方もありますが本物の針での表現も捨てがたいですね。


●メーターの右側にあるカップホルダーは蓋を奥へ押し込むと使えます。蓋をもう1回押すとダンパーの作用で滑らかに閉じます。



●カップホルダーの下方にある小銭入れには丁寧に布が貼ってあります。ステアリングヒーターのスイッチも見えます。


●シートポジションが3パターン記憶させられます。エグゼクティブラウンジ専用装備かと思ったらV6車全てとHV・直4の上級車に標準でした。


●運転席・助手席はシートに空調が内蔵されています。これも標準装備グレードは上と同じ。


●エンジンルームは誰も興味がないようで、一人ボンネットを開けて覗いてみました。
ダンパーは付いていないので、100万円しない車と同じく、つっかえ棒でフードを支えます。

トヨタブランド初採用となったオールニュー3.5リッターV6エンジン。


●フロントバンパーにはICSが内蔵されているのでバンパーの着脱を趣味としている方にはネックです。


●コーションラベルは兄弟車であるアルファードの仕向け地全てに通用するように作ってあるみたいです。




ヴェルファイア/アルファードは日本人のわがままに十分応えられるだけの内容になっているように感じました。買われた方は所有する歓びに満たされる幸せなカーライフを送れることでしょう。

***********************

ヴェルファイア以外にはヴォクシー、シエンタ、タンクのミニバンラインナップ。
4月で発売9周年を迎えるウィッシュに、すっかり影の薄い6年目のスペイドもありました。


カムリ、プリウス、プリウスPHV、C-HR、オーリス、ヴィッツ、アクア、レジアスエースバンもありました。それぞれ試乗車の用意がありましたが、過去に試乗経験があるので意欲は沸きませんでした。TOYOTA 86でもあれば乗りたかったですがね。

ヴィッツ、アクア、オーリスといった2BOX車は性能こそ現代に通用するとは言えモデルがいかんせん古い。オーリスは次期型のスクープ画像が出回るようになりましたが、8年目のヴィッツと7年目のアクアも早くTNGAを入れて市場を賑わせてもらいたいものです。
Posted at 2018/02/04 18:18:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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2025年07月14日 10:02 - 17:43、
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何シテル?   07/14 17:43
エンジンが付いた乗り物には幼児の頃から数えて35年以上のマニアです。 2013年からはオートバイにも開眼し、現在はフレアクロスオーバーとグラディウスで自由気ま...

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