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葵 由埜のブログ一覧

2012年05月31日 イイね!

バトンの回答♪

バトンの回答♪うさこっつさんから回ってきたバトンの回答をしようかなと。

6/4から仕事が忙しくなるので今のうちに回答をしておかねば。


先週ちょっとトラブルがあって忙しくなる6月を前にお祭り騒ぎをしていました(爆)


5月はめでたく36協定オーバーで~す。6月も超えますけどね(確定)

さ、気を取り直していきましょうか☆


1:あなたの愛車は?
スバル インプレッサ WRX STI(GDB-F)
派手なWRブルーですよん♪


2:新車?中古車?
中古車です。
買おうと思ったときはハッチバック(GRB)に世代交代してた。
ハッチバック買う気もなかったし、そうなると中古よね。
現在ではセダンSTIもあるけど、当時はもうセダンSTIは作らないという噂もあった。


3:いくらした?
コミコミ270万円


4:一括?ローン?

一括です。


5:年式は?
2005年式(平成17年)
鷹目タイプの前期型です。

丸目
A
B
涙目
C
D
E
鷹目
F ←これね
G


6:今走行距離どのくらい?

69000kmほど


7:乗って今年で何年目?
え~っと・・・2年と10ヶ月くらい。
あと2ヶ月で満3年です。

ん。違うな”何年目?”だから3年目って答えればいいのか(笑)


8:いつまで乗る予定?

壊れる(壊す)まで乗りたいですね~。

ま、多少の破損は直しますので、大破するまでって所ですかね。


9:愛車のテーマは?
これは見た目でしょうか中身でしょうか・・・?

見た目のテーマは、あまり考えはないのですが・・・、まぁ、適度に目立つくらいの外見で。(本棚付いていながらこの発言もどうかと;;)

中身のテーマは、峠仕様通勤仕立てです(なんだそりゃ)。

・うるさすぎず(爆音はイヤ)、
・軽く(コーナリングとブレーキングの為)、
・低速トルクを捨てないパワーチューン(直線300km/hなんて速度はいりません。欲しいのは加速力です)

という内訳。使わない領域のパワーは求めず、山で必要な加速能力を重視しています。
(サーキットでの最高速なんて私はどうでもいい。スピード出すだけなら誰でも出来るし)


10:エアロのメーカーは?

社外品はラアンスポーツ(本棚)しかアリマセン
あとは純正、STI。


11:ホイールのメーカーは?
BBS。インプレッサの純正ホイールを使ってます。特に不満はない良いホイールです。そんなに重くないし。
軽さを求めたらあとはマグネシウムにいくしか・・・(強度が不満なので使いません)。


12:ダウンサス?車高調?エアサス?
サスは純正です。車高下げる意味が分からない(一応雪国在住なので)
峠を走るのに車高ダウンはデメリット、サスを硬くするのもデメリット。(純正でもGDBは硬めなのに)
よって純正車高&純正スプリングです


13:洗車は月何回する?
ん~勤務にもよりますが、3~4回くらいかな?


14燃料費は毎月いくら?
大体2,0000~25000円くらい

15:1番高かったパーツは?
スプリッターウイングですね。といってもヤフオクで落としたので約8万円ですけど。
よくよく考えると2桁万円のモノは買った事ないのね。


16:今まで総額いくらかかった?
え~っと・・・計算した事ないです。
というか総額ってなんの総額??
総額をそのままの意味で捉えれば、まぁ300万は超えてますね(車体で270だし)


17:この車で良かった事は?
えと、基本スピード負けしない事?(なにこのスピード狂発言ww)

真面目に言えば、運転する事の楽しさを感じられることでしょうか。
前車が安楽ATだったのでそういった楽しさの部分の変化は劇的でした。
ま、AWDなので楽しさではFRに及ばない部分もありますけどね。

あとはハイスペックな所ですかね。
コレは賛否ありますが、一般に使い切れないパワーを持っている車です。
使いきれるパワーの車は楽しいという意見の方が多いかなと思いますけど、私は高い壁に燃えます。
使い切れない?じゃあ使い切ってやろうじゃないか。と(笑)
ま、要は常に上を目指して技術を磨けるんですね。ホントに使い切ってしまうとそれ以上挑戦する余地が無くなってしまう。


18:この車で悪かった事は?

渋滞がしんどい事(爆)
クラッチが重すぎですwww

あぁそうだ燃費については文句ないですよ。平均8Km/L走れば十分です。


19:1番のお気に入りポイントは?

え、お気に入り?17の項目と大体被るんですが・・・。

ん~~と、怒涛の加速能力かな。トルク43kg・mの加速は凄い。


20:1番嫌いなポイントは?
低速トルクの無さ。
でもGRB、GVBみたいに低速トルクが上がって加速感がなくなるのはイヤ。
悪いところを直すのに良い所をスポイルするのは嫌いです。


21:次乗るなら何に乗る?
今ならスバルBRZと言いたい所
(故障や不具合情報がまだ出揃ってないのでちょっと言い切れない・・・)
あとはロードスター(NB)、RX-7(FD)かな?
でも結局またインプレッサに乗りそう(爆)


22:愛車以外で好きな車は?
ロードスター、RX-7、NSX、アヴェンタドール、テスタロッサ、F599、ポルシェ911、エキシージ、ストラトス・・・っていっぱい出ちゃいますよ(笑)

23:恋人・旦那・奥さんに何に乗って欲しい?
何って断言はしにくいのですがスポーツカーに乗って欲しい。

逆に言うと軽には乗らないで欲しい。大切な人に棺桶は与えられません。
自身の技量不足で事故るなら仕方がありませんが、追突されて死んだらお終いです。
スポーツカーのスタビリティなら回避できるが、軽では回避できず事故に巻き込まれる・・・というケースも考えられるし。
スポーツカーの性能の高さはアクティブセーフティに通じますからね。



さて、こんな感じになりました・・・。

バトンなので他の方に回すものなんでしょうけど、敢えて回しません(え?)

ここまで読んで”よし自分も書こう”と思った方はお好きに書いてくださいな(ザ放任主義www)

ではでは(^ ^)/
Posted at 2012/05/31 18:25:33 | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2012年05月19日 イイね!

スバルBRZ試乗

スバルBRZ試乗遅ればせながら試乗に行ってきました。

発売から2ヶ月ほど経ち(経ったよね?)、もう試乗も混んでないだろうと踏んで行ってきました。

さて、この”びーあーるずぃー”はどんな乗り味なのか!?

おっと間違い、これじゃホンダのハイブリッドみたいじゃないですか(笑)

改めまして”びーぜっとあーる(BZR)”・・・ん?ちがう?

”びーあーるぜっと(BRZ)”ですね。

なんとややこしい名前を付けたものか・・・。

※営業さん曰く結構居るらしいですよ。読み間違いする方。


さ、気を取り直していってみましょ~



ん~なんと大きく威圧的な顔なんでしょう。

ってこれはレガシィですね。(新型のDIT(直噴ターボ)レガシィです)

丁度BRZの試乗に先客が居まして、待ってる間にジロジロ見てました。

ツーリングワゴン 2.0GT DTI お値段なんと3,591000円。

私ならWRX STIに行きますね(笑) ¥3,738000

と、余談はこの辺にしといてBRZに行きましょうか。



真っ赤なBRZ(当然6MTですよ)

ま、見た目は大体トヨタ86と変わらないので乗り味拝見といきましょ♪

早速乗り込むと・・・窓からシュッって音が。

ドアを開けると窓が少し開くんです。で、ドアを閉めると窓も閉まります

聞いてみると、機密性の為にゴミなどを(シールに)噛み込まないように開閉するようにしてるそうです。

細かいですね~。こういうのはトヨタの差し金ですね(おい)

さてドラポジは、86同様に低いですね~(同じ車だしね)

座って見ると、ボンネットの両端が少し隆起してるので車両の左右幅が目で確認できます。

最近の車はボンネットがまったく見えないものが多いので、ボンネットが見えるってとても良いです。

ロングノーズな車ですが、目で見えるので走りにくいという事はないです。

※まぁ、私自身乗ってるのがインプレッサなので、鼻先が長いのに慣れていると言う部分はありますけどね。

まずはクラッチを踏んでみましょう。

→えいっ

→かくっ( ̄ω ̄;)!!


クラッチ軽すぎて壊れてるのかと思いました(笑)

しかもストロークも短い。

軽い&短いので、踏んだ気がしない(爆)

そんななので走り出しのクラッチワークもよくわからない(笑)

どこが半クラッチ?どこで繋がるの!?

クラッチのあまりの軽さに吃驚していると今度はブレーキが!?

って驚くほどでもないんですけど、クラッチが軽いのにブレーキが重いんですね。

インプレッサよりもちょい重いです。

クラッチ→軽 ブレーキ→重

・・・まぁ、いいんですけどね。



ハンドリングは丁度良い感じです。ステアリングギアレシオは13:1。GDBと一緒なんですね。

なので切れ角にはまったく違和感ありません。

素直に曲がります。というかインプレッサと殆ど変わり無い曲がり心地。

曲がりながらアクセル開けていってもアンダーが出ることなく行きたいところへ、すっと向いてくれます。

まぁ、限界領域ではまた少し違うのでしょうが。街乗りではオンザレール感覚ですね。

路面からのフィードバックも良好。スポーツカーの手ごたえです。

この辺りはスバルの味付けなのでしょうね。



さて、エンジンの方ですが、

”FA20エンジン 200PS /7000rpm、20.9kgm/6400~6600rpm、車重1230kg” 

となっております。

ボアストローク86×86となった水平対向エンジンの実力は!?

ん~~~~・・・・・・・・。

ちょいと回りが遅いかな?

低速でのトルク感はあるので回せばグ~っと引っ張られるかな~と思って回してみれば、イマイチ回転の上がりは良くない。

GDBインプレッサに慣れている分もありますが、それでも2ℓ、200PSのスポーツカーとしてはちょっと拍子抜けかも?

電制で諫められているのか、タイヤのグリップに喰われているのか・・・。

まぁ2名乗車だったのもあるとは思いますが、思ったより大人しいエンジンですね。

過敏なエンジンだとコントロールがし難いのでそういうセッティングにしてるのかもしれませんね。

”速さ”よりも"運転する楽しさ"に振った車だと思いますので、これでいいと思います。

過激なものがお好みならWRX STIを買ってね。という事かもしれませんね(笑)

※WRX STIも年々大人しいセッティングになっていってますが・・・。



スピードメーターはアナログメーターとデジタルメーターの2つが付いてます。

※写真は撮ってきませんでしたけど(BRZのサイトへ行けば見れるよ)

アナログが260km/hのスケールなので細かい速度が見難いという理由でデジタルが付いてるそうです。

まぁ、見難いよね260km/hメーター・・・・...( = =)

それでもアナログ260が付いてるのは、”動く針が欲しい&スポーツカーとしての速さ”の演出なのでしょうね。



レブは7500rpmなので十分回りますね。

※ターボのインプレッサがレブ8000rpmなのを考えるとNAなのにそれより回らないってどうなのよ、と思うのもありますが(爆)

ま、たとえそれ以上回っても基本使わないですけどね。あくまでも"扱いやすさ”なのでしょう。

※これで9000rpmまで回りますなんて言われても逆に引いちゃいますよね(笑)



足回りは硬過ぎず、柔らか過ぎずで丁度良いと思います。

サーキットで本気走りなんてしたら不満はもしかしたらでるかもしれませんが、これは峠道へ行っても走れる足ですね。



エンジンは水平対向なので、振動はほぼ無し。

けどシフトレバーがぶるぶる震えていた・・・。

で、「ミッションってWRX STIのより安いの?」って聞いてみた(爆)

「まぁ、価格的に差は確かにありますね・・・」と営業さんを困らせる(爆)

失礼しました(笑)


でも決して悪い所があるわけじゃないですよ。ショートストロークでスコスコ入りますし、シフトフィールは良好でした。



と言う訳で。

乗り味はそんな感じでした。しっかりスポーツカーしてますよ。


GDBインプレッサ乗りからすると少々刺激が足りない部分はありますが、GDBと比べるのはそもそも筋違いです。

BRZは各所しっかり作ってあり、十分な動力性能も持ってます。

それであの価格(6MT最高グレードで\2,793000)なら私はオススメしますね。

WRX STIよりも100万円安くてあの性能なら文句はないと思います。低重心FRという利点もありますしね。



さ、試乗を終えたら営業さんとトークを(笑)

実はこの間の菅生でのオールトヨタのイベントで86を見たときから気になっていたモノがありまして。



BRZエンジンルーム

この青○部分って何??

って聞いたらなんとコレ、サウンドクリエーターだそうです。

ここから音を運転席の足元に取り込んでるそうです。

レゾネーターの逆のことをしてる。といったところでしょうか。

私はこのサウンドクリエーターって結構好きですね。

回転数を上げていくと吸気の音がフュィィ~ンって聞こえてくる。

まぁ、やりすぎ(演出しすぎ)という気もしますが、現在の騒音規制の中、ドライバーに音を伝えるという手段としては有効ではないでしょうか。

エンジン自体は静かでも、ドライバーは車の音が聞こえる・・・これじゃなんだかイヤホンみたいですかね(笑)



ボンネットを開けて話していると、ボンネットが風でふよふよ揺れている・・・。

営業さんがボンネットを上げてくれたので、私は触ってなかったが、もしや?

これは、例の材質なのでは~?

は~いアルミでした(笑)

って、この価格の車にアルミボンネットなんて使っていいの??

ほんとにBRZってお買い得価格なのでは?


あ、でも今注文すると納車は2月らしいですよ(爆)

スバル全体での売れ行きは上々なようです。

でも東北での売り上げはちょっと・・・といった感じ。

降雪地域ではFRはやはり敬遠されるようですね。


ん~私はそれでも結構欲しいけどなぁ(爆)

インプレッサ大破させたら乗り換え候補に挙げていい車ですね
(大破させたくはないですが)


ちなみにBRZですが、基本的に86と競合する事はないそうです。

なぜかって?

BRZを買いに来る人は、”トヨタが嫌い”だとか”86という名前が引く”などといった人が多いようで(笑)

トヨタさん今までのツケが回って来てますよ・・・・。

私的にはトヨタ現社長の行動には期待してるので、こんな事言われなくなるようにがんばってくださいね。

でも86というネーミングは私も引きます(爆)

社長さん勢いだけで名前決めないで・・・。


さてBRZですが、十分に楽しい車と思います。
でもあんまり速さを求めちゃダメよ。



最後に・・・。営業さん、買う気も無いのに乗りに来て1時間以上おしゃべりに付き合って頂きありがとうございました(爆)
Posted at 2012/05/19 21:26:21 | トラックバック(0) | 試乗/レビューなど | 日記
2012年05月17日 イイね!

燃焼室のカーボンについて

燃焼室のカーボンについてよくカーボンを取り除く為に、回転数を上げてやると良いと言いますね。


あれって真偽はどうなんでしょうね~?


アナタはどう思います??





ま、イメージとしては「”高回転=高温”なので、カーボンを燃やせる」といったところでしょうか。


じゃあ逆に、回転数を上げないとカーボンが溜まる?

上記のと同じようにとれば「”低回転=低温”で燃えにくくカーボンが生成される」でしょうか。

ま、これもよく言われますよね。低回転走行はカーボン溜まると。


これで納得できますか??



さて、じゃあ化学の話といきましょうか。
※出来るだけ細かい数字・計算は使いません。ざっくり説明でいきます。


最初に、燃焼とはなにか?

HC(ガソリン) + O2(酸素) = CO2(二酸化炭素) + H2O(水)

という化学反応です。(完全燃焼の場合)


では、カーボン堆積の原因から考えていきましょう。


①短期走行(暖気不十分による燃焼温度不足)

温度が低く、ガソリンの燃焼が上手く行きません。

酸素と炭素が上手く結び付かず、CO2になれません。そのため単体のCとなってしまう。これがカーボンです。

これは十分に暖気をすることでカーボンの堆積を防止できますね。

※ちなみに、短期走行の繰り返しはメンテナンスノートにシビアコンディションとして記載されています。


②低速走行・低回転走行

これはエンジンの制御の話が出てきます。

空燃比ってやつです。

エンジンって回転数が低いときほどパワーがでないですね。

そして、停止→発進の時ほどエネルギーが必要ですね。

回転数が低いのに走ろうとすると、パワーを出さないといけない。

そうするとECUが燃料を多く噴くように制御をします。

そうすると、O2の量に対してCHの量が多くなるので、燃焼しきれなくなりカーボンとなる。

停止→発進の時も同様の事がおきます。
(停止しているということは回転数が低いという事、そして止まっているものを動かすには大きな力が必要ですからね)

熱量が少なく、温度が低めなのも一要因。

STOP&GOが多く、低回転ばかり使って走っている方は注意。


③O2センサーの異常

O2センサーが汚れや不調などで正常な値を計測できなくなると空燃比が狂います。

ECUはO2センサーを見て燃料噴射量を変えるのでO2センサーがウソを言うと空燃比が濃くなったり、薄くなったりします。

結果として燃焼が上手く行かず、カーボンの析出となります。



まぁ、大きい所はこんなもんですかね。

補足すると、空燃比は理論空燃比14.7(ガソリン1に対して空気が14.7)の時が一番カーボンが出ません。

低回転で走るとパワーを出すため空燃比を濃くする(14.7→13とかね)からカーボンとなる。

※目標空燃比等は車両ごとに違います(あくまで例です)
※理論空燃比とは、ガソリンを完全燃焼させるのに必要なO2との比率です。


と言う事で、低回転で走っているとカーボンが溜まるというのは概ね正解ですね。



さ、じゃあ高回転にすればカーボンは果たして除去できるのか?


とりあえず回転数は置いておいて、アクセル開度ごとの燃料量を考えてみましょうか

0%・・・燃料噴射ゼロ(或いはアイドリング分)

10%・・・燃料ちょっとだけ

50%・・・燃料それなりに多め

100%・・・燃料多め


ざっくり言うとこうなりますね。


・それぞれの空燃比はどうでしょう?

0%だと、燃やしていないので空燃比はゼロ。(或いはアイドリングの空燃比)

10%だと、ちょっと燃えてます。空燃比は14.7を目指す車が多いでしょうか。

50%だと、結構加速しますね。空燃比は加速の為に濃くなるので13~12くらいかな。

100%だと、フル加速です。とにかくパワーが欲しい。空燃比は11~10くらいかな。


・それぞれの温度はどうでしょう?

0%だと、温度は上がりませんね。(或いはアイドリング分の温度上昇)

10%だと、多少温度は上がっていきますね。

50%だと、温度はグイグイ上がりますね。

100%だと、温度は急上昇ですね。


さ、どれが一番カーボンが取れると思いますか?



って聞くと100%って答えが来そうですね。だって一番温度高いですもんね。


ここで終わるとつまらないですよね?

当然続きがあります。


それは回転数ごとの目標空燃比です。

アクセル開度ではなく回転数による空燃比です。
※ECUは基本的には回転数で空燃比を制御します

1000rpm・・・空燃比14.7

2000rpm・・・空燃比14.7

4000rpm・・・空燃比13.0

6000rpm・・・空燃比12.0

8000rpm・・・空燃比11.0

ま、ざっくりテキト~にですがこんなイメージです。

※エンジンの負荷量などでも変わりますので一概には言えないですがね
 例)巡航中=負荷小=空燃比は薄め。加速したい=負荷大=空燃比は濃いめ
先ほどアクセル開度で空燃比を書いたのはこの負荷量のことを指しています
(アクセル開度が大きい=加速したい為負荷が大きい)

回転数が高いというだけで同じアクセル開度でも目標空燃比は濃くなります。

なんでかって?

空燃比が薄いまま高回転回すとエンジンが焼けます。
(温度が上がりすぎて異常燃焼をおこします)

で、なんで空燃比が濃くなるのかですが、燃料を多めにすることで燃料で冷やすんです。

※燃焼室へ燃料が入ると、燃料が熱されますね。燃料が熱を貰うということは、熱を奪うという事です。
※また、膨張過程で燃料が液体→気体へと状態変化します。この際に周囲から熱を奪います。

また、空燃比が濃いのでノッキングを防げます。

極端に傾向を言うと↓
・リーンバーン(燃料薄め)=ノッキングしやすい
・リッチバーン(燃料濃いめ)=プラグがかぶりやすい
という傾向になります。

高回転・高温下であればリッチバーンのプラグかぶりは起こりませんね。

でもリーンバーンだとエンジンが壊れます。

どっちを選ぶかは一目瞭然ですね。

だから空燃比は濃いめに制御します。

さて、高回転というだけで燃料は濃くなります。温度は上がりますけどね。

これってカーボンにとってどうでしょうねぇ?

一番最初に言いましたが、理論空燃比が一番カーボンが出ません。さらに言うとリーンバーンもカーボンがでません。

・完全燃焼 : HC(ガソリン) + O2(酸素) = CO2(二酸化炭素) + H2O(水)

・空気多め : HC(ガソリン) + O2(酸素) = CO2(二酸化炭素) + H2O(水) + O2

となります。空気が多めでも排ガス中のO2が増えるだけで、カーボンの析出には繋がりにくいです。
※しかし、空気が多いと燃焼室の温度が上がりにくい(空気で冷やされてしまう)のでカーボン析出に繋がるという反面も。

では逆に・・・

・空気少なめ : HC(ガソリン) + O2(酸素) = CO2(二酸化炭素) + H2O(水) + 

Cに対してO2が足りず、カーボンとして析出します。

温度が高いとはいえカーボンが出来やすい環境(空燃比)となりますね。


回転数を上げても、カーボンを焼くどころか、カーボンを出してしまいます。

これでは本末転倒どころか逆効果。意味無いですね(笑)


インプレッサのようなターボ車に乗っている方は実感あると思いますが、回したってマフラーはススまみれですよね(笑)

ターボ車は高回転高負荷下では空燃比が9~8まで濃くなります。

ターボの所為で温度がガンガン上がるので、燃料を多くして冷却する&単純にパワーの為に燃料を多くするという悪循環になっています(爆)

つまり高回転まで回して温度を上げてもそれ以上にカーボンが出てしまうので結局は意味無いんですよね・・・。


と、一言で高回転は意味なし。というのも芸が無い?ので、補足です。

ガソリン(特にハイオク)には洗浄剤と言うものが含まれています。

これは、カーボン等を落とす効果があるのです。

燃料を多く噴くということは洗浄剤を多く吹き付けるということです。

直噴エンジンで無い限りは、これによって吸気側のバルブのカーボンをある程度落とせます。

要はドバドバ洗剤かけるイメージですね。

リーンバーンだと燃料が少ないのであまりカーボンは落とせません。

これが高回転でカーボンを落とせる要因と言えますね。

※ちなみに直噴エンジンは吸気バルブに燃料が当たらないのでカーボンを落とせません。直噴エンジンの気筒内図を見ると分かります。


さ、もろくも”高回転=カーボンを落とせる”というのは崩れてしまいましたね。
※落とすのが吸気バルブだけの話ならあってますけどね(笑)

じゃぁ、どうしたらカーボンを落とせるんでしょうね?

低回転走行もダメ高回転走行もダメ・・・

じゃぁ、その中間は?

そう。中間を使えばいいんですよ。

低すぎず、高すぎず。

温度が十分にあり、かつ高すぎない温度。

あとは負荷を出来るだけ掛けないことです。負荷を掛けるとリッチバーンへ向かいますので。

とにかく完全燃焼を心がけるんです。

温度を十分に掛けてやり、それ以上のカーボンが出来ない環境にするのが一番いいです。

それである程度カーボンは燃えます。これで取れないカーボンは、燃焼の調整では取れないとあきらめるべき


GDBFインプレッサSTI(純正ECU)であれば、3000rpm前後で負荷を掛けないように走るのが一番いいバランスだと思います。

6速3000rpmだと110km/hなので、高速道路を巡航するのがベストバランス。
5速3000rpmでもいけます(88km/h)

他の車の制御がどうなっているのか知りませんが、概ねこのあたりの回転数ではないでしょうかね。
※排気量などいろいろと違いがあるので一概には言えないのです

これで200~300km(2~3時間)くらい走れば十分カーボンは落ちるかと思います。


あと、カーボンを落とす手として考えられるものは薬品がありますね。

いくつかその手の商品があったと思います。(CRCエンジンコンディショナーとかそのへん)

でも、私はあまり推奨はしないでおきます・・・。


私がイヤと思う理由は、燃焼室へカーボン等の汚れを押し込んでしまうことです。

その手の商品ってスロットルとかから入れるじゃないですか・・・。まぁ、そのラインの洗浄も兼ねているのでそこから入れるんですけどね。

で、その汚れは何処へ行くの?

燃焼室へ押し込まれますよね。

一般的な直列エンジンで考えてみると吸排気バルブの位置って気筒の上部ですよね。

さ、押し込んだ汚れが上手く”全て”燃えてくれればいいですね。

ガスであれば上入れ、上抜きでも流れますが、燃えカスは果たして上手く流れるのか?

燃焼室内へ入った薬液は排気バルブを通る時は気体になっているんですよ。
(膨張で気化し燃焼で気化する)

汚れを含んだ薬液が燃焼室で燃えると、燃え残りは何処に溜まるんです?

って言ったら燃焼室に溜まるじゃないですか。

※不純物を含んだ液を燃焼させると固体として析出してしまう
※もちろん幾らかは排ガスに乗って出て行きますがね

そう考えると、燃焼室手前までは洗浄できるが、燃焼室自体にとってはデメリットなのでは?

しかも燃焼室を出た不純物を含んだガスはマフラーから出ていくまでに、排ガスラインや触媒などに汚れを付けていく可能性が。

※燃焼した薬液に汚れを落とす能力は無く、マフラーへ向かうにつれガス温度も下がるので析出環境になる

スロットル~燃焼室手前までを洗浄し、その分排ガスラインや触媒を汚すってのはどうなのよ?

私はメリットを感じませんけどね。むしろイヤだ。


結局、燃焼室のカーボンを落とすには温度と空燃比のバランスが良い所でエンジンを回してやって燃やすしかないです。

そして燃焼室出口~マフラーまでの間は基本落とす手段は無いと考える。

※もしやるなら配管丸ごと外して洗浄するしかありません。
※ガスでカーボンは落とせませんからね(燃焼室下流はガスしか来ませんので)


ま、よしんぼ燃焼室のカーボンを落とすことが出来たとして、果たしてそれはどうなの?というのもある。


経年劣化・磨耗でできた隙間をカーボンが埋めてくれている場合があるんです。

そのカーボンを薬品で落としてしまうと詰め物がなくなり、圧縮抜けやガタの原因となる可能性があります。

せっかくカーボンを落としたのにパワーダウンしたら意味無いじゃないですか。

ガタが出るのはもっと最悪。磨耗を加速させてしまいます。

なので、燃焼室内も見ないで使うようなもんじゃないと思います。



・・・と私は薬品でのカーボン洗浄には否定的な考えです。


まぁ、私の意見が間違っていて、商品の謳い文句通りに綺麗にはなるのかも知れませんよ?

ただ、それでエンジンの調子良くなるか悪くなるかは分かりません。

エンジン内部の状況も把握せずに使うと痛い目みるかもしれないのでオススメはしませんという事で。


ちなみに、そもそもスロットルにススが付いてる車は注意です。

燃焼が上手く行ってなかったり、ピストンリングの磨耗などが考えられます。

ブローバイガスのラインが吸気に戻っていますよね。スロットルにススが来るってことはこのラインから来ている可能性が高いです。

ブローバイガスは燃焼室からクランク室側へ漏れこんだガスですので、これが多いということはピストンリングの磨耗が考えられる。

また、ブローバイの量は大した事無いのにススが多い場合は燃調が狂っているかもしれません。(空燃比の濃いガスが来ている)

あとはスロットルにブローバイオイルが多く付いてる車は走行距離とご相談。

走行距離が多い車は溜まり溜まった汚れかもしれませんが、走行距離の少ない車の場合は問題アリかもしれません。

※短期走行の多い車はブローバイも多く出ます。
(エンジンが温まっていないと、クリアランスが大きく吹き抜けの要因となる)


さて、余計な話もしましたが、回転数とカーボンの関係ですがざっくりまとめると。

低回転→カーボン生成
中回転→良い燃焼
高回転→カーボン生成


という事です。

車種やECU、走り方次第で状況は変わるので一概には言えませんけどね。


だれが広めたのか分かりませんが、単純な温度の話ではないのですよ~。
Posted at 2012/05/17 21:00:54 | トラックバック(2) | 小難しい話とか | 日記
2012年05月09日 イイね!

レガシィがマイナーチェンジ・・・

レガシィがマイナーチェンジ・・・

レガシィがマイナーチェンジしましたね。


ターボ化されたFA20エンジンについて触れたい所ですが、別のものに突っ込まずにはいられません。

     ↓ ↓ ↓



”ワンタッチレーンチェンジャー”・・・て。

そんなもん必要か、スバルさんよ??

というかレーンチェンジのウインカー如きで運転操作に集中できなくなる事を想定してるの?

ドライバーをバカにしすぎではないのか!?

いや、堂々とバカにされるほど運転技能が低下していると思われているという事なのか・・・。

あれですね、”ATはMTと違いシフトチェンジする必要(操作)が無いから運転に集中できて安全である”というトンデモ理論と同じですね。

で、空いた左手でなにを弄りますか?

ケータイ?ナビ?オーディオ?・・・etc

さ、どこに突っ込みます?前の車?歩道?通学中の子供の列?・・・etc

これのどこが運転に集中できていると?

人って楽になったら”リスクの回避”ではなく”怠惰”に向かうのですよ。

それにそもそもシフトチェンジが原因で事故るようならMTはおろかATだって乗るべきではないですよ。子供に刃物もたせるのと同義です。

”ATはシフトがうんぬん~~”っていうのはプロドライバーの話。コンマ1秒を争う走りをした場合ですよ。

それを大衆に当てはめちゃいけないでしょ?どれだけ余裕のない走りしてる事を想定してるんですか(笑)


というね。ごちゃごちゃ言いましたが、ホントはこんな事が言いたい訳じゃないんです。


さ、もう一度ワンタッチレーンチェンジャーの説明を読んで見ましょう。

方向指示レバーを軽く操作して離すと、ターンランプとメーター内表示が3回点滅。
レバーを戻す必要がないので、高速道路などでレーンチェンジするときでも運転操作に集中できます。


なにか気になりませんか??

    ↓

    ↓

    ↓

    ↓

    ↓

””3回点滅””



え、3回だけ!?

点滅3回でレーンチェンジできますか??

レーンチェンジの手順を追ってみましょうか。

①ウインカー点灯
②ミラーで後方確認
③目視で後方確認
④前方を再確認
⑤レーンチェンジ
⑥レーンチェンジ終了後ウインカーを消す

さて、点滅3回でできますか??

点滅3回って約3秒じゃないですか。

②③④をしたら3秒ですよ。

まだ、ハンドルを切ってもいないのにウインカ-は消灯してしまいます。


ちょっとそれは無いんじゃないの??Σ( ̄◇ ̄;;)


それともなにか、「お前らどうせ一瞬ウインカーなんだから3回も点滅すれば十分だろ。ぷっ」って事か??

まぁそれは冗談として、もうちょっと考えて欲しいものである。

車を作っているメーカーが交通法も知らないのか?と突っ込まれたらオシマイでしょうに・・・。

意味の無い機能を増やして、「どうだ新機能・便利機能だぜ先進的だろう」なんてカタログを着飾る真似しないでよ。


各メーカーに言いたい事なのですが、間違った使い方を助長する機能をつけないで頂きたい。

今回のはまさにそれですよね。(唯でさえ現状のウインカー事情がひどいのに、ユーザーにこれでいいんだと思わせてしまうでしょ。)

あと代表的なのはフォグランプですね。

フォグランプは視界の悪いときだけ点灯しろ!常用する機能ではない。”fog”の意味を辞書で引いてみなさいな。

これは、メーカーが簡単に対策できるんですけどねぇ・・・。

今のフォグランプは単独点灯できる&ライト連動で点灯とセッティングできますね。

これ、単独点灯に一度すると自分でOFFにしない限りエンジンきってもONのまま。次回も点灯しっ放しになります。

スモール連動も同様。

つまり消し忘れが多大にあり得るスイッチです。

そして、つける人は基本つけっぱなし。いちいちON/OFF切り替えたりしません。

で、天気の良い昼間でも夜でもビカビカ光って迷惑なわけです。


だったらこんなスイッチにしなければいいんです。

ONにしても、エンジンを切ったらOFFになるようにすればいいんですよ。

そうすればエンジンかけるたびにいちいちスイッチを押さないと点灯できない。こうすると消し忘れが防止できますし、面倒なので常用しようとする人も減ります。


メーカーはこんな細工するのは簡単なんですがやらないんですよね~。

使う側にも問題がありますが使わせる側が対策を取らないのもまた悪ではないですか?

ワンタッチレーンチェンジャーなんざいらないから、フォグスイッチをこういう仕様にしなさい!!

フォグがビカビカ光った車が回りにいるほうがよっぽど運転に集中できません。

ウインカーを3回点滅させる機能よりも、エンジンOFFでフォグランプOFFの機能の方がありがたいでしょう。

機能は上手く使いましょうよ?各メーカーさん。

ばかすか新しいものを付けるのではなく、まず今あるものを改良していきましょう。


・・・と、話が変に膨らみましたが、ワンタッチレーンチェンジャーがあまりにも突っ込みポイントだったのでつい突っ込んでしまいました(爆)

あんまり変なモノ付けないでよね~~(笑)
Posted at 2012/05/09 19:03:17 | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2012年05月06日 イイね!

GW最終日は雨・・・

GW最終日は雨・・・雨じゃ車もバイクもいじれませんね~・・・。

でも駐車場には一応屋根があるので多少の事はできるか。

ってことで、多少の事をしました。

呉のラバープロテクタントをこの前買ったのです。

我がインプレッサの初年度登録は2005年・・・もう7年前の車なんですね~。

あと3年で10年選手ですよ・・・。

と言う事で、10年選手になる前に打てる手は打っておこうかと思う訳です。

で、10年経ったら一番の心配はゴム。

硬化→ひび割れ→破損 の3コンボを喰らいたくはないじゃないですか。

まぁ交換してしまえば一番良いのですけどね。そう簡単にもいかない部分もあるので。

で、気休めかもしれませんが先手を打ってコイツを使っていこうかなと。

ゴム全般に使えるようで、”硬化・ひび割れを防止”とピンポイントで私の心をくすぐります(笑)

ちなみに洗浄効果保護効果があるようです。


雨降ってるので下回りはやらずに、エンジンルームの見える範囲と各ドアウェザーストリップに使ってみましょう。




こんなゴムホース類が・・・

↓↓



こんなに綺麗に!!



って変わってないわ!!ΣΣ( ̄◇ ̄;)!?


どうやら表面的にツヤが出たりする類のものではないようですね。

液は透明でサラサラ、揮発性です。5-56みたいな感じ。

とりあえず見える範囲に使っておきました。

あとは後日下回りもやろうかな。


コレは使ったからといって効果が分かるような代物でもないので、定期的に使っていってゴムの劣化を抑えられれば儲けもの・・・かな?

バイクにも使えるしね♪



バイクといえば、セローのメンテ用にオフ車用スタンドを買いにアストロプロダクツに行ったら、
こんなものが目に付いた↓


AP コンプレッションテスター

エンジンの圧縮比を測るテスターですね。

こういうの見ると無性に測りたくなる(爆)

インプレッサは圧縮抜けて無いだろうか・・・?水平対向だしなぁ

圧縮抜けがイヤでオイルは高いものを入れているが、それでもどうしようもない部分はあるしなぁ・・・。


現状を測って記録しておくのも手か!?


火花はDIのカプラー抜けば飛ばないし、燃料はSBF No5を抜けば燃料ポンプは回らない。あとはプラグ交換ができれば測れちゃう。

プラグの焼け具合を一度見ておきたいというのもあるし・・・。
(2010/03/21にプラグ交換して以来見ていない)

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な~んてね。やらないよ♪と言いつつやりそうな自分が恐い(爆)
Posted at 2012/05/06 17:44:42 | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記

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