先日フューエルポンプが死亡したセローちゃん。部品が届いたのでさくっと交換して動くようにしておきます。
交換はポンプASSYになります。
品番はコレ→[
5XT-13907-10 フユエルポンプコンプリート ]
不良ポンプで復旧していたので、再度タンクを外してポンプの摘出から。
外装の少ないオフ車は簡単です。
これがフルカウルのR6だったら何度もやりたくないですね(笑)
ポンプの新旧比較。
壊れたポンプは茶色系のプラスチックですが、おにゅーは白色系ですね。
旧品には[
5XT]の刻印。新品には[
5XT1]の刻印がされているので、品番が変わってないけど何かしら更新がかけられてますね。
まぁ、使えればどうでも良い事ですが。
ガスケットはゴム製なので使いまわします。
と言いつつ若干膨張して伸びていたのでどうせなら発注すればよかったと今更思うけど
まあいいや(爆)
若干伸びてるガスケットがきっちり収まるように注意しながら取り付け。
取り付けたらタンクに少しガソリンを入れてリークチェック。・・・問題なし。
タンクを車体に戻して始動テストしましょう。
キーONで元気良くポンプの作動音がします。これで掛からなかったら笑えるけど・・・
始動OK
セローさま復活!!
少しぶらぶら試運転してきましたけど、調子はすこぶる良いですね。
さて。FI車両にとっての生命線である
フューエルポンプの死亡というトラブルでした。
エンジンが掛かっている間は回りっぱなしのポンプなので酷使度合いはなかなかのものなんでしょうね。
セローさま製造から10年の間頑張ったポンプでした。
10年か・・・。
インプレッサは13年目なんだよなぁ・・・(交換履歴なし)
こっちも死亡する前に交換しておこうかなぁ。(ポンプアセンブリ約4万円かぁ・・・)
まぁ、前向きに検討しよう
(やるにしても涼しくなってからかな)
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セロー250S | 日記
Posted at
2018/07/26 20:37:50