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レーダー探知機（ユピテルＧＷＭ３５）の常時表示画面をどれにするか悩んでいました。
　・デジタル時計
　・スピードメーター
　・カレンダー
　・加速度
　・傾斜
　・高度
　・測位情報（ＧＰＳの衛星情報）
　・エコドライブ（加速、減速、速度などで、ポイントを表示）

最初、エコドライブ表示がおもしろそうで設定していましたが、ほんのちょっとの加速でも減点され、初期値の７０点からみるみる減って、ついには０点に。ちょっとの加速でも減点されることがが多いようで、ファミリーカーに置いて行かれるような緩い走りでやっと加点されるような状況。忍耐力がないのでエコドライブ表示は諦めました。

次に考えたのは、ナビ未搭載のため方位計的な使い方ができないか、検討してみました。いくつかの表示には方位表示が含まれるのですが、３６０゜表記のため、直感的に方位が分かりません。２８７゜とか表示されても、ぱっと西とか分かりませんよね。

ところで、取り締まり機設置場所に近づくと道路マップが表示されるようになっています。昭文社全国地図「MAPPLEデジタルデータ」を内蔵しているのです。そこで、取り締まりエリア以外も道路マップが表示できないか？と探していたら、ありました。初期設定メニューの警報設定－表示切り替え距離の中で、レーダー画面固定に設定すると、常時表示画面が道路マップになります。設定方法がものすごく分かりづらいですね。ここでさらに、表示形式ノースアップ／ヘディングアップの設定があり、ノースアップであれば常に画面上方向が北なります。こうすれば、道路地図を見ているイメージで、自車のアイコンの向きで進行方向が分かりますので、ちょっとしたカーナビのようで、少し得した気分になりました。

Ｐ．Ｓ．
旧レーダー探知機の配線が残ったままだったのですが、配線を外しました。
電源は、オーディオ裏から分岐しているので、センターコンソールを分解し、オーディオの固定を緩めました。電源線をたどっていくと、なんとオーディオ裏ではなく脇にコネクタが出ており、センターコンソールはいじらなくてもアクセス可能でした。一方、車速信号線は、エンジンコンピューターから分岐していると思っていましたが、運転席足元のヒューズBOX上部のコネクタから分岐していました。
写真は整備手帳を参照して下さい。下の関連情報ＵＲＬでリンクしています。