早くも撤収？

トルコキキョウの苗の定植について、ビニールハウス１棟分が終了しました。使用したセルトレイは33枚で、今現在残りは12枚となってます。ただ33枚の使用とは言うものの、事前に同じ品種度どうしで捕植（新株で欠株を埋める）を行って4枚をつぶしたので実質29枚で4畝を植えた次第。


続いて作業は2棟目のハウスの定植に移るわけですが、まずはマルチに穴を明けます。早くに明けると雑草が出てしまうのでなるべく遅くに、それと育苗ハウスに残っている定植苗の数をだいたい数えてから、マルチに穴を明けます。
ハウスに残ってるセルトレイが12枚で、使える苗の割合がだいたい6割程度として、200穴/枚*12枚*6割とすると、残が1,440本。２畝のマルチに穴を明けたら207*7列の偶然1,449個となりました。


ということで残り2畝に張っていたネットと終端の木材をと鉄筋を撤去。今からハウスで生育させなきゃならんのに、既に撤収が始まってます。本日は1畝のみ撤収。


ユリにもエバーフローを設置。
ユリも４本準備した畝のうち使ったのは1本のみ、秋のお彼岸向けにもう2本、残り１本は球根が足りないので使用しない見込み。お彼岸向けのユリの定植はおそらく6月末から7月10日くらいまでか？。