
新年初ライドです♪
ブログには書きませんでしたが、
2011走り納めをインプレッサでやったので、
2012走り初めはR6でやってきました♪
ちなみに
走り納めは2011年最終日の12/31。
場所は
秋保・釜房ダム付近。
2011/11/15のブログでR6で走りに行った道です。
道路工事の所為でSSバイクでダートを走る羽目になったあの道・・・。
12/31には工事も終わっていて普通に走れました。
雪も降ってなく、天気も良かった。
インプレッサだったらダートだろうが、雪があろうが走れるので気楽に行きましたね。
まぁ、結局ダートも雪も無かった訳ですが・・・。
で、今回の
走り初めですよ。
今年の冬は暖かくて雪が殆ど降ってません(家の辺りはね)
そう12/31から目立った降雪が無かったのですよ。(ちらちら降ったりはしてましたが・・・)
2010年12月はこんなだったのにね・・・。
↓
で、これなら雪無いな。という事でR6で出撃に至りました♪
まぁ、飛ばす訳でもなくのんびり走行ですけどね。

釜房ダムにて。
釜房ダムには国道286が通ってますが、ココはダム北側の細道です。
車の通りはあんまり無いのでスイスイ走れます。
しかし寒いww
R6の吸気温度計で2~4℃です。
ま、氷点下でないだけ十分ですかねww
暖を取る為、少々マイナーな兵器を使ってみました。

ZIPPOハンディウォーマー
ZIPPOオイルを使用するオイルカイロです。
使い捨てカイロが流行る前に使われていた
燃料式のカイロです。
ハクキンカイロとかベンジンカイロとも言うけど、使っていた人もいるかな?
最近の若い人は知らないと思う(使い捨てカイロ世代とでも言うのか・・・?)
ちなみに私も知らなかった(笑
お店で見て、こんなのあるんだ~って知りました。
燃料は、ZIPPOのやつはZIIPOオイル使用専用で、他の会社から出てるやつはZIIPOオイルだったりカイロ用ベンジンだったりする。
ちなみに燃料を燃やすのではなく
白金との触媒反応による発熱だそうです。
使用方法はフタを取外して火口(白金付き)を取外して、オイルを綿に染み込ませる(ZIPPOライターと要領は一緒)
火口を取付けてライターで4~5秒炙る。
フタを取付けて、専用のフリース(袋)にいれてポケットへ。
という使い方。
ちなみに
オイル満タンで24時間発熱する。オイルの量で発熱時間を調整できるという優れもの。
ゴミもでない。ただし火口は消耗品(火口は70~90回で交換が必要とのこと。)
燃やす訳ではないのに最初にライターで炙るのは触媒反応が始まるのに
120℃以上の熱が必要だからみたい。
火口の温度を測ってみると
最高で140℃オーバーでした。
(それ以上は測る機器を持ってない)
しかし130℃台もたまに表示されるので大体その辺の温度なのかも
(140~150℃とか)
コレを見ると火傷しそうな温度に見えますが、実際袋に入れると袋表面の温度は
40℃程度なので問題はないです。
ズボンのポケットにコレを入れて走りましたが暖かかったです♪
ただ、袋から出して風に当てると吹き消える場合があるというのと、外に出して手とかを温めようとすると熱量不足という欠点も。
服の奥に仕舞っておいてなんぼですね。
(まぁ使い捨てカイロだって外に出したら暖かくないものね)
なんだかオイルカイロの説明に傾倒してしまいましたね・・・www
さて走り初めですが、特に何のトラブルも無く、普通に走って帰ってきました。
今年一年、コケませんように(-人-)
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え、ネタ?
ないわっ!!
Posted at 2012/01/09 17:27:47 |
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