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葵 由埜のブログ一覧

2019年11月22日 イイね!

ついに来ました86(穹)

ついに来ました86(穹)
ついに86が納車されました。
発注から約5ヶ月、長かった・・・。

前にも話しましたがグレードはGT Limitedの6MT。ブライトブルーです。


TRDのフロントとサイドエアロにモデリスタのリアスパッツを装備。

極めつけ(?)はTRDのリアウィンドウルーバー。

よく言えばスーパーカーっぽい。悪く言えば昭和っぽい。インパクトの大きいパ-ツ。











ルーバーは洗車は面倒そうですね。一応ボルト8本で取外しはできますが。


ボディカラーはソリッドカラーのブライトブルー

日本のスポーツカーらしくないポップな色合いが、独特の雰囲気を出してくれます。

限定カラーな訳ではないけれど、この色の86はレアですね(笑)






全高はルーフ高で1285mm(アンテナ含むと1320mm)で、1425mmのインプレッサよりも140mmも低いです。

全幅はちょっと(35mm)広くなって1775mm。全長はインプレッサよりも225mm短くなって4240mm

全長は短いのにホイールベースはちょっと伸びて2570mm(+30mm)。4シーターで2500mm台は偉い。





全幅はちょっと大きいけど全体的にきも~ちサイズダウンしたイメージですね。

もちろん車重も軽くなり1240kg。インプレッサより220kgも軽い。その分パワーは無いですが(笑)

運転してる感覚も殆どかわりません。車幅といい大体の目線といい、違和感無く運転できます。







GT Lmitedはスポイラーが装着されます。個人的には前期のヤツの方が好みでした。これも悪くないですけどね。

ホイールは17インチ。最近のは純正ホイールがカッコイイですね。純正でこんな凝ったホイール付けちゃっていいの?





エンジンは2L自然吸気エンジンのFA20を搭載。水平対向86x86mmのスクエアシリンダーにトヨタのD-4S(直噴)が組み合わされます。

ポート噴射と直噴をシーン別に組み合わせて使い分ける制御をしています。

実用車に求められる低速での乗りやすさを直噴で、スポーツカーとしての高回転での伸びの良さをポート噴射でカバーする考えですね。

先代のEJ20と比べロングストローク化されているので高回転はEJ20ほど強くありません。が、実用的なのは圧倒的にFA20ですね。

最近の流行?のサウンドクリーエーターも搭載されていますが・・・わりと違和感ですねコレは。

後期型+6MT仕様の207PS/7000rpm21.6kgf/6400-6800rpmを発揮。専用の赤ちぢみ塗装のインマニが特徴。

重く低速トルクの薄いGDBインプレッサと比べ、軽く低速トルクがあるので走り出しは軽快です。

GDBの激重クラッチから開放され、軽っかるなクラッチペダルは踏んでる気がしません。どうやって運転すんのこれ(笑)


年式でファイナルギア比が違うのが特徴の86ですが、後期+6MTはシリーズ最加速寄りの4.300ギアを搭載。

燃費は悪くなりますが、加速が良くなります。よりスポーツカーとしてのギア比を追い求めたという感じでしょうか。






内装は黒x赤基調で、メーターはBRZと差別化を図られた白背景です。

GT Limitedなのでシートは本革xアルカンターラでシートヒーター付き。シートヒーターはこれからの季節に丁度いいですね。

たまに内装をボロクソに言う人もいますが300万前後のスポーツカーの内装としてはかなり良いほうだと思います。というかスポーツカーにこんな良い内装いらないでしょ。って思うくらいなのだけど。※GT Limitedなので他グレードよりも良いというのもありますが。

批判する人は批判したいだけなんでしょうね。じゃあ「販売価格100万上乗せするんで内装をゴージャスにします」って言われたら納得して買うんでしょうか?ないですね。今度は良くなった内装を価格で批判するだけでしょう。

少しディスりましたが、86の内装は十分すぎるほどいいですよ。前期型はエアコンの所のフードが歪む不具合があったようですが、後期では対策してるみたいだし。あ、ダッシュボードはソフトパッドベースでドア側などは硬質プラスチックベースでしたね。

収納関係は・・・まぁ、頑張れとしか・・・・・。。。

カップホルダーは肘の後ろ真下なので使いにくいです。ドアサイドポケットにもホルダーがありますがペットボトルとか大物用なので缶とかは入れておけません。

エアコンルーバーに取り付ける社外品はかなりモノを選ぶようで、選択肢が少ないみたいですので拡張性も低いです。

スポーツカーなので、そういうユーティリティが不便なのは我慢できる範疇だと思ってますからいいですけど。最近の無駄になんでも物置く所だらけの車に乗ってる人はつらいかもしれません。

え、私?インプレッサも似たようなもんだったので気にしません。(カップホルダーは肘の下のみ。ドアサイド等はドリンクスペースなし)





割り切って(?)、オプションの肘掛け(コンソール蓋)をつけました。※開けられます

ま、運転中は飲むなって事です。パッセンジャーにもそれを強いるのがスポーツカーの流儀ってことで・・・。



スポーツシートなのでホールド性はまずまず良好。本気で走らない限りは十分すぎるでしょう。

ドライビングポジションは概ね良好で非常に運転のし易い車だと思います。

ステアリングはチルト+テレスコの両方が付いているのも高評価。ドライビングポジションを幅広い体型に合わせるための努力が伺えます。

今までずっと油圧パワステでしたが、86は電動パワステです。電動パワステが出始めた頃ってどこか違和感というかコレじゃない感がありましたが、今の電動パワステは優秀になりましたね。油圧でエンジンパワーを使うより電気モーターで動かす方が何かと合理的ですよね。

インプレッサよりは軽い操作感ですが、軽すぎるという事はなく適度な感じですね。




リアシートは非常用ですね。基本は手荷物置き場として活躍するでしょう。

FD3Sとかよりは広いですけどね(笑)。最近の車で一番酷かったのはCR-Zかな・・・。

ま、2ドアなのでそもそもリアシ-トへの乗り降りは不便ですのでそうそう使わないでしょう。





トランクスルーが非常に優秀。


ホイール4本を搭載できる設計になってますが、2ドアクーペながら長物が車内に積めるという利点。

助手席を前にずらせば、対角で190cm程の長さが確保できます。直線で150~160cmくらいかな?

高さはあまりなく、開口部が広い訳ではないので積みやすくはないですが、「大抵のものは積める」というスペックが大事です。



さて、軽くこんなもんでしょうか。あとは点々と写真でも。





営業さんとシート開封の儀。新車ならではですね。





トランク下はパンク修理剤とジャッキ等の工具。





TRDの攻撃的なフロントエアロ。





フルLEDのギョロっとした眼。




そこかしこに刻印のあるSUBARU(笑)




ルームミラーからのルーバーの見え方。スプリッターウィングと大差ないですね。思ってるほど悪くはない。




ルーフベーンにリアウィンドウルーバー。リアウィンドウに何か付いてなきゃいけない法則でもあるのか・・・??(爆)




一時だけのインプレッサと86の共演。セダンとクーペ。14年という歳の差。まだまだGDBインプレッサは一線級だと思ってますが、こうして並べるとやはり古さを感じますね。



延々と続いてしまうので、ひとまずこの辺りで一旦切り上げときます(爆)

さて、新しい車に代わって心機一転。

新たなスタートを切って行きたいと思いますので、どうぞ生暖かい目で見守ってください(笑)






PS.
86という数字だけの名前だと味気ない(?)ので、今後は[ 86(穹) ] ※穹:そら と呼称します。(青空カラーの86の為)(空だと"から"みたいなので穹の字)

もともとはR6の買い替えで区別するのにR6(紅)R6(蒼)で呼び分けしてたのですが、それと合わせて86(穹)で。

R6(蒼)と86(穹)で蒼穹ですね、なんて。 え、セロー?あれは名前があるので。。。

Posted at 2019/11/22 20:50:47 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記
2019年11月11日 イイね!

86あと少し

86あと少し86納車ですが、すっかり音沙汰なくなってしまってましたね(笑)

当初の予定では10月中旬だったのですが、少し伸びまして納車は11月中旬を予定してます。今週か来週あたりに来るんだと思ってますが・・・。

10/31に工場出荷されてる手筈なのであとは登録やエアロ関係の取り付け等々をやってもらって納車になるので11月中旬になりますと。

そろそろ正確な納車日の連絡が来るんじゃないかと待ち構えているわけですが、来ませんねぇ・・・。


さて、納車も近くなって来た事ですし、インプレッサでやり残していた事を消化していきたいと思ってます。


①ブログカテゴリーの整理
②パーツレビューの投稿


とりあえずこの2つ。


①ブログカテゴリの整理は、これまで書いたブログが積もり積もって結構な数になっていて、都度整理しているつもりではあるんですが、見難い部分もあるなと。

公表せずコソッとカテゴリ変更してる時もありますが・・・。

ちなみに、<・ブログ目次[一覧リンク]> ってのが一番ソート機能として優秀なつもりです。各年、各月のブログタイトルを時系列順に列挙してますので。過去ブログを探したい人はこちらでどうぞ。

って言うのは別に良いのです。アクセス数を見ると多いのってたまに書く「技術系/小難しい話」なわけです。

まぁ私のただの日記的な内容よりコンスタントに見る人が居るのは言わずもがな。

で、そのブログってカテゴリ分けしてないんですよね。だから探しにくい(爆)

それを新規カテゴリで分けておこうかなと。



②パーツレビューの投稿は、整備手帳は沢山書いてるんですがパーツレビューって全然書いてないんですよね。現時点でパーツレビュー6件(笑) ※整備手帳は163件

私がみんカラ始めた頃ってパーツレビューって写真が1枚しか載せられなかったんですよ。(今は2枚ですね)

で、たった1枚の写真にコメント付けて投稿する・・・ってのが、あまり意味を見出せなかった。

だったらブログできっちり書くわ。ってスタンスだったし、整備手帳を書くと内容的にパーツレビューって後から書くほどの事でもなかった。というね。

しかし、ブログに書くと結局ブログの検索能力がイマイチなので埋もれていって探しにくいんですよね。

整備手帳は作業工程は書けど、レビューは書いてないわけだし。

って事で、改めてパーツレビューをざっと書いていこうかなという次第。


インプレッサを手放せばインプレッサ関係のカテゴリは更新されなくなるので、やり残しのないように完結させておきたいんですよね。

とはいえ結構な量があるので、86が納車されてからも平行して進めていく形にはなると思います。私のやる気が続く限り(笑)


という事で以上。近況報告みたいな内容でした。

Posted at 2019/11/11 21:30:32 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記
2019年09月18日 イイね!

86をチョイスした理由

86をチョイスした理由さて、86納車まであと1ヶ月ほどになりました。

という訳で(?)、乗り換え先として86をチョイスした理由でも少し書いておこうかと思います。

まずなんで2ドアクーペなんて車種にしたかというと、「運転してて疲れる車はいらない」ってのが車選びの大前提にありました。


運動性能と操安性が無い(低い)車は運転してるだけで疲れます。「走る/曲がる/止まる」をしっかり出来る車が欲しかったんですよね。

インプレッサに10年乗っていて走行性能という物の価値を知ってますのでハードルが高いです(笑)

私の要求値を満たせる車種ってセダンかクーペくらいしか残らないんですよね。

更にFFも要らないので。ってなるともっと数が減る(笑)


要求値を下げてスポーツカー路線から離れてもっと大人しい車でも・・・と考えはしたんですけどね。車遊びは控えてバイクに専念するのもアリかなと。

しかし車はほぼ毎日乗るし、インプレッサに乗って10年。次の10年を乗れる車が欲しかったので妥協すべきではないだろうと。


で、要件を満たす車を考えて、86/BRZロードスター(幌/RF)が候補だった訳ですが。
※WRX STIを含めセダンは今と代わり映えがしないので選択除外しました





ロードスターは完全2シーターなので荷物も人も載らなすぎる。RFのスタイリングは好みなのですが・・・。欲しいと思えるカラーが無いというのもネック。
※たまにホームセンターで長尺物を購入したり、ホイール/タイヤを運んだりするので。





86/BRZは2+2シーターで優秀なトランクスルーがあり、タイヤ4本載せられる設計もされている。
※やろうと思えばトランクスルーで寝られる広さ。

サイズ感も背の低いインプレッサといった感じだし、FR特有の楽しさもある。

運動性能や操安性の高さは文句なしレベルの合格点で、エクステリアやインテリアも好みの範疇。

エンジンは何の因果かまた水平対向なので、今までの知識も応用できるという(笑)

ユーザーが弄る事を前提にした車というのも、非常に私向けのコンセプトですよね。

2012年の登場時から気になってはいましたが、当時は乗り換える理由もなく・・・。そこから7年の歳月を経てまさか乗り換える事になろうとは。


86かBRZか?ってインプレッサに乗ってたのだからBRZに行っても良さそうなもんですが、86にした理由は割と天邪鬼な理由が大きいです。

BRZといったら白や黒も多いですが、やっぱりWRブルーが多いですよね。

また青い車にしたかったのですが人と被りまくるのが予想されるので敬遠しました(爆)。WRブルーのBRZカッコイイですけどね。

で、86に2018年から追加された新色ブライトブルー。これだと思いましたね(笑)





2ドアクーペにポップな青空カラー。日本車らしくない明るいカラフルなスポーツカーで良いじゃありませんか。

近々フルモデルチェンジも予想されてますし(契約時は2020年かも?って予想があった。今は2021年が濃厚)、2021年にフルモデルチェンジされたらこの青空カラーは廃盤になるでしょう。というか来年あるかも怪しい。

※青空カラー(ブライトブルー)の前にあったソリッドグレーは2017~2018年の2年間だったのでブライトブルーも2018~2019年で終わるかも?(ソリッドグレーはBlack Package専用だったので扱いが違うかも?)

2~3年しか生産されなかった不人気色(失礼)とかある意味限定カラーじゃないですか(笑)

そして86とBRZはフロントフェイスのデザインが差別化されてますが、86後期の方が好きだなという。

あとはスバルと違いトヨタはディーラーが沢山あるし、何かあったときにとりあえずどこかのトヨタに。って手が打てるのも強みですよね。スバルは店舗が少なすぎる。


とまぁBRZではなく86にした大きな理由ってこんなです(笑)

もしブライトブルーがBRZに設定されていたらBRZを買ったかもしれません。



あとは86を購入するにあたって、どのグレードを買うかといった所。

結果を言うと GT Limited を購入したのですが。

2019年モデルのグレード
・G(262万)
・GT(298万)
・GT Limited(318万)
・GT Limited Black Package(335万)
・GR Sport(378万)
・GR(497万)



カスタムベースとしてはGやGTが丁度良いと思いますが、Gはちょっと質素すぎ。ホントに何から何まで手を付けるにはいいかもしれませんが・・・。

次点で最小限の装備と見ると、GTあたりが狙い目なのですがインプレッサをガチガチな仕様(笑)にしすぎた手前、今度はもうちょいライトにいきたい。

インプレッサは走行性能を突き詰める方向性で弄っていたので、今度は見かけ倒しの方向性で弄りたい。

なんだか書いてて意味不明な方向性ですね・・・。

要はインプレッサよりもラグジュアリー方向に振りたい。ラグジュアリーとはいってもスポーツ路線で、ですよ。

快適性と走行性のバランスを取って弄っていきたい訳です。

身動きの取れないフルバケや、隣に乗っている人に「飲み物が飲めない」と言わせる足回り。優先すべきは軽さが全てというパーツセレクト。ロードノイズ?そんな事よりハイグリップタイヤ履こうぜ・・・etc

この路線は引き継がない方向で・・・(笑)


今までの方向性ならGTはかなりベストなのですが、もうちょい上を狙ったほうが次の方向性にあっている。

GT Limitedからは本革xアルカンターラシートが装備され、内装も豪華になるのがポイント。


GT Limited以上で見ると、GR SportとGRはコンプリートカーみたいなヤツなので弄る人向けではないですね。

となるとGT Limited か Black Packageな訳ですが、何が違うのって言うとBlack Packageはちょっとした所がブラック塗装になっていたり、ブレンボキャリパーと専用の黒ホイールが搭載されてたりするぐらいです。

ちなみにブレンボ+黒ホイールはオプションで選択できるので、Black Packageでなくても装備できます。なので専用装備はブラック塗装だけですね。

追々ブレーキ関係は好きなようにアップデートしていきたいのでブレンボは無くてもいいです。要所のブラック塗装も特に惹かれるほどでもないですし。


ってことで初期装備品の差し引きバランスを考えてGT Limitedが良い。って事で決めました。



トランスミッションはATかMTか・・・。どちらも試乗したけど、どちらにも良さはありますね。

MT乗りでも納得できるATが搭載されていると感じました。ギア比がATの方が高速寄りで巡航に向いているのも特徴ですね。パドルシフトでの変速も早くトルコンを搭載している事を忘れられるレベル(ロック領域が多いため)

でも今まで純正激重クラッチのGDBインプレッサに慣れているので、86はMTでも超快適仕様にしか思えません(笑)

GDBの時代ほどお金を掛けられているMTではないので比較するのはナンセンスかもしれませんが、違和感なく操作できて結構良い感じだなと思いました。

巷ではネガティブ意見がよく書かれますが、実際乗ったの?って聞きたいくらい。

アルテッツァと同型のミッションであることがネガティブイメージのネタなのだけど。アイシンのAZ6って型。

アルテッツァの件はギア比の選定が悪かったのがメーカーのミス。中容量ミッションにも関わらずモアパワーでエンジン改造した結果、耐久値を超えてぶっこわしてたのがユーザーのミス。

この2つが重なった結果、「アルテッツァのミッション」というネガティブイメージを作り出したに過ぎないと思ってます。

しかも「よく壊れる」なんてイメージはユーザーの所為ですからね。機械なんですから設計を超えたら壊れるのは当たり

前。「パワーアップしたらミッションが壊れた。ミッションが悪い」ってのはお門違いもいい所です。カスタマイズやチューニングってものを分かってない。

それにアルテッツァばかり目が行くけど、ロードスター(NB)、RX-8(前期)、シルビア(S15)なんかも同じアイシンのAZ6ベースですからね。

汎用ミッションなのでギア比は幾らでも弄って設計できます。86の6MTはほぼ等間隔で配置されているクロスミッションになってます。

触った感じはよく出来ているレベルだと感じたし、ネガティブイメージも原因が分かっているので気にする必要は無いと思ってます。

ってなんかちょっと話が脱線気味になってる気がした(笑)

という訳で、ATも良かったけどMT慣れしてるのでMTにしました。ってのが要約ね。



86を選んだ理由、仕様を選んだ理由は大体こんな感じですかね。

他の要因も少し挙げておくと、アフターパーツが豊富って所はうれしいですね。

今となっては数少ないスポーツカーの一端であり、各社こぞってパーツを作ってくれているので選択肢が豊富なのは魅力です。

しょ~もない理由かもしれませんが、余計な物が付いていないというのも86の美点ではないかと。

アイドリングストップなんて死んでもいらん。車線逸脱警報なんかもいらない。自動ブレーキは・・・あってもいいけど。

86はなにも付いてない(笑)。あるのはVSCとTRCだけ。

電子制御といったらDCCDしか付いてなかったインプレッサと比べれば増えてますが、乗っててストレスになるヤツじゃないので気にしません。アイドリングストップはただのストレス発生装置なので絶対いりません。


あとは・・・洗車がインプレッサより少し楽になる(全高が低くなるので)というのもポイント?



などなど・・・色々考えて乗り換え先に86をチョイスした訳ですが、量産車としては反則レベルの走行性能に汎用性を合わせ持つインプレッサWRX STIという車からの乗り換えはと~っても迷います(笑)。インプレッサ乗りが次もインプレッサに乗り換えるのは他に代替手段が無いからなのかもしれません。

86/BRZという存在がいなければ、インプレッサで20万kmOVERを本気で進めたかもしれませんね。

色々な条件が重なり、86/BRZという存在があったからこのタイミングでの乗り換えを決められました。

まだ納車前で色々と見えていないものも沢山あると思いますが、どんな車にせよ100%望みどおりの車なんてありません。良いところ悪いところ、これから色んなものを見て感じていきたいと思います。

Posted at 2019/09/18 22:37:11 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記

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何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
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