
今は
40B19Lを使用していますが、2010/07/18ですので
3年以上使っています。
もともと
75D23Lからサイズダウンしている経緯と、2000ccの車に
40B19Lというコンパクトカーサイズを3年以上使っているという懸念が・・・。
バッテリー電圧は監視しているので現状問題はないのですけどね。
まぁ要は保険交換です。
バッテリーメーカーは
GSユアサ グランクルーズ<ハイクラス>を続投です。
で、用意したのは
34B17L(爆)
おいおいおいおい!?
余計にちっちゃいバッテリーじゃないかい(爆)
これじゃ保険なのか冒険なのかわかりませんwww
※完璧に軽自動車のバッテリーですwww
でもまぁ、40B19Lを3年以上使って問題ない実績を作ってしまったので、ワンランク下げなくては気が済みません(おい)
私はエンジンかけずにバッテリーを使うようなことはしませんので、バッテリー容量は正直そんなに重要じゃない。
始動が出来ればいいんです。そしたらあとはオルタネータの電力ですから。
ちなみに性能的な比較↓
・75D23L : 5時間率 52Ah / CCA 465
・40B19L : 5時間率 28Ah / CCA 270
・34B17L : 5時間率 27Ah / CCA 240
40→34にしても大して変わらない。十分でしょう。
※もはや元々のバッテリーの半分近い5時間率/CCAですが・・・。
そして重要なポイント!
→40B19Lの重量8.5kg
→34B17Lの重量7.5kg
※GSユアサ公表値
なんと
1kgも軽くなる。
実測値は
40B19Lは8.6kg /
34B17Lは7.6kgでした。
ここまでくるともはやドライバッテリー並みの重量ですね。
ちなみに
ドライバッテリーって意外と軽量化にはならないもんなんですよね・・・。
始動性は良いが容量が低すぎるんですよ。
で、
容量を鉛バッテリーに合わせようと思うと反って重くなるというジレンマ。
↓性能比較↓~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
・バッテリ名前:およその金額(円)
CCA(A) / 5時間率(Ah) / 重量(kg)
●ODYSSEY(ドライバッテリー)
・LB545 for sport type :32000円
230A / 12.4Ah / 5.4kg
・LB680 for sport type :37000円
280A / 15.1Ah / 7.0kg
・LB925 for standard type :42000円
470A / 24.9Ah / 10.9kg
○GSユアサ ハイクラス ※以下CCAは一般的なバッテリサイズのもの
・34B17L :6400円
240A / 27Ah / 7.5kg
・40B19L :6900円
270A / 28Ah / 8.5kg
・44B19L :8300円
310A / 32Ah / 9.0kg
○インプレッサに元々のっていたもの(古河バッテリーDサイズ)
・75D23L
465A / 52A/ 15.4kg
○ユアサ スタンダード※端子違い(Aサイズ)
・30A19L :5300円
210A / 21Ah / 7.0kg
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ドライバッテリーはCCA(コールドクランキングアンペア:始動性)は高いんですけど、容量が・・・。
34B17L(27Ah、7.5kg)と同等容量を得るには
LB925(24.9Ah、10.9kg)が必要。
これじゃ
3.4kgの重量増し。
鉛バッテリーと同等重量のドライバッテリーはCCAが15~20%程度高く、5時間率が35~45%程度低い。という印象。
ドライバッテリーを使って軽量化をしようと思うと、鉛バッテリーの
半分以下の容量になることを覚悟しないといけない。(それでCCAがとんとんになる)
※例えば、34B17L→LB545に変更すると2.1kgの軽量化になり、CCAは10ダウン。5時間率は54%ダウンする。
まぁ少なくとも普通の人がドライバッテリーを選ぶメリットは薄いですね。¥高いし。
何を犠牲にしてでも軽くしたい。キルスイッチ上等のサーキット専用車くらいの気合がないと割に合わない。
さりとて元々の
75D23Lから
34B17Lまでサイズを落とすと重量は
-7.8kgにもなる(15.4-7.6kg)
半分の重さですね(爆)
とりあえずこんなんでもなんとかなると思います。というか、普通に走れます。
今冬を越せればほんとのほんとに問題なしですね。
エンジンルームの大きさに対してバッテリーサイズがだんだん心もとなくなっていく(爆)
あとはバッテリー移設でもしますか?(笑)
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[過去所有]インプレッサWRX STI | 日記
Posted at
2013/12/06 21:28:01