
GDBインプレッサで使用していたHKS HIPERMAX ⅣSPです。
外して持ってきていたのですが、サスペンションって自立しないので置き場がなく、引っ越しからずっと段ボールに入ってました。
いつか飾ろうと思いつつ優先順位的に後回しにしてましたが、そろそろ手を付けようかと。
どんな感じでディスプレイするかパターンはいくつかありますが、スタンダードに1本ずつスタンドを作って直立展示スタイルを目指します。
極力シンプルに作るので、使う鉄材はこれくらい
土台は1.6mmの鉄板ですが、後々少し失敗したな…と思いました。もうちょい厚い方がよかったですね。
短冊金物はこんな感じにカット。
穴もあけます。
で、溶接でくっ付けます。
形はこんな感じに。
素人溶接なのであまり綺麗ではないですが、どうせほとんど見えなくなるので気にしない。
で、板厚の話ですが…溶接熱で鉄板が歪みました(爆)
ちょっと薄かったですね…。
サスのハブとの接合ボルト穴を利用してボルト固定する構造です。
艶消しブラックで色を塗ります。
HKSの文字ステッカーを作って貼ったら完成です。
どうでしょうか。シンプルかつ恰好良くできたと思います。
ついでにVF42タービン(S204用)のディスプレイ台も作ってしまいます。
※仮の台はありましたが、ホントに仮のタービンを立ててるだけのものだったので…
こっちはそんなに強度はいらないので木で作ります。
埋め込みナットを使って、タービンを固定するボルトをネジ込めるようにします。
こんな感じで、タービンを2点で固定します。
※下敷きの角材は元々タービンを置いておくのに使用していたものをそのまま流用
塗装して全容はこんな感じ。
タービンを乗せ、作った名盤を付けて完成。
フルバケもついでに並べてみた。
ここはどこの展示場ですか(笑)
スチールラックの上へ陳列。(地震で落ちないようにワイヤリングしてます)
ついでにHKSのオイル缶(空)やフィルターも置いてみたりして、完全にHKSコーナーに…。(タービンのアクチュエータもHKSの強化品だったり。)
ということで、前車GDBインプレッサから外した部品のディスプレイ化を進めてみました。
こうして飾れるパーツを持っているケースは少ないかと思いますし(大抵は外した味気ない純正品が余るだけ)、普通なら置き場にも困るでしょうが、そこはガレージハウス。高い(\)インテリアとして活躍してもらいます(笑)
これでガレージハウスに越して来てずっと手を付けれてなかった一件をようやく片付けられました。
Posted at 2022/08/28 20:32:31 |
トラックバック(0) |
その他イロイロ | 日記