
先週最後に言っていた整備で、86(白)のタイロッドエンドブーツが破けているのでブーツ交換です。
今日は雨が少し降ったり止んだりの天気で、丁度A師匠が
ガレージに来るタイミングで降雨(爆)
86(白)が濡れた状態になってしまいましたが、まぁ下に潜る作業でもないので良しとしましょう。
準備物はコレ。
品番:
SU003-04597 を2つです。グリスと固定用のリングは付属します。(1個521円でした)
ブーツ割れは左側ですが、なんとなく右側から作業開始。
キャッスルナットに割ピンが付いているので、真っすぐに曲げて引き抜きます。
キャッスルナット(19mm)を緩めたら、ナットをネジ山の上まで上げておき、タイロッドエンドプーラーでテーパーボルト抜きます。
タイロッドエンドプーラーを締めていくと
結構な音量でバコンッっと鳴ってテーパーボルトが抜けるので、構えておきましょう(笑)
抜けたタイロッドエンド。こちらは割れてないブーツなんで綺麗なものです。
ブーツ下部にリングが付いているので、まずはリングを外します。
リングを外すのには
ゼムクリップを使います。
作業中の写真とれないので伝わらないでかもですが、リングの端からゼムクリップを通してゼムクリップをペンチで摘まんで引っ張りながらぐるーっと回していくとリングが取れます。
再利用できる状態で外せましたが、リペアキットに付属するので使いません。
リングを外したらブーツはパコっと外せます。
グリスの色も問題なし(新品グリスよりはやや黄土色でした)、ボール自体はそれなりに軽くなっていましたが、ガタもないので許容範囲で
問題なしとします。
グリスを吹き取りました。拭き取るだけで止めておきましょう。
ここをパーツクリーナーなどで入念に洗い流してしまうと、ボール奥部がグリス切れになります。手でグリスを入れようと思っても入っていきません。上に塗ったグリスがなじんでいく事を気長に待つことになりますが、その間グリス切れ状態で使用する事になるのでオススメしません。
新しいグリスを塗って、ブーツを被せます。
リングを付けます。付けるときもゼムクリップを掛けて広げながら、ぐるーっと回して行きます。
外すときより付けるときのほうがちょっとコツが要りますね。
新しいブーツに穴を空けないように気を付けて(笑)
グリスで汚れた部分は拭き取ります。特にブーツのすぐ上から出てる
テーパー部分にグリスは残さないように。
テーパー部分にグリスが付いていると、キャッスルナット付ける時にテーパーネジが供回りしてナットが締められない場合があります。
キャッスルナットを締め(21Nmですが、穴位置を優先)、割ピンを戻して完成です。
割れていた左側も同様に交換しました。
ブーツが割れていただけで、残っていたグリスも綺麗だったし、ボールの動きも寧ろ右側よりちょっと固めで健全度は高いくらいでした。
ボールにガタある場合はブーツだけではなく、
タイロッドエンドの交換になりますので、走行距離が多い個体の場合はブーツではなくタイロッドエンド交換を視野に入れて点検してから部品発注した方がいいかもですね。
さて、13年目のZN6Bなのでやはりゴム部品はお疲れですね。
しかし、ここ数年で色々交換してきて、むしろ
自分の7年目のZN6Hより新しい部品が多くなってきたのでは?と思わなくもない状態ですね(笑)
Posted at 2026/09/20 19:11:34 |
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