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2024年07月27日 イイね!

トライアンフも試すに値する、流行りのスポーツアドベンチャーツアラー。

トライアンフも試すに値する、流行りのスポーツアドベンチャーツアラー。600~700ccクラスでは直接対決となるのはヴェルシス650だけかもしれない。
刺激が強いエンジンはタイガースポーツ660の方なのでトライアンフを選ぶことに抵抗がなければ買ってよしだと思う。
但し1日じっくりレンタルして短所も全部受け入れてからの方がいいだろう。
Posted at 2024/07/27 00:37:14 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年05月19日 イイね!

エンジンは美味だが尻が痛い。どんな顔?それがGSX-8S。

エンジンは美味だが尻が痛い。どんな顔?それがGSX-8S。スズキのミドルネイキッド枠の先達であるSV650と比べると800ccということでクラスが1つ上の印象があった。だが市街地や遠方を走ってみた結果扱いやすさや気軽さは同等であり、将来SV650の灯が途絶えてしまうとしても車格的に後任となってもいいだろう。
スズキにはネオクラシック版を派生車として出して市場を活性化させて欲しい。
Posted at 2024/05/19 21:45:00 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年01月07日 イイね!

CX-60 6気筒ディーゼル乗り比べ。

CX-60 6気筒ディーゼル乗り比べ。マツダの初売りに行ってきました。
1年前はPHEVを体験していましたが6気筒ディーゼルは初めて。
2.5ガソリン、2.5ガソリン+PHEVも含め全種類のパワートレインを乗り比べできるという大盤振る舞いです。



①XD Exclusive Mode 4WD ピュアホワイト内装(車輌本体4,856,500円(税込))
タイヤ:235/60R18スタッドレス+マットブラック塗装アルミホイール


駐車場では既にアイドリングされていて暖房が効いた状態。
コールドスタートでは変速フィーリングが良くない問題でも抱えているのでしょうか。

車外で聴くエンジン音は流石6気筒。音だけでも重厚感がビシビシ伝わってきます。

内装はアイボリー色で明るく、サンシェードが後席側まで開くパノラマサンルーフまで付いています。


センターコンソールやドアトリムにあしらわれているアイボリーの木目調パネルは如何にも北欧風の趣で、ボルボとガチンコ勝負したい意思を感じずにはいられません。


駐車場から路上に出るまでの10数メートルでは軽くアクセルを踏んだだけでは1速からシフトアップしないので鈍重に感じてしまいます。
一方、路上に出て周囲の車輌に合わせて走行する場面になるとシフトチェンジは違和感のないもの。
トルコンレスのネガは感じられません。

試乗コースでは一瞬60km/hまで出せるものの、信号の間隔が長くないので概ね40km/h台での走行になります。
路面の凹凸のいなし方も違和感を覚えることはありません。

12スピーカーのBOSEサウンドシステムが標準装備でFMラジオが大変素敵なサウンドで満喫できます。

店舗に戻ってきて駐車のためリバースに切り替えると、クリープが若干遅くてまたも鈍重な動きを感じてしまいました。


②XD-HYBRID Premium Sports 4WD(車輌本体5,670,500円(税込))
メーカーオプション:ソウルレッドクリスタルメタリック 77,000円(税込)
タイヤ:235/60R18スタッドレス+マットブラック塗装アルミホイール


タンカラーのナッパレザーシートとブラック内装によってExclusive Modeと趣がガラッと変わります。


車内が暗く感じるのでサンルーフのサンシェードを開けると明るくなりました。


メーターはExclusive Mode共々全面フルカラー液晶でマツコネディスプレイも12.3インチでかなりの大きさ。
でもメーターは背景が黒で3眼の置針式を液晶画面に映しているだけという超シンプルなもので、作り手の意向なんでしょうけれど液晶だからこそできる表現を取り入れて欲しいと感じます。


インパネデコレーションパネルは当グレード特有のレガーヌ地であり、スエード生地に似る毛羽立たせた革。
触るなどして部分的に毛が寝てしまうと見た目にムラができてだらしなく見えてしまいます。
手入れに気を遣う生地ではあります。

暖機は十分できていて暖房も効いている状態でのスタート。

マツコネディスプレイにエネルギーフローを表示させるとバッテリーへの充電やモーターアシスト作動の状況がわかります。


しかしエンジンを停めてモーターのみでの走行を行わないので、XD(純エンジン車)との差異を体感するのは難しいです。
強くアクセルを踏んでみると確かにXDより強めのGは感じられたものの、そもそもXDでも500N・mという強烈な最大トルクを有しているためXD-HYBRIDへのステップアップは不要と感じました。

試乗コースを周回した限りではXDとの乗り心地の差も感じられません。

素のXDでも高級SUVを所有する歓びは十分味わえるので、安く買った分の差額を「コト」へ向ける原資にすることで豊かなカーライフが送れるでしょう。
Posted at 2024/01/07 15:32:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗会 | クルマ
2023年08月19日 イイね!

BYDに試乗してきたよ!

19日・20日とアクセスサッポロで開催中のオールニューカーフェスタへ遊びに行ってきました。


出展ブランドを調べずに訪ねたところ、奥にBYDのブースを発見。


DOLPHIN(発売予定車)




SEAL(発売予定車)


営業さんと話したところ北海道三菱自動車販売の南店(南10西10)さんで取り扱っているとの事でした。

試乗を勧められたのでBYDのEVを初体験です。

BYD ATTO 3(車輌本体4,400,000円(税込))


10年以上前からBYDという中国の自動車メーカーは知っていましたが、日本人への心情に配慮してか中国のような香りは何処にも見当たりません。

外装は日本で正規販売されている各SUVと並べてもさほど個性は強くありませんが、内装はインパネからドアトリムへと波の模様があって超個性的。



ハザードはセンターコンソールの上にあるためブラインドタッチは不可能に近く、視線を前方からそらす必要があるため不安全に感じられました。


中央の大型液晶パネルはスイッチ1つで”ウィーン”と90度回転するのには驚きました。



ワイパーとライトのスイッチのレイアウトは日本車と同じでセンターディスプレイとメーターディスプレイのフォントにも違和感なし。


そんな中たった一つ迷ったのが室内からのドアの開け方。
ツイーターの上に鎮座しているのがインナーハンドルなのでした。


走行してみると、ベダル操作による加速・減速感、ステアリングによる操舵感はガソリン車から乗り換えてもほぼ違和感のないもの。

ルームミラーはカメラによるデジタル式で、360°モニターも完備。大画面のセンターディスプレイと高解像度のカメラで視認性はバツグンでした。

テスラ車も市内でぼちぼち見かけることですし変わったクルマに乗りたい層には刺さるかもしれません。
これから街中で見かける時が出てくるのか楽しみです。

他にフィットe:HEV HOMEとデリカD:5ジャスパーの2車に試乗した今回のイベントでした。
Posted at 2023/08/19 20:10:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗会 | クルマ
2023年04月16日 イイね!

フレアクロスオーバーでゆく北海道慣らし運転ツーリング

4月に入ったら毎週日曜はグラディウス650で日帰りツーリングをしているはずなのに、2日・9日は気温が10℃までしか上がらなかったため。今日は雨天のためツーリングが開始できずにいます。

そんなわけで今日はフレアクロスオーバーの慣らし運転を兼ねてロングツーリングに出かけました。

7時48分出発。ハイドラも起動します。

札幌~国道274号~道の駅樹海ロード日高


穂別での登り坂も60km/hを守れば3500rpmくらいでしっかり登っていきます。

道の駅で休憩。

mp3を何百曲も入れたCDを流すと、昨日運転した仕事グルマのプロボックスに自分で付けた社外スピーカーと比べてサウンドの物足りなさに気づきます。標準で6スピーカーだしツイーターからも高音が聴こえてまずまずと当初評価していましたが、社外スピーカー4個を発注しました。

日勝峠のカメラ画像を見たら降雪だったので峠越えは諦め、ここで行先を比布町に決めました。

道の駅樹海ロード日高~国道237号~国道38号~道道298号上富良野旭中富良野線~国道237号~道道580号美馬牛神楽線~国道452号~道道37号鷹栖東神楽線~東旭川


12時半を過ぎたので東旭川でラーメン。山頭火を見つけたので味噌ラーメンを1杯。

東旭川~道道37号鷹栖東神楽線~国道39号~道道1122号当麻比布線~
道道40号



遊湯ぴっぷでお風呂。




1時間ゆったり過ごして14時半に出発。

国道40号~道道520号鷹栖東鷹栖比布線~旭川新道~国道12号~道道279号江部乙雨竜線~国道275号


Android AutoでYahoo!Mapをオーディオに表示させ自宅まで案内。
スマホはハイドラを常時表示できるので便利。
しかし地図をタップして「ここへ行く」ができないのが不便ではありました。

153km無休憩で走って17時20分に帰着。


416km走りました。偶然にもオドメーターがゾロ目に。


フレクロのシートは中々コシがあってサポートも上々。お尻が痛くなることもなく問題ありません。
NAエンジンでもスタートダッシュ性能は期待以上。ビュンビュン走ってくれました。1名乗車を含め車重は900kgを超えるのにリッターカーと大差ない走りを見せてくれています。
路面の凹凸の減衰が今一つなのは改良したいところですが、これを差し引いても大変お気に入りなクルマです。
今後のドライブも愉しみ。
Posted at 2023/04/16 23:25:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | フレアクロスオーバー | クルマ

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年07月14日 10:02 - 17:43、
427.04 Km 6 時間 29 分、
2ハイタッチ、バッジ48個を獲得、テリトリーポイント440pt.を獲得」
何シテル?   07/14 17:43
エンジンが付いた乗り物には幼児の頃から数えて35年以上のマニアです。 2013年からはオートバイにも開眼し、現在はフレアクロスオーバーとグラディウスで自由気ま...

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スズキ グラディウス650 グラディウスⅢ (スズキ グラディウス650)
前車グラディウスⅡのページを参照。 2022年7月10日にもらい事故を食らい、相手方の保 ...
スズキ グラディウス400 ABS グラディウスⅡ (スズキ グラディウス400 ABS)
前車グラディウスⅠのページを参照。 2021年7月4日、自分のDIYの失敗でエンジンを故 ...
スズキ グラディウス400 ABS グラディウスⅠ (スズキ グラディウス400 ABS)
2014年春、大型二輪免許取得のため自動車学校で早朝教習を受ける傍らでSRX250の後釜 ...

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