
86(穹)のドアハンドルに挿し色も兼ねて
TRDのドアハンドルプロテクターを取付けてみました。
ドアの開閉で気をつけていてもいつの間にか爪の触った跡が・・・ってなるので、透明なシールでもいいのですが86(穹)は
空色に
黒のアクセントの車なので、ここも黒にしたらいいかも?
貼り付け位置の目安の型紙が付いてましたが、これ必要?(養生テープで止めてあるヤツ)
プロテクター本体をハンドルに差し込むとセンタリングできるので型紙の存在理由が・・・。
このまま剥離紙を剥がして貼り付けます。
※ヒートガンで柔らかくなるまで暖めてからはりました。冷間だと固くてまともに貼れないと思います。
特に問題なく。同じ要領で助手席側も型紙不要で真ん中へ。
どうでしょう。ドア部分に黒の挿し色ができたので、いい感じじゃないでしょうか。
さて、話題が変わりますが少し遡って約2週間ほど前・・・
86(穹)はボディコーティングも未実施で納車してもらいました。
(アンダーコート(ノックスドール)だけ施工)
どうせ私はしょっちゅう洗車してその度にコーティングという
ハイサイクルコーティング(?)をする事になるので、高いディーラーコーティングをしてもあまり意味が無い。
という事で、自分で出来る強めのガラスコーティングを最初のベースコートとして施工して、それ以降はいつもの
バリアスコートに戻りたいと思います。
で、選んだのが
ピカピカレインPREMIUM。約1万円のガラスコート。
初期硬化に24時間(水厳禁)、完全硬化に2週間(洗車不可)というコーティングなので、施工はまぁ簡単だけどそんなに手軽には出来ない感じ。
新車なので洗車するくらいで殆ど下地処理は必要ないので、簡単と感じた部分もありますね。
本気で下地処理やりだしたら1日で終わらないわ(笑)
で、ピカピカレイン施工から2週間経ったので
愛用のバリアスコートを施工。
繰り返し使用して行く事でかなり強固な被膜になる事はインプレッサで確認済み。
今まで
湿式施工(?)とでもいうのか、ボディに水のある状態でバリアスコートを施工する方法
(※本来のやり方ではない)でずっとやってましたが、コーティングの平滑化が完全にできておらず継続施工で
若干のムラになります。
施工してから水を拭き取るだけだとコーティングにムラっけが残ります。水を拭き取ってから更にしっかり乾拭きしないとダメみたいです
(水の拭き取りではゴシゴシしませんからね)。とはいえ私みたいに「
やりすぎ」なくらいの回数を施工してない限り気にならないレベルだと思いますが。
なのでそれを踏まえて86(穹)は正式な施工方法(※)である
乾式(?)で出来るだけやっていきたいと思ってます。
※乾いたボディにバリアスコートを塗る→乾いたマイクロファイバーで拭き取る(平滑化)
クリア塗装のないルーバーはピカピカレインは施工不可。バリアスコートは施工できるので綺麗になりました。
塗装面はピカピカレイン+バリアスコートの2重施工状態。どちらが効いているかと言われると・・・
新車の輝きです(文字通り)
コーティングが、ってよりも
単純な新車の綺麗さですね。
ピカピカレインは撥水性なので雨が降ると綺麗に弾いていました。撥水能力はバリアスコートより上かも。洗車の際に水をかけるとボディに付いた汚れが水に乗ってかなり落ちました。
オーバーコートしてしまったのでピカピカレインの耐久性は計測不可能ですが、中々良さそうです。
ここから先はバリアスコートの重ね掛けになっていきますが、バリアスコートは撥水層はやや落ちやすいかな。撥水しなくなってきてもコーティング自体は残ってますので問題ないですけどね。
~おまけ~
ル-バーを外してみました。(ガラコ施工の為)
ガラス面に取り付けられた8ヶ所のアタッチメント(※)にボルト止めされています。
※6箇所が両面テ-プ、2箇所が両面テープ+ボルト。
外した状態でも走行できますが、ちょっと格好悪いですね(笑)
コレだけ見ると外れたりしないか少し不安になります・・・(爆)
ルーバ-の裏はこんな風になってます。
独特のルックスを生み出してくれるスタイリングパーツですね。(空力的に良くなる訳ではない)
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86(穹) | 日記
Posted at
2019/12/13 22:44:02