明日は、栃木日産でしらさぎ祭。
久々の遠出と言うことで、先週あたりから準備を始めました。
地図をチェックすると、手持ちのものには圏央道も載っていません。早速、最新版の関東圏地図を購入し、ルートをチェックしました。 中央道~圏央道~少し下道~東北道~北関東道と、最短ルートを確認。
次に確認するのは、当然取り締まり機ですね。
手持ちの「交通取り締まり傾向と対策’09」を確認すると、圏央道が載っていません。 取り締まり機無いのかな?
書店で確認すると、「最新オービスFULL MAP’10」が出ていますね。
圏央道も載っています。当然購入して、チェック・チェック・・・
すると、巻末に最新レーダー探知機が。何これ~!!!
GPS、Gセンサー、ジャイロ・・・いつの間にこんなに進化したの!
これだけの高機能なら5~6万するかと思いきや、3万前後とは!
うずうずと買いたくなって2・3日考えた結果、Amazonで発注していました。
すぐに、ミラータイプに絞りましたが、機種選定では悩みました。
セルスター工業 AR-910MT(幅270㎜平面鏡)
AR-915MT(幅270㎜曲面鏡) 性能は3機種とも同等
AR-960MT(幅300㎜平面鏡) ただし、960はワイド液晶
ユピテル Super Cat GWM35sd(幅270㎜平面鏡)
仕様を比較すると・・・
マップマッチング機能: 両社とも、GPS+Gセンサー+ジャイロ
登録GPSデータ: セルスター82000件 VS ユピテル10万件以上
踏切とか公衆トイレとか、どうでもいいデータがあっても意味無いかも
無線警告 : セルスター17バンド VS ユピテル14バンド
セルスターは、GPS、レーダーのXバンド、Kバンドを含むので、両社同じ
データ更新: セルスター無料 VS ユピテル5000円(年間)、1000円(35日間)
データ更新無料はかなり魅力ですね。当初はセルスターにかなり傾きかけたのですが、みんカラでブログやパーツレビューをチェックすると、セルスターはミラーの暗さを多くの方が指摘していました。一方ユピテルではほとんどありません。
セルスターは、注意事項に以下の表記がありました。
「偏光サングラス使用時、表示が見えなくなる場合があります。 ハーフミラーについて 夜間走行の際、ハーフミラーの特性によりミラーが暗く見えづらい場合があります。」 なぜか、スクロールしないと表示されない部分に記載されていました。
一方のユピテルは、サングラスに関する注意のみです。
結局、ここが決め手になり、ユピテルを購入することになりました。
~~~ここからが本題ですね~~~
外装箱と内容物です。
ケーブルは、シガーライター用と、直接接続用が入っています。
操作は小型リモコンで行います。
今回引退となる旧型機。
セルスターの360FRという機種です。
ミラータイプですので、すっきりと取り付けできました。
GPS測位中です。
ちょっとピンぼけでスミマセン。
やたらと良くしゃべります。
背面です。
右にGPSのアンテナ、左にレーダーの受信部が見えます。
明日の走行が楽しみです。(*^。^*)
パーツレビューはこちら。
整備手帳はこちら。
【追記】
パーツレビューにも書きましたが、同内容をこちらにも転記しておきます。
レビューを追加します。 (10月3日 )
・GPSデータにより、取り締まり機、設置式取り締まり等、2キロ手前から、
距離が近づく毎に何度も警告してくれます。速度超過していればそれも警告してくれます。
・高速道路など制限速度の切り替わり場所で、速度超過を警告してくれます。
・従来型のレーダー探知機だと、微弱電波受信中はずっと警告するような場所でも、
自動的にキャンセルして警告を停止しているようです。
・足まわりが堅いと、どうしてもミラーが微振動しますが、
見づらいほどではないと思います。
・ミラーの暗さは人によっては気になるかもしれません。
自分は、暗さに気づきますが、見づらいとは思いませんでした。(やせ我慢?)
・液晶モニター部は目の焦点を遠くに合わせればミラーとして後部を見られます。
一瞬、焦点が合うまで後部が見づらいので、通常は表示オフにした方が良いかもしれません。
・取り締まり機の画像など詳細情報が表示されますが、昼間は細かい部分まではほとんど見えません。
音声案内を中心に活用した方が良いでしょう。
・音声案内は、少し過剰気味に感じるかもしれませんが、設定でOFFにできます。
案内の正確性が大切ですが、「トンネル出口に取り締まり機」のアナウンスに対し、
トンネルが2本連続しており、2本目の出口にあったのは、少し不親切に感じました。
・リモコンで操作しますが、ミラーより多少手前でないと反応しません。
ハンドルやダッシュに固定しての操作は厳しいと思います。