R6で
蔵王エコーラインと
笹谷峠へ行ってきました。
これから10月末くらいまで仕事が忙しくなるので、その前の
バイク分補充と
8/31に交換したグリップ&ニーグリップパッドの効果確認です。
整備手帳は→
ハンドルグリップ交換/
ニーグリップパッド
今日の予想最高気温は
26℃。
蔵王は標高が高いのでそれよりも
5℃くらいは低いだろうが
20℃以下にはならないかな。
と思って普通に
夏装備(メッシュジャケット・パンツ)で行ったら、
頂上は13℃だったという・・・(爆)
※下まで降りてきたら27℃ありましたけどね
↑吸気温度計で13℃
13℃て。途中から
「寒っ・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」でしたよ(爆)
ちなみに走っているので
体感温度はもっと下がる。
速度が速くなればなるほど体感温度が下がるがこのくらい下がる↓
※ミスナールの式使用。湿度は50%で計算(湿度が高くなると体感温度は更に下がります)
車速 秒速 体感温度
30km/h 08.33m/s 2.1℃
40km/h 11.11m/s 1.2℃
50km/h 13.89m/s 0.6℃
60km/h 16.66m/s 0.1℃
70km/h 19.44m/s -0.3℃
こりゃ寒いわけですwww
ま、そんなことは置いといて
(えっ)
本題はグリップとニーグリップパッドですよ。
かれこれ3時間半くらい走ってきましたが、まずは
グリップの評価。
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わからん(爆)
耐震ゲルの効果とか正直良くわからなかった。
確かに前のグリップよりも
ぷにぷにしてる。
グローブしてもなんとなくぷにっと感はある気はする。
でも正直言うとね・・・
R6ってそんなにグリップに振動来ないのよね。
4発エンジンだし。ロードタイヤだし。
セローだったらわかるかも知れないけど・・・(単気筒、トラタイヤ)
まぁ、あれだ。おしゃれだ。見た目だ。赤くなったからOKなんだ。うん、よし(?)
グリップなんて大して目立ちもしないけどね(笑)
次は
ニーグリップパッドについて。
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これは大正解。
格段にニーグリップがしやすいです。
その結果として上半身の力を抜ける。(脚でしっかり支えられる)
上半身の力を抜ければ、セルフステアを阻害せず曲がりやすい。
特に下り道で顕著でした。
今までは下りだとどうしても上半身に力が入りがちでハンドルで体を支えてしまう傾向がありました。そりゃ曲がり難いのは当然です。
上半身は
りら~っくすの気持ちで行くべし。
そういう意味でニーグリップパッドはとってもグーです。
また、シート後方に乗りたいときもニーグリップがしっかり出来るので良いです。
※シートが前下りの形なのでニーグリップが出来ない(滑る)とどんどん前に行ってタンクまで進んでしまいます(笑)
※シートも滑りにくい素材に替えてはいますが、お尻は乗ってるだけなので路面ギャップなどで跳ねると一発で一番前まで行っちゃうんです。
これならシートの前後を有効に使えそうです。
滑らないニーグリップってとっても大事ですね~。
遠くから見ても違和感もなし。かな。
まあ、跨ったら見えないけどね。
以下余談(だれだ初っ端から余談だらけだとかつっこみみいれるやつは!?)
笹谷峠は相変わらず(?)楽しい。
九十九折とか、道のタイトさとか・・・・。
少なくともSSバイクで行く道ではないな(笑)
軽くジムカーナみたいな感じになるし。
きっとR6よりもオンタイヤ履かせたセローの方が速いと思うwww
ヘアピン曲がってるだけなんだけど、このくらいが私の最大バンクかな。(40°くらい?)
※ヘアピン曲がってるというよりUターンしてる感じに近いが・・・
※速度が遅いからここまで倒しますが、ヘアピン以外じゃここまで倒しません。

タイヤも端まで使えません。使いません。
※リアで端まで残り0.8~0.9cmくらいかな~。
※フロントは尖がってるから1.7~1.8cmくらいあまってる。
峠で倒しすぎは良くないと思う。路面荒いし。
バンクが浅すぎず深すぎず。
どこが安全マージンと速度のバランスを取れる最適ポイントなのか。
そんな事ばかり考えて走ってますwww
最後は洗車しておやすみなさい。
次の出番は11月だ。
Posted at 2013/09/09 20:53:07 |
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