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葵 由埜のブログ一覧

2025年07月21日 イイね!

バイク小物の手直し

バイク小物の手直し
今回はちょっとした手直しです。

R6(蒼)のバックステップ位置を下げた時にマフラーの固定ステーをとりあえずの間に合わせてアルミ薄板で作っていたのですが、それを本作成しようかと。




外した薄板ステーと作成に使うアルミフラットバー。

アルミフラットバーは肉厚3mmのしっかりしたものです。

ブロンズカラーなのはたまたま欲しいサイズで売ってたのがブロンズだっただけです。最後に塗装するのでどっちでもいいんですが。





切断して穴を空ければ形は完成。




耐熱性は必要ないけど耐熱塗料のチタンカラーで塗装しました。

ヒートガンで熱硬化済。

ブラックでもよかったんですけど、チタンマフラーに付けるので同色の方が良いかなと、ちょっと手間のかかる耐熱塗料のチタンカラーにしてみました。






取付けて完成。

チタンカラーにして正解でしたね。

ブラックも悪くなかったですが、マフラーと同色の方が自然で良いですね。

肉厚も厚くなったので、マフラーを手で動かしてみても横ブレは全然しなくなりました。

あんまり薄いと振動でそのうち破断しかねないですからね(笑)




あとはセローにちょいとステッカー貼り



サイドカバーの一部を黒の方が良いんじゃない?とA師匠からアドバイスがあったので、黒ステッカーで実行します。




はい、貼りました。どこだか分かりますか?




再塗装前の元々の配色のときもここは黒のステッカー貼ってあった所なので、自然なラインになりますね。



という事で、小物の手直しでした。

小さなステーとはいえ塗装込みで1つ作るのには結構時間が掛かりましたね(笑)

Posted at 2025/07/21 19:39:58 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記
2025年06月07日 イイね!

初夏の鴨そばツーリング&夏用新装備

初夏の鴨そばツーリング&夏用新装備
あっと言う間にバイクに乗りやすい季節は過ぎ、初夏になり暑くなってきました。

暑くなるとR6(蒼)に乗れるタイミングも減ってしまうのですが、出来るだけ乗れるように新装備を装備してツーリングに行ってきました。


相方はいつものA師匠。

目指すのは山形県新庄市にあるそば屋「かもんです。新庄駅にあるので迷わず辿り着けるはず。

途中休憩を挟みながら、国道47(鳴子温泉)を抜けて新庄市へ。

今日は宮城は27℃、山形は30℃になる夏日です。より暑い方へ進んで行ってどうする(笑)




で、夏用の新装備はこれだ!

RSタイチのリキッドウインドです。

電動モデルもありますが、手軽そうな手動モデルを使ってみます。

専用のメントール入り冷却水もありますが、ただので試します。気化熱で冷却するものなのでとりあえず水でも効果は分かるはず。

保冷ボトルに氷水を入れて出発し、暑いな~と思ったらスプレーをにぎにぎ…、

首元に水が出てきてシャツを濡らします。

使ってみると…あ~確かに冷たく感じていいかも。

表現するなら、信号待ちで停車して「暑~…」って汗かいたあとに走り出した時に感じる。アレ。

走ってるときに好きなタイミングでアレを体感できる。(部分的ですが)

劇的にすずし~っ(*'▽')て感じではないですが、確実に冷却効果はある。
※メントールの入っているリキッドウォーターだともっと感じるかもですね。

最終的に帰ってきてどれくらい水残ってる?って確認したら半分以上残ってました(爆)

消費ペースが分からず遠慮しすぎました(笑)もっと積極的に噴射しても良かったみたい。となるともっと効果はある気がしますね。

あとボトルは腰に提げてますが、左側だし邪魔とは思いませんでしたね。バイク乗るときはウエストバッグ装備ですが競合する事もなく共存できました。



使ってみた感じは概ね好感触!!

だけどデメリットもあります。

①チューブ内の水の温度が上がること

保冷ボトルなのでボトル内の水は最後まで冷たかったですが、チューブ内に残った水は体温と外気で温められてしまい、出始めが冷たくない。なんならちょっと熱い…。

チューブ内を押し出してしまえば冷たい水は出てくるし、温い水でも気化熱による冷却効果はあるので機能的には問題ないのでしょうけど、ちょっと勿体ないポイントですね。


②走ってないと意味がない

走行風が無いと気化熱での冷却ができません。停止中にどれだけ水を吹いても涼しくないです。

信号待ちでも涼しく…とはいかないので渋滞にハマると手も足も出ません。



デメリットはありますが、メリットもあるので良い商品だと思いました。

とはいえこれがあれば真夏にR6(蒼)に乗れるか…?と言われると勘弁願いたいかな(笑)

無いよりは絶対良いと思いますし、少しでも夏の暑さ対策の手段を用意しておく事に損はないと思います。






という事なんやかんやで、新庄駅に到着。

第一印象は「広っ!」と「駐車場車多っ!」

第二印象は「人居ねぇ…」と「電車来ねぇ…」

え、どういう駅なんです…。東口の大きな駐車場には車が大量に停まっているのに、全然人が居ないし全然電車が来ない…。

あれ…この一帯…人間だけ消された?(;・∀・)





西口にあるそば屋 かもん「鴨団子汁そば」です

左上の生鴨肉は熱々の汁に投入して食べます。






食後は尾花沢まで南下してうろこや総本店でデザートです。




帰路は鍋越峠から宮城へ帰還。途中で宝栄牧場を眺めて小休止。

という事で、夏用新兵器のテストを兼ねての鴨そばツーリングでした。




<おまけ>
R6(蒼)のミラーに補助ミラーを貼ってみました。(裏面は白だったので目立たないように黒に塗ってます)




ミラーの内側半分は自分の腕しか見えないという、ミラーが役立たずなバイクなので少しでも視認性を上げる目的です。(真後ろを見えるようにすると後方外側が見えず。後方外側を見えるようにすると真後ろが見えない…)

腕が映らないミラーの外端で真後ろ方向を見て、腕しか見えなかった内側に貼った補助ミラーで後方外側を見る算段です。

ミラーの内側で後方外側、ミラーの外側で真後ろを見るという、ちょっと直感的とは言えないレイアウトになってますが見える範囲自体は良好で、今までよりもミラーで確認できる範囲が広くなり安心感が上がりました。

あまり格好悪くするのも嫌なので、出来るだけ目立たない補助ミラーを…と思って付けてみましたが、パっと見では気が付かない程度でミラー視界の確保ができたので、とりあえず成功としておきます。

なんでSSのミラーってあんなに見えにくい付け方されてるんですかね。

Posted at 2025/06/07 20:40:55 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記
2025年05月01日 イイね!

春ツーリング第2弾

春ツーリング第2弾
恒例のイチゴババロアを食べに行ってきました。帰りは寄り道付きです。

今回はN氏用事のため、2人ツーです。

三陸道を北上し気仙沼へ。




途中、道の駅 三滝堂で小休止した際にブライトブルーの86が来ました。珍しいですね~。




本吉PAでも小休止。PAなのでトイレくらいしかないですが景色は良いです。






喫茶マンボに到着。

ラーメンを食べてから目的のイチゴババロア

イチゴババロアも値上げの波をもろに受けていますね。

現在1400円。一昨年(2023年)に来た時は1280円。もっと前だと2018年(初めて行ったときかな?)には950円でした。

7年で1.5倍になってますね。

価格は上がってますがボリュームは据え置き。圧倒的なイチゴ山盛りは変わりません。




気仙沼湾横断橋の下で撮影会。

その後三陸道を南下して、女川の出島(いずしま)へ行ってみます。

出島は離島でしたが、2024/12/19に出島大橋が開通して車両で往来できるようになりました。




正面に見える出島大橋を通って出島港に来ました。




なんとここには野良猫が生息しています。

ある程度人慣れしていて寄ってくる猫が多いです。




最初は少し警戒しますが、大丈夫と判断すると駆け寄ってきたり。

触っても大丈夫な子もいたり、絶妙な距離感から近づかない子がいたり。




どこから出てくるのか、最終的に9匹は確認しました。

宮城県の猫島といえば石巻市の田代島ですが、そちらもいつか行ってみたいですね。
※田代島は船でしか行けません。


という事で、春のババロア&猫ツーリングでした。

Posted at 2025/05/01 19:19:07 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記
2025年04月27日 イイね!

七ヶ宿へツーリング

七ヶ宿へツーリング
春のツーリングはじめは七ヶ宿ツーリングです。昨年は咲く前だったのリベンジに挑みます。

メンバーいつもの3人/3台。

R6(蒼)はフロントタイヤが新品なので慣らしと、ステップ下げた効果も確認です。





途中、道の駅村田で小休止。

さすが春だけあって走っているとバイクが沢山走っていますね。





村田町から蔵王町を通って七ヶ宿へ。

七ヶ宿街道から1本南の通りに入った所にある「まるみつ食堂」にきました。
※目の前の民家みたいなのです(笑)

目立たない所にあるうえ、看板も超ミニマム(笑)

ふらっと通った時にみつけた~なんて事はまず無いお店です。




店内は昔の小さな飲食店そのもの。懐かしみのある雰囲気です。

3人とも、中華そば+ぶためしを注文。\650+\300という超良心価格。

凝ったラーメンも良いですが、こういうザ・シンプル!なのも良いものです。

食べたら少し東へ。




道の駅七ヶ宿へ到着。春らしくバイクが超大量(笑)

ここの七ヶ宿公園が桜が大量にあるんです。




…が、散ってます~~('ω')

ネットで調べて数日前に”8分咲き”昨日が”散り始め”だったのですが。。。

始めじゃなくて散りきってます~。残念!!

昨年来た時咲く前で、今年は散った後…今回は1週間遅かった。





1本だけ咲いてた桜でお茶を濁しておきます(笑)

って事でリベンジ失敗(笑)!!



あとは帰路へ。

トータル200kmくらい走ってきましたが、ステップを下げた甲斐はありました。

-25~30mm程度ですが、やるとやらないでは疲労の溜まり方が違いますね。

疲れる事に変わりは無いですが、少し楽になった気はしました。

やっぱりバックステップって疲れるんですね。R6(紅)でもR6(蒼)でもずっとバックステップだったので標準がわからなくなってます(爆)

Posted at 2025/04/27 19:27:07 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記
2025年04月21日 イイね!

R6(蒼)のステップ位置変更

R6(蒼)のステップ位置変更
SSに対して邪道な事ですが、ステップ位置を下げます(笑)

尖ったSSだけあって姿勢が窮屈なんですよね。レースに使っている訳ではなくツーリングで使ってますので、やはり長時間乗ると辛いです(爆)



2021年にハンドルを上げて大分改善された所もあるのですが、下半身はバックステップで依然として窮屈なまま(笑)

まぁ足下窮屈ならまずバックステップをやめろって所なんですが、バックステップは見た目の要素がありますのでそのままで。

で、バックステップのままステップ位置を何とか下げられないかと。

YZF-R6用ではなく、Z900RS用にステップリロケーションブラケットという物があったのでそれを流用してみました。





本来はZ900RSのステップを上げる為のものですが、ブラケット取付け位置を上側にすることでステップを下げるほうへ使ってみました。

本来YZF-R6用ではないので付くのか?って懸念もありましたが、フレームの取付け部分は専用品かな。ってくらいピッタリサイズでした。

ただ、ステップとブラケットとの取付けは付属のボルトだと長すぎてフレームに当たるのでM8 12~15mmのキャップボルトを別途用意する必要がありました。

あとは、マフラーとの取付けステーも使えなくなるので自作で用意する必要あり。

ブレーキを引っ張ってしまっているので、ホースの取り回しは変更した方がいいかもしれませんが、可動部分ではないので取り合えずこのままで。気が向いたら手を加えようかと思います。




こちらは左側。

左はホントにステップだけなので簡単です。

左右ともステップ位置が下がり、各ペダルが上がる事になるので調整が必要です。
※ブレーキペダル、シフトペダル




大体25~30mmくらいステップ位置が下がりました。

跨ってみると結構違います。

ゴールドのバックステップをそのままにステップ位置を楽なほうへ。思った通りの結果に出来て良かったです。

見た目がちょっと不格好になったりするかも?とも懸念しましたが比較しない限りは見ても分からないレベルですね。

右側ステップがマフラーに当たってるのでこれより下げるのはマフラー交換しないと不可能ですが、とりあえずR6(蒼)の安楽化は成功したので様子を見ましょう。

これで少しでも乗るのが楽になれば嬉しいです。

Posted at 2025/04/21 21:50:05 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記

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何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
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