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kazz34のブログ一覧

2012年03月31日 イイね!

スーパー耐久第1戦富士

スーパー耐久第1戦富士






3月25日は、富士スピードウエイでスーパー耐久開幕戦がありました。



久々のレース観戦でしたので、まずは予選の間にコースをうろうろしました。


1コーナー出口内側です。


1コーナー出口から2コーナーへ。


コカコーラ-コーナーです。


ヘアピンです。


パドックエリアはお祭り気分ですね。

元?カメラ小僧さん達がすごい熱気でシャッターを切っています。


山本淳一x福智学トークショー


重機の体験試乗?です。


なぜか86の展示が。


さすが、BOXERエンジン。コンパクトです。


お昼は、ORIZURUで富士山辛味噌ねぎラーメンです。


ピットウォークパスは手首に巻くようになっていました。1000円。


GT-3クラス ペトロナスチーム1号車。
ドライバーは、谷口信輝選手他。


GT-3クラス ペトロナスチーム28号車
ドライバーは、片岡龍也選手他。


日産は、Z5台が参戦。Rがいないのでどこを応援しようか・・・

ST-1クラス(3501cc~)
エンドレスチームの、3798ccZです。


ST-2クラス(2001cc~3500ccの4駆)
ランサーとインプレッサの戦い。


ST-3クラス(2001cc~3500ccの2駆)
assetテクノチームの、Z34です。


assetテクノチームの、Z33です。


岡部自動車チームの、Z34です。


岡部自動車DIXCELチームの、Z34です。
ドライバーは、田中哲也選手他。


ST-4クラス(1501ccー~2000cc)
車種は多いのですが、全てHONDA車でした。

S好きの方向けに写真を撮っておきました。(笑)

リジカラS2000。エアロはSPOONで決まっています。


W.S.ENGINEERING S2000。


ST-5クラス(1500cc以下)
ほとんど、Vitzのワンメイクでした。


オフィシャルカーです。


コメンタリーブースには、関谷監督の姿。


関谷監督が新たなレース「インタープロト」シリーズを紹介。


インタビューを受ける、谷口選手。


2013年からレース開始。
今期の受注は6月までなので、参戦予定の方はお早めに。(笑)


次回はいよいよレースレポートです。
Posted at 2012/03/31 23:42:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | Motorsports | クルマ
2012年03月24日 イイね!

スカイラインミュウジアム イベント開催

スカイラインミュウジアム イベント開催





今年の、プリンス&スカイラインミュウジアム開館は、
4月15日(日)です。

その2週後の4月29日(日)にイベントがあるようです。
スプリングフェスティバル2012
http://www.prince-skyline.com/?p=601

今年のテーマ
 『スカイライン誕生55周年』 
 『4代目スカイライン”ケンメリ”40周年』

トークショーやお宝市を予定しているとのことです。

4月15日時点では、Rは工場入り中ですが、
29日なら行けるかもです。(^o^)

Posted at 2012/03/24 20:49:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2012年03月23日 イイね!

ニスモ大森ファクトリーサーキットレクチャー⑤ ライセンス

ニスモ大森ファクトリーサーキットレクチャー⑤ ライセンス




今回は、ライセンスの取得も同時にできました。

テキストは33ページの大作ですが、説明は数ページのみでした。




走行も終わり、最後に無事ライセンスカードを受け取りました。





今後は、30分6300円、50分10500円で走行できます。
ただし、ライセンス更新料として、28900円が毎年必要になります。
特典として、入場料無料、ピット使用料割引、レース観戦割引があります。
あと、絶対に1000%お世話になりたくないですが、
見舞金制度として、最大1000万円まで、
ガードレール等損害時には免責1万円で、修理補償があるようです。




なお、朝ガソリンを入れて帰りには残量警告が点灯していました。
全走行122.4㎞、燃費は2.3㎞/リットル!!
う~ん、環境には優しくないかも(×_×)



参加者全員にスーパー耐久第1戦富士(3月25日決勝)のチケットが、
1枚プレゼントで配られました。
さらに、ご一緒したまめ@GTR33さんから1枚譲って頂きました。(^^)v
FSWで観戦希望の方、募集中です。





今回、丸1日安全に楽しむことができました。
最後にみんな笑顔で集合写真です。

オールスポーツコミュニティのサイトより。
http://allsports.jp/event/00107865.html


ニスモ大森ファクトリーの皆様、富士スピードウエイのスタッフの皆様、そして藤井選手、
一緒に走った参加者の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
また、FSWでお会いできる日を楽しみにしております。
今後ともよろしくお願いします。


P.S.
富士の帰り、八王子のRISINGさんへ。
このまま、4月後半までスペック変更のため工場入りです。

Posted at 2012/03/23 21:07:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2012年03月22日 イイね!

ニスモ大森ファクトリーサーキットレクチャー④ 分析

ニスモ大森ファクトリーサーキットレクチャー④ 分析








レーシングコース走行を振り返ってみました。


①ブレーキ

ブレーキは、エンドレスCC-Rgに変更したため、
以前よりかなり奥まで詰めることができたと思います。
1コーナーの例ですと、多分200mからのブレーキングで間に合うと思いますが、
ビビリでそこまで我慢できず、どうしても250mから踏んでしまっていました。
気温も低かったですが、フェードの兆候はありませんでしたし、
フルードもベーパーロックの兆候無しで順調でした。


②最高速

アクセルはパナソニックブリッジまで踏み続けることができました。
最高速は、メーター読みで 282㎞ まで出す事ができました。
旧コースの旧仕様で走行した時の最高速を越えました。

念のためデータの妥当性を、データ上で確認してみます。

速度(㎞/h)=(タイヤ径×π÷1000÷1000)X回転数(rpm)÷変速比÷最終減速比

 34の場合、5速 1.00、6速 0.793、最終減速比 3.545
 標準タイヤ 245-40-18/外径653.2
 現状タイヤ 275-35-18/外径649.7

標準タイヤで、5速エンジン回転8120rpm時、282㎞/hとなります。
現状タイヤでは、このとき280.5㎞/hとなります。
(タイヤ外径と回転数の理論値。タイヤのスリップによるロスが無い場合)
また、同じ速度は6速6439rpmで得られます。

5速吹けきりで8000rpmを越えてしまうので、6速にシフトアップしたいところですが、
トルクバンドを外さないか、シミュレーションしてみました。

パワーチェックの結果から、トルクは5500~7500rpmで53~58㎏mを示します。
そこで、5速7500rpm(259㎞/h)でシフトアップすると仮定した場合、
6速ですと5948rpmとなり、トルクバンドを外すことは無さそうです。
(クラッチオフ中の回転ダウンを無視した場合)

次回は、6速を試してみたいと思います。


③タイム

ベストラップが2分15秒、仮にセクターベストで繋ぐと2分12秒でした。
スカイラインフェスティバルが2分28秒、
R’s Meetingが2分22秒でしたので、順調にペースアップできたかな?
ただ、マシンスペックにしてはあいかわらずトホホなタイムですね。
全体に、操作ミス・ラフ操作が多く課題山積でした。
特にブレーキでは、何度もタイヤを鳴らしてしまい、もっと丁寧な操作が必要でした。


④クーリング

油温112℃、水温91℃と安定していました。
外気温が10℃を下回っていたので、余裕でした。
タイヤだけは、少しクーリングラップが必要でした。


⑤リスク

赤旗中断はありませんでしたが、ヒヤリとした瞬間もありました。

・メインストレートで何らかの黒いパーツ片が飛んできました。
・黄旗2本振動がプリウスコーナーで出ていて、クリップ内側でZがスピンしていました。
・1コーナーブレーキングで34が止まりきらずランオフエリアまで行っていました。
・プリウスコーナーで32がアウト側に出てスピンしていました。
あとの2件は、目の前で起きたので、しばらくはこちらもドキドキしていました。


⑥感想

特に2本目は、前後ともスペースが取れ単独走行ができて、大満足でした。
また、皆さん譲り合いがスムーズにできていて、安心感があり、
気持ちよく走ることができました。


⑦写真撮影

今回、フォトクリエイトさんとGT-Rマガジンの撮影がありました。
フォトクリエイトさんは、写真の販売を行っています。

オールスポーツコミュニティのサイトで、展示販売中です。
http://allsports.jp/event/00107865.html(4月23日まで掲載)

誰でもアクセスは可能です。

(オールスポーツコミュニティのサイトよりサンプルです)


価格表です。
2L判 プリント     1,575 円
2L判 プリント額付き 2,625 円
A4判 プリント     3,150 円
A4判 プリント額付き 5,250 円
A3判 プリント     4,200 円
A3判 プリント額付き 6,980 円
データ(1カット)    3,675 円
キーホルダー     2,100 円
大判ポスター     6,980 円

プロの写真だけに、なかなか良いお値段ですね。



さて、次回は最終回を予定しています。
Posted at 2012/03/22 22:44:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2012年03月21日 イイね!

ニスモ大森ファクトリーサーキットレクチャー③ 走行

ニスモ大森ファクトリーサーキットレクチャー③ 走行










午後からの走行は、駐車場でのジムカーナ、本コース30分2回の3パートで行われました。
なお、今回はスカウターのトラブルで自車の動画がありません・・・(>_<)

ご一緒した、まめ@GTR33号です。


kazz34号です。




ジムカーナのコース図です。
左下のパイロン群の周りはウエット路面になっています。


まずは、藤井選手によるデモ走行です。




最初に悪い例、後からお手本走行です。
気合いを入れてラフな操作になるより、丁寧な走りの方が早いということでした。

各車2回走りました。
360度ターンでは、自分がどちらを向いているか分からなくなっていました。
ジムカーナは短時間で次々と操作するため、忙しいですね。


続いて、レーシングコース走行1回目。

今回、37台がコースイン。
参加者は、20歳台から60歳台?までと幅広く、女性ドライバーも2名おられました。
女性ドライバーは2名ともレーシングスーツで気合いが入っていました。
第2世代Rが最も多く、R35、Z、シルビアなどが参加、ほぼノーマル車もおられたようです。
正直37台だと窮屈ですね。昨年は、スカイラインフェスティバル・R’s Meetingとも、
30台弱の走行だったので、それほど混雑を感じませんでしたが、今回は常に前後どちらかに、
他車がいる感じでした。

前方に車がいても自分でコントロールすれば良いのですが、
後方に車が見えると落ち着かないんですよね。
同程度のスピードの場合でも、どんどん先に行って貰いリラックスして走れるようにしているうちに、
30分の走行が終わった感じでした。


インターバルに、藤井選手のレクチャーがありました。


一度走った後ですので、具体的な質問がいくつも出ました。
ここでは、止まるためのブレーキ、曲げるためのブレーキなどの実踏的な説明がありました。
僕からは、こんな質問を。
「13コーナーで曲げるためのブレーキを踏んでも、上りのためフロント荷重が弱いため
 十分曲がりきれず大回りになってしまいます。どうすべきでしょうか?」
藤井選手の分かりやすい説明。
「十分なフロント加重を与えるためには、もっと進入スピードを上げてから
 ブレーキングを行ってください。そうすればもっと強くブレーキが踏めるので、
 フロント加重を与えることができます。」
曲がるためにスピードを出す、これはちょっと目から鱗が落ちた感じでした。
でも、頭で分かっていてもなかなか実践は難しいんですが・・・



そして、レーシングコース2回目の走行。

天候は小雨でしたが、ウエットという程では無く、タイヤのグリップ感はドライに近かったです。
今回は、運良く?前後ともクリアな周回多くリラックスして走れました。

(写真は、富士スピードウエイサイトより)

①第1コーナー

チキンな僕の場合、いつもブレーキが先に終わってしまい、
ブレーキを残してのコーナー侵入にならず、
アクセルONで侵入するケースがほとんどです。
どうも、4速でのブレーキでかなり車速を落としているので、
3速でほとんど落としきり、2速に入れた時点で減速が完了していますね。
一番課題が多いコーナーです。


②第2コーナー

第1コーナーからの脱出で、立ち上がりの加速を楽しむことができます。


③コカコーラコーナー

真っ直ぐに進入してブレーキ、アウト側も広く、ランオフエリアもあるので、
リスク無く行けるコーナーだと思います。
ただ、後半でタイヤがきつくなってきた時、オーバーランしそうになりました。


④100R

下りながらのコーナリングの奥で、軽くブレーキングするのですが、
ブレーキ開始位置、ブレーキ強さ、ブレーキ距離など試行錯誤しています。


⑤ヘアピンコーナー

脱出側が広いのですが、300Rで窮屈になりそうで、踏み切れていません。
もっと、アクセルを踏みアウト側を使うべきなんでしょうね。


⑥300R

右縁石、左縁石、右縁石をかすめて、ダンロップコーナーへ行けば良いんでしょうが、
左縁石のアウトに行きそうでびびってしまい、手前で少しアクセルオフしています。


⑦ダンロップコーナー

ここも1コーナー同様ブレーキを残せず、コーナー進入前に減速完了しています。
ここの進入姿勢が第13コーナーへの速度に繋がるので、改善したいところですね。


⑧第13コーナー

次のプリウスコーナーを考えたラインを取りたいんですが、なかなか決まらず
外に行ってしまいます。ブレーキの加減と、2速・3速どちらで行くか悩み中です。


⑨プリウスコーナー

進入で左にハンドルを切っていて上りなので、ブレーキでフロントに十分加重が乗らず、
進入姿勢をどう作るかが難しいですね。


⑩パナソニックコーナー

ブレーキングの強さと、脱出へ向けた姿勢の兼ね合いで試行錯誤中です。
ここの速度が、ストレートエンドの最高速に直結しますので、ラップタイムにも影響大ですね。


⑪メインストレート

ひたすらアクセルを踏んでいますが、5速踏みきりで行くか6速にアップするか微妙で悩みます。



次回は走行を振り返って自己分析してみます。
Posted at 2012/03/21 22:16:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ

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「おめでとうございます。素敵な家庭を築いてくださいね。」
何シテル?   07/23 14:45
はじめまして、kazz34です。 スカイラインGT-Rに32→34と乗ってきました。 情報交換や楽しい交流が図れたらうれしいです。 足あと帳も作ってみまし...
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