
セローもR6も仕舞う時に壁側に寄せて停めるのですが、利便性を考えて半年ほど前にR6は
バイクドーリーを購入しました。
で、セローは
キャリアを掴んでヨイショって持ち上げて後輪を壁に寄せてます。
車重が130kgなので後輪だけなら60kg程度なので寄せるだけなら何とかできてます。
が、60kg程度って結構な重さです。
R6でバイクドーリーの便利さを知ってしまうと、セローにも欲しくなってしまいます(笑)
まぁ、無くてもイケるけどあったら便利。っていう。
で、R6に使用しているバイクドーリーは大型バイクもOKな500kg対応品なのでセローにはオーバースペックも良い所。
というかオーバースペック以前に
セローにはデカイ。
なのでもうちょっと小さいものを探してみるも・・・後輪を動かす為のバイクドーリーっていうとこれ以上小さいものは無いみたい。
なにか他にないのかな~と調べてみると、
センタースタンド用のバイクドーリーがありました。
センタースタンド用バイクドーリー。耐過重300kg
後輪用ではなくて、バイクのセンタースタンドをこのドーリーに載せて使うのが本仕様。
後輪用よりもかなりコンパクトサイズです。
キャスターはロックなしで、代わりにロックレバーが付いてます。
レバーを起こすとキャスターが浮いて動かなくなる仕組み。
しかし塗装してあるとはいえ金属が地面に接地するので
すぐに錆びそうですね・・・。
セローのタイヤ幅は120mm。
ドーリーの幅とかなり絶妙なサイズ感。
普通に後輪を載せるだけでセット完了。
サイドスタンドは接地したままなので、移動の際はサイドスタンドを浮かせて行います。
R6だったらちょっとおっかないですけど、セローならよゆーよゆー。
ぐいっと壁際へスライドして簡単格納。
サイドスタンドで接地してるので、とりえあえずドーリーのロックは使いません。(接地面がサビそうなので)
※ゴムかなにか仕込んでやればサビずに使えそうですけどね。
しかしサイドスタンド用だという癖に、こうして後輪に使うと
なんともセローにピッタリサイズですね。
他にも普通のバイクドーリーではデカすぎる。っていう車体には丁度良い・・・のかもしれません。
という事で、特にオチなし。
サイドスタンド用バイクドーリーを後輪用として使っちゃおう。という、あったら便利な道具の購入でした。
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セロー250S | 日記
Posted at
2019/02/04 20:58:18