６月の収穫ルーチン

イチゴの季節が来ました。食べるのは一瞬ですが、採るのは写真のボウル二つで約３0分くらいかかりました。畝に腰をかがめて15mくらい歩き、左右のイチゴを採っていきますが、担当は私単独（笑）。


続いて今時期のお花、デゥモサ。6月いっぱいが産直出荷時期です。


単独で。密集で撮るとワケワカだな。


続いて7月8月出荷用。
向かって右２本が7月中旬に農協出荷予定。同じく左が盂蘭盆産直出荷用。


右の品種はユリのソルボンヌ、色はピンクで球根大きめをチョイスしました。市場向けなのでね。


左の品種はユリのカサブランカ、色は白で球根小さ目をチョイス。産直向けなので、ユリ数本で花束を作るため1本に付く蕾が3個４個になるように、球根小さ目にした。ともに生育は順調です。


トルコキキョウは100％産直出荷＆自家販売。播種から3か月たったが、ようやく四葉がマルチの定植穴から立ち上がってきた。イメージですが６月は生育停滞気味、７月に入って暑い日が続くとぐんぐん伸びてく気がしてます。


トルコキキョウの育苗を終えたハウスには遮光幕をかけました。写真の反対側から引っ張って、


かけます。遮光率は結構高め、ハウス内は結構暗くなります。

トップ写真のデゥモサもあと２週間くらいで収穫が山となりますので、トルコキキョウの育苗ハウスとは別ハウスですが、そろそろこっちにも遮光幕をかけよう。