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葵 由埜のブログ一覧

2022年04月09日 イイね!

定例、喫茶マンボへ

定例、喫茶マンボへ
いつの間にか春の定例行事になっている特大イチゴババロアを食しに行ってきました。

昨年(2021)はコロナ急増タイミングで行きませんでしたが、今年はいけそうな雰囲気ですので密を避け、オープンな移動手段(バイク)で行ってきました。



冬眠を経てR6(蒼)を始動です。

毎春に冬眠明けエンジンオイル交換をしてますが、やる前に出動になってしまいました(笑)




N氏、A師匠のセロー2台と共に三陸道を北上していきます。

前に来た時より三陸道の開通が進み、喫茶マンボのすぐ近くまで三陸道で行けるようになりました。

最近は最高気温が15℃前後の日が続いてましたが、本日は19℃まで上がる予想。

20℃くらいの時ってどれくらい着こんでバイクに乗っていたっけ?




喫茶マンボに到着。

入口で並んでる!?混んでるの!?って思ったら、開店時間丁度に到着したので開店待ちの人でした。




お昼ご飯はキムチチャーハンをチョイス。

何を頼んでも外れがないお店です(笑)




そしてデザート(メイン)のイチゴババロアです。

季節限定メニューなので今の時期のみ。

イチゴババロアと言いつつも、ババロアにたどり着けるのは最後の深層部分までお預けです(爆)

崩れ落ちないようにイチゴの塔と中のバニラアイスを攻略する所が難所です(笑)




食後は大島の方に休憩へ。




海を眺めて、日向ぼっこして食休み。



帰りは三陸道を通って戻りますが、気温は20℃まで上がって非常に走りやすい気温になりました。

しかし、アクションカムを搭載して走っていたのですが、バッテリーがすっかり弱ってしまっていたようで、喫茶マンボまでの行きの分しか撮れませんでしたね…。

通常でも給電しながら撮影しているけど収支が間に合わず、少しずつバッテリーが減っていってしまうんですよね。

それでも大体4~5時間くらいは撮れるんですが、2時間程度でバッテリーが空になってしまいました。

まぁ、それなりに長く使っていましたし、新しくバッテリーを買っておきましょうかね。


ということで、春の風物詩(?)イチゴババロアの回でした。

Posted at 2022/04/09 22:03:03 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記
2021年11月14日 イイね!

R6(蒼)散歩がてら…

R6(蒼)散歩がてら…
日中はともかく朝夕はすっかり肌寒いくらいの気温になってきましたね。

もう少ししたら車はスタッドレスに切り替えていかなければなりませんが、バイクにとっては冬前の乗りやすい環境です。



という事で、ふら~っとR6(蒼)でいつもの散歩コースを走る訳ですが、帰りにハンバーガーでも食べて帰りたい気分。。。

帰りに市街地に寄って何処かで…と思ったら、散歩コース途中に期間限定であんなものが…!?




少し寄り道して秋保大滝に来てみました。

予想していましたがほとんど落葉してしまっています。紅葉は先週末くらいまででしたかね。




とはいえ、結構人が居たのでちょっとびっくり。

滝壷まで歩こうかな?と思ってましたが、そっちも人が結構居そうだったので止めました。




大滝が見える橋から滝の反対方向を見ると結構近くに橋があります。

紅葉シーズンは実はあっちの橋からの方が紅葉が綺麗に見えます。(滝は見えませんが)

滝には集まりますが、あっちの橋にはほとんど人が来ないんですよね…。


さて、秋の終わりの光景(?)は見れたことですし、秋保ヴィレッジの限定バーガーに向かいましょう。

といってもまだ販売しているか確証が取れなかったので、行ってみてあるかどうか?です。(10月初めの情報だったので終わってるかも?)




ありました。ザクザク唐揚げバーガー。

唐揚げが挟んであるバーガーですが、唐揚げのサイズ感…

名前の通り唐揚げは衣が硬めでザクっとした噛み応えですが、中の鶏肉は柔らかいですね。

「唐揚げが本体」ってバランスなんで食べても食べても「でっかい唐揚げを食べている」って感じでした(爆)

美味しかったですが、ハンバーガーとして考えるとバンズとパティのサイズバランスは大事だなと思いましたね…美味しかったけど。

しかし期間限定販売なのが残念な所ですね。常時販売してくれればこうしてR6(蒼)散歩で立ち寄った時にたまに食べるのはアリかなと思いましたが。



という事で、何がメインかわからないR6(蒼)散歩でした。(爆)

Posted at 2021/11/14 20:41:29 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記
2021年10月09日 イイね!

R6(蒼)の姿勢改善

R6(蒼)の姿勢改善
R6(蒼)はSSバイクです。で、数あるSSの中でもポジションがぶっとんでキツイ部類です。

そんなYZF-R6に(2台に渡って)2012年からずっと乗ってますが…(08'R6(紅)→17'R6(蒼))

乗り慣れていればキツイポジションも慣れるかと言われると、…まぁ慣れるんですが。とはいえどんなに慣れても疲れる事には変わりない訳です。

このキツさもR6(蒼)の特徴で良い所でもあるのですが、R6(蒼)に対して「疲れるから乗らない」と思ってしまうと本末転倒になってしまうから、少しポジションを楽にする対応を取ってみようかと思います。



超楽仕様にするならバーハンドル化という手段もありますが、流石にそれはR6(蒼)が可哀そうというか格好悪いので。。。

        R6 ハンドル交換 ~その②





OVER RACINGスポーツライディング ハンドルキットを選んでみました。

車種専用(R6用)で、ハンドル高さや絞り角を調整できるもの。

数値的には以下
・高さ調整:2ポジション(純正バー高さより+42.5mm/+37.5mm)
・ハンドル垂れ角:5度(純正11度)
・純正より約15mm前方へオフセット
・ハンドルバーサイズ:φ22.2x260mm




ハンドルの交換なので、ハンドル回りを全バラしていきます。




外した純正との比較。

垂れ角が11→5°なので結構違いますね。

純正はクランプから直接バーが出ているけど、OVERRACING製はクランプの上にバーが配置されてます。

高さは+42.5mmのセットになっていますが…この垂れ角の違いが大きそうです。




ただし前方へは+15mmオフセットされるので、高さと垂れ角で楽になる分とは逆にハンドルは前へ遠くなる。




新しいハンドルを取付けていきますが、純正だと固定位置だった絞りを若干ですが調整できるようになってます。
※ボルトを通る所が長穴になっている。

しかし、絞りを開く(水平方向にする)とカウルに接触するので、最大まで絞った状態で取り付けます。




最大絞り位置で取付けても、ハンドルを最大まで切るとカウルとレバー類のクリアランスはこれしかない。

開く方で調整したいなら、ハンドルの切れ角を制限しないとダメなようです。





+42.5mmセットで取付けました。

元の位置を知っていると、ずいぶん変わったな。と思いますが…

この写真だけ見ると変わった感がありませんね(笑)。相変わらずのハンドル位置に見えます。




バーを固定するボルトが銀色で目立っていたので、黒いキャップボルトをはめて目立たなくしました。

あと、バーエンドが純正を使えないので汎用品を買ってきました。
※純正はM6ネジ仕様。OVER RACINGはネジ無し中空パイプ仕様
※付属は白い樹脂製でパイプに打ち込むタイプだったので使いませんでした


試乗がてらバーエンドを買いにR6(蒼)で走ってきましたが、だいぶ変わりますね。

たかが+42.5mmと思いきや、元のキツキツポジションと比べたら雲泥の差です。

SS特有の前傾姿勢である事には変わりありませんので、疲れる事には疲れるでしょうが掛かる負担はだいぶ軽減されそうです。

見た目も損なわず、ポジションをちょい楽方向へ…。もっと早くやっても良かったくらいですね。

あと副次的な効果ですが、ハンドル操作しやすくなりましたね(爆)

上半身が前より起きるのでハンドルに余計な力が掛かりにくくなりました。
※SSが曲がりにくいと錯覚する要因はこの前傾姿勢なんですよね。前傾姿勢だから意識してないと腕に力が入ってしまいバイクの動きを自分で阻害するんです。バイクは曲がろうと(ハンドルは切れようと)するのに、無意識に腕で押さえてしまう。




新旧比較するとこんな具合です。

※左にフルステアを切った状態での比較
※左:純正、右:OVER RACING製




セローも少し触る用事があったので、3台集合写真。

よく考えるとセローの色を変えてから3台並べて撮った事が無かったですね。

Posted at 2021/10/09 20:42:04 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記
2021年07月10日 イイね!

バイクカバーを久々に更新

バイクカバーを久々に更新
R6(蒼)とセローのバイクカバーが古くなってきたので、新調しようかと。

ちなみにバイクカバーって久しく購入してない気がするのですが、今のカバーいつから使っていたっけ…?

少なくともR6(蒼)に乗り換えしてからは替えてないので少なくとも3年以上…。

遡ってみると……2014年に購入した記録が流石に約7年は使いすぎでは…。

紫外線と風は防げませんが、雨は凌げるカーポートの下で使っているので意外と持つものですね…。




同じものを買ってこようかと思ったら廃版になったのか売ってなかったので、似てる雰囲気(?)のヤツを購入。




色がブラックになりましたが…なんだか目立ちますね。

でも近くでみるからそう感じるだけで、ちょっと離れると目立たないかも。

ちなみにセローがLLサイズ、R6(蒼)がLサイズでこんなサイズ感です。
※どちらもミラーを畳んだ状態でカバーかけてます




表記的にはR6(蒼)もLLサイズに該当するのですが、今まで使ってたヤツもワンサイズ下のLサイズを使用してました。

全高が低いバイクなので、LLサイズだとカバーの裾が地面にベッタリ着いてしまって汚くなるんですよね。

その汚れた裾はカバ-を外すときに手で触るし、バイクにも接触する事になるので良い事なしです。



色はシルバー→ブラックになりましたが、素材的には前のシルバーのヤツと同じ感じのようですので、色の違いで耐久性に影響があるのかどうかですかね。

という事で久々のバイクカバーの更新でした。

Posted at 2021/07/10 21:10:30 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記
2021年04月18日 イイね!

シングルシートの塗り直し

シングルシートの塗り直し
先月のR6(蒼)の車検時のブログにちょっと書きましたが、中華製シングルシートの塗装がお粗末で劣化して酷い事になってます。






どうしたらこうなるのか…?そんな感想しか言えなくなる状態なのですが。

塗装の中(青色の塗料部分)がブツブツになってくるんですよ。

新品の時はこのようなブツブツもなく、まぁそれなりの見た目でした。とはいえ見るからに塗装が薄いのが分かるくらいのクオリティでしたが。

日に日にこのブツブツが増えていくんで、逆にどんな塗装をしたらこんな時間差の芸当が仕込めるのかと感心します(爆)

そろそろ見るに堪えなくなってきたので、この中華塗装とはおさらばしようかと思います。

小さなパーツの塗装なので簡単に終わると踏んでいたのに、まさかあんな事になるとは思いもせず………




まずは塗装を剥がします。左側は青いのが残っているけど、ここは見えなくなる部分なので気にしない。

※中華塗装はサフ→シルバー→青→クリアの順番で塗られていましたね。恐ろしく薄くでしたが…




サーフェイサーを吹きます。




セローの塗装にも使ったアイスシルバーメタリックを下地にします。

青色も2液ウレタンが良かったのですが、手に入らないのでデイトナのMCペインターで塗ります。
※ディープパープリッシュブルーメタリックC

MCペインター…初めて使うけど普通のスプレー缶でしょう。って思って塗ったのが後の悲劇に……

1回捨て吹きしてから、何気なく本塗りをして…。

片付けをするのにちょっと目を離して、ふと見てみたら




なんじゃこりゃ~!?

めちゃくちゃ縮んで皺だらけになってました…(涙)

塗った時にかなり溶剤臭の強いヤツだな~とは思ったのですが、まさかこんな状態になるとは…。




乾燥時間を取ってから、皺になった部分を平らにペーパー掛けしました。

皺の跡が銀色に見えるので、アイスシルバーメタリックがMCペインターに侵されたようですね。




同じ失敗をしない為に、MCペインターはスプレー缶からエアブラシに取り分けてエアブラシ塗装することに。
※スプレー缶だと噴射の加減ができず、どうしても厚塗りになりがち




チヂミが発生しないようにエアブラシで薄塗りを繰り返して塗装をしました。

ここさえ出来てしまえば、あとはクリア塗装だけ。なにも問題は起きない…そう思っていました。




はい。もうね…MCペインター嫌い!!

何が起きたかと言うと、ハジキです。※チャカの事ではありません。

MCペインターがクリアを弾いてしまい、クリア塗装がどこもかしこも凹状にクレーター化してしまいました。

ハジキは塗装面に油分が残っていたりすると発生する現象なのですが…。

MCペインターには何が含まれているんだ!?シリコンでも入ってんのか!?

はぁ……。

起きてしまったものは仕方がないので、無理やりクリアを厚塗りして酷いゆず肌みたいな状態まで持っていきました。




で、厚塗りしたクリアを削って平滑化します。




そこから再度クリアを塗装。

クリアの上にクリアを吹いている状態なので今度はハジキは起きません。




ゴミ取りして磨きました。(見えなくなる所はどうでもよし)




塗装の為に外していた部品を組み付けます。

ヤマハの音叉マーク(チューニングフォーク)は元々付いてたヤツは剥がした時に割れた(表面がレジンコートのステッカー)ので、新しく購入しました。

レジンだと劣化するので、プラスチック製の立体エンブレムにしました。[1PA-F836B-00(φ25mm )]

あとはタンデムシートと入れ替えでシングルシートを車体にセットすれば完了。

メンテナンス三昧だったり、車検があったりでまともに乗れてないR6(蒼)に乗ってワインディングへお散歩へ。







やっぱりテールに青色があった方がいいですね。

クリアもしっかり塗ったので、最初の塗装と比べて透明感が違います。



しかし、MCペインターに振り回された塗装ネタでした。

普通に塗ったらチヂミが発生し、上塗りでクリアを塗ったら撥水のごとくハジキが起こり…。

・旧塗装剥離→サフ→シルバー→ブルー→クリア→ゴミ取り/研磨 

で終わるつもりが、

・旧塗装剥離→サフ→シルバー→ブルー(チヂミ発生)→研磨→ブルー→クリア(ハジキ発生)→研磨→クリア→ゴミ取り/研磨

これだけ遠回りしました(爆)

チヂミはエアブラシで対応できましたが、ハジキはどうしたらいいのか…塗装後に脱脂したら発生しないのだろうか?(そもそも塗装直後なのに油分が要因?)

まぁ一つ確実に言える事は今後、MCペインターは極力使わないだろうなぁ~。という事ですかね。

といってもR6(蒼)の塗装くらいにしか使いませんけどね…。セローは全塗装しちゃったし。

Posted at 2021/04/18 21:22:41 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記

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何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
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