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葵 由埜のブログ一覧

2019年12月07日 イイね!

ステアリング交換

ステアリング交換86(穹)はステアリングがチルト+テレスコ調整機能付きですが、一杯まで手前に引いてもやや遠いです。

身長もあるし、ステアリングは近い方が好きなんで。(ラリーやドリフトやってる人の距離感に近い)

インプレッサで使用していたステアリングQRSを86(穹)へ取付けて解消します。






ボスは車種専用なので必要として、86(穹)はステアリングリモコン+クルコン付きなので追加で必要なものがあります。

ワークスベルが86/BRZ専用のステアリングスイッチ移設ステーを出してくれていますので、そちらを使用します。

WB:RAPFIX専用ショートボス TOYOTA 542S
WB:ステアリングスイッチ移設ステー 542SSTS
WB:542SSTS用 延長ハーネス&ACCスイッチ取付キット


FETのQRSはWB製なので、基本的にWB製品の組み合わせでいけます。





純正ステアリングはちょっと遠い。

後期はステアリングリモコン付き。左はオーディオ用、右がメーター用のリモコンです。





ステアリングを外して、リモコン部分を取り外します。






移設ステーに外したリモコン部分とクルコンを取付け。





説明書だとショートボス使用時はこの配線用の溝にケーブルを通すように指示されていますが・・・





QRSはラフィックスと違って裏にでっぱりがあるので、ケーブルをあの位置に通すとQRSが付きません。





移設ステーに付属のノーマルボスは配線用の穴が開いてます。ノーマルボス使用時はケーブルはこの穴を通すようになっており、このタイプならQRSが付けられます。





ってことで、ショートボスに配線用の穴を開けました。





こんな感じでケーブルを出します。





配線を繋いでQRSまで取付け。なかなかゴツイです(笑)





ステアリングまで取付け。良い感じに手前にきました。(トヨタ86にがっつりSTIマーク(笑))

しかし、クルコンのレバーがちょっと邪魔ですね。普通にしてる時は問題ないですけど、車庫入れとかでクラッチ操作しながらステアを切ると膝にレバーが当たる(爆)





いつか壊しそうなので、レバー位置を上に向けてみました。

これで膝からのクリアランスは確保できました。





が、コネクタの向きが外側になってしまうので、今度はこっちが膝に若干触る時がある。

当たるのは膝なので断線はしないと思いますが、一応スポンジをつけてテープ巻きで保護しておきます。

レバーが上向きでも操作には特に支障はない(そもそも頻繁に操作しない)ので、この仕様で使っていこうと思います。




しかし、ペダルもインプレッサから。ステアリングもインプレッサから。一体何処を目指しているのやら(笑)

まぁ、馴染んだ操作系が一番という事で。

Posted at 2019/12/07 15:38:56 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記
2019年12月04日 イイね!

クラッチの調整

クラッチの調整86(穹)のクラッチペダルが非常に使いにくいです。

インプレッサと車も違うし、こういう仕様で乗ってればその内慣れるものか、と思っていたのですが・・・。

ペダルが軽いのは良いのですが、ストロークも長い。まぁこの二つはなんとか許容できるんですよ。



しかしね・・・


クラッチの繋がる位置が手前すぎる。


これが非常にストレス。

踏み始めにペダルの遊びがほんの少しあって、遊びが無くなった瞬間からいきなりクラッチが切れる。

切る時はいいんですが、これだと繋げるときが酷い。

まず、クラッチを中途半端に踏む人って居ないと思います。だから底まで踏む。そこからペダルを戻していって半クラ~接続まで持っていく訳ですが・・・


どこまでペダルを戻しても延々と繋がらない。


これだけペダルを戻したら完全に繋がっただろ。って思うくらい戻してもまだ半クラ状態

そこから更に戻すと、突然ドンっとクラッチが繋がる。

ペダルが完全にストッパーに当たる手前くらいまで戻さないとクラッチが繋がらないので、非常に調整しにくいです。

繋がったと思ったらまだ半クラでってことはそのタイミングで次のギアの回転数に合わせているんですよ。なので、そのあとの実際に繋がるポイントでは回転数が丁度いい所から外れている。なので普通に乗ってるつもりなのにシフトチェンジの度にシフトショックに見舞われる。

それならとペダルの操作速度を早くしてタイミングを合わせようとすると、結局ドン繋ぎになってシフトショックが起きる。


イライラします。


なんだコイツ??って最近イライラしながら86(穹)に乗ってます。

自分にストレスだし、車にもストレスです(不要な半クラ多用状態)。これは良くない。


で、前提条件として86/BRZという車がどういう意図でこんなクラッチ調整がされているのか?って考える。

私の使い方が間違っている可能性もありますので。86(穹)という車に合わせられていないのかも・・・。

私は今までインプレッサというクラッチが重くて短い車に乗ってました。操作は重いですがクラッチはスパっと切れてスパッと繋がりました。

ストロークが短いので結構な微調整を要求されるんですよね。重いくせに。

それを膝の動きだけで操作すると微調整がきかないので、足首も使ってました。

膝の速度を一定にして足首の角度調整を加えて微調整してた。ペダルを踏む足裏は指の付け根あたりで足裏の中心より先で踏んでます。





こんな感じ。

この踏み方だと正直いって疲れます(笑)。でも微調整しやすいんですよ。力はあるほうなので問題なくそれで運転してました。

まぁ古いインプレッサなんで「乗り手を選ぶ」セッティングでまかり通ってました。乗り手よりも車としての性能を重視。それに慣れていた。


では86/BRZは?っていうと「万人向けのセッティング」を目指している。

ペダルは誰でも操作できるように軽く。半クラがし易いようにストロークを長く。身長の低い人でも運転できるようなペダルになっている。

ちょっと言い方が悪いですが、身長の低い日本人や力の無い女性でも運転していられるセッティングな訳です。

私はその間逆です。身長もあるし力もある。だから微調整の為に重いクラッチでも足首を使える。

力の無い人ってどうやってクラッチペダル踏むんだろう??って考えると、もっとカカト寄りでペダルを踏むんですよね。(足の中心付近)





つまり86/BRZはもっとカカト寄りでペダルを踏むと丁度いいのでは?となる。

で、試してみると、あれだけ手前に感じたクラッチの繋がる位置が丁度良く感じてきます。


・・・こういう事ね。





86(穹)のクラッチペダルは手の指先でも押せる軽さ。

しかし、身長がある私は足もでかいです(笑)

ペダルをカカト寄りで踏むと、踏み込んだ時に奥にあるステアリングシャフトのブーツを足先でキックしてしまいます。

今度はそれがストレスになります(爆)


つまり、低身長向けのクラッチ位置では私はどうあがいてもストレスだって事。


86(穹)のクラッチペダルはインプレッサと同じ構造なので調整機能がある筈です。





場所が悪すぎて写真も上手く撮れません。

クラッチペダルの上部にリンクがあって、ペダルを止める白いブッシュが前後に付いてます(リターン側とプッシュ側)





これがリターン側に当たっている状態。※ペダルを踏んでいない状態





これがプッシュ側に当たっている状態。※ペダルを踏んでいる状態。





プッシュ側のブッシュのすぐ上にクラッチマスターと繋がっているプッシュロッドがあります。

このプッシュロッドの長さを調整すればクラッチが繋がる位置を変えられます。
※ただしリターン/プッシュの白いブッシュを変えない限りストローク長は変わりません。


今回はクラッチが繋がる位置を奥側に調整して、踏み込んだ状態からペダルを戻して繋がるまでの領域を短くします。
※代わりに遊びは増えます。(繋がった所からペダルがリターン側ブッシュにあたるまで)

調整の方法自体は簡単です。プッシュロッドのロックナットを12mmのレンチで緩めて、プッシュロッドをペンチで回して長さを変えるだけ。見えているねじ山を増やす方向に調整すれば繋がる位置が奥に行きます。

しかし、場所が悪いので作業自体は面倒です。仰向けにならねば触れないので。


繋がる位置をどんどん奥にしていくと、ペダルを完全に踏んでもクラッチが完全に切れない状態になる可能性があります。調整の際は完全に切れた状態から更に少し踏める余裕は残しておきましょう。





繋がり位置を奥に移動させた分、遊びが増えるのでリターン側ブッシュを少し嵩増し(2mm)しました。これでペダルの戻りきった位置も少し奥にいきます。フットレストからクラッチペダルへの足の乗せ替えが少し楽になります。



で、調整した結果。



めっちゃ乗りやすくなりました。

あの繋がるまでの長大なストロークが短縮され今までに近い感じでクラッチ操作をできるようになりました。

また踏み込んでから半クラが始まるまでの距離も短くなるので、発進時の半クラ調整がし易くなった。

今まではクラッチが切れた状態が延々と続きどこから半クラが始まるのか分からない状態で、まず半クラ位置を慎重に探して・・・そこからアクセルをすこ~し開けて・・・って無駄に時間がかかってました。
※半クラ位置を探さずに決め撃ちで操作するとエンストするか、エンジン回転数だけぐぉーって上がってがっくんって発進することになる。超カッコ悪い(爆)


調整後の位置なら一瞬で半クラ位置に持っていけるのでアクセル開けるだけです。

普通に操作して普通にショックレスで走る。これが理想。

インプレッサだと何も考えなくてもショックレスで走れるんですが、86(穹)だとシフトチェンジの度に非常に気を使って走っていて、インプレッサよりも軽いクラッチペダルなのに86(穹)の方が左足が疲れるという意味不明状態に陥ってました。


繋がり位置を奥にした事で、ペダルの遊びが増えますが遊び分は踏んでる感触が殆どないので、ストロークが短くなったように錯覚します。





イメージとしてはこんな感じ。(位置はなんとなくです)

元の繋がる位置(水色)はとんでも無く手前にあります。それを奥(緑)にした事で、遊びの位置も奥になります。

実際に踏んだ感触がするのは遊びが終わってからなので、ピンク→赤までのストロークで運転できます。

こうして考えると純正位置だと遊びが少なすぎじゃね?って気もしますね。


インプレッサのクラッチはプル式で、86(穹)のクラッチはプッシュ式なのですが、何れにせよ基本的にクラッチが減ると繋がる位置は手前に移動してきます。

となると遊びの少ない86(穹)はクラッチが減るとすぐに繋がらなくなる可能性があります。クラッチ自体がもうちょい減っても圧着できるよ。って磨耗でも、ペダル(レリーズ/マスターシリンダー)がストッパーで戻れないのでクラッチが繋がらなくなる。って事も考えられますね。

今回の私の調整は少し奥にやりすぎな調整かもしれませんが、減れば手前に来るのでクラッチが切れなくなる事はないし、遊びに余裕があるのでクラッチ磨耗限界になるまで繋がらなくなる事はないでしょう。


プッシュロッドの調整はかなり微調整で大きな影響があるので、初期の工場組み付け段階でピタッと全車合わせることは難しいかもしれません。となると個体差で繋がり位置が結構違う可能性はありますね。
※体感的にはプッシュロッドを1mm調整すると繋がり位置は10~15mmくらいは変わります。(測定した訳ではないので参考までに)

それをディーラーが納車前整備の段階で遊びが少なすぎる・・・って調整してくれる。というのも望み薄なのでしょうね。MT車に相当詳しくて拘りのあるメカニックならやってくれるかもしれませんが(笑)


もし初めてのMT車がこれだと「これが普通」って思ってしまうかもしれません。基本的にスポーツ走行に適したクラッチ位置は「極力奥で繋がるクラッチ」です。ストロークが長くて操作に時間が掛かる=レスポンスが悪い って事ですから。

万人受けのセッティングはある意味正しいけどある意味正しくありません。スポーツカーに万人受けのセッティングは正しくないと私は思います。シビアにして門戸を狭めろと言っているのではなく、スポーツカーをスポーツカーとして楽しく走らせるためのセッティングが好ましいというだけ。

万人受けのセッティングにするならば、販売側がきちんとそれを理解してユーザーに合わせたセッティングを提案できる体制にしておかないと、ライトユーザーは「乗り難いつまらない車」と切り捨ててしまうかもしれません。ライトユーザーは自分で気付けません。言ってくれないと調整できる事もわかりません。誰も彼も私にみたいに自分で調整する人ではないですからね。



さて、余談が長くなったのでここら辺で切り上げにしましょう。

86/BRZはスポーツカー氷河期を越えて登場した新しい立ち位置の車です。良し悪しはありますが楽しく乗れるように調整できる所は調整してみましょう。



~omake~




Posted at 2019/12/04 20:43:58 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記
2019年11月27日 イイね!

タイヤ交換

タイヤ交換もう11月も終わりますので、冬タイヤへ交換しておきます。

ものはブリジストンのVRX

インプレッサで使用して性能を知っているタイヤなのでFRの86(穹)でも大丈夫でしょう。



ホイールは純正を冬用にするので、今履いてる夏タイヤと組み替えます。

ってことで早速、86(穹)の積載性能を試す時がきました(笑)





タイヤは袋に入れますが、車内に滑り込ませて入れるので一枚敷いておきます。

ブルーシートにしようかと思ったけど走行中に車内で滑るかと思ってヤメて、適当な安い寝具の敷きパッドを買ってきました。シングルサイズ(100x200cm)で幅がピッタリ。長さは余るので折ってあります。







とりあえずこんな感じで入れてみた。リアシート側に3つ、トランクに1つ。

これ、リアシートに4つとかも出来そうですね。トランクに2つリアシート2つでもいけます。

タイヤ4本積んでもまだ余裕がありますね。

2ドアクーペなので積みやすい訳じゃないけど、これだけ載るのは優秀ですね。





いつものタイヤ屋さんで組み替えてもらいました。





純正ホイールにスタッドレス。

初めにこうしておけば、夏用ホイールを自由に選べるわけです。





外した純正タイヤのミシュランPRIMACY HP

最初は売ってしまって別のタイヤを買おうかと思ってましたが、86(穹)で走ってみると「意外とイイ

サイドウォールは結構ペナペナなのに、腰砕け感は感じない。

大した負荷を掛けてないのもありますが滑る感触も無いし、結構頑張れる感じ。

なのでもうちょい使ってみたいと思ったので、お持ち帰りしました。


たまに(結構?)エコタイヤとか言われますけど、エコタイヤじゃないんですよねコレ。

扱いはプレミアムコンフォ-トタイヤなので、結構な排気量や車重の車にも採用されてます。

ミシュランのラインナップって

・PILOTシリーズ:スポーツ
・PRIMACYシリーズ:プレミアムコンフォート
・ENERGYシリーズ:エコタイヤ


こうなので。


あんまりミシュランに詳しくないので、良く使うブリジストンで言うと・・・

・POTENZAシリーズ:スポーツ
・REGNOシリーズ:プレミアムコンフォート
・ECOPIA/NEXTRYシリーズ:エコタイヤ



つまりREGNOシリーズに近いタイヤなんですねPRIMACYシリーズは。


どうりでロードノイズが静かな訳だ。※直近の使用がRE-71Rの人の感想(爆)

というかこの10年POTENZAシリーズばかり履いてたのでそりゃ静かですよね。(RE050A、S001、RE-11A、RE-71R)

PRIMACY HPは感触的にはS001が近いかな。より静粛性を上げた感じ。

グリップの限界はまだ分からないですが、ドイツ車勢も採用していてアウトバーン200km/hで走っても平気な設計なのでかなりのものだとは思われる。

そこまでパワーの無い86(穹)にはプレミアムコンフォートが丁度良いグリップ感なのかもしれません。


とりあえずのんびりスタッドレスで慣らし運転を進めます。来春にまたPRIMACY HPを履かせて遊びましょうかね。

Posted at 2019/11/27 21:07:09 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記
2019年11月27日 イイね!

アクセルペダルが不満

アクセルペダルが不満86(穹)を運転していて思うことがあります。

アクセルが遠い!!

最近の車・・・というかかなり前からですが、ブレーキとアクセルの同時踏み防止でブレーキが手前に、アクセルが奥に配置されてます。

まぁそれ自体はまだ良い。けど86(穹)はアクセルペダルが曲面になっていてペダルの上部と下部が更に奥に居るんですよ。

ペダル上部はどうでもいいんですけどペダル下部が凄い奥に居る為、非常に運転しにくい。

いつも(※インプレッサ)の感覚でアクセル操作しようとすると遠すぎてアクセル開かないんですよね・・・
※インプレッサはフラットなペダルだった。

特に停車からの発進時の微妙なアクセル開度を狙いたいとき。ほんのちょっと開けたいだけだからってそっとペダルを踏んだつもりで、まったく開いてない

車の差としてその内慣れるのかもしれませんが・・・次の問題もあるのでさっさと対策します。


それはヒ-ルアンドトゥができない事。

ブレーキを踏んでカカトを右にずらしてアクセルを・・・ペダルが下部が曲面で奥にいてカカトが届かない。

お話になりません。スポーツカ-でこんなペダル配置とか一体なんなの??

ちなみに、この位置でもアクセルペダルが曲面ではなくフラットなら問題なく出来るんですけどね。

で、調べたらやっぱり他の人も不満タラタラなのね・・・。



さて、導入が長くなったけど何をするかって言ったら。





インプレッサで使用していたSTIステンレスペダルパットを86(穹)に付けてみよう。って話。


ブレーキとクラッチは同一形状なのでそのまま付けられるのは予想済み。

一番の問題は肝心のアクセルが付けられるか?

GDBインプレッサはスロットルバイマッスル式、86(穹)はスロットルバイワイヤ式。スバル製とはいえ部品がアクセルの構成が違う。

しかも調べてみるとGRB以降の電子スロットルと同じシリーズの部品みたいなので、使用していたSTIペダルパットは適応外と判断できます。

しかし、見た感じなんとなくイケそうです。





ってことで、さくっと外して観察してみます。

電子スロットルは簡単にこういう事ができていいですね。





こんなに湾曲しているペダルです。





こんな感じにフラットなのが理想です。

言い換えればこれだけ奥にオフセットしてるペダルなのよ。


さて、STIペダルパットはこの側面にある固定用のシャフト穴にM3のボルトを通して固定する方式です。





ほら、イケそうじゃないですか。

でも、M3のボルトが通らないんです(爆)

穴径2.2~2.3mm程度でしょうか。





ってことで、ドリルで拡大(笑)

買ったばかりの車にドリルを入れるな(爆)





入りました(笑)

良い感じにテンションも掛かっており、固定されております。

しかしペダルが曲面と平面の為、ピンクのゴムが遊んでます。この隙間を埋められればカンペキですね。






丁度いい所に建築資材のクサビが。これを使いましょう。





クサビ2枚をカットしてゴム部分に両面テープで固定しました。

隙間が無くなりピッタリ。





車体に取り付けたらクサビは見えません。

ペダルが良い感じにフラットになり、丁度良い高さにもってこれました。





クラッチとブレーキはポン付けです。

あとはフットレストですけどこれは全然違う部品です。が、一応トライしてみましょう。





奥行きがかなり違いますね。でも傾斜は一緒ですね。





取付け穴の位置が結構違う。

でも、なんとかいけなくもないかも??





下の穴だけボルト挿してみるとこんな感じ。

もうこの時点でイケるじゃん。って感じ。





ちょっと変速的なやり方だけど、ワッシャーをちょっと加工して





ほら、いけました(笑)

フットレストはそんなに力の掛かるモノではないので、この固定で十分です。

純正よりも奥行きが長い分、フットレストが手前に来ますが寧ろ丁度いいくらいでした。





基本的に運転手以外には見えませんが、86(穹)STIペダルが付きました。

別車種の、しかも19~13年前(2000~06年)に販売されたペダルを小加工で取り付けられるのがスバル車クオリティ?

なんとなくだけど付けられるんじゃね?って思ってインプレッサから外しておいて正解でした。

使い馴染んだペダルだからか、ものすごく使いやすくなりました。特にアクセル。

やっぱりブレーキとアクセルの位置関係はこれくらい近くないと運転しにくいです。



しかし、86(穹)が納車してまだ1週間経ってないのに早くも独特なパーツセレクトに進んで行っている気がする(爆)

86/BRZにこのペダルを付けてる人が一体どれだけ居ると言うのか・・・。

Posted at 2019/11/27 20:49:26 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記
2019年11月26日 イイね!

色々と取付けを進めていこう

色々と取付けを進めていこうさて、86(穹)は余計なものは付けずに注文したのでナビレス仕様です。(スピーカーは付いてる)

てな訳で、最初の弄りはナビの取付けです。

86(穹)が中々来ないから、かなり前から準備して暖めておきました(笑)




ケンウッドのMDV-M906HDWにしました。

86(穹)は従来の2DINサイズ(180mm)よりも少し幅の広い「200mmワイドモデル」ってのが付けられます。なのでHDWの方にしました。※HDが180mm幅

選んだ決め手は地図の操作速度が最も早かったから。

カーナビって動きがもっさり過ぎじゃないですか。最近は各社、感圧式→静電式に切り替わって来て格段に早くはなってますけど、スマホに慣れてると「やっぱり遅い」んです。その点ケンウッドはかなり速い。

操作がある程度直感的に出来るレイアウトになっているのも好感でした。(店頭で触っただけで大体必要な操作はすんなり出来た。)

他社のは何処に何があるのか分かりにくい、あって欲しいボタンが無い・・・など気に入りませんでした。

説明書なしで操作して大体操作できる」ってのがカーナビには大事だと思います。

だってカーナビの操作をそこまで熟知する?大抵必要になったときに「あれ、これってどうやるの?」って触るじゃないですか。分かりにくい操作系統はうざったいだけです。
※今までクラリオンでしたが、ケンウッドは特に分かりやすいと感じた。



さて、話がズレて来たので戻しましょう。

ナビと言っても、結構色々なケーブルを準備する必要がありましたね。ステアリングリモコン付きだったのでそう見えるだけですが。

カーナビ:MDV-M906HDW
トヨタ車用ワイヤリングキット:KNA-200WT
ケンウッド用ステアリングリモコン接続ハーネス:AH-20
トヨタ車用28pinステアリングリモコン接続ハーネスAH-16

※純正と社外入り混じってます
※86(穹)は色々とスバル仕様とトヨタ仕様が入り混じってますがナビはトヨタ仕様です。

ワイヤリングキットは全部カプラーオンで接続できるようになるので必須ですね。(ナビに汎用ケーブルは付属してますが、色々加工しないといけない)

どうせみんな付属の汎用ケーブルは使わないのだろうからカーナビ会社は購入の時に各社用のワイヤリングキットを選択できるシステムにしてみては如何だろうか?





納車したばかりの新車の内装をバリっと(笑)





ナビレスの化粧パネルも取外せば、ケーブル類のお目見え。





準備していたケーブル類とは別に、付属のGPSアンテナと地デジアンテナを設置しなくてはいけません。

GPSアンテナはダッシュボード上に設置するように指定されていましたが・・・。

外したインパネの所に丁度良いポケットがあったので、こっちに設置します。ここなら見えなくなりますので。(GPSは正常に受信できました。)

写真がないですが、地デジアンテナは左右に2本づつガラスの上部に貼りますが、右側は視界の邪魔だったので、左2本あれば平気じゃね??ってことで左のみ設置。

普通に地デジ受信できたので問題なしでしたね。





なんやかんやと繋いで復旧。

正常に作動することを確認して完了です。細かい設定とかは順次やってきます。




次はバックカメラです。








86(穹)は左右後方の視界が絶望的。バックが非常にしにくいです(爆)

なので、補助としてバックカメラを取付けておきます。





インプレッサにつけていたヤツを外しておいたので、コレを移植します。





定番はココですけどね。「バックカメラ付いてます」って感じが好きじゃないかな。

せっかくスタイリングのクーペボディなのだから、ちょっと拘りましょう。





リオフォグの真下とかいいですかね。でも結構目立ちますね。





マフラーの横あたりに丁度良い穴(ディフューザー止め具の穴)があったので、ステーを作ってカメラを設置してみました。





ちょっと屈んだ程度では見えない位置。





がっつり覗き込んでようやく見えます。

外観に影響がない事を優先したので、かなり低く奥まった所になりました。





視界はかなり悪いです(爆)

目視できない所の為の補助なので、そういう意味ではこれでも十分です。

右に映ってる倉庫なんて目視できませんからね(笑)

足元だけでも映っているかどうかで大分違います。


これでどうしても使い勝手に我慢できなければ、再調整を考えます(笑)

ちなみにバックカメラをナビに繋ごうとした時に気が付きましたが、バックカメラ接続にも別途ケーブルが必要でした。全部設置して、さて繋ぐか・・・RCA端子挿す所が無ぇ。。。って(爆)

品番:CA-16






これは一瞬で終わる設置作業。

ヒールプレートを付けました。純正マットでも補強は入ってますけど金属の方が安心確実です。

ボルト止めが本来ですが、裏にマジックテープを貼ってマットにくっつけてます。洗うときに着脱が簡単だし、インプレッサでマジックテープで問題なかった実績もあるので。




あとはちょっとした確認でも・・・

エアロをつけたので純正車高なのだけど、かなりバンパー下が低いんですよね。





車止め。大丈夫なんでしょうか?





先端の方。意外と大丈夫。指2本分はギリ無い感じ。





タイヤの直前。ここが一番低い。指1本分の余裕でした。


という事でなんとか車止めはクリアしてました。安心して駐車できます。

ちなみにテストに使用したものは高さ120mmでした。車止めは90~100mmが多いらしいので大抵は大丈夫でしょう。



さて、まだまだやる事がありますが、長くなるのでここで一旦区切っときます。

Posted at 2019/11/26 20:45:43 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記

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何シテル?   04/17 20:48
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